2021年10月3日に公開のアニメ「ぐんまちゃん シーズン1」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ぐんまちゃん シーズン1」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ぐんまちゃん シーズン1が視聴できる動画配信サービス
現在「ぐんまちゃん シーズン1」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ぐんまちゃん シーズン1」が配信中です。
動画サービスPR | 利用料金 | 視聴 |
---|---|---|
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る |
最終更新日
ぐんまちゃん シーズン1のあらすじ
ひらがなで描く『ぐんま』の世界へ。どこかにある不思議で、やさしくて温かい場所です。不思議な世界だけれど、周りには温かな気遣いがあふれています。みなさんのまわりにいろんな人がいるように、ここにも個性豊かな不思議な住人たちが暮らしています。そんな『ぐんま』の中で、ぐんまちゃんは今日、どんなことをしているのでしょうか。
ぐんまちゃん シーズン1の詳細情報
「ぐんまちゃん シーズン1」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
ぐんまちゃん シーズン1の楽曲
「ぐんまちゃん シーズン1」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
ぐんまちゃん シーズン1のエピソード
「ぐんまちゃん シーズン1」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | こんにちは!ぐんまちゃん/ぼうけんへゴー!!/ヤヨイヒメあらわる | 【こんにちは!ぐんまちゃん】 どこかにある不思議な世界「ぐんま」には、いろいろな人たちが住んでいる。そんな「ぐんま」で、楽しく暮らすぐんまちゃん。ある日、お友達のあおまとみーみが言い争いをしているところに出くわす。【ぼうけんへゴー!!】 良い天気の日、ぐんまちゃんとあおまは冒険に行くことに。二人が楽しく歩いて行った先は、ハニワ族の里だった。【ヤヨイヒメあらわる】 ぐんまちゃんとみーみがお散歩をしていると、イチゴを配るヤヨイヒメというお姫様に出会う。美味しいイチゴを受け取るも、みーみは何かを怪しんでいる。 |
02 | 日曜日には何をする?/工場ってすごーい!/ハニワコンサート | 【日曜日には何をする?】 雨の日曜日、遊びに行きたいぐんまちゃんはお家の中で退屈している。そこで、お父さん、お母さん、妹のゆうみと一緒にみんなで遊べる「楽しい遊び」を考えることに。【工場ってすごーい!】 ぐんまちゃんたちは、お母さんのお友達でファッションデザイナーのキリュウさんと一緒に、トミオーカ工場の見学に来た。工場長フランソワーズの案内で、どうやってシルク製品ができるのか学んでいく。【ハニワコンサート】 ハニワ族の大人気アイドル「三人童女」。ぐんまちゃんたちは、ハニワ族に誘われてコンサート会場へ。三人童女の歌と踊りで大盛り上がり! |
03 | おしえて!ものしり博士/スターもたいへん/鏡たちのナイショ話 | 【おしえて!ものしり博士】 好奇心旺盛なぐんまちゃんは、なんでも知っているものしり博士に会いに行く。今日は何を教えてもらうのかな?【スターもたいへん】 いつものようにルンルン気分でお散歩しているぐんまちゃんが出会ったのは、深いため息をつく4人組。彼らは大人気ロックバンド「ニャーズ」だった。【鏡たちのナイショ話】 イチゴ族のお姫様ヤヨイヒメは、今日もイチゴ「やよいひめ」の試食キャンペーンへ。そんな彼女にお仕えする魔法の鏡たちのナイショ話を聞いてみると。 |
04 | おじさんとおでかけ/ちょっとお疲れ?ぐんまちゃん/どこにいるの?ぐんまちゃん | 【おじさんとおでかけ】 今日は大好きなおじさんと一緒にお出かけ。おじさんが連れて行ってくれたのは、ぐんまの大人達を魅了する競埴輪(ハニワレース)だった。【ちょっとお疲れ?ぐんまちゃん】 いつも元気なぐんまちゃんが、今日は何だか疲れている様子。たまには一人になりたいけど、一人は退屈。そんなぐんまちゃんが助けを求めたのは・・・。【どこにいるの?ぐんまちゃん】 「ぐんま」のあちこちでトラブル発生!こんな時にぐんまちゃんがいてくれたら・・・どこにいるの!?ぐんまちゃん!! |
05 | ゆうみとぐんまちゃん/世界ハニワ大運動会/お母さんのお仕事 | 【ゆうみとぐんまちゃん】 ぐんまちゃんとゆうみは、お母さんのお使いでお出かけ中。ゆうみはとっても楽しそうだが、ぐんまちゃんは何だか苦しそう?【世界ハニワ大運動会】 ハニワ族のハニワ族によるハニワ族のためのスポーツ大会、世界ハニワ大運動会が開催される。ついに1000回を迎えた今大会では、どんな熱戦が繰り広げられるのか!?【お母さんのお仕事】 お母さんのお仕事はセレクトショップ。ぐんまちゃんは、お母さんと一緒に商品の仕入れたり、店番をしたり、一所懸命お手伝い。 |
06 | ものしり博士やる気がなくなる/忍者参上!/さらば!ニャーズ | 【ものしり博士やる気がなくなる】 好奇心旺盛なぐんまちゃんは、今日もものしり博士に会いに行く。しかし、いつもは出迎えてくれるものしり博士が、ベッドから出てこないようだ。【忍者参上!】 お部屋でお休み中のぐんまちゃん。何かの気配を感じて目を覚ますと、そこには謎の影・・・まさか!?【さらば!ニャーズ】 真昼間からマタタビジュースで乾杯している大人気ロックバンド「ニャーズ」。そんなところに出くわしたぐんまちゃんに、ニャーズのメンバーたちが語ったおどろきの内容とは? |
07 | キャンプへゴー!!/誰と遊ぶ?/温泉へ行こう | 【キャンプへゴー!!】 ぐんまちゃんはお父さんとあおまの3人でキャンプにお出かけ。キャンプ場に到着して遊び始めるぐんまちゃんとあおまに、お父さんはキャンプの何たるかを教え始める。【誰と遊ぶ?】 ぐんまちゃんのお家にあおまとみーみが遊びに来たが、3人でどうやって遊ぶか揉め始めてしまう。最適解を導き出すために、ぐんまちゃんの脳細胞が活性化する。【温泉へ行こう】 ひらがな「ぐんま」には有名な温泉が沢山!今日のぐんまちゃんは、おじさんと一緒にぐんまの温泉巡りにお出かけ。 |
08 | みーみとパパ/あおまのお留守番/ぐんまちゃんの不思議な朝 | 【みーみとパパ】 みーみのお母さんは俳優、お父さんは小説家。お母さんはお仕事にお出かけするが、お家ではお父さんが執筆に行き詰まっている。みーみは、そんなお父さんを心配しているのだが。【あおまのお留守番】 あおまは一人でお留守番。学校の先生をしているお父さんとお母さんから、「宿題をやること」「ちゃんとご飯を食べること」「ゲームは1日1時間」と言われたのだが。【ぐんまちゃんの不思議な朝】 朝起きて、ご飯を食べて、遊びに出かけるぐんまちゃん。いつもどおりの一日が始まる。はずだったが・・・ |
09 | 雲の上のぼうけん/ゲージツはビッグバーン!/イチゴでゴーゴー! | 【雲の上のぼうけん】 良い天気の日、ぐんまちゃんとみーみは冒険に行くことに。二人が楽しく歩いて行った先は、強い風が吹き上がる崖の上だった。【ゲージツはビッグバーン!】 ぐんまちゃんはお母さんと一緒に、有名芸術家「ダイバ・クハツ」の個展にやってきた。ダイバの数々の作品を前に、ぐんまちゃんが取った行動は・・・。【イチゴでゴーゴー!】 イチゴ族のお姫様ヤヨイヒメは、イチゴ「やよいひめ」の知名度が上がらないことを悩んでいた。そこで、大口顧客を獲得するために、自ら動くことを決意する。 |
10 | お母さんと忍者/もっと教えて!ものしり博士/楽しいドライブ | 【お母さんと忍者】 クライアントを探す忍者姉妹は、ぐんまちゃんのお母さんのところに営業にやってきた。忍者姉妹にお母さんがお願いしたことは?【もっと教えて!ものしり博士】 好奇心旺盛なぐんまちゃんは、またまたものしり博士に会いに行く。今日のぐんまちゃんは、とても難しい質問があるようだ。【楽しいドライブ】 今日はぐんまちゃん、ゆうみ、お父さん、おじさんの4人で車でおでかけ。どこに行って何をしようか、楽しいドライブのスタート! |
11 | ハニワ多数決/ハニワボートレース/ぐんまちゃん寝込む | 【ハニワ多数決】 ハニワの里のハニワ族たちが、真っ二つに分かれて激しく対立している。いったい何があったのか…。【ハニワボートレース】 今日は大好きなおじさんと一緒にお出かけ。おじさんが連れて行ってくれたのは、ぐんまの大人達を魅了するハニワボートレースだった。【ぐんまちゃん寝込む】 いつも元気なぐんまちゃんが寝込んでしまった。どうやらインフルエンザに罹ってしまったようだ。 |
12 | ハニワ・ミーツ・ダルマ/お家であそぼう/コンニャラップあらわる | 【ハニワ・ミーツ・ダルマ】 お外でくつろいでいるぐんまちゃんの前に、ハニワが珍しく一人で現れた。「今日は一人になりたい」と語りつつ、なんだか話しかけてほしいオーラを出している。【お家であそぼう】 ぐんまちゃんとあおまは、ぐんまちゃんのお家で遊ぶことに。今日は、とっておきの「お楽しみ」があるようだ。それは…。【コンニャラップあらわる】 ヤヨイヒメは、今日もイチゴ「やよいひめ」の試食キャンペーン中。そこに突然軽快なリズムと共にラッパーが現れライムを刻み始めた。ヤツの名は「コンニャラップ」、一体何が始まるのか!? |
13 | 宇宙いけ!ぐんまちゃん/アンノウン星到着!/ぐんまちゃん、がんばる | 【宇宙いけ!ぐんまちゃん】 眠っているぐんまちゃんに不思議な声が呼びかける。目覚めたら深夜の駅のホーム。そこに「トム・シサク」と名乗る謎の人物がやってきた。【アンノウン星到着!】 宇宙海賊の襲撃を間一髪でかわし、ぐんまちゃんたちは宇宙旅行を続けた。そして、ようやくたどり着いた目的地のアンノウン星で二人を待っていたのは…。【ぐんまちゃん、がんばる】 アンノウン星の危機にぐんまパワーで立ち向かおうとするぐんまちゃん。しかしぐんまから遠く離れた宇宙ではうまくいかない。そこで深く考えた末にぐんまちゃんの出した答えは…。 |
感想・レビュー
笑って楽しめた。
まず、ぐんまちゃんがとてもかわいかった。
その愛らしさは抜群で、サンリオに行けば一目で人気者になるだろう。
このぐんまちゃんについての後付けの設定が、まるで最後のピースのようにはまっているのが素晴らしかった。
さらに、毎回「〇〇パワー!100%!!」と言って盛り上がる様子には、なんとも言えない楽しさがありました。この「〇〇」には、その回のテーマに応じた内容が入っていて(温泉パワー100%や工場パワー100%など)、面白さを引き立てていました。
子供向けの雰囲気を装いながら、実際には親や社会人を主な読者層とした人生の教訓が数多く盛り込まれています。
神アニメについて
作画がとても可愛らしく、あおまのぬいぐるみが欲しくなります。それに加えて、群馬についても学べるポイントが多いです。
例えば、焼きまんじゅうのあん入りやたくあん入りのバリエーション、群馬県には多くの古墳が存在すること、富岡製糸場で働く女性たちの団結力、そして幸せとは何かを感じることができる三連単と三連複の違いも、このアニメを見て学びました( ´`)
やよいひめを食べに、また群馬へ遊びに行く予定です!
義務感で観たのに、終始『なんだコレ』って感じだった。亜種ぐんまちゃんとして解釈してください。
義務的に視聴したけど、終始『これ何?』だった。亜種ぐんまちゃん設定で見るのが正解です。
義務で観たけど、最後まで終始『何コレ?』という印象。亜種ぐんまちゃんとして見るべきだ。
義務感で見たのに、終始なんだコレの連続。亜種ぐんまちゃんという視点で捉えてください。
義務的に鑑賞したが、終始『なんだこれ』としか言えなかった。亜種ぐんまちゃんとして扱ってください。
おじさんと一緒に温泉へ行ったり、競馬を楽しんだりする話が好きです。おじさんが登場すると、やっぱりおもしろいことが多い。
本郷みつる監督の作品を拝見しました。群馬の魅力をふんだんに散りばめた映像は、冒頭から焼きまんじゅうという群馬のソウルフードの香りで観客を引き込む。群馬のイチゴ・やよいひめをモチーフにした場面も印象的。ダジャレが連発する場面は、ハラスメント級の強さで笑いを誘う。ヤヨイヒメが急に早口になる瞬間は特に印象的で、彼女の内面に潜む陰影を観客に問いかける。知りたいことがなくなることはあるのか。知りたいことを知れば、さらに知りたいことが増えていく。
ぐんまちゃんを競輪場へと連れ出すおじさんの行動は観客のツボを押さえる。こんな絵柄で3連単・3連複の解説まで聴けるとは、思いもよらなかった。セレクトショップの表現は和製英語だという指摘も興味深い。千歳飴の剣をモチーフにした演出は秀逸で、ぶりぶりざえもんのような雰囲気を思わせる。
ぐんまちゃんの声は次第に可愛くなり、さりげない一言がとても愛らしい。おじさんの語る雰囲気は寅さんを連想させる部分もあるが、それはそれで温泉シーンの安らぎとともに心地よい。グングンマーロボの変形は、イデオンを思わせる作りで、3タイプ変形という点はゲッター3を想起させる。
BGMはスーパーロボット的な演奏で統一され、大雪山おろしの派手さを握手の誘いへと変える。友達から始めようというモチーフが、銀河鉄道へと展開していく場面は特に印象的。あのミサイルに当たると正座のあと48時間痺れが続く、という描写には強いインパクトがある。
矜持自信とプライドのあいまいさを表す言葉の意味をこの場で知ることになるとは思わなかった。読み方も知らず、少し恥ずかしくも新鮮だ。最後に、ありがとうぐんまちゃん。
子どもは楽しそうに観てくれていた一方で、私はぐんまちゃんの声が合わず、正直微妙だった。群馬の魅力を知る機会にもならず、結局ぐんまちゃんというキャラクターを推したいだけなのかもしれない。
記録として残します。
これは世に現れた奇跡ですねw
グンマー出身なので、まずは確認してみました。
群馬県制作の「ぐんまちゃん」アニメは、群馬に詳しい人々のためのものです。MXで放送中で、CMはJAぐんまやベイシア、ヤマダ電機、オープンハウス、SUBARUなど、群馬を代表する企業が揃っています。声優陣も群馬出身の方々が多く起用されており、群馬要素が強いですね。ユニークなポイントに力を入れていて、思わず笑ってしまいます。30分のコンテンツが作られたことには驚きました!ちなみに、エンディングには知事企画と書かれていました。これで44位に留まるのも納得です。
頑張って2回観たけど
謎だな、、、
どこかで、
映画『お前はまだグンマを知らない』や『翔んで埼玉』、
ケンミンSHOWのような雰囲気を期待してたかもしれない.