2021年10月2日に公開のアニメ「MUTEKING THE Dancing HERO」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「MUTEKING THE Dancing HERO」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
MUTEKING THE Dancing HEROが視聴できる動画配信サービス
現在「MUTEKING THE Dancing HERO」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「MUTEKING THE Dancing HERO」が配信中です。
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最終更新日
MUTEKING THE Dancing HEROのあらすじ
舞台は風と陽気さがあふれる海沿いの町、ネオ・サンフランシスコ。新しくこの街へ越してきた心優しい少年・ムテキは、自称DJの人物と出会い、ダンシングヒーロー・ムテキングへと変貌する。モンスターの脅威から街を守るため、ムテキとDJは歌とダンスで立ち上がる!
MUTEKING THE Dancing HEROの詳細情報
「MUTEKING THE Dancing HERO」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | タツノコプロ 手塚プロダクション |
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監督 | サトウユーゾー |
脚本家 | 近藤祐次 |
キャラクターデザイナー | 高橋裕一 |
主題歌・挿入歌 | KALMA ORANGE RANGE |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2021年10月2日 |
MUTEKING THE Dancing HEROの楽曲
「MUTEKING THE Dancing HERO」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
MUTEKING THE Dancing HEROのエピソード
「MUTEKING THE Dancing HERO」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | Muteking Begins | ネオサンフランシスコに到着した一人の青年ムテキ。人が溢れるきらびやかな最先端シティに圧倒されていると、DJと名乗る謎の男に絡まれる。あれやこれやとしつこく絡んでくるDJから逃げるようにしてその場を離れるムテキだったが、偶然入った海辺のダイナーにはローラースケートを履いた可愛い店員アイダさんが。彼女によると今夜フェスがあり、オーロラという超人気アーティストも参加するという。アイダさんにすっかり心奪われてしまったムテキは勧められるがままフェスに行ってみることに...。すると、とんでもない出来事に巻き込まれてしまう! |
02 | Brand-new Gadget | フェスでの活躍によりムテキングのランキングは急上昇!突然、ネオ・サンフランシスコ中の人々の注目を浴びることになり戸惑うムテキは、ひょんなことから旧金融街にあるレトロなゲームセンターに迷い込む。そこで謎のドラァグクイーン店長ヴィヴィと常連の4兄妹と出会い、アーケードゲームで大盛り上がり。そんな中、オクティンク社の新製品オクタGOがリリース!街中が最先端ガジェットに熱狂するが、またも不穏な空気が蔓延し始める… |
03 | Rock and Rolling | 4兄妹とゲームセンターでいつもの様に楽しむムテキ。店長のヴィヴィから昔の写真の父親と失踪したネオ・サンフランシスコの市長が同一人物だと知らされる。気になるものの、いつものダイナーで憧れのアイダさんとの会話に夢中のムテキ。一方、428スクエアで話題の寿司屋「ローリングSUSHIZEN」がオープン!お腹をすかせたムテキは行ってみることに。そこには未知なる回転と想像を絶するエクスペリエンスが待っていた… |
04 | Chill Out Sunset | 街ではMUTEKINGが話題沸騰!ひとり赤いジャケットを着て鏡の前でポーズをキメてみるムテキは、DJとサラに冷やかされるも満更でもない様子。DJに髪形まで変えられイメチェンしたムテキが、いつもの様にゲームセンターに行くとアキやサマーにも大好評!ヴィヴィの「モテモテよ」の言葉にアイダさんの反応が気になるムテキはダイナーへと向かう。イメチェンした姿をアピールするも、突然現れたDJとアイダさんが何故か良い雰囲気に。傷心のムテキは、ビーチで開催される「サンセット・チル」へと向かう… |
05 | Goodbye Park | 勇気を出してアイダさんを遊園地デートに誘ったムテキは待ち合わせ場所で全く落ち着かずソワソワ。遅れてやってきた私服姿のアイダさんにときめくムテキ。地元で人気の遊園地が突然の閉園、そこには視察に訪れているオクティンク社の姿も。どこかぎこちないムテキとアイダさん。突然登場したDJによって再びアイダさんとの時間を楽しもうとするムテキだが、アイダさんは突然帰ってしまう。落ち込んだムテキの耳に流れこんできたのはオーロラの新曲で-。 |
06 | Stand Alone | 超人気アーティスト、オーロラの新曲がチャートを急上昇。それに合わせて暗黒化がどんどん進行していくネオ・サンフランシスコ。その事実に気づいたムテキとDJは自分達で街を取り戻そうと決意する。オーロラの新曲に対抗するには今まで通りでは対抗できないと知る2人は新曲(ニューソング)の制作に取り掛かるが中々進まずに喧嘩別れしてしまう。街で見かけたDJの行動に自分で街を守る決意をしたムテキはモンスターに一人で立ち向かうが… |
07 | Stage of Dreams | 雨のネオ・サンフランシスコ、セオの計画は着々と進行していた。オーロラ人気に押されているムテキとDJは新曲作りに苦戦していた。サラの話す伝説のマスターオブセレモニー、MCベイビーに曲作りの秘訣を教えてもらうことを思いついた2人は、熱狂のど真ん中にMCベイビーがいる筈だという情報を掴み、街中の熱狂スポットを探し回る。手がかりもないまま、廃墟のスタジアムにたどり着いた2人が見るものとは-。 |
08 | Muteki Mode | 新曲が完成し、ネオ・サンフランシスコではムテキングが大バズり!ムテキとDJは、取材、CM、歌番組出演など多忙なスケジュールを軽々とこなしてゆく。「レッドメタリックテープ」を手にしたムテキは一人でムテキングに変身し、あっという間にモンスターを倒してゆく。向かうところ敵なし、無敵モードのムテキは有頂天。再びアイダさんにアタック!し、見事デートの約束を取り付けたムテキは2度目のデートへと向かう-。 |
09 | In the Dark | セオの計画、オクティンク・タワーが遂に完成する。セオは捕らえたDJを前にその圧倒的な力を見せつける。異変を感じたムテキは街へと飛び出す。ムテキが目撃したのは、以前とは全く違う暗黒化した街と生気なく徘徊する人々の姿だった。セオによってタワーから発せられたビームは街を次々と破壊し不気味なバリアで街を覆ってしまう。目の前の出来事にただただ呆然と立ち尽くすムテキであった。 |
10 | Sweet Memories | オクティンク社の最上階、救出に来たムテキが目にしたDJは別人の様に変わってしまっていた。ムテキの説得にも耳も貸さず、ムテキとのコンビを解消すると言い出すDJ。そこに登場したセオを前に問い詰めるムテキ。セオは自分自身、そしてオクティンク社の計画を饒舌に説明し始める。次々と明かされる真実の数々に圧倒されるムテキ。追い打ちをかける様に新たなゲストが登場する。 |
11 | Heartbreak | ダークサイドに落ちたDJから黒墨を吸い出し救出しようとするヴィヴィ。DJは苦しみの中、幼少の頃の真実の記憶を取り戻す。元に戻ったDJは黒墨化して溶け落ちるムテキを追って黒墨プールの中に自らも飛び込んでしまう。絶望するヴィヴィ、微笑むセオ。一方、サラとジョージはタワーをジャックしようと画策、タワー内ではナオミたち一同はニンジャーズと対峙、遂に外へと飛び出す4兄妹。混沌の中、黒墨プールが七色に発光し始める-。 |
12 | The Dancing Hero | 暗黒のムテキング、“ムテキング・ブラック”に変身したセオを前に唖然とするムテキとDJ。ムテキング・ブラックのパワーによって地球は暗黒で覆われてしまう。ムテキング・ブラックの攻撃によってムテキングは傷つき生身のムテキに戻されてしまう。さらに続くセオの攻撃に悲鳴を上げるムテキ。ついにアンと対峙するサラとナオミたち一同、なかなかヴィヴィを救出できない4兄妹。仲間を、街を、そして地球を救うため、ムテキングは再びフロアで踊ることができるのか! |
感想・レビュー
物語の評価: 昔ながらの作風を強く受け継いだ作品。エグゼクティブプロデューサーに、かつて制作に関わっていたと推測される笹川ひろしさんが名を連ねており、以前の影響が色濃く残っている印象。急に挿入される新情報やご都合主義に感じる展開が目立ち、ノリで進むタイプの物語。
作画の評価: このレベルなら問題なし、安定している。
声優の評価: 演技には特に不満なし。
音楽の評価: 古い時代の楽曲を意識した挿入歌が多い印象。「空の歌」は昭和のアイドル風を感じさせる作風だった。
キャラの評価: 一番の推しはヴィヴィ姉。元プロ野球選手から歌手へ、さらにゲームセンターで4兄弟の頼りになる大人としても活躍。ムテキたちにも的確なアドバイスを送り、最後は華やかに散る伝説級の存在だった。
感想: ファンには満足ルートかもしれないが、新規視聴者にとっては不安要素が多い。
期待が大きすぎたかもしれない作品
毎週ムテキンキックは本当に楽しかった。
1 ネオサンフランシスコに辿り着いた一人の青年ムテキは、派手で最新機器が渦巻く街に圧倒される。謎のDJに絡まれつつ逃げ込みたダイナーで、ローラースケートの店員アイダさんと出会う。今夜行われるフェスには超人気アーティストオーロラが参加すると彼女は教える。アイダさんに心を奪われたムテキは勧められるままフェスへ。するとオーロラの歌声で人々がドロドロに溶け、モンスターまでも現れる異変に巻き込まれる。
2 謎のDJが再び現れ、ムテキにローラー靴を渡してムテキングへと変身させる。ムテキングは歌とダンスで人々を元の姿に戻し、モンスターを退ける。フェスでの活躍によりムテキングのランキングは急上昇。ネオサンフランシスコ中の注目を集め、ムテキは戸惑いながらも旧金融街のレトロなゲームセンターへ迷い込む。そこでドラァグクイーン店長ヴィヴィと常連の4兄妹と出会い、 arcadeの熱狂が幕を開ける。
3 旧知の仲たちと過ごす中、オクティンク社の新製品オクタGOがリリースされる。街は最先端ガジェットで熱狂する一方、再び人が溶けモンスターが現れる事態に。ムテキングは前回と同じく歌とダンスで事態を解決する。
4 3兄妹とゲームセンターでの時間を過ごすムテキは、ヴィヴィから父親の秘密を知らされる。気になるが、ダイナーでアイダさんとの会話に夢中。一方、ローリングSUSHI ZENがオープンし、腹ペコのムテキは店内へ。店内はディズニーランドのホーンテッドマンションのような演出で、やっと寿司にありつくが、食べた者は次々と溶けてしまう罠だった。ムテキはあと一歩というところでDJに叩き起こされムテキングとして戦い人々を元に戻す。
5 勇気を出してアイダさんを遊園地デートに誘うムテキ。待ち合わせの場所で緊張する彼を、私服姿のアイダさんがときめきを返す。地元の遊園地は突然閉園しており、視察に来ているオクティンク社の姿も。二人の距離はぎこちないが、DJが再び現れてアイダさんと良い雰囲気に。傷心のムテキはビーチで開かれる「サンセット・チル」へ向かうが、オーロラの新曲が響くと再び人々が溶ける異変が。ムテキングが再度現れて人々を救う。
6 オーロラの新曲がチャートを急上昇するたび街の暗黒化も進行する。ムテキとDJは街を取り戻す決意を固め、新曲づくりに取り組むが進まず喧嘩別れ。街ではDJが他の者をスカウトしていたことが判明し、孤独に戦う決意をしたムテキは一人でモンスターに立ち向かうが苦戦。やがてDJが到着し、二人で力を合わせてモンスターを撃退する。
7 雨降るネオサンフランシスコでセオの計画は着実に進行。オーロラの人気に押されるムテキとDJは新曲づくりに苦戦し、MCベイビーと呼ばれる伝説のマスター・オブ・セレモニーの存在を頼りにする。街の熱狂スポットを探すが手掛かりはなく、廃墟のスタジアムへと辿り着く。MCベイビーの導きを信じ、曲の核を掴もうとする。
8 新曲が完成、ネオサンフランシスコでムテキングが大爆発的な人気を獲得。ムテキとDJは取材・CM・歌番組出演をこなす忙しさの中、ムテキはレッドメタリックテープを手に単独でムテキングへ変身。瞬時にモンスターを倒し、敵なしの無敵モードへ。アイダさんへのアタックも成功し、デートの約束を取り付ける。
9 セオがオクティンク・タワーを完成させ、捕らえたDJの力を見せつける。異変を感じたムテキは街へ飛び出すが、目の前には以前とは全く違う暗黒の街と生気を失った人々。タワーから放たれた光線が街を次々と破壊し、不気味なバリアで囲まれてしまう。ムテキは現実の異変に呆然と立ち尽くす。
10 オクティンク・タワーの最上階で救出に駆けつけたムテキの前には別人のように変貌したDJが立ちはだかる。ムテキの説得は届かず、DJはムテキングとムテキの関係解消を宣言。そこへ現れたセオを前に、ムテキは真実を問いただす。セオは自分自身とオクティンク社の本当の狙いを饒舌に語り始め、次々と新たな真実が明かされていく。さらに新たなゲストが現れて状況は混迷を深める。
11 ダークサイドに落ちたDJをヴィヴィが黒墨から救い出そうと奔走。DJは苦しみの中で幼少期の記憶を取り戻す。記憶を取り戻したDJは元の自分へと戻り、黒墨化してムテキを溶かした黒墨プールへ自らも飛び込んで救おうとする。一方、サラとジョージはタワーを奪取しようと動き、ナオミたちは四兄妹とともに対決を進める。やがて黒墨プールが七色に輝き始め、状況は新たな局面へ。
12 最終回。暗黒へと変貌したムテキングと対峙するムテキとDJ。ムテキング・ブラックの力で地球は暗黒に覆われ、ムテキングは傷を負い生身のムテキへと戻る。仲間たちはヴィヴィ救出へと動き出し、サラ、ナオミ、四兄妹らとともに抵抗を続ける。果たしてムテキは再びフロアで踊り、仲間と街、地球を救えるのか。
映像美と勢いが魅力の作品。個人的にはもう少しテンポの良さが欲しかったが、内容以外にも楽しめる要素があり、買って正解だった。
昔の作品のリメイクのようです。オープニングとエンディングで流れる劇中歌が、とても作品の雰囲気にマッチしていて楽しめました!始めは内容が分かりづらいですが、音楽のリズムや展開が独特で、次第にハマっていくのが楽しかったです。OPとEDのビジュアルもレトロなアメコミスタイルで新鮮で良かったです!
意味が分からない箇所がツボにはまり、最後まで一気に観てしまいました。ツッコミを入れながら観るのがとても楽しく、展開の意図が気になる場面も多かったです。それでも何が起きているのかを追いかけるのが止められませんでした。さらに、SANABAGUN.が楽曲提供をしていたと知り、嬉しさが倍増しました。
終わ 終わるな 終わらないで
一晩で一気見してしまった。遊戯王やカブトボーグ、プロメアが大好きな自分には、心に響く神アニメだった。なんとなく既視感があると思ったら、キンプリ系列の制作陣だったんですね納得です。
説明しすぎないマイペースな雰囲気と、鮮やかな色彩はカートゥーンのスティーブンユニバースを彷彿とさせる作品でしたムテキングサイコーーーー!!!
色彩感と楽曲のかっこよさが好みだった。でも、ストーリーの扱いが少しもったいない気がするそれでも全体としては十分に面白かった。
子供のころから無印版ムテキングが大好きだったので、視聴しました。
やりたいことは理解できるし、ビジュアルや音楽も素晴らしい。ただ、それらをうまくストーリーに組み込めていないという印象が、最終回までずっと残ってしまいました。
本当に残念です。
テーマソングもいい感じ。
お待たせしましたー。
クリームソーダはいかがですか?