2005年3月25日に公開のアニメ「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
おジャ魔女どれみナ・イ・ショが視聴できる動画配信サービス
現在「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」が配信中です。
最終更新日
おジャ魔女どれみナ・イ・ショのあらすじ
これは、おジャ魔女どれみたちが小学5年生だった頃の物語です。どれみやクラスメートたちが胸に秘める秘密や、愉快な出会いのエピソード、初恋の甘酸っぱい思い出、大切な人との切ない記憶、知られざる家族の思い出――ナイショの物語がいっぱい詰まっています。
おジャ魔女どれみナ・イ・ショの詳細情報
「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | 東映アニメーション |
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原作者 | 東堂いづみ |
脚本家 | 山田隆司 |
キャラクターデザイナー | 馬越嘉彦 |
主題歌・挿入歌 | 千葉千恵巳 大谷育江 宍戸留美 宮原永海 松岡由貴 秋谷智子 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2005年3月25日 |
おジャ魔女どれみナ・イ・ショの楽曲
「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマナ・イ・ショ・YO! おジャ魔女Various Artists
- エンディングテーマステキ∞Various Artists
- エンディングテーマたからものこむろゆい
おジャ魔女どれみナ・イ・ショのエピソード
「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 波乱のサイクリング ~男の子のないしょ~ | 美空小学校の一学期も今日で終わり。放課後になると、小竹がMAHO堂にクッキーを買いに来る。どうやら自転車に乗って、ないしょの冒険旅行に出かけるつもりらしい。いつものように大ゲンカをしたどれみだが、小竹の計画は気になるようだ。魔女見習いに変身し、あいことはづきを連れてこっそりついてゆくのだが…。 |
02 | N.YのMAHO堂 ―ももこのないしょ― | ももことおんぷは、ニューヨークにやって来た。友達のベスやサチコに会うのが、ももこは今から楽しみで仕方がない。マジョモンローはもういないけれど、初めて出会った公園のベンチも昔のまま。ちょうどその公園で撮影をしていたおんぷと一緒に、ももこは想い出のたくさんつまったニューヨークのMAHO堂を訪ねる。 |
03 | 泳いでナンボ! ―あいこのないしょ― | 夏休みの登校日には水泳大会が開かれる。クラス対抗リレーのアンカーに選ばれたのは、スポーツなら何でも来いのあいこ。今日もMAHO堂の仕事を早めに終えて、市民プールに特訓に出かける。ところが、あいこには友達にないしょにしていることがあった。何と、水泳だけは大の苦手で、全く泳げなかったのだ! |
04 | ノンスタンダード ―おんぷのないしょ― | おんぷの様子がヘンだ。学校生活もMAHO堂もアイドルの仕事も、いつも通りうまくいっているのに、何かが違うという違和感が拭えない。自分は本当に、今のままでいいのだろうか? 小さな頃から努力に努力を重ね、ついに大きな夢を両手につかんだおんぷ。この先何を頑張ればいいのか、わからなくなってしまったのだ。 |
05 | 涙を知るひと ―ぽっぷとハナのないしょ― | どれみの妹・春風ぽっぷは、小学1年生とは思えないほどしっかり者。だが、時々は赤ん坊のハナちゃんのことが、うらやましくなることもある。赤ちゃんだったらみんなに可愛がってもらえるし、思いきり甘えられもする。「私もハナちゃんになりたいなあ」と、ぽっぷが呟いた瞬間、ハナちゃんの髪飾りが点滅し…。 |
06 | 金平糖の思い出 ―ばあやのないしょ― | バレエ教室に通い始めたはづきは踊りに夢中。早くステキなダンスを見せられるようになりたいが、そう簡単に上達はしないもの。一生懸命に練習する姿を見たばあやが、コツを教えてくれることになった。『金平糖の踊り』という曲を口ずさみ、ステップを踏むばあやには、バレエにまつわる思い出があるようで…。 |
07 | タイヤキダイスキ! ―親子のないしょ― | MAHO堂にめずらしいお客さんがやって来た。5年2組の吉田くんだ。吉田くんの家は、行列のできる有名タイヤキ店。お父さんとケンカをして、お前がタイヤキを焼くなんて10年早いと言われた吉田くんは、何とかして見返してやりたいと意気込んでいる。そのために協力してくれるよう、どれみたちに頼みに来たのだ。 |
08 | リコーダー事件! ―優等生のないしょ― | おんぷは見てしまった、5年2組きっての優等生・宮本くんが、間接キスをするために、伊集院さちこのリコーダーに口をつけようとしているところを! あわてた宮本くんが床に落としたせいで、リコーダーにはヒビが入ってしまう。それを拾い上げたところを目撃されたおんぷが、リコーダーを割った犯人だと疑われ…。 |
09 | バッチグー野球部 ―魔女たちのないしょ― | 美空小の野球部員は、5年2組の高木くんと平松部長の2人だけ。一度でいいから試合がしてみたいが、人が集まらないことにはどうにもならない。そこで立ち上がったのが、ベースボール大好きのももこ。さっそくMAHO堂の仲間たちをグラウンドに集めたところ、教頭先生が対戦相手をさがしてくれることになるが…。 |
10 | 結婚の約束 ―幼なじみのないしょ― | アンリマーこと有馬健一は、とっても変なヤツ。はるばる大阪から美空小にやって来たかと思うと、突然あいこを抱きしめる。何と、フィアンセとして迎えに来たというのだ! アンリマーは、あいこが大阪にいた時の幼なじみ。おジャ魔女たちはマジカルステージで、二人が本当に婚約したかどうか調べてみることにする。 |
11 | バレンタインディ ―はづきのないしょ― | はづきの誕生日・2月14日は、恋する女の子にとって大切なバレンタインディ。はづきと矢田くん、お互いに好意を抱いているはずなのに、どういうわけか二人とも浮かない顔をしている。はづきは去年もチョコレートを渡してないし、矢田くんも誰からも受け取らなかった。二人のバレンタインディに、何かあったのだろうか? |
12 | 7人目の魔女見習い ―のんちゃんのないしょ― | 秋、どれみは新しい友だちに出会った。名前はのぞみ、みんなからは「のんちゃん」と呼ばれている女の子だ。のんちゃんは退院したら、本物の魔女に弟子入りしようと思っていた。特技はトランプの神経衰弱。まるで本当の魔法を使ってるみたいに強いのんちゃんと、どれみはトランプで魔女の修行を始めることになる。 |
13 | 時をかけるお雛さま ―どれみのないしょ― | ある春の朝、どこからともなくやって来た不思議な女の子が、春風家を探していた。その春風家では、ひな人形を早く出せと、どれみとぽっぷが大さわぎ。不思議な女の子は、なぜかどれみのことに興味しんしん。後をつけて行くが、隠れていた木の上から落ちてしまう。その時つぶやいたのが、どれみと全く同じ口癖だった…。 |
感想・レビュー
12話と13話で号泣。シリーズ全話をもう一度見直せば、また最初から観たくなる。
12話・13話で涙が止まらなかった。全話を再視聴すると、また観たくなる。
12話と13話で涙。シリーズ全話を見直せば、もう一度視聴したくなる。
12話・13話を見て泣いた。シリーズ全編を再視聴したら、再び観たい気持ちになる。
4話 おんぷちゃん回は、大人になってから改めて観るほど深く心に響くお気に入りのエピソード。
12話・13話は何度観ても号泣してしまう感動作です。
幼い頃、矢田くんに夢中だった私は、バレンタインのエピソードを何度も繰り返し観ていました。
OPがかわいすぎて最高
第5話では赤ちゃんぽっぷがルピナスの子守唄を歌い、マジョリカとララが登場します。ぽっぷは大人なのにお姉ちゃんが大好きで、本当にかわいいですね
ばあやの過去編のお下げ髪がピョンと跳ねる描写もかわいすぎて泣けました。
野球の話もおもしろく、ラスト2話は涙が止まりませんでしたー
矢田はづは、てえてえ
どれみちゃんは全作品が大好き!特に『ナイショ』は泣けるストーリーが多い。
シーズン3のスピンオフでありながら『おジャ魔女』全体のテーマに決着をつけた最終回は、言葉を尽くしても讃辞しか出てこない完成度だ とはいえ野球回のハチャメチャぶりも相変わらず大好き️
一応、OVA作品なのかもしれません。
全体的に、少し背伸びした展開のエピソードが多い印象です。
12話と13話は、シリーズ屈指の名作です。
『おんぷちゃんの回』と『宮本くんの回』も、なかなか良い出来ですね。
OPが可愛すぎる 各話のストーリーが見応え抜群で、私はとても好きでした。
シリーズ3で描き切れなかった小5のどれみたちの物語を振り返る。あいこは泳ぐのが苦手で、はづきは意外にも得意だった。さすが英才教育の成果が光る。あいこの許嫁の話も良かった。おんぷちゃんがこれでいいのかと自分や仕事と向き合う姿勢が印象的。リコーダー事件ではダークなおんぷちゃんが久々登場して話題騒然。普段の姿を知っているだけに、そんな一面になる展開には驚かされる。はづきちゃんと矢田くんの恋模様はとても魅力的で、矢田くんの気持ちも伝わってくる。バレンタインを受け取らない理由や七人目の魔女見習いのエピソードも秀逸だった。涙がこぼれる場面も多い。孫の登場シーンも本当に良かった。
唯一まだ観ていなかったどれみちゃんシリーズ!ずっと見たくてたまらなかった!
新作というよりはスピンオフ的な感じだけど、全体的にストーリーは重い印象。
特に第12話は涙なしでは見られない
第13話も未来に繋がるエピソードだけど、未だに続編がないのがもどかしいだからこそ今も人気が衰えないアニメなんだと思う。
改めて言うけど、本当に女児向けアニメなの?笑