2019年4月1日に公開のアニメ「ULTRAMAN シーズン1」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ULTRAMAN シーズン1」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ULTRAMAN シーズン1が視聴できる動画配信サービス
現在「ULTRAMAN シーズン1」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ULTRAMAN シーズン1」が配信中です。
最終更新日
ULTRAMAN シーズン1のあらすじ
光の巨人が平和を守る地球は、再び異星人の脅威に直面していた。父が戦ったウルトラマンの伝説を受け継ぐ少年は、次世代のヒーローとして立ち上がる!
ULTRAMAN シーズン1の詳細情報
「ULTRAMAN シーズン1」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | PRODUCTION I.G SOLA DIGITAL ARTS |
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原作者 | 下口智裕 清水栄一 |
監督 | 神山健治 荒牧伸志 |
キャラクターデザイナー | 山田正樹 |
主題歌・挿入歌 | OLDCODEX Void_Chords |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2019年4月1日 |
ULTRAMAN シーズン1の楽曲
「ULTRAMAN シーズン1」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックULTRAMAN ORIGINAL SOUNDTRACKVarious Artists
- オープニングテーマCore FadeOLDCODEX
- エンディングテーマmy IDVarious Artists
ULTRAMAN シーズン1のエピソード
「ULTRAMAN シーズン1」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | この地球にあってはならない力 | ウルトラマンが役目を終えてから十数年後、早田進は地球に迫る新たな危機を知る。そして彼の息子、進次郎は、超人的な力の兆しを見せ始めていた。 |
02 | 逃れられない運命 | プロトスーツに身を包んだ早田は、進次郎を襲うベムラーに立ち向かうが、窮地に追い込まれてしまう。父を救うべく、進次郎は大きな決断をする。 |
03 | ウルトラマンやるのも悪くないかも | ベムラーの後を追うように、地球では異星人達が暗躍を始めていた。それを知らされた進次郎は、科学特捜隊のエドからウルトラマンになるよう頼まれる。 |
04 | リミッター解除! | 闇に隠れて人間を襲う、恐ろしい異星人を抹殺する任務に就いた進次郎。だが、異星人は市街地へと逃走し、多くの人々が戦闘に巻き込まれてしまう。 |
05 | 異星人の街 | 奇怪な殺人事件が多発し、科特隊は異星人による犯行だと断定。諸星は、異星人達が暮らす隠された街を訪れ、事件の手掛かりを求めて情報屋に接触する。 |
06 | ウルトラマンという呪い | 進次郎は凶悪な異星人の抹殺にためらいを抱き、その様子に諸星は憤りを隠せない。早田は、ウルトラマンとして戦うことの意味を、悩める息子と語り合う |
07 | 秘められた思い | 街で暴れる大型の異星人から人々を守るため、ついに進次郎は迷いを捨て、潜在能力を開花させる。大切なライブに臨む佐山レナに、危険が迫っていた。 |
08 | 真実の幕開け | レナのライブ会場にアダドと名乗る異星人が現れ、ウルトラマンと戦闘を開始。その最中、突如としてベムラーが現れ、事態はさらなる混乱に陥ってゆく。 |
09 | はじめまして、兄さん | ウルトラマンの正体を知る下級生に出会い、動揺する進次郎。戦闘中に追い詰められた彼を助けに現れたのは、世間で話題の第3のウルトラマンだった。 |
10 | 星団評議会 | 北斗は、自分を科特隊で雇ってほしいと直訴。動機を聞かれた北斗は、異星人が姿を隠すことなく地球で暮らせる日を実現させるために戦いたいと語る。 |
11 | そのままの君でいて | 北斗は、ウルトラマンの力の扱い方を巡って進次郎と激しく火花を散らし、さらには諸星にも戦いを挑む。レナは、ウルトラマンへの思いを進次郎に託す。 |
12 | エースキラー | 12年前の航空機爆破事故の実行犯を追う北斗。危険の中に飛び込んでいった北斗を救うべく、諸星と進次郎、そして科特隊の部隊は現場へと急ぐのだが…。 |
13 | 本当のウルトラマン | ボロボロになりながらも、エースキラー率いる部隊に立ち向かう進次郎、諸星、北斗。絶望的な状況に追い詰められたその時、ついに進次郎が覚醒する! |
感想・レビュー
自宅で視聴しました!
ウルトラマンが登場しないウルトラマン作品で、みんながウルトラマン風のスーツを着ています。
スーツはスタイリッシュで、CG映えも良さそうです。
キャラクターのCGにはまだ少し違和感があります
ストーリーはウルトラマンの息子が主人公で、高校生という設定。
科特隊の扱いについては少し残念な気もします
やはりアニメは面白いですね
神山健治と荒牧伸志のタッグによる『ULTRAMAN』のアニメ版は、国産3DCGの弱点が露呈し、キャラの演技が平坦で話のテンポも遅い。全13話という構成だと話がなかなか進まず、退屈に感じる場面が少なくない。背景の描写が薄く、群衆モーションの雑さも気になる点。ただし、硬質なスーツを着込んだアクションは圧巻で、MCUやDC映画を意識した迫力は十分に楽しめる。ストーリーは原典の『ウルトラマン』を上手く活用した、良質なスピンオフとして終盤にも期待が持てる構成になっている。
従来のウルトラマンの概念を超える等身大ウルトラマンが登場。フルCGによるジャパニメーションの新たな幕開けを感じさせる。
原作のウルトラマンについては詳しくないけれど、このアニメにはまって自由にウルトラマンについて語るのはどうなのか分からない。ただ、諸星やセブンは本当にかっこいい。
シーズン1では進次郎が心のモヤモヤを乗り越えた感じがする。現実に置き換えると悩むのは理解できるけれど、やっぱりアニメだし、もっとガンガン戦ってほしいと思ってしまう。
最初のベムラーとの戦闘がピークだったように思える。その後は冷静に進行していった印象を受ける。ヒーローの理想を追求した王道のプロットではあるものの、物語自体は非常に静かだった。落ち着いたトーンで描かれる葛藤は、ある意味でアメコミとの差別化を図るリアリティを持っていた。しかし、巨大化しない等身大のウルトラマンを取り扱うには適しているものの、作品全体としては地味な印象を否めない。
5歳の時に初めて観たのを今でも覚えています!個人的にはセブンが好きです。
物語はウルトラマンのその後を描いており、科学特捜隊が歴史となった後、新たな世代に因子が引き継がれ、地球を守るという内容です。
ストーリーは予想以上に楽しめました。戦闘シーンは巨人化せず、アクロバティックな動きが印象的で、仮面ライダーを彷彿とさせます。躍動感があり、敵の異星人も手強く、ラストに繋がる展開が魅力的ですね。
しっかりと見ているなと感じました!
シーズン2も楽しみです。私のお気に入りのアダド星人が敵になったりするのか気になりますし、エドも怪しげですね。裏で誰かが操っているような気がします。
新たなウルトラマンの登場にも期待しています! #ウルトラマン #netflix
1. 地球には存在してはいけない力: ウルトラマンの父を持つしんじろうは、ウルトラマンの因子を受け継いでいる。物語は突然10年後に設定され、偽トラマンとウルトラマン(父)が対峙する。
2. 逃れられない運命: 父親がボコボコにされ、息子はブチギレてボンバースーツを着用し、能力を向上させるが、敵のベムラーは強大でスペシウム光線が通じない。
3. ウルトラマンに挑む意義: 交通事故現場で人々を救い、しんじろうは満足感を覚える。エド特有の喋り方に対し、諸星さんはしんじろうのような人物を好まない。
4. リミッター解除: 前作に登場した宇宙人をリミッター解除し、反撃を開始。ギアセカンドのように能力が開放される。
5. 異星人の街: そこでジャックと出会う。
6. ウルトラマンという呪い: 良い面だけを知っていても意味がない。本当の裏側を知る必要がある。
7. 秘められた思い: 異星人の街で怪獣と戦い、覚醒し、空を飛べるようになる。
8. 真実の幕開け: レナのライブを台無しにされ、異星人による犯罪が発覚。連続殺人犯の主犯を逮捕する。
9. 初めまして、兄さん: 生意気なガキがかなり強く、金を集めている理由は何か?
10. 星団評議会: そのガキがロボットであることが判明し、ウルトラマンになるための資金が必要とされる。
11. そのままの君でいて: 遠藤レナに真実がバレる。
12. エースキラー: 部隊は非常に強大。
13. 本当のウルトラマン: 北斗が怒りに任せて殺すが、復活し、しんじろうが覚醒。スペシウム光線でベムラーを倒し、地球を守る。
『俺はウルトラマンだ』は、ウルトラシリーズのその後を描く作品です。世界にはウルトラ兄弟が次々と現れなくなっており、それが物語の根幹を形成しています。
見どころは多く、ウルトラスーツのデザインは非常に格好良い点。セブンが剣キャラだとか、日本刀を持つ配役が最適かどうかといった議論はありますが、ビジュアルの魅力は引き続き際立っています。アクションは特筆モノで、モーションキャプチャによる自然な動きとアニメーションの演出を組み合わせたハイブリッドな作風が見応え十分です。
ただしCGのキャラクターは美麗で好みは分かれます。ヌルヌルとした近年のCG表現が流行していますが、好みが合わない人には冷めた印象となりやすい点は留意しておきたいです。
ヒロイン周りの要素は全体的に気になる点が多く、人気の学生ソロアイドルという設定自体が過去のステレオタイプを引きずっている点がネガティブに働く場面があります。また、作品内でアンチテーゼ的要素を口にする場面が多く、ヒーローの煽り方も過剰に感じられ、視聴者の共感を拾いにくいことがあるのは残念です。
主人公の葛藤描写は過多で、悩みの解消も唐突に見える場面が多く、物語のテンポを乱してしまうことがあります。展開自体が遅延する場面もあり、ストーリーの盛り上がりを素直に感じ取りづらい点が指摘されます。
全体としては、ストーリーの山場づくりや締めで欠ける部分はあるものの、続編の可能性を感じさせる仕掛けも多く、今作だけの評価としては「まあまあ」と言わざるを得ない作りになっています。
原作漫画については、連載開始時に微妙だと感じその後は追わずにいた人も多いはずですが、長期連載を経てもファン層は一定数存在します。「ヒーローズ」連載陣に対する印象は全体的に薄く、休刊の話題も時折取り沙汰されることがあります。愛読者がいる一方で、いないと感じる読者の声もあるのが現実です。
このように、作品が放つ空気や読者層の温度感はさまざまですが、ウルトラシリーズの世界観を新しい形で味わえる点は確かな魅力。次シーズンへ期待をつなぐ要素も多く、興味がある人には見逃せない一本と言えるでしょう。
怪獣もウルトラマンも巨大ではないため、最初は仮面ライダーのような印象を受けましたが、普通に楽しめました
スペシウム光線の一撃必殺感は素晴らしかったですが、セブンの戦闘能力がやや気になりました 2期以降にはビーム兵器的な武装が追加されると嬉しいです️
初代ウルトラマンの後日譚として、ここまで辻褄を合わせて話を盛り上げてくるとは感心させられてしまう。ウルトラマンに変身するのではなく、科学特捜隊が開発したウルトラマンスーツを着用して戦うという斬新な設定が魅力的で、効果音も昭和ウルトラシリーズのものが使われており格好良い。諸星弾がクールすぎて、GACKTさんに見えてしまう。