ハナヤマタはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.2
ハナヤマタ アニメ

2014年7月7日に公開のアニメ「ハナヤマタ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ハナヤマタ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ハナヤマタが視聴できる動画配信サービス

現在「ハナヤマタ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ハナヤマタ」が配信中です。

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最終更新日

ハナヤマタのあらすじ

容姿も頭も普通、美術や体育……何だって普通。そんなフツウだらけのぱっとしない14歳、関谷なる。おとぎばなしに出てくるような“ヒロイン”に憧れて、いつかこんな世界から連れ去ってくれる誰かを待っていたけれど、中学2年生になった今も、あいかわらずフツウの毎日。そんなある日、なるは月光の下に和装で舞う金髪の少女に出逢う。「私と一緒に、よさこいしませんか?」 突然の出来事に戸惑うなるだけ…

ハナヤマタの詳細情報

「ハナヤマタ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2014年7月7日

ハナヤマタの楽曲

「ハナヤマタ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

ハナヤマタのエピソード

「ハナヤマタ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 シャル・ウィ・ダンス? なんだって普通の中学2年生・関谷なるは、ある夜月光の下に和装で舞う金髪の少女ハナに出逢う。それはなるが『よさこい』という非日常の世界に触れた瞬間だった。なるは戸惑いながらも、「私も輝きたい」と新たな第一歩を踏み出す。
02 ジェラシー・ローズ なるとハナは学校の皆がどうしたらよさこいに興味を持ってくれるか話し合いをする。急接近する二人の仲がおもしろくないなるの同級生ヤヤ。ちょっとしたすれ違いをきっかけに喧嘩を始めてしまうなるとヤヤだったが…。
03 ガールズ・スタイル よさこいショップ「勝」を訪れたなるとハナは、夏に開催される「花彩よさこい祭」のことを知る。よさこい部で出場しようと意気込むハナ。しかし部を結成するには最低でも4人が必要だという。部員集めのパフォーマンスを学校で繰り広げるハナに、ヤヤは「なんでそんなに楽しそうなのか」と尋ねる。
04 プリンセス・プリンセス 生徒会長・マチに屋上の使用禁止を言い渡されたなる達。しかしなるの幼馴染で生徒会副会長のタミは、他の活動場所が見つかるまでの間は取り計らうと約束する。大和撫子然としたタミに、よさこいを一緒にしようと誘うハナ。タミは「自分のしたいこと」と「西御門家の娘であること」の間に悩むが…。
05 ファースト・ステップ タミとヤヤの加入で、ついに部員が4人揃ったよさこい部。夏に開催される「花彩よさこい祭」のステージで踊ることを目標に活動をスタートする。しかしまだ本物のよさこいに触れたことのないなる達は、タミの提案で「湘南よさこい祭り」に行くことに。
06 トライ・トライ・トライ 花彩よさこい祭に向けて準備を進めるなる達。シンボルマークに、衣装に、振付、音楽…。そんな中、ハナが見つけてきたのはデパートでのステージイベント。よさこい部での出場を計画するも、課外活動の許可を出すには2つの条件をクリアするようにとサリー先生に言われてしまい…!?
07 ガール・アイデンティティー デパートのステージイベントも近づく中、なんだか元気のないヤヤ。どうやら先日のバンドオーディションが関係しているようで…?理由を話そうとしないヤヤを気遣い、力になろうとするなる達だけど、そんななる達にヤヤは思わず感情をぶつけてしまう。
08 ミッション・イベント ヤヤの正式加入で名実ともに4人揃ったよさこい部。デパートのイベントに向けて振付や音楽の準備が進むが、よりによってイベント当日、音楽が収録されたCDを忘れてきてしまう。「妹に頼む」と言うサリー先生が呼んだのはなんと生徒会長のマチだった。そして初めてのステージに臨む4人だったが…。
09 シスター・コンプレックス デパートでの失敗を乗り越え、花彩よさこい祭でこそ踊りを成功させようと決意を新たにしたよさこい部。そんな折、マチが「よさこい部はまだ正式に認められていない」という衝撃の事実を告げる。代理教員であるサリーは部の顧問になれないからだという。それでもサリーに顧問でいて欲しい4人と、そこに絡む、マチとサリーの深い確執とは…。
10 オンセン・ガッシュク マチの入部で5人になった由比浜学園中学よさこい部は、花彩よさこい祭に備えて箱根で温泉合宿をすることに。はしゃぐハナ達とは対照的に、入部からまだ日の浅いマチは、遅れを取り戻そうとハードな練習を強要してしまい…?よさこい部の合宿は楽しいだけでは終わらない!?
11 スマイル・イズ・フラワー 花彩よさこい祭まで、いよいよあと3週間!よさこい部の練習にも力が入る一方、ハナがなんだか浮かぬ顔。何か心配事があるのではないかと気遣うなる達。そして花彩よさこい祭で踊る音楽に歌入れを行ったその夜、ハナがなるのもとを訪れる。泣きじゃくる彼女が告げたその言葉とは…。
12 ハナヤマタ ついに迎えた花彩よさこい祭当日。ハナがいなくなってしまったことで少し落ち込んでいたよさこい部を盛り立てたのはなるだった。ハナと初めて出会ったその場所で、なるは決意の表情で鳴子を鳴らす。そしてハナもまた、みんなと踊りたいという気持ちを胸に街を駆ける。少女たちのひと夏の思いが結ぶ時。かわいく元気にハナヤマタ!

感想・レビュー

  1. 鈴木二郎

    序盤の5話ほどはほのぼのと楽しんでいましたが、次第にキャラクターへの愛着が深まり、11話と12話では涙が止まりませんでした。12話全体の構成が非常に素晴らしいです。このキャラクターたちと出会えたことに感謝する、心温まる作品でした。

  2. 影造 影造

    子どもの頃に観ていたアニメを久しぶりに再視聴。音楽は心に響き、作画も美麗だ。一方で、よさこいに情熱を注いだハナちゃんが、最後の祭り出場だけは親に伝えさせてほしいと頼む理由が理解しづらく、物語の展開には無理やり感を感じる場面もある。

  3. けいやん

    序盤のなるちゃんの引っ込み思案ぶりは見ていて心配になるほどだが、物語が進むにつれてよさこい部がきらら系アニメ風の青春物語へと自然に変化していく点が魅力的。オープニング曲の完成度が高く、エンディング曲も格別に良いことが強い印象だった。

  4. まさや まさや

    これもまた好きな曲のひとつだよね。小学生の頃、さくらに花ハ踊レヤといろはにほへとを教えてもらい、二人でダンスの練習をしてたなぁ(笑)。どっちかというとよさこいをやってたおかげで、ほにやとか出てきたときは『おっ!』ってなって、楽しかった。

  5. つかまる つかまる

    きらら作品の中でも特に好きで、上位に入るレベルです。とくにOPが大好きですが、EDの曲もとてもいいと思います。

  6. 鬼雀

    きらら系の雰囲気を強く感じる作品です。OPは特に大好きで、OPを聴くことで作品の魅力を知りました。

  7. momotaro

    最終回で涙が止まりませんでした
    歌とダンスが素晴らしかったです本当に可愛かった!

  8. 関西風

    序盤の主人公のもじもじした展開を乗り切ると、新規加入メンバーに焦点を当てた回が増え、ストーリーの魅力が一層高まります。最終話には、第一話の幻想的なシーンを思わせる場面が登場し、さらにオープニングで長らく見てきた5人のダンスが再び現れる瞬間には、思わず涙があふれます。

  9. しんのすけ しんのすけ

    最終話のハナちゃん、よかったね心の中でずっとそう思っていた。

  10. chinta chinta

    予想以上にピリピリしていたので、きらら作品としては珍しいと思った。オープニングは特別で最高だ。旅館での踊るシーンがとても楽しそうで良かった。

    高校生がこの曲を作ったとしたら、本当に素晴らしい!