2021年1月4日に公開のアニメ「裏世界ピクニック」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「裏世界ピクニック」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
裏世界ピクニックが視聴できる動画配信サービス
現在「裏世界ピクニック」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「裏世界ピクニック」が配信中です。
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最終更新日
裏世界ピクニックのあらすじ
「検索してはいけないもの」を探しにいこう。「くねくね」「八尺様」「きさらぎ駅」……。実話怪談として語られる危険な存在が潜む〈裏世界〉。そこは現実と隣り合わせで、謎だらけの世界。紙越空魚(かみこし そらを)は廃屋の扉から〈裏世界〉を発見し、そこで仁科鳥子(にしな とりこ)と出会う。この出会いが空魚の人生を一変させる。鳥子は空魚に〈裏世界〉の探索の協力を依頼する。彼女は〈裏世界〉で行方不明になった者たちの謎を追いかける…
裏世界ピクニックの詳細情報
「裏世界ピクニック」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | FelixFilm ライデンフィルム |
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原作者 | 宮澤伊織 |
監督 | 佐藤卓哉 |
脚本家 | 佐藤卓哉 |
キャラクターデザイナー | 西畑あゆみ |
主題歌・挿入歌 | CHiCO with HoneyWorks 佐藤ミキ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2021年1月4日 |
裏世界ピクニックの楽曲
「裏世界ピクニック」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
裏世界ピクニックのエピソード
「裏世界ピクニック」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | くねくねハンティング | 紙越空魚は、実話怪談として語られる怪異が徘徊する〈裏世界〉の存在を知り、たびたび探検していた。 ある日、怪異に遭遇し、身動きが取れなくなってしまった空魚の前に、一人の美少女が現れる。彼女は仁科鳥子。 ある目的があって、この〈裏世界〉を探索していた。怪異「くねくね」から逃れるために、二人は行動をともにする。 |
02 | 八尺様サバイバル | 〈裏世界〉で「くねくね」を撃退した空魚と鳥子。鳥子の案内で〈裏世界〉の研究をしている人物の家を訪れることになる。その人物は小桜という、一見すると小学生にも見える少女だった。〈裏世界〉で入手したアイテムを買い取ってくれるという小桜に、〈裏世界〉で遭遇した怪異や、空魚の眼と鳥子の手の色が変化したことを話すのだが… |
03 | 巨頭の村 | 〈裏世界〉の探検を積極的に提案する鳥子。空魚はつい了承してしまうが、このまま鳥子と危険な行動を続けることへの不安に駆られる。〈裏世界〉のグリッチ(危険ポイント)を回避しながら進む二人。鳥子が以前に見つけた補給ポイントを目指していたはずだが、辿り着いたのは鳥子も見覚えのない、寂れた村のような場所だった。そこに現れたのは… |
04 | 時間、空間、おっさん | 〈裏世界〉から戻った空魚と鳥子。立て続けに危険な目にあった空魚は、今後の〈裏世界〉の探索について鳥子と口論になってしまう。鳥子と話し合うため彼女のマンションを訪れる空魚だが、さらに新たな怪異に遭遇。思い悩んだ空魚は小桜に相談するが、まともに取り合ってもらえない。するとそこに、奇妙な人物が姿を現す。 |
05 | ステーション・フェブラリー | 恒例の打ち上げの後、夜の池袋の街を歩く空魚と鳥子。だが、ふと気づくと〈裏世界〉に迷い込んでしまっていた。何の準備も心構えもなく、夜の〈裏世界〉というまったくの未知の世界に入り込んでしまい、二人は動揺する。そこに奇怪な音を発する四足獣が現れ、二人はその場を走り去る。逃げる途中、空魚が何かにつまずくが、足元は一面砂利になっており、線路が敷かれていた。 |
06 | ミート・トレイン | 間一髪のところを米軍に助けられた空魚と鳥子は、彼らのキャンプ地に同行する。彼らもまた、沖縄で演習中に部隊ごと〈裏世界〉に迷い込んでしまい、怪異と遭遇することで心身ともに消耗している様子だった。ふと、鳥子が電話が通じるようだと気づく。小桜にかけてみるが、会話の途中から徐々に、小桜が意味不明なことを口走り始める。 |
07 | 果ての浜辺のリゾートナイト | 空魚が目を覚ますと、そこは沖縄のホテルの一室だった。<裏世界>での危機的状況からかろうじて生還した空魚と鳥子は、恒例の打ち上げを行い、高揚した気分のまま、ここに辿り着いていた。空魚が、まだ寝ぼけている鳥子に帰京の準備を促すと、意外なことを言われる。なんとこれから「海に行く」というのだ。昨日の夜約束して、二人で水着も買ったという。呆然とする空魚だが……? |
08 | 猫の忍者に襲われる | 大学の学食で、空魚は瀬戸茜理という後輩に声をかけられる。相談したいことがあるという茜理は、空魚が霊感持ちで、心霊現象に詳しいと思い込んでいた。誤解を解く間もなく、茜理の話を聞かされることになる空魚。相談というのは「猫の忍者に襲われる」というものだった。荒唐無稽なデタラメにしか思えない話だが、空魚には心あたりがあった。 |
09 | サンヌキさんとカラテカさん | 空魚と鳥子は、急遽小桜に呼び出される。彼女の自宅を訪れると、そこには茜理がいた。空魚に相談があったが、学校で話しかけるタイミングがあわず、小桜を頼ったということだった。乗り気ではない空魚だが、鳥子にも促されて相談に乗ることになる。それは、茜理の幼なじみが、庭にいた猿から話しかけられたと言う奇妙な体験談だった。幼なじみから送られてきた携帯の画像を見ると、人のように笑う、猿に似た獣が写っていた。 |
10 | エレベーターで焼肉に行く方法 | 鳥子から打ち上げに誘われた空魚。小桜と茜理も来るという。待ち合わせ場所に着くと、店に空席を確認に行っていた茜理から電話が入る。エレベーターに乗ったものの、目的の店に辿り着かないという。茜理の不可解な言動の後、通話が切れる。空魚と鳥子は、茜理の話の経緯から、エレベーターに<裏世界>へのゲートが開いてしまい、その中間領域に彼女はいるのだと推測する。 |
11 | きさらぎ駅米軍救出作戦 | 空魚と鳥子は、<裏世界>に残してきた米軍の部隊の救出を決意する。米軍のキャンプに辿り着けるように、前回と同じく、八尺様の帽子を使う方法を試みる。案に違わず、二人は目的の場所に辿りつく。救出に来たとは知らぬ米軍から攻撃を受けるものの、空魚と鳥子はドレイク中尉たちと再会を果たす。空魚は目の力を使って米軍を先導し、彼らがこちらに入り込んだゲートを目指すことになる。 |
12 | 空魚と鳥子 | ゲートにたどり着く空魚たち。ドレイクもかろうじてこの場所を記憶にとどめていた。六角形の広場に足を踏み入れると、不意に怪物が襲い掛かってくる。それは半人半蛇の形をしており、空魚はその正体に心当たりがあった。米軍が攻撃するものの、怪物の奇妙な行動によって動きを止められてしまう。さらに怪物は空魚の右目を封じようとし、空魚は激しい痛みに見舞われる。 |
感想・レビュー
記録用メモ
単純に自分の好みには合わなかった
推し声優が出演していたのに、印象は今ひとつだった
アニメは鑑賞済み。個人的には耐え難いほどの負の感情を抱いたため、原作を読了中。完了次第、感想を投稿するかもしれません。
小桜Loveの、PCの前でリラックスしている姿がとても好きです。媚びていない雰囲気が最高ですね。それに、なっつんの正面もとても良かったです。最後の展開を考えると、二期はなさそうかなと思いますが、空魚の能力やさつきについてはまだ謎が多いです。小桜のさらなる姿も見たいですね〜。これは小説にしてほしい感じです。
楽しめたけれど、オカルトと百合の設定がうまく融合していなかった気がしました。百合アニメとしてもオカルト系アニメとしても、もう少ししっくりきたと思います。カップリングや都市伝説的な要素は良かったですが、ストーリーの中で百合の要素が本当に必要だったのか疑問に思いました。二人だけの百合の世界を作りたかったのかな〜と思いつつ、嫉妬の描写が崩れそうになる場面もあったので、作者が伝えたいことは少し分かりました。もちろん、このシチュエーションが好きな人も多いでしょうけど、カラテカやなっつんの百合要素がなければ、もっと観やすかったかもしれませんね。やはり、作品の重心はオカルトではなく百合の方にある気がしますが、まぁそれも良いかもしれませんね。
確かに、空魚の言うことには一理ある。自分に関係のない人のために、あそこまで危険を冒して探しに行く必要はないと思う。少し百合っぽい雰囲気を感じていたら、後輩ちゃんも同じような感じだった。私は小桜が好きです。まださつきさんのことが何も解決していないから、S2が来るよね?ね?
以前から気になっていた作品をやっと観ることができた。ホラーやSFの要素があるのかと心配していたが、予想以上に楽しめた。不思議な世界観が魅力的で、物語のペースは早くないため、最初は合わないかもしれないと思ったが、徐々に引き込まれていった。ただ、核心に迫る感じが薄いので物足りなさも感じた。鳥子がさつきさんに惹かれており、空魚を裏切るのではないかとドキドキした。空魚が鳥子に心を開いていく姿が微笑ましい。百合的な要素は思ったよりも軽やかだが、空魚は好みが分かれるキャラクターかもしれない。個人主義でドライな空魚に親近感を抱いたが、やはり他人のために行動する姿勢はかっこいい。鳥子は美人でコミュニケーション能力が高いが、さつきに夢中なところが印象的。エピソードを重ねるうちに空魚とお互いに親密になっていく様子が微笑ましい。さつきに惹かれる理由には、実は空魚同様に人が苦手な一面があるのではと感じた。小桜さんは可愛らしく、優しくて面倒見も良い。アライグマを抱きしめる姿は特に愛らしい。物語は裏世界に頻繁に行くようになり、アクセスが簡単になったことで、タイトルの「裏世界ピクニック」に納得。正直、本筋の謎が解明されないまま物語が進むため、あまり満足感は感じられなかったが、原作や漫画がもっと面白いのかもしれないと思い、読んでみたくなった!
設定や各怪談話が非常に面白かった。尺の関係で本筋に深く触れられている部分は少なそうだったので、漫画が読みたくなった。
都市伝説を知っていれば、見ていて面白さが増すかもしれない。
知らないと結末が分からないまま終わってしまいそう。
ネットで共有されている怖い話を基にした物語。特に「くねくね」のエピソードについては、受け入れるか否かで評価が分かれる印象があります。主なキャラクター二人には百合の要素があり、打ち上げのコーナーも楽しめました。
別アプリからの統合作品は、ひどいアニメ化だった。原作を読んだほうがいい。SF小説という狭い庭でも、トップクラスのヒット作であっても、アニメの大海に出ればありふれた原作に過ぎないという事実を突きつけられる。空魚の声優だけは素晴らしかった。