英雄教室はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.3
英雄教室 アニメ

2023年7月9日に公開のアニメ「英雄教室」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「英雄教室」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

英雄教室が視聴できる動画配信サービス

現在「英雄教室」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「英雄教室」が配信中です。

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最終更新日

英雄教室のあらすじ

世界を震撼させる魔王と互角の戦いを繰り広げ、痛み分けで人類を救った勇者・ブレイド。しかし戦いの傷は深まり、力は徐々に衰えていく。そんな彼はふと“これで普通の人間になれる”と信じる。知人の紹介でローズウッド学園に入学したブレイドは、“フツー”の学生として友だちを作り、華やかなスクールライフを満喫しようとする。だが個性豊かなクラスメイトや次々と起こるトラブル、そして英雄を育成するエリート校・ローズウッド学園には“フツー”なんて似合わない。累計160万部を超える大人気ライトノベル『英雄教室』がついにTVアニメ化。勇者を降りた元英雄ブレイドが、“フツー”を求めて奮闘するバトル×青春ファンタジー。目指せ、普通。青春を謳歌する日々の中で、果たして本当に“普通”とは何か?

英雄教室の詳細情報

「英雄教室」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2023年7月9日

英雄教室の楽曲

「英雄教室」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

英雄教室のエピソード

「英雄教室」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 アーネスト 英雄を育てるためのエリート校「ローズウッド学園」に、ブレイドという男が転入してきた。トモダチ作りに躍起になる彼は、生徒たちのパワーバランスを無視した突飛な言動により、学園の女帝であるアーネストからも目を付けられてしまう。だが、その戦闘能力は圧倒的で、周囲を黙らせるには十分なものだった!それもそのはずで彼の正体は、かつて魔王と戦い、世界を滅亡から救った元勇者だったのだ!
02 ソフィ ブレイドが入学したローズウッド学園の上級クラスに、一際異彩を 放つ女生徒=ソフィがいた。武器を主体とする生徒が多い中、彼女 が得意とするのはなんと素手での格闘。しかも、普段は自発的に 行動しないため、クラスでも“浮いた”存在であった。ブレイドがソフ ィの素性を探ると、人工的に生み出された勇者であることが発覚。 元勇者として人工勇者を見過ごせないブレイドは、ソフィに“普通” の学生生活を体感させようと、青春ど真ん中のイベント「デート」に チャレンジする!
03 クーフーリン 学園に突如としてドラゴンが襲来し、校舎の一部を破壊する出来事が発生するが、ブレイドはあっさりと勝利する。 するとドラゴンが可愛らしい少女に変身し、ブレイドを「親さま」として懐いてしまった! ブレイドによりクーフーリンと名付けられた彼女は、寂しがりやで甘えん坊なのだが、ドラゴンの本能から自分よりも弱いものとは仲良くできない。 そんなクーのためにブレイド達は、学園生徒たち100名VSクーのバトルを計画する!
04 ローズウッド学園の訓練 クーVS学園生徒100名の戦いは、戦前の予想以上の好勝負となる。 単純な力ではドラゴンであるクーが圧倒的に有利であったが、アーネストたちは知恵と数で勝負し、僅かな隙をきっかけに形勢が逆転。 果たしてその勝負の行方は――。 バトルが終わったあと、生徒たちのエースであるアーネストには大きな異変が。 魔剣アスモデウスの力を使った影響からか、食欲が止まらなくなってしまったのだ。これはまずいと、ブレイドたちは「アーネストダイエット作戦」を実行する!
05 魔王の娘 クーと学園生徒たちのバトルは、アーネスト以外の生徒にも大きな影響を及ぼしていた。 魔法部隊の一員としてバトルに参加していたマリアもその一人で、ブレイドに「殺してほしい」と依頼する。 実は魔族とのハーフである彼女は、自分の中の魔獣を制御できず苦しんでいたのだ。 だがブレイドは、そこで敢えて魔獣を引き出す荒療治を開始。 そして力を解放したマリアから現れたのは、ブレイド因縁のオーラを持つ危険な存在だった⁉
06 将軍と怪鳥 休日に街へと繰り出したブレイドは、上半身が女性、下半身が馬であるセントール族のディオーネと遭遇する。彼女は勇者時代のブレイドの“お供”であり、旧知の間柄だった。ディオーネは学園にある荷物を運搬してきたのだが、その荷物というのが、伝説の怪鳥シームルグの卵であることが発覚。なんと国王が、貴重なシームルグの孵化を確実なものとするために彼らの巣から卵を奪取したのだ。そしてブレイドたちは、国王より実践的訓練と称して、興奮するシームルグの追撃を躱しながら卵を孵化させる作戦がスタートする!
07 ローズウッド学園の青春 試練場へのVRバトル空間の導入により、更に真剣勝負に近い特訓が可能となったローズウッド学園。 上級クラスに所属するクレイ&カシムは、女性ペアであるクレア&イェシカとバトルを行うものの、まさかの敗北を喫してしまう。 クレイはイェシカを、カシムはクレアに思いを寄せていたため、その精神的ショックは凄まじく、その後の「混浴」という一大イベントにもテンションは上がらずじまい。 やがて奮起したふたりは、かっこいいところを見せるべくブレイドの猛特訓の元クレア&イェシカにリベンジを誓う!
08 人間未満 元勇者・ブレイドの命を狙う謎のすべすべユニット。 地下の王立禁書図書館を警備する「ガーディアン」の一体で、マザーコンピュータ ーからブレイドの抹殺命令を受けたイオナである。 ガーディアンとして無限に復活できるという特性を持つため、全く手加減の無いブレイドを倒すべく、イライザたちと協力しイオナをマザーから切り離す作戦、名付けて「スタンド・アローン・コンプレックス」作戦を実行し無事に勝利するが、この作戦は思わぬ作用をひきおこすのだった!
09 超生物討伐委員会 強すぎるブレイドを倒したい!――そんなローズウッド学園の有志たち により立ち上がった「超生物討伐委員会」。 ブレイド以外ほぼ全員が参加したこのプロジェクトでは、なんとかして彼に一矢報いようと、議長のレナード以下、手を変え品を変え彼に迫る。 だが、やはり“超生物”には隙らしい隙は見当たらず、手詰まりになってしまう。 追い詰められた委員会側は、ブレイドの唯一の弱点とも言える“優しさ”を突いた一大作戦を開始するのだった!
10 俺よりうまいものに遭いにいく 子供の頃から勇者として戦い続けたブレイドは、これまで誕生日を祝われたことがなかった。 そこでアーネストたちは彼の誕生日を祝うため、大好物であるカツカレーを用意しようとするが、国王の悪巧みにより、危険なモンスターがウヨウヨいる王立食料庫に閉じ込められ食材調達をすることに! 異常な発達を遂げた動植物に戸惑うアーネストたち。 果たして彼女たちは、ブレイドのために最高のカツカレーを用意することができるのか⁉
11 ソフィシリーズ(前編) 元勇者であるブレイドに、また新しい刺客が迫っていた。 ソフィによく似た容姿を持つ彼女たちは、簡単にローズウッド学園に潜入。 あらゆる場面でブレイド殺害のチャンスを狙ってきたのである。 人工的に勇者の能力を与えられた彼女たちは、自律行動が可能なソフィとは異なり 、ブレイド殺害という命令のためだけに動く殺人マシーンのような存在だった。 だがブレイドは、彼女たちをただ撃退するのではなく、トモダチにするべく奮起する!
12 ソフィシリーズ(後編) 自分と同じ境遇である暗殺者たちを自ら撃退するため、ソフィは学園に退学届を出し、行方をくらませてしまう。だが、ブレイドやアーネストたちは懸命に彼女を探し出し、ソフィのトモダチとして共に戦うことを告げる。 そして開始された、“ソフィシリーズ”たちとの決闘。ブレイドは彼女たちの攻撃に耐え、勝利を掴み取ることはできるのか。そして食堂でカツカレーを食べる、そんな平凡なスクールライフを取り戻すことができるのか⁉

感想・レビュー

  1. hiyoko hiyoko

    俺ツエー系のコメディです。
    ギャグは小学生向けかと思われ、やたらとお色気要素が盛り込まれています。
    雰囲気は90年代のライトノベルを彷彿とさせます。
    私には合わないと思いました。

  2. ぽん ぽん

    主人公は素晴らしい性格を持っている。
    人々の優しさに触れる瞬間が描かれている。
    一般的な最強キャラクターのストーリーではあるが、すっきり感は薄い。
    絶妙な色気のシーンが豊富だが、主人公が圧倒的に特別というわけでもないため、全体的にどこか中途半端な印象を受ける。

  3. 松田渉

    友達と飲みながら観賞。カツカレーを題材にしたアニメとのコラボが光る、いわゆるカツカレーアニメです
    展開は意外と見やすく、平成の雰囲気を感じさせる絵柄がところどころあり、モブキャラが死んだように見えるシーンも印象的。
    女の子たちはみんなかわいい。推しを決めるには至らなかったけど、登場キャラはどれも魅力的でした。
    小柄で口数の少ない青いキャラ、ロボ系の設定をもつ謎のキャラなど、懐かしさを感じさせる要素が散りばめられていて良かったです
    2024年アニメの中で、私にとっては140本目の作品でした。

  4. asan asan

    ストーリーの目的が不明瞭で、存在すら感じられない。ギャグやエロ、友情、恋愛といった多様なアニメ要素があるにもかかわらず、視聴者が没入する余地がない。まるで、キャラクターたちが勝手に物語を進めているかのようだ。

  5. みやこ

    テンプレの石鹸枠に、俺TUEEEEなろう系の要素が融合している印象でした。
    作画は安定しており、テンポも良かったです!

  6. イーロン・マヌク

    無性にカツカレーが食べたくなる魅力たっぷりのアニメ

    魔王を倒した勇者が友達100人を作るために学校へ通う、ほぼ日常系コメディ。力を失っていても、勇者としての強さは人並み以上。とはいえ精神年齢が5歳くらいなので、世間とズレるギャップが笑いを生む。

    どんどんキャラが崩壊していくヒロインたちも見どころ。全体的におちゃめな子が多く、時おりくだらない話もあるが、ブレイドの誕生日回にはじーんと来る場面もある。

    クーの友達作り回もお気に入り。クーが何でも繰り返すのが可愛い。モブを含め基本的にみんな良い人で、悪役の登場はほとんどなし。

    あしたのジョーや刃牙などのパロディも登場する9話は特に強烈(褒め言葉)。ちいかわ・エヴァ・ガンダム・こち亀など、拾いきれていない小ネタもきっとあるはず。

    終盤の11・12話は少しだけシリアス寄りだったものの、9・10話のノリのままで最後まで駆け抜けても良かった気もする。作画のクオリティも高く、ジャンプ系に連なる作画だと知って納得。

    たまにはこういう軽快で愛すべきアニメもいいじゃない
    #てるる2023夏アニメ

  7. プリンス プリンス

    漫画はとても面白くて10巻まで購入したけれど、あれ?こんなストーリーだったっけ?進み方が早すぎる気がする。

  8. 独り言 独り言

    全話視聴済み。物語の軸は、元勇者の生まれ変わりが学園でイチャつく日常とハーレム要素に集約される点。勇者としての使命感はほとんど語られず、学園で普通の青春を送る展開が中心だ。しかし主人公は圧倒的な戦闘力を持つため、平穏な学園生活は長く続かず、常に何らかのトラブルや強力なモンスター相手の戦いが待ち受ける。話としての新鮮味はやや欠くが、原作にはそれなりの面白さがある可能性はある。アニメ化でその魅力がどう伝わるかは別問題だが、女の子は可愛く、作画も終始高水準で安定している点は安心できる。

  9. はるか はるか

    能力者が一般人になりたいとただ口にするだけの主人公の物語。

  10. 伊藤直

    ありきたりな展開だと感じながら観ていたが、2話の演出だけが意味不明でつまずきそうになった。しかし結局、最後まで観終えた。序盤はなぜかシリアス寄りで、後半は11話と12話を除けば基本的にギャグ寄り。全体としては、微妙な印象だった。