2019年7月6日に公開のアニメ「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-が視聴できる動画配信サービス
現在「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」が配信中です。
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-のあらすじ
第四次聖杯戦争において征服王イスカンダルと共に戦った少年ウェイバーは、年月を経て「ロード・エルメロイⅡ世」となり、魔術師の聖地である時計塔で現代魔術科の学部長として教壇に立っていた。彼の周囲には、魔術や神秘に関する多様な事件が次々と発生している。
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-の詳細情報
「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | トロイカ |
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原作者 | 三田誠 |
監督 | 加藤誠 |
脚本家 | 小太刀右京 |
キャラクターデザイナー | 中井準 |
主題歌・挿入歌 | ASCA 梶浦由記 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2019年7月6日 |
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-の楽曲
「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- Original Soundtrack 梶浦 由記
- オープニングテーマstarting the case: Rail Zeppelin梶浦 由記
- エンディングテーマ雲雀ASCA
- エンディングテーマ君が見た夢の物語ASCA
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-のエピソード
「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 0話 墓守と猫と魔術師 | 時計塔の君主ロードのひとりであり現代魔術科の学部長、ロード・エルメロイⅡ世は今日も個性豊かな生徒たちに向け授業を行う。 授業後に時計塔の会議を終えた彼は、権力闘争に明け暮れる君主たちに対して悪態をつくが、それによる呪詛返しを食らってしまう。 その翌日、内弟子のグレイとの移動中、最近自室に寄り付いている野良猫が車にはねられているのを目撃する。それが自身の命を狙ってのことであると気付いた彼は、グレイ、フラット、スヴィンとともに犯人探しを開始する。 |
02 | 第1話 バビロンと刑死者と王の記憶 | 冬木で行われた第四次聖杯戦争に参加し生き残った少年、ウェイバー・ベルベット。 聖杯戦争から3年後、彼は自身の師ケイネス・エルメロイ・アーチボルトの義妹、ライネス・エルメロイ・アーチゾルテから突然の招待を受ける。 多数の借金をしてまでエルメロイ教室を買い取ったウェイバーに興味を持ったライネスは、彼にその理由を問い詰めるのだった。 ウェイバーが渋々と語り出したのは、聖杯戦争後にバビロンを訪れた際の出来事。 イスカンダルの最期を看取ったとも言われるその街で事件に巻き込まれた彼は、思いがけず級友メルヴィン・ウェインズとの再会を果たす。 |
03 | 第2話 七つの星と永遠の檻(はこ) | ライネスとメルヴィンからロード・エルメロイⅡ世に持ちかけられた難題――それはかつての彼の教え子、メアリ・リル・ファーゴにまつわる事件だった。 メアリは天体科を統べるアニムスフィア家の一門、ファーゴ家の一人娘。 かつての恩師の力を必要としたメアリに応じ、ファーゴ邸を訪れたロード・エルメロイⅡ世とグレイが目にしたのは、メアリの父、アーネスト・ファーゴのバラバラ死体だった。 天体科の伝統から外れ、現代魔術の様相を呈しているという犯行現場に対し、ロード・エルメロイⅡ世は解明に乗り出す。 |
04 | 第3話 雷鳴と地下迷宮 | 教室で騒がしく繰り広げられるのはいつもの現代魔術科の光景と思いきやロード・エルメロイⅡ世の様子がおかしい。聴講に来たルヴィアがグレイにその理由を尋ねると、お気に入りの喫茶店が休業状態になったためだという。 このままでは仕事が捗らないと喫茶店へ事情を聞きに向かったロード・エルメロイⅡ世だが、調査に入った地下水道で不気味な影に襲われてしまう。調査から一向に戻らない彼を心配したグレイは、フラットとスヴィンに助けを求める。 |
05 | 第4話 工房と塚と死霊魔術師(ネクロマンサー) | 降霊科の重鎮、ウィルズ一級講師。彼の父トレヴァー卿は、荒野全域を魔術工房とするマーベリー工房を所有していた。しかし工房は暴走し、トレヴァー卿も含め多数の犠牲者が出てしまい、手の施しようがない状態に。 聖杯戦争への参加のため、降霊科に協力を求めているロード・エルメロイⅡ世は、この一件の解決を仕方なく引き受ける。 しかし、屋敷へとたどり着いた一行を待ち受けていたのは、時計塔内部の調査・執行を行う法政科の化野菱理だった――。 |
06 | 第5話 最果ての槍と妖精眼 | マーベリー工房での調査が進む中、落雷により新たな犠牲者が生まれてしまう。 改めてこの事件の犯人が誰かで対立する、ロード・エルメロイⅡ世と化野菱理。 ロード・エルメロイⅡ世は再捜査のため、ネクロマンサーである獅子劫界離に協力を求めるが、グレイと獅子劫は突如出現した獰猛な獣―ブラックドッグの強襲をうける。 グレイの魔術礼装にブラックドッグが反応したのをきっかけに、ある結論を導き出したロード・エルメロイⅡ世。マーベリー工房に集った魔術師たちの力を借りて儀式の準備を開始する。 |
07 | 第6話 少女とデパートとプレゼント | ある穏やかな日。グレイは一人、ライネスのもとへと足を運ぶ。二人はひょんなきっかけから伝統ある百貨店“カルナック”へショッピングに赴くことに。 慣れない百貨店でのショッピングで、ライネスに翻弄されるがままのグレイ。さらに途中でルヴィアと偶然出会い、女子三人でのお茶会が始まり…。 |
08 | 第7話 魔眼蒐集列車1/6 旅立ちの汽笛と第一の殺人 | ロード・エルメロイⅡ世のもとから盗まれた征服王イスカンダルの聖遺物。 そこには代わりに、魔眼を商うといわれる列車――魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)からの招待状が残されていた。 ロード・エルメロイⅡ世とグレイはカウレスを伴い、魔眼蒐集列車へと向かう。そこには法政科の化野菱理、エルメロイ教室のイヴェット、天体科の君主(ロード)の娘オルガマリー・アースミレイト・アニムスフィア、さらには聖堂教会のカラボー・フランプトンといった錚々たる顔ぶれが揃っていた。様々な思惑とともに列車は発車する…。 |
09 | 第8話 魔眼蒐集列車 2/6 神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)と征服王の記憶 | 魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)の車中で、トリシャ・フェローズが何者かによって殺害される事件が発生する。事件の捜査に乗り出したロード・エルメロイⅡ世に対し、オルガマリーは魔術師らしからぬ彼の在り方に対して疑問を抱くのだった。その一方で、ライネスの命を受けた獅子劫とルヴィアは独自の捜査を進めていく。 再び走り出した魔眼蒐集列車でロード・エルメロイⅡ世たちの前に突如現れた人物。圧倒的な力をもって2人に襲い掛かったのは、人類史に刻まれた英霊の具現化――サーヴァントで――。 |
10 | 第9話 魔眼蒐集列車 3/6 巫女と決意と腑海林(アインナッシュ)の仔 | 深手を負ったロード・エルメロイⅡ世に懸命な治療をおこなう中、グレイたちはマスターの姿が見えないサーヴァントの存在に疑問を持つ。ロンドンで調査を進める獅子劫たちはジャンマリオ・スピネッラのもとを訪れ、7年前に起きた連続殺人事件について尋ねる。 休息も束の間、進路に異常が発生した魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)は死徒の森――腑海林(アインナッシュ)の仔へと突入する。 ロード・エルメロイⅡ世の衰弱を案じるグレイは、列車を動かすために行動するカラボーたちへの助力を決意する。さらに噂を聞いて魔眼蒐集列車へと駆け付けたメルヴィンもその一行に加わるのだった。 グレイへの協力を拒否し一人立てこもったオルガマリーは、自室にて“あるもの”を発見する。 |
11 | 第10話 魔眼蒐集列車 4/6 泡影の魔眼と目覚める探偵 | 腑海林(アインナッシュ)の仔の中で激突する、グレイとサーヴァント――へファイスティオン。しかし雪崩に巻き込まれ、休戦を余儀なくされてしまう。一時的に矛を収める中で二人は主従の関係について、互いの在り方を語るのだった。 獅子劫とルヴィアは、トリシャが7年前の連続殺人と聖杯戦争について調べていたことを突き止め、魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)との繋がりを見出していく。様々な思惑が絡み合う中、魔眼蒐集列車ではロード・エルメロイⅡ世に代わって化野が自身の推理を開陳し――。 |
12 | 第11話 魔眼蒐集列車 5/6 残像とオークション | 化野の推理が展開されていく中、復活を遂げたロード・エルメロイⅡ世。 グレイの証言からトリシャ殺害の真犯人の糸口を見出した彼は、メルヴィンに魔眼オークションの開始を遅らせる依頼をする。その目的はオルガマリーに協力を要請し、化野の推理を覆す決定的な証拠を掴むことだった。 一方ロンドンでは獅子劫がフラットとスヴィンを集め、とある準備を進めていた。 各々が思案を巡らせる中、運命の魔眼オークションが遂に始まる――。 |
13 | 第12話 魔眼蒐集列車 6/6 雷光と流星 | 犯人として突如拘束されたのは、カウレス・フォルヴェッジ。魔眼オークションを中断し推理を披露するロード・エルメロイII世のもとに、ロンドンにいたはずのライネスも駆け付ける。彼女が連れてきたのはカウレス・フォルヴェッジ本人で、ここまで魔眼蒐集列車で同行していたのは真犯人が化けていた偽のカウレスだった。 かくしてロード・エルメロイII世の口から語られる真犯人の名前。それは先代の現代魔術科学部長、『妖精に心臓を盗まれた男』と言われたその人で――。 |
14 | 第13話 時計塔と日常と未来への第一歩 | 魔眼蒐集列車の事件から数日後。現代魔術科ではスヴィンの典位(プライド)昇格の儀式が厳かに行われていた。 10代の若さで典位への昇格を成し遂げた教え子の姿を、ロード・エルメロイⅡ世も万感の思いで見つめる。 一方グレイは、ロード・エルメロイⅡ世が聖杯戦争への参加のため、遠く旅立ってしまうのではないかという不安を拭いきれずにいた。そんな中、クリスマスが迫り賑やかさを増す街中でメルヴィンと出会う。 |
感想・レビュー
好きな世界観を徹底解説。あのウェイバーたんがすっかりイケオジになっているのが見どころ。
グフッと吐血する友人キャラのユーモラスな一面も楽しい。
浪Dの青年から少年へと演じ分ける表現がとても素敵。
事件簿と題されてはいるものの、視聴者と一緒に推理を楽しむのはやや難しい印象だ。
Fateシリーズが好きなら、観る価値は十分。イスカンダルのかっこよさは相変わらずで、成長していくウェイバーの姿には感動します。楽曲もミステリアスな雰囲気があって素晴らしい。何よりグレイちゃんが可愛い!
全話一気に観ました
今作は初めての鑑賞でしたが、型月の世界観がさらに深く理解できて非常に面白かったです
“聖杯戦争”のような大きな出来事はなく、サーヴァントよりも時計塔や魔術、魔眼がメインで、どこかスピンオフ感が強い内容ですが、型月作品の世界が好きな私にとっては、まだあまり知らなかった設定やキャラクターが描かれていてとても楽しめました
スピンオフとしては、『Zero』をはじめ、『Apocrypha』や『FGO』のキャラクターも重要な役割を果たしていてとても良かったです
特に『Fate/Zero』を観てライダーとウェイバーを好きにならない人は少ないと思うので、『Zero』を見た人はぜひこの作品も観るべきだと思いました
とにかく『strange fake』が待ちきれず、早く2話以降を観たいです
#TYPE-MOON#ラノベ原作#角川文庫#2019
Fateシリーズを再視聴して、ウェイバーとイスカンダルに強く惹かれました。ラストは感動的で、グレイもかわいいです。
Fate/Zeroとstrangefakeの間の後日談が、ラブラブ主従の推理風味で型月のお祭りフィーバーな印象を受けました🪅 FGO10周年のタイミングで観ることができて嬉しいです 説明が少ないのは良いのですが、少なすぎるとふんわり型月ファンには置いてけぼり感があるのも事実。一応推理風味なので十戒を思い出すところもありますが、それが今回は予備知識に基づくものですからね〜〜うーん型月特有の後出し感が強いようにも感じます トロイカさんのイラストは本当に優しくて美しくて好きです。
音楽も素敵だった。最初の1話完結エピソードは分かりやすくて好きだった。用語が難しくて完全には理解できていないかもしれないけれど、Fateの世界観とミステリーの融合が新鮮で面白かった。
ウェイバーを愛する人にはたまらない内容です。ゼロから10年が経ち、ケイネスの跡を継いでロード・エルメロイ2世へと進化しています。イスカンダルの背中を追い続け、彼の残した言葉に従い続ける様子は心に響きます。
Apocryphaのメンバーやラストシーンなど、本当にファンサービスが満載です。イスカンダルが登場するだけでも衝撃的なのに、最後は涙を誘います。
魔術とミステリーの要素が融合し、様々な事件を解決していく展開ですが、魔術用語が多くて少し難解です。それでも、梶浦由記さんの劇伴が迫力満点の戦闘シーンを演出していて、まるでコナン映画を観る感覚で楽しめます。
うえしゃまの声を持つグレイたんが本当に可愛いですね。
前提知識が多く、ある程度型月作品に精通していないと理解が難しい作品である。それでも、Fate世界の魅力やキャラクターの良さを引き立てているおかげで、作品としての完成度は高いのだろうか。全体的にオシャレで洗練された演出が多く、視聴するのが楽しかった。個性的な登場人物たちに絡まれる世の姿は、とても愉快である。
アニメ視聴メモ。Fateシリーズの視聴をある程度済ませておくことが前提ですが、それをクリアすれば作品の魅力を存分に味わえます。ミステリー好きには特に刺さる、魔術と探偵が交錯する要素が魅力。原作の他のエピソードもぜひ視聴してみたい。
ウェイバーが可愛いです。舞台はロンドンで、ミステリー要素が強く、聖杯戦争のドキドキ感とは少し違いますが、私自身ミステリーが大好きなので非常に楽しめました!魔術学校という設定には、どうしてもハリー・ポッターが思い浮かび、スネイプを連想せずにはいられません。正直、もっとケイネスについて知りたかったなと少し寂しさも感じました。
ウェイバーが可愛いです。舞台がロンドンでミステリー要素が強いため、聖杯戦争のドキドキ感は薄いものの、私はミステリーが大好きなので非常に楽しめました!魔術学校という設定は正直ハリーポッターを思わせ、スネイプの影もちらついてしまいます。ケイネスのことをもっと知りたかったな〜と思うと少し寂しいですね。そんな気持ちです。
ウェイバー、可愛い。舞台はロンドンでミステリー展開。聖杯戦争のドキドキ感は薄いけれど、ミステリー好きの私はとても楽しめました。魔術学校という設定は正直ハリー・ポッターを連想させすぎるうえ、スネイプ要素が強すぎると感じました(よぎる)。もっとケイネスの背景を知りたかったなぁ寂しい。
ウェイバーが可愛いですね。舞台がロンドンでミステリー要素が強く、聖杯戦争に期待するドキドキ感とは違っていますが、私はミステリーが大好きなので、とても楽しめました!魔術学校という設定は、どうしてもハリーポッターやスネイプを思い出させますね。正直、ケイネスについてもっと知りたかったな〜と少し寂しい気持ちです。