2020年8月21日に公開の映画「糸」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「糸」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
糸が視聴できる動画配信サービス
現在「糸」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「糸」が配信中です。
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糸のあらすじ
めぐり逢う、ふたつの物語。
13歳、初恋。二人は遠く引き離された。
21歳、再会。過ぎた時間は取り戻せなかった。
31歳、現在。もし、もう一度だけ、あなたとめぐり逢えたなら…。
人は奇跡のような確率で、誰かと出逢う。
平成元年に生まれた漣と葵。
すれ違い、遠く離れ、それぞれの人生を歩んできた二人が、平成の終わりに再会を果たす。
これは、運命に引き離された男女が再びめぐり逢うまでを、平成という時代の変遷とともに描く、壮大な愛の物語。
平成元年生まれの高橋漣と園田葵。北海道で育った二人は13歳の時に出会い、初めての恋をする。そんなある日、葵が突然姿を消した。養父からの虐待に耐えかねて、町から逃げ出したのだった。真相を知った漣は、必死の思いで葵を探し出し、駆け落ちを決行する。しかし幼い二人の逃避行は行く当てもなく、すぐに警察に保護されてしまう。その直後、葵は、母親に連れられて北海道を去ることになった。そのことを知らなかった漣は見送ることすらできないまま、二人は遠く引き離された…。
それから8年後。地元のチーズ工房で働いていた漣は、友人の結婚式に訪れた東京で、葵との再会を果たす。北海道で生きていくことを決意した漣と、世界中を飛び回って自分を試したい葵。もうすでに二人は、それぞれ別の人生を歩み始めていた。
そして10年後、平成最後の年となる2019年。運命は、もう一度だけ、二人をめぐり逢わせようとしていた…。
糸の詳細情報
「糸」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
糸の楽曲
「糸」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック映画「糸」オリジナル・サウンドトラックSeiji Kameda
- メインテーマ糸中島みゆき
感想・レビュー
3回目の鑑賞だけど、何度見ても素晴らしい物語ですね
主題歌『糸』の思いが映画全体に表れていて、とても好きです。
菅田将暉さんと小松菜奈さんのコンビはお似合いなので、現実でも結婚してほしいと思っていたら、なんと実際に結婚してくれて本当に嬉しいです🫶
再度観たくなった作品、やっぱり素晴らしい。
奥さんのキャラクターが完璧。
「泣いている人がいたら、抱きしめられる人になりなさい」
「人はタイミングよく、会うべき人と出会う」
「運命の糸は存在すると思う。でもそれが時にはほつれ、切れることもある。それもまた人生のどこかにつながっていく。」
長嶋みゆきの「糸」「ファイト」が素晴らしくて、次の日には余裕で熱唱。
居酒屋での竹原ファイトがこの作品の中で一番印象的なシーン。
小松菜奈とあおいちゃんが異国の地でカツ丼を食べる場面も良かった。
菅田将暉、れんくんが「大丈夫」と呟きながら食べていて、異国の地での再出発の覚悟が伝わってきた。
また、どんぐりを投げる癖が親子に受け継がれ、蓮の重要な瞬間で生きてくる。
蓮と葵は様々な人との出会いを経て、葛藤と愛情を抱えながら成長していく。
賛否両論ある作品だけど、その空気感が私は好きだ。特に、小松菜奈が好きな菅田将暉との共演で結婚に至る映画として見ると、感動が倍増する。
シンガポールで、出会うべき時に出会うべき人と巡り会い、涙をこらえながら味わったカツ丼。
授業で観たんだけど、正直あんまり乗れなかった。登場人物が多すぎる気がする。1つ1つの出来事だけで作品として成り立ちそうな勢いはあるのに、30年もそんなふうに盛り上がって生きていけるのか疑問だ。今は携帯の普及で、すれ違いそうなシーンを使うのが難しくなってしまったらしい。
20年の時間軸を感じさせるこの作品。ストーリーはえっ?と首を傾げる場面が続く超急展開の連続だったが、蓮の熱演は際立っていた。菅田将暉の存在感はもちろん、子役の南出凌嘉くんの演技も光る。植原星空ちゃんの演技も印象的。北海道の夏景色も美しく、画面を華やかに彩っている。
どんなに辛くてしんどいことがあっても、前に進もうとする気力をなくしてしまう自分に気づきました。挿入歌が心に深く染みて、運命の糸があるのだと改めて実感します。ただ、それが良いことなのか悪いことなのか、よく分かりません。
溺れるナイフを観たあとでこちらを視聴。 同じカップルが出てくるけれど、雰囲気は溺れるナイフの方が好みだった。 内容は可も不可もなく、特に印象に残る要素はなし。 ただ、チーズが食べたくなるくらいだった。
お二人の結婚を見届けて感じたのは、想像以上に良かったということ。互いの感情の揺れ動きがリアルで、何度も涙がこぼれた。末永くお幸せに!!!
恋愛経験が少なくて、相手の行動が理解できないこともあったけど、やっぱり音楽って素敵だよね。夫婦っていいもんだ。
菅田将暉と小松菜奈が主演するこの物語は、中学時代の初恋を描いています。小松菜奈は水商売の母親の恋人からの暴力に苦しんでおり、母親と共に夜逃げする形で姿を消してしまいます。数年後、大人になった二人は中学の友人の結婚式で東京で再会しますが、小松は裕福な恋人の車で途中退席してしまいます。一方、菅田は高校卒業後、北海道のチーズ工房で働き始め、先輩と深い友情を築き、同棲を開始します。互いに異なる人生を歩む中でも、運命の糸は決して切れていませんでした。この作品を通じて、主演の二人は実生活でも交際を始め、結婚に至ります。