2025年04月08日に公開されたアニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」を今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介します。この記事では「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌などの詳細情報に加え、感想やレビューも掲載しています。
機動戦士Gundam GQuuuuuuXが視聴できる動画配信サービス
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機動戦士Gundam GQuuuuuuXのあらすじ
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで穏やかに暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、少女ニャアンとの出会いをきっかけに、非合法のモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれてしまう。エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、GQuuuuuuX ジークアクスを操り、過酷なバトルの日々に身を投じていく。同時に、宇宙軍と警察の両方から追われている謎のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットである少年シュウジの存在も浮かび上がる。
機動戦士Gundam GQuuuuuuXの詳細情報
制作会社 | サンライズ スタジオカラー |
原作者 | 富野由悠季 矢立肇 |
監督 | 鶴巻和哉 |
脚本家 | 榎戸洋司 |
キャラクターデザイナー | 竹 |
主題歌・挿入歌 | NOMELON NOLEMON Shania Yan TM NETWORK みきまりあ 井上大輔 岡地織花 星街すいせい 米津玄師 |
出演者 | 伊瀬茉莉也 千葉翔也 土屋神葉 山下誠一郎 川田紳司 後藤光祐 徳本恭敏 新祐樹 武田太一 永野由祐 石川由依 藤田茜 越後屋コースケ 釘宮理恵 黒沢ともよ |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
機動戦士Gundam GQuuuuuuXのエピソード
01 | 赤いガンダム | 女子高生アマテは、偶然運び屋の少女ニャアンと知り合い、非合法なジャンク屋と関わってしまう。そんな時、軍警のザクが領空侵犯の赤いガンダムとコロニー内で戦闘を始める。巻き込まれたアマテはジークアクスを駆るのだった。 |
02 | 白いガンダム | ジオン公国軍のエースパイロットであるシャアは、地球連邦軍の《V作戦》の要である最新鋭モビルスーツ《ガンダム》をサイド7で鹵獲。その時から戦局は大きく動き、一年戦争をジオンの勝利へと導いた。しかし、その終戦直前、ガンダムとシャアは……。 |
03 | クランバトルのマチュ | アマテは、赤いガンダムを操縦していた少年、シュウジと出会う。彼と体験した光る宇宙の感覚が忘れられず、マヴを組んで二人でクランバトルに出場することを提案する。そしてアマテは、エントリーネームを《マチュ》とする。 |
04 | 魔女の戦争 | ジャンク屋を訪ねてきたおっとりした女性シイコ・スガイは、魔女の異名を持つ撃墜王だった。 因縁の敵である赤いガンダムと決着をつけるためクランバトルにエントリーする魔女の恐るべき執念に、マチュは圧倒される。 |
05 | ニャアンはキラキラを知らない | マチュはクランバトルで賞金を稼ぎ、シュウジ、ニャアンと一緒に地球へ行こうと計画する。だが、クランバトル当日、マチュはエグザベに見つかり身動きができない。このまま出場できなければ地球への旅行は夢に終わってしまう。その時、ニャアンは……。 |
06 | キシリア暗殺計画 | アンキーがシュウジの隠れ家を見つけた。赤いガンダムの情報はクランバトルの賞金よりも高い。彼女がクランバトル開催中に、その情報を売ろうと画策していることをマチュは知る。一方、キシリアの極秘情報をキャッチした地球連邦軍情報部は……。 |
07 | マチュのリベリオン | アンキーの計画を知ったマチュはニャアンと共に、シュウジを逃すためクランバトルを利用した一計を案じる。しかし、クランバトルの対戦相手はキシリア暗殺を狙うテロリストの新型モビルアーマーだった。 |
08 | 月に墜(堕)ちる | 一年戦争末期、地球連邦軍によるソロモン要塞落下作戦を阻止すべくシャア率いるソドン艦隊が出撃した。月面都市グラナダを守るために。 それから5年後。グラナダにはキシリアと共にニャアンの姿があった。 |
09 | シャロンの薔薇 | 謎のメッセージに導かれたマチュはソドンを脱走し、ジークアクスで地球に降下する。不時着したマチュを救ってくれたのは、カバスの館に囚われた“お姉さま“と慕われている女性だった。マチュは彼女を連れ出し、コア・ファイターで脱出しようとする。 |
10 | イオマグヌッソ封鎖 | イオマグヌッソの破壊活動を止めるため、マチュはシャリア・ブルの依頼で薔薇の少女を救い出そうとする。だが、一歩先にキシリアの命を受けたニャアンのジフレドが、ゼクノヴァ砲を動かそうとする。狙いは全地球人類――。 |
11 | アルファ殺したち | 薔薇の少女を救い出そうとするマチュのジークアクスは、ニャアンのジフレドと戦う。やがてシュウジに導かれて、マチュは単身でイオマグヌッソの奥へ向かう。そこにはシャアとキシリアがいた。 |
12 | だから僕は… | 終局である。向こう側から現れた白いモビルスーツがララァを殺そうとする。 その白い悪魔を操縦しているのは、なんとシュウジだった。 マチュはニャアンとマヴを組み、ララァを守るために、シュウジと戦うことを決意する。 |
感想・レビュー
とても楽しめました。
そうですね、アナザーストーリーとしてしっかり形にしてくれた方が好印象だったかもしれません。反対側が存在することで成り立つ物語なので、少し難しく感じました。
クランバトルでのさらなる活躍も見たかったです。
初代からゼータにかけてのif展開には心躍る要素が詰まっていたものの、オマージュが多くなりすぎて、振り返るとストーリーが把握しづらかった。それでも楽しめたのは、初代ガンダムの圧倒的な魅力によるものだと思う。
とても面白かったです。
「逆襲のセイラ」も作ってくれたら嬉しいです!
初めてガンダムシリーズを観賞しましたが、戦闘シーンが驚くほどカッコよく、キャラクターたちも魅力的で楽しめました。
BGMの使い方が他のアニメとは一線を画しており、シーンに引き込まれる力が抜群です。
セカイ系の登場人物と周囲の人間関係を描く物語。過去作を見ていないとついていくのが大変で、話のテンポがとても速いためリアルタイム視聴でないと盛り上がりに欠ける。アラサーの私は当然置いてけぼりで敗北感。こんな作品を楽しめた人たちを心の底から羨ましく思う。
面白くないわけではないけれど、ガンダムを知らないと楽しさが半減するって意見は多いよねw
知っていてもキャラクターやモビルスーツにあまり魅力を感じないから、フィギュアやガンプラが出てもイマイチなのかもしれない。
ガンダムの予告とも受け取れるかもしれないし、長さ的にも宇宙世紀に入るきっかけとしてはいいかもねw
50話分の内容を12話に凝縮した壮大なストーリーのガンダム。展開が早いどころか、極度に圧縮された印象を受ける。リアルタイムで視聴しないとあまり楽しめない作品かもしれない。あるネットユーザーが言っていた、素晴らしい大人たちの素晴らしい同人作品だという意見に共感した。まさにその通りだった。
シャアがガンダムを奪取する世界線。ジオンが勝利して5年後、一応の平和はあるものの、ギレンとキシリアの間で権力をめぐる緊張が漂う。サイド6に暮らす女子高生アマテ・ユズリハ(通称マチュ)は、運び屋の移民少女ミャアンが落とした戦闘用の違法インストーラーデバイスを拾う。好奇心に駆られたマチュはミャアンに付き添い、非合法のモビルスーツ戦「クランバトル」に、盗んだガンダム「ジークアクス」で参戦することになる。赤いガンダムに乗る謎の少年シュウジと組んで連勝を重ねていたが、あるアクシデントでミャアンがシュウジと組んで快勝する。これにマチュは嫉妬し、関係はギクシャクしていく。やがてシュウジはゼクノバを起動させて消息を絶ち、マチュはシャリア・ブルに捕まり、ミャアンはキシリアに捕まる。キシリアはギレンを暗殺。ソーラシステムに偽装したゼクノバ発生装置を使いギレン派を攻撃する。忍び込んでいたシャアが姿を現し「シャロンの薔薇」=別世界のララァを破壊しようとする。シャアに拒絶されたララァが悲しむので、シュウジはララァを攻撃してこの世界を終わらせようとする。マチュとミャアンは共闘し、マチュとシュウジが両思いになって、異世界のララァとシュウジは元の世界へと帰還する。ザビ家が亡くなりアルテイシアを戴くシャリア・ブル。ララァに再会するシャア。ミャアンとマチュは二人で地球の海でバカンスをし、シュウジに再会を約束する。今更、もはや廃れ気味のパラレルワールド。作画は良いが、物語は序盤から飛ばし気味でかなり強引。自分の中で好き嫌いを決めるのが難しい。作画は好みだが、描写が荒すぎてキャラクターの魅力が伝わりにくい。二次創作として同人誌扱いと揶揄されることもあるが、自分もそう感じる。『機動戦士ガンダム』を土台に設定は盛り込まれているが、ドラマとして未熟な点が多い。正史宇宙世紀との繋がりを考察する余地はあるものの、それ以外は物語の魅力を十分には引き出せていない。後半はエヴァ風の謎世界へと踏み込むという話もあったが、それほど極端には感じず、筋は理解可能。シャロンの薔薇の元世界線がガンダムとは別物だったという裏切り、ララァの叫びのシュールさは印象的。シュウジはその世界線のアムロ的な存在だったのか。戦闘描写は好み。装甲をパージしてビットとして動くサイコガンダムの描写は魅力的。視界外戦の2機1組戦術「M.A.V.(マヴ)」の設定は好きだが、敵役が魅力的に描かれていないせいか盛り上がりに欠ける。ニュータイプの能力は理解り合えるから自分の気持ちを開放できるへという解釈。現代社会の新世代ニュータイプ像として描かれ、親の望むような社会的地位というより、曖昧な目標へ突き進む若者たちへの肯定が新鮮。ただし次世代の戦争ドラマの主役としての説得力には賛否が分かれる。ララァが夢見た世界が形になったのか、別世界をのぞいているだけなのか。ガルマは何をしているのか。キシリアはほぼハマーン寄りのキャラクター。作品中に頻繁に挿入される楽曲がやや煩わしく感じる場面もある。新海誠作品に通じる演出は商業的狙いなのか若年層狙いなのか判別が難しいが、個人的には刺さらない。一方、米津玄師のオープニング「みんなでダッシュ」は好み。SNSを活用して話題を引くにはオープニング映像を格好よく見せる工夫が有効かもしれない。もし機会があれば『クロスボーンガンダム』のアニメ化も待ち望みたい。
初めてガンダムを観ました。古参ファンが喜ぶ要素が多いかもしれませんが、初視聴でもとても楽しめました。
思いのほかファンタジー寄りの展開になっていったな
マチュのママは大丈夫かな