2017年1月10日に公開のアニメ「ハンドシェイカー」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ハンドシェイカー」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ハンドシェイカーが視聴できる動画配信サービス
現在「ハンドシェイカー」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ハンドシェイカー」が配信中です。
最終更新日
ハンドシェイカーのあらすじ
ハンドシェイカー—手を取り合い、深層心理から生まれた武器“ニムロデ”を振るい合う者たち。自らの願いを叶えるため、“神”に近づき、“神”を打ち砕こうと、数多のハンドシェイカーが頂点を目指して激しく競い合う。その果てに待つものは――勝者だけが知る結末と、まだ語られていない真実である。
ハンドシェイカーの詳細情報
「ハンドシェイカー」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | GoHands |
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監督 | 金澤洪充 鈴木信吾 |
脚本家 | 金澤洪充 |
キャラクターデザイナー | 内田孝行 |
主題歌・挿入歌 | OxT 新居昭乃 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2017年1月10日 |
ハンドシェイカーの楽曲
「ハンドシェイカー」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマOne Hand MessageOxT
- エンディングテーマユメミル雨新居昭乃
ハンドシェイカーのエピソード
「ハンドシェイカー」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | Conductor to Contact | 機械いじりが得意な高校生・高槻手綱(タヅナ)は、修理依頼に駆け回る日々を送っていた。ある日、大学部の准教授・槇原長政(マキハラ)からの依頼で、彼の研究室へと訪れる。そこにはベッドで眠り続ける一人の少女が。 何かに導かれるように彼女の指先に触れたタヅナに、どこからか声が降り注ぎ——。 |
02 | Lead by Red | 異質な世界――ジグラートで初めてのハンドシェイカーの戦いを経験したタヅナ。 傍らにはタヅナと手を繋いだことで目覚めた芥川小代理(コヨリ)の姿が。 彼女はタヅナと手を放すと、死んでしまうのだという。 突如遭遇した様々な出来事に戸惑いを隠せないタヅナ。 そんな彼にマキハラが驚きの真実を告げる。 |
03 | Blade and Dagger | マキハラの研究室で定期健診を終えたタヅナとコヨリ。 これからの予定を聞かれ、試してみたいことがあるというタヅナに、コヨリは不思議そうな表情を浮かべていた。 一方その頃三津寺千鶴(チヅル)と東 颯(ハヤテ)はユニット導入の説明を行いに、ある場所を訪れていた。 そこはタヅナの通う学校で――。 |
04 | Live Lab | チヅルとハヤテ、彼らはハンドシェイカーだった。 願いは、すべてを平等にすること。 ダガー=シャドウ、ブレイド=シャドウと名乗る彼らの連携した攻撃に、防戦一方となるタヅナ。 だが彼はコヨリを守るため、ある活路を見出す。 シングル=ギアを突き立て、疾走するタヅナたちが向かう先は――。 |
05 | Meet Yet | タヅナとコヨリはチヅルたちに誘われ、カクテルコーンの次世代店舗ショールームに訪れていた。最新機器の数々に心躍らせるタヅナ。それは店を出た後も変わらず、様々な考えを巡らせていた。だがふいに、片手にいつもある感触がないことに気付く。なんとタヅナはコヨリとはぐれてしまったのだった……! |
06 | Emperor of Fortune | 北条璃々(リリ)と勝(マサル)と戦うことになったタヅナたち。彼らを傷付けたくないと、戦闘をやめるよう説得したいタヅナだったが、激しい攻撃に守りに徹するしかない状況だった。そんな二人をリリとマサルは遠くから見つめる。彼らの胸の内には、どうしても叶えたい「願い」があった――。 |
07 | Festival and Carnival | 学園祭の準備で学校中が浮き立つ中、タヅナはマキハラの研究室を訪れていた。 マキハラは昔、ハンドシェイカーだった。 先日コヨリを探している時、男から聞かされた言葉。 タヅナはそれを確かめようとしていたのだ。 だがそこで彼はマキハラから驚くべき真実を告げられる――。 |
08 | Sing a Sonic | ぼろぼろのタヅナと、彼を心配そうに見るコヨリ。 二人は窮地に立たされていた。 前に立ちはだかるのは、きらびやかな衣装に身を包んだ少女と、スーツ姿の男――現役アイドル阿波座こだま(コダマ)と彼女のマネージャーである盛山 響(ヒビキ)。 彼らの手にはニムロデが握られていた。 |
09 | Finally Fairy | コダマとヒビキから命からがら逃げのびたタヅナとコヨリ。 その時にタヅナは傷を負い、高熱を出して床にふしていた。 だがまだ勝負はついていない状況。コダマとヒビキが二人を見逃すとは考えにくい。 コヨリを護るため、動けるうちに叩こうとするタヅナを、マキハラが必死に制止するが…… |
10 | Kitten Kitchen | タヅナとコヨリ、二人で力を噛み合わせ、強敵コダマとヒビキを下した彼らは、なぜかカクテルコーンの制服に身を包んでいた。 ぎこちなく来店の挨拶をするコヨリに、頬を赤らめるタヅナ。 事の起こりはコヨリが話せるようになり、号泣するマキハラを前になりだした一本の電話で――。 |
11 | Cocoon Cocoon | マキハラの過去を知る男、ナガオカ。 コヨリと見紛う外見をもつマユミ。 彼らは一体何者なのか、そしてなぜタヅナ達の前に立ち塞がるのか。 その理由は今から十五年前までさかのぼる。 ナガオカとマキハラ、彼らはハンドシェイカーのペアとして、戦いに身を投じていた――。 |
12 | Shake the Hands | 神に最も近い位置にいる長岡大地(ナガオカ)と芥川 檀(マユミ)と戦うことになったタヅナたち。 ナガオカたちのニムロデによって浸食されたジグラートの中で、様々なハンドシェイカーたちとの繋がりを力に、タヅナとコヨリはニムロデをふるう。 彼らはナガオカに打ち勝てるのか。 そしてコヨリの運命は……。 護れ、この手で。 |
感想・レビュー
Go Handsの試みは非常にユニークで評価できる部分があるが、話が進むにつれて一般的なアニメと変わらなくなってしまった。ストーリーが面白ければ良いのだが、ゼロ年代を思い起こさせる陳腐なセカイ系に陥っており、視聴が辛い。結果として、オタクの妄想の域を超えない作品になってしまったのは非常に残念だ。過剰で意味を持たない違和感のあるアニメーションには可能性を感じるので、Go Handsには引き続き注目したいと思っている。
好きだった。ストーリーも絵も本当に良かった。『K』も好きだったから、この絵にも抵抗はなく、むしろ嬉しく感じた。ただ女の子が長い間喋らなかった設定のせいで、勝手に自分の中にイメージが出来上がってしまい、喋るようになってからはどうしてもそのイメージと合わず、ダメだった。それがなければ、4.0近くは行けただろう。
ストーリーは視聴者によって評価が分かれる一方、映像美とサウンドトラックの完成度が高いだけに、それを味わうためだけに観てしまった。
1話の冒頭から喘ぎ声が聞こえたり、胸の揺れが激しい生徒会長が登場したので、このアニメは大丈夫かなと思ったけれど、その部分を除けばバトルものだった。ストーリーはラノベにありそうな印象。映像は美しいが、少し酔いそうになった。あまり好みではなかったかもしれない。
この予告を見た時、作画があまりにも美しくて、未来のアニメはみんなこんな風になるのかなと思ったけれど、実際にはそうではなかった。
オーイシお兄さんが歌っているオープニング曲が本当に素晴らしい。
手をつないでいる姿、かわいすぎる 背景はもう少し華やかだと良かったな でもコヨリの成長が本当にかわいい
手をつないでるとこ、めっちゃ可愛い 背景は正直いまいちだったけど、コヨリの成長には心が温まるなぁ〜
手をつないでいるだけで愛らしい。背景はちょっと残念だったけど、コヨリの成長がとても可愛いなぁ
前評判はさほど高くなかったが、実際には本当に面白かった。まず映像表現のクオリティが高く、CGだと思われる作画もジグラトに入る瞬間の背景の変化や雰囲気の描写が細部まで丁寧で見応え十分だった。途中まではストーリーに大きく惹かれなかったものの、ナガオカの登場あたりから設定が整理され、物語に一気に引き込まれた。ラストもきれいにまとまっており、能力バトルアニメが多い中でも十分に見応えのある作品だったと思う。続編W’z? もいつか観てみたい。
手をつないでいないとダメなのが可愛い!理由は可愛くないけれど、絵がとんでもなく美しく、音楽も素晴らしく、新しい世界観に出会えた。超好き!
手を繋いで何かしていたことが思い出される。ファミレスでの小柄な先輩がとても可愛かった。