2022年4月3日に公開のアニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON-浅き夢の暁-」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON-浅き夢の暁-」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON-浅き夢の暁-が視聴できる動画配信サービス
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マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON-浅き夢の暁-のあらすじ
願いの実現と引き換えに、誰にも知られず戦う魔法少女たち。しかし、環いろはは自らの願いを思い出せずにいた。『魔法少女になった時、私は何を願ったのだろう?』日常の中にぽっかりと空いた空洞。失われた大切なものがある。理由もわからず、日々戦い続ける……。そんな中、魔法少女たちの間である噂が広がる。『神浜に行けば、魔法少女は救われる』魔法少女と噂が交錯する街、神浜市。失われた願いを求め、環いろはの物語が始まる――。
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON-浅き夢の暁-の詳細情報
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON-浅き夢の暁-」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | シャフト |
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監督 | 宮本幸裕 |
脚本家 | 劇団イヌカレー 高山カツヒコ |
キャラクターデザイナー | 谷口淳一郎 |
主題歌・挿入歌 | ClariS TrySail |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2022年4月3日 |
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON-浅き夢の暁-の楽曲
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON-浅き夢の暁-」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- エンディングテーマオルゴールVarious Artists
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON-浅き夢の暁-のエピソード
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON-浅き夢の暁-」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 僕たちは失敗した | それは、過ぎ去り日の事。 入院しているうい、灯花、ねむの三人のもとに、毎日のようにお見舞いやってくるいろは。 三人も、いろはのことを慕い、仲良く過ごしていた。 ある日、三人は都市伝説のようなウワサを作ってあそぶ。 自分たちが死んでも、ウワサを聞けば、いろはが自分たちの事を思い出してくれるだろうと。 そんな三人にいろはは、みんな無事に退院するという想いを込めた「万年桜のウワサ」を作って聞かせるのだった。 そんなある日――いろはの前にキュゥべえが現れる。 |
02 | やがて消えゆく少女たちよ | いろはのもとへと急ぐ魔法少女たちは、兵隊グマのウワサと戦闘を繰り広げる。 行く手に天音姉妹が立ちふさがるも、それを制するみふゆ。 「マギウスの作戦は失敗した」と。 一方、ねむの力によって、今まで消えていた過去の記憶をとりもどすいろはと灯花。 灯花は、いろはとの再会に喜び、そして、今まで敵として戦っていた事に混乱する。 そんな灯花にねむは、なぜ今まで真実を隠していたのかを語る。 そして二人は、お互いの想いと、ういとかわした約束を再認識するのだった。 |
03 | いつまで魔法少女を続けなきゃいけないの? | 灯花とねむは、ういとの約束を果たすため、エンブリオイブとともに作戦を決行する。 それを阻止しようと、追撃するやちよ。 その成り行きを傍観するアリナ、一人さまよう黒江、そしてキュウべえ。 一方、気がつくと、いろははいつの間にか自分の部屋に帰っていた。 それは、まだういが存在していた頃の風景だった。 そこでいろはは、ういと再会する。 |
04 | 誰も知らない、私たちの記録 | いろはは、今までの戦いを嘆く。誰も助けることができなかった、と。 しかしキュウべえは、いろはのおかげだと言う。いろはが希望を示してくれたおかげで、みんな絶望したのだと。 キュウべえは、魔法少女の絶望を望んでいたのだった。 いろはのドッペルも、いろはを追及する。 いろはがマギウスを邪魔したせいで、この先多くの魔女が生まれるのだと。 いろはが絶望しかけたその時――いろはの名を呼ぶ声があった。 |
感想・レビュー
ゲーム展開が先行していたせいか、物語のテンポが速く感情の入り込みが追いつかない場面があった。
それでも、魔法少女まどかマギカの世界観や音楽、重厚なストーリーには心を打たれ、切ない気持ちになった。
映画版として観賞するために視聴したけれど、世界観にじっくり浸ることができて満足だった。
うーん、展開が駆け足すぎるうえ、マギウスのメンバーには魅力を感じにくい。アリナやビジュには魅力があるのに、もったいない。ほむらのループについても描写が不足しているせいで、”ループの中にいくつもの物語があった”という解釈も成り得るが、ループものを語る際のメタ的要素は薄い。いまのところ作画とキャラ以外に評価すべき点は見当たらない。黒江がOPでかなり目立っていただけに、もう少し活躍してほしかった。
終わり方については賛否があるようですが、私は良いと感じました。主人公の行動が無意味に感じられる部分もありますし、最後にほむらが時間を戻すのは悲しかったですが、それが逆に救いに思える面もありました。調べたところ、原作のゲームとは内容が異なるようで、キャラクターの深掘りもあるとのこと。カッコいいマミさんとさやかちゃんが見られたので、個人的には満足しています。
タイトルとキービジュアルが放つ神作感を、物語が覆していました。全体として悪くはないものの、アニメ単体だと意図が伝わりにくい箇所が多い。終盤は好印象な締め方だったものの、結局のところ何を伝えたかったのかがはっきりせず、もどかしさが残ります。
ずっとファイナルだけを見ていましたが、スロットをきっかけに感動して鑑賞しました。初見では分かりにくかった点が、スロットを見てよく分かり、笑。感動して1stから見直しました。
最終話はすごいプリキュア感で、思わずびびった。何を言ってもネタバレになりそうなので、感想は面白かっただけにしておく。全体としては本編は好きかもしれない。とはいえ、こういう終わり方はやっぱり分かりづらいね。お前がラスボスかい。
失敗の中にも数多くの命と希望が存在するんだよね。このアニメは本当に紆余曲折が多かったけれど、ほむが世界線を変えている様子から、失敗と「誰も知らない」という真実の信憑性が高まったなぁと感じる。魔法少女の在り方は常識を超えていて、その中で希望を見つけるサイクルに絶望感を抱いてしまうこともあるけれど、それが現実なんだよね。自分なりの希望を持って命を燃やすことは許されるべきかもしれない。キュウべえの一過性の流行論講義もなかなか心に響いたし、レナちゃんも好きだったよ。かわいくて謝れるなんて偉い!とはいえ、話数が全然足りないねいや、ゲームをプレイしていない自分が申し訳ないのかな?残念、不意に現れた緑の人が何者かも気になっちゃう。猪突猛進でバッドエンドを迎えたい気分だ。
視聴が終わりました。理解できなかった部分があったのは、元の情報を知らなかったからかもしれません。しかし、他に助かる方法がないのなら、その方法に頼るのも致し方ない気がします。ラスボス的な存在もなんとなく感じました。内容はもっと単純明快であれば、後で考察したい気持ちが湧いてきたかもしれません。
想いだけで突き通すことに違和感を覚えてから、物語に感情移入できなくなってしまいました。これが私の最終的な感想です。
完結して安心した。きららで連載されているマンガを読めば、ストーリーの疑問点は解消されるかもしれない。
いろはの方法で魔法少女を助けたい。
ういの願いやいろはの願いが理解できて、非常に興味深かった。