1998年1月5日に公開のアニメ「爆走兄弟 レッツ&ゴー!!MAX」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「爆走兄弟 レッツ&ゴー!!MAX」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
爆走兄弟 レッツ&ゴー!!MAXが視聴できる動画配信サービス
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爆走兄弟 レッツ&ゴー!!MAXのあらすじ
エリートレーサー養成機関・ボルゾイスクールの優秀な生徒である一文字豪樹と一文字烈矢の兄弟は、ミニ四駆にかける情熱を誰よりも燃やしている。最新鋭のマシン・エアロミニ四駆を駆使して、立ちはだかる強敵たちとの熱いレースに挑み、着実に成長していく!
爆走兄弟 レッツ&ゴー!!MAXの詳細情報
「爆走兄弟 レッツ&ゴー!!MAX」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
感想・レビュー
この作品は、マリナの可愛さだけは誰も否定できません。しかし、バトルレースが偏っているのと、主人公たちのマシン特性が中途半端で、必殺技を使って勝つという展開が多く、マンネリ化しています。また、製品化されないマシンがどれもダサいのが残念です。WGPのオメガやネイティブサンはカッコよくはないですが、ダサくはなく、もし製品化されたら欲しいところです。
セイバーと同様に、この世界ではガンブラスターやビクトリーマグナムといったメインキャラクターのマシンが製品化されているため、彼らを適当に色付けて走らせるのは良いですが、もう少し魅力的なカラーリングや特化したセッティングの描写があれば良かったと思います。あるいは、これまでのシリーズで見せた「普通の子供たちがマシンを作り、走らせる」という要素を強調したかったのかもしれませんが、オリジナルマシンを持つキャラクターとの差別化が微妙で、小学生の頃にリアルタイムで見ていた自分としては「雑魚がなんでこんな目立つのか」が理解できませんでした。
ミニ四駆ブームが衰え、様々な大人の事情もあったにせよ、もう少しマシンの見せ方があっても良かったでしょう。さらに、バトルマシンの中には「いや、これは違うだろ」と思わせるようなロケット噴射や火炎放射、プラズマ技などが登場し、過去の針やノコギリローラーのように「マシンに搭載されているパーツ」という感覚を超えてしまっているものが多いのが残念です。ただ、ファントムブレードとバイスイントルーダーはその域を超えない攻撃方法なので、そこは許容しています。
なぜ主人公を変更したのか。
あまりにも退屈で、第一話で視聴をやめました。
フュージョン、ファントムバイス!
マックスブレイカーG-2からブレイジングマックスに変わって以来、必殺技がなくなってしまい、ちょっと物足りない感じがします。
2022年12作目【あらすじ】一文字ごうきとれつやの兄弟が、街のレーサーとのバトルレースで真のミニ四駆であるボルゾイと対決を繰り広げる。【感想】オリジナルの「レッツ&ゴー」や続編の「WGP編」が表のミニ四駆に位置付けられる一方、こちらは裏のミニ四駆のストーリー。電気や火、風、さらには難解な石の力を使う敵のハチャメチャな技には最初は困惑したが、そんな中でも真摯に戦う主人公を応援したくなり、最後まで楽しめた。大神博士の父親としての姿も印象的だった。
マシン同士の合体やバトル要素の強化が進み、ますますぶっ飛んだ展開に。90年代のスタイルが素晴らしい!
2022年1月28日、再視聴終了。
半年間、毎週2話ずつYouTubeで配信されていたので久しぶりに楽しんだが、ミニ四駆が絡んでいるものの、予想以上に日常アニメらしかった。キャラクターの扱いや気になる点もあるが、それでも安心感と安定感があり、観ていて飽きることがない。やっぱり好きだな〜。