2012年1月12日に公開のアニメ「テルマエ・ロマエ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「テルマエ・ロマエ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
テルマエ・ロマエが視聴できる動画配信サービス
現在「テルマエ・ロマエ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「テルマエ・ロマエ」が配信中です。
最終更新日
テルマエ・ロマエのあらすじ
紀元前128年、第14代皇帝ハドリアヌスが統治する活気に満ちたローマ。斬新さが求められるこの時代に、古い浴場を愛する設計技師ルシウス・モデストゥスは、彼の生真面目な性格が時代の流れに合わず、職を失ってしまった。落ち込むルシウスは友人に誘われて公衆浴場を訪れるが、そこで突然現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう!? 古代ローマと現代日本の“風呂”を巡る冒険を描く、前代未聞の物語が始まる…
テルマエ・ロマエの詳細情報
「テルマエ・ロマエ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ディー・エル・イー |
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原作者 | ヤマザキマリ |
監督 | 谷東 |
キャラクターデザイナー | 武智敏光 |
主題歌・挿入歌 | チャットモンチー |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2012年1月12日 |
テルマエ・ロマエの楽曲
「テルマエ・ロマエ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- メインテーマテルマエ・ロマンChatmonchy
テルマエ・ロマエのエピソード
「テルマエ・ロマエ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 時をかけるローマ人/白鳥の湖 | 古代ローマの浴場設計技師・ルシウスは、その生真面目すぎる性格が時代の変化に合わず、職を失ってしまう。落ち込むルシウスは、友人と訪れた公衆浴場から、突然現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまい・・・。 |
02 | サンプーハット/皇帝の憂鬱 | 斬新的な浴場を設計し成功を収めたルシウスは、マルクスの師匠のために簡易的な家庭用風呂ができないかと考えていると、またしても現代日本へタイムスリップ。そこはまるで棺のような狭さの家庭用風呂だった・・・。 |
03 | 湯のちから・前篇/後篇 | ハドリアヌス帝より勅命を受け、ヴェスビオス山の麓に単身訪れたルシウス。荒れ果てた荒野に原泉を発見するが、山賊たちに囲まれてしまう。命の危険を感じながらも毅然とした態度で対峙しするルシウスだが・・・。 |
感想・レビュー
ヤマザキマリさんの本を読んで興味が湧き、映像も観てみました。伝統的な秘境の温泉に入りたいという衝動が強まり、日本の自然豊かな穴場を京都・東京を避けて1カ月かけて巡る旅を計画しています。
緻密な作画と、あえて緩い作画が交錯する演出が印象的だった。全体は3話で、1話が2部構成のため計6話。あっという間に終わってしまい、もっと見たかった。
異世界転生の知識無双も魅力的だけれど、こういうまったりとした革命的な作品もいいね。映画はとても面白かったけれど、アニメもまた別の楽しさがあって良い。気軽に楽しめる。
文化の歴史的な蓄積をコメディとして描く、真剣な作品。
イタリア滞在中、火山が多いことや温泉が豊富なことを耳にし、テルマエ・ロマエがファンタジー世界だけの話ではないと知って驚きました。実在の温泉文化と深く結びついていることを改めて感じ、作品と現地の結びつきを楽しみながら鑑賞しました。結末を予想しつつも、さまざまな角度から馴染み深い温泉文化を味わえたのが新鮮でした。また、ヤマザキマリさんの素敵なお人柄にも触れられて、旅の思い出が一層輝きました。もちろんイタリアの温泉そのものも格別で、大満足の旅となりました。
ローマの浴場技士・ルシウスの不思議な出会い(笑)
漫画と実写映画は観ました。
紙芝居形式ですが、逆にそれが良い雰囲気を醸し出していて、リラックスできました
そして大塚明夫の無駄遣い
「君、阿部寛に似ているね?」
#短編 #ローマ #温泉 #紙芝居 #テルマエ・ロマエ
夢の中の出来事ではない、特別な物語
全話視聴しました。
映画版を凝縮したような短編アニメです。
アニメとしてはやや荒削りな部分もありますが、それが逆に魅力を引き立てています。
チャットモンチーの音楽が懐かしいです。
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物語・作画・声優・音楽・キャラの評価はいずれも3.0点。
ヤマザキマリの漫画を原作とした作品。古代ローマ人が現代の日本で浴場を訪れるストーリー。
西暦130年、ドリアヌス帝の時代。浴場設計技師のルシウス・モデストゥスは、ローマ人が求める革新的な浴場を設計できずに悩んでいた。職を失って落ち込む彼は、友人に誘われて気分転換に浴場を訪れる。そこで水中に潜った彼は、偶然見つけた穴に引き込まれ、気が付くと現代日本に飛ばされていた。
水面から顔を出すと、彼の前には平たい顔族がいた
テルマエ・ロマエはラテン語で「ローマの浴場」という意味で、この作品は基本的にはコメディだが、視点や文化についても学べる楽しさがあります。短編なので手軽に楽しめる作品です。 #漫画
なぜかDLEに関わることになった『テルマエロマエ』の制作話。ノリ自体は確かにその解釈もあり得ますが、フラッシュアニメという枠を超えて、手塚治虫を連想させるオリジナルのギャグキャラが前面に出てくる点には強い違和感があります。天才バカボンの時にも感じたことですが、原作付きの作品をアニメ化する以上は、低予算の自主制作で名を上げたとしても、アニメ化の責任をちゃんと果たしてほしいものです。オリジナル作品ならまだしも、プロの現場でアマチュア的なノリが抜けず視聴者に恥ずかしさを感じさせる場面があるのは残念です。