2010年10月6日に公開のアニメ「神のみぞ知るセカイ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「神のみぞ知るセカイ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
神のみぞ知るセカイが視聴できる動画配信サービス
現在「神のみぞ知るセカイ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「神のみぞ知るセカイ」が配信中です。
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最終更新日
神のみぞ知るセカイのあらすじ
恋愛シミュレーションゲームで「落とし神」と称される少年、桂木桂馬は、冥界からやってきた新米悪魔エルシィとの契約により、地獄の使命を負うことに。桂馬はエルシィのパートナーとして、人々の心にひそむ「駆け魂」を狩る冒険に挑む。ゲームの「落とし神」桂馬が、現実の女性にアプローチを開始する…!
神のみぞ知るセカイの詳細情報
「神のみぞ知るセカイ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | マングローブ |
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原作者 | 若木民喜 |
監督 | 高柳滋仁 |
脚本家 | 倉田英之 |
キャラクターデザイナー | 渡辺明夫 |
主題歌・挿入歌 | ELISA |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2010年10月6日 |
神のみぞ知るセカイのエピソード
「神のみぞ知るセカイ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | FLAG. 1.0「世界はアイで動いてる」 | 舞島学園高校2年B組桂木桂馬はギャルゲ攻略の天才"落とし神"の異名を持つ少年。突然空から降ってきた悪魔・エルシィによって、地獄の契約を結ばされた桂馬は、人間の心のスキマに巣くう"駆け魂"を捕まえるため、現実の女を恋に落とすことに!駆け魂が逃げ込んだクラスメイト・陸上部の高原歩美・・・・・・、果たして桂馬は彼女を攻略することができるのか!? |
02 | FLAG. 2.0「あくまでも妹です」/FLAG. 2.5「ベイビー・ユー・アー・ア・リッチ・ガール」 | 見事 歩美を攻略し駆け魂を捕まえた桂馬とエルシィ。──だが地獄の契約はこれで終わった訳ではなかった・・・!! 桂馬の妹を名乗り同じクラスに転校してきたエルシィは、そればかりか桂馬の家に同居すると宣言!すべては未だこの街に潜む駆け魂を捕まえる為・・・・・・。次なる駆け魂は誰の中に?そしてエルシィは桂馬の"妹"になれるのか?? |
03 | FLAG. 3.0「ドライヴ・マイ・カー」/FLAG. 3.5「パーティーはそのままに」 | 次に駆け魂の隠れ場所に選ばれたのは、舞島学園のお金持ちで知られる大財閥のご令嬢、青山美生。下校する美生をつけた桂馬とエルシィは、美生が実はボロアパートに住んでいる事実を知ってしまう。美生の秘密を知った桂馬はなんと彼女の運転手に立候補!「庶民」と罵られながらも、美生の世話を焼く毎日。そんなある日美生のもとにセレブなダンスパーティーの招待状が届き・・・・・・。 |
04 | FLAG. 4.0「今そこにある聖戦」 | 駆け魂狩りは一休み!心置きなくギャルゲに勤しむ桂馬だが、よもや"落とし神"にも攻略できないゲームが・・・!? バグだらけで誰一人としてエンディングを見たことのない"今年最大の話題作"『くれよん』攻略のため、エルシィに手伝いを頼む(脅迫する)桂馬。ヒロイン飛鳥空を「救う」と必死な桂馬に、エルシィは・・・・・・。 |
05 | FLAG. 5.0「IDOL BOMB!!」 | 今巷で一番人気の正統派アイドル中川かのん(実は舞島学園在籍!)が2ヶ月ぶりに登校してくることになって学園は大騒ぎ!! 学園の穴場・南校舎の屋上でゲームをしていた桂馬は、偶然そこへやってきたかのんと出会う。今や国民的アイドルとなった自分のことを知らないという桂馬に、かのんは大パニック!彼女がそこまで他人の目を気にするのは一体どうして?? |
06 | FLAG. 6.0「ワタシ平凡?」 | ・・・・・・必ず、私のファンになってもらうから!と、桂馬のため、屋上で歌うかのん。彼女の悩みを探るためあえて冷たい態度をとる桂馬だが、それに傷付いたかのんはショックで体が透明に!どうやら駆け魂が影響しているらしい・・・が、かのんの情報を調べていたエルシィは、彼女のある過去にたどり着く。そんな中、かのんの夢・鳴沢臨海ホールでのコンサート開催が刻一刻と迫る。 |
07 | FLAG. 7.0「Shining Star」 | 桂馬のフォローもあり、元気を取り戻したかに見えたかのんだが、コンサート開演直前に姿を消してしまった!! 慌てふためくスタッフ・必死にかのんを探す桂馬たちだが、もはやホールはかのんの失踪など何も知らないファンの熱気でいっぱい。その頃、会場のはずれで不安に押しつぶされそうになりながら一人佇む半透明なかのん。コンサートはどうなっちゃう・・・?桂馬、間に合うか!? |
08 | FLAG. 8.0「Coupling with with with with」 | 神にーさまのため自慢の料理を振舞うエルシィ、だけど桂馬にはいつも不評。今回も奇妙な"自走"する弁当を作り、こっぴどく怒られるはめに・・・。盛大にヘコんだエルシィだが、ちひろのアドバイスでリベンジを決意!いちごのショートケーキを作るため、彼女が取り出したのは、地獄の砂糖に色とりどりの卵。その中には・・・・・・。 |
09 | FLAG. 9.0「大きな壁の中と外」 | ケーキを作れば大爆発!人間界の知識もてんでダメなエルシィは、桂馬に怒られ一般常識の勉強をするため図書館へ。膨大な蔵書数を誇る舞島学園の図書館で、カッコイイ図鑑を見つけてはしゃぐエルシィだが、受付で図書委員の少女・汐宮栞に駆け魂の気配を発見!とっても大人しくて無口な栞。仲良くなるどころか、おしゃべりするのも一苦労で・・・。 |
10 | FLAG. 10.0「あたしの中の……」 | 本なんか現代じゃもう必要ない、なんて桂馬の発言で、大人しい栞がついに怒った!?そのおかげでやっと栞の気持ちを聞けた桂馬だけど、今度はなんだか図書館が騒がしくて・・・? 今まで栞を現実から守ってくれていた"紙の砦"にある変化が起ころうとしていた・・・・・・。 |
11 | FLAG. 11.0「おしまいの日」 | 図書館では、視聴覚ブース導入により蔵書の一部処分が決定。大好きな本が捨てられるなんて耐えられない栞は、なんとバリケードをつくって図書館に立てこもってしまった! 栞の無言の抗議運動にも怯まず、本の処分作業を進めるべく図書館に侵入しようとする委員長たち。その迫力に押され弱気になっていく栞の前に突如現れた桂馬、彼は栞を救いにやってきたのか、それとも・・・・・・。 |
12 | FLAG. 12.0「神以上、人間未満」 | いつも駆け魂狩りに追われているせいで、桂馬の部屋は未攻略のギャルゲでいっぱいに・・・。積みゲーを片すべく「落とし神モード」を発動!次々とゲームを攻略していく桂馬は正に神!!・・・数時間が経ち、心配するエルシィの忠告もきかずゲームを続けた桂馬だったが、ついに体力の限界か意識が遠のき始めて・・・・・・もう限界かと思われた時、彼の目に映ったのは・・・?! |
感想・レビュー
一見萌え系に見えるかもしれませんが、エルシィとハクアがとても可愛くて、大好きだったアニメです。
サンデーを長く購読していた時期があり、その頃に原作を読んでいました。懐かしいラブコメで、ハーレム要素があるかもしれませんが、少し微妙な感じです。それでも主人公が多くの女の子に好かれるので、ハーレムと言っても過言ではないでしょう。しかし、主人公はギャルゲーのキャラクターを優先し、リアルな女性には関わりたくないという傾向があります。恋愛や女性には一定の興味を持っているものの、鈍感なハーレム主人公とは異なり、むしろ敏感で距離を置こうとする姿勢が特徴的だと思います。
人の感情がないわけではなく、実は善性やより良く生きることについて純粋で真摯に向き合っている姿勢が見受けられ、そのスタンスでヒロインたちと触れ合うエピソードは個人的に好感が持てます。また、作品としてスタッフやキャストの力の入れ具合も感じられるため、今後のシーズンでの評価の伸びしろがあり、あえて評価を低めにしたいと思います。
主人公のかっこよさとエルシィとの掛け合いは、作品の見どころとして際立っていた。特に中川かのんのエピソードが印象深く、個人的にこの作品で一番楽しめた要素はやはり音楽だと感じる。桂馬の音痴さが、真剣に歌う姿を引き立てる場面や、OP・ED・劇中歌といった楽曲群のクオリティも高く、笑いと感動を両立させる名場面が多かった。
作画も安定しており、ヒロインの魅力がしっかり表現されていた。見た目で最も好みだったのは汐宮栞。11話の演出とキス直前のシーンには強いこだわりを感じ、個人的にお気に入りの一場面として挙げられる。
シーズンがたくさんあって、全部見ているけれど、書くのが面倒なので1つだけで済ませることにします。
単行本も全巻持っているほど好きです。面白いですね。本当の生活なんてクソゲーだ!と学生時代に言っていたのは黒歴史です。
昔見た記憶はあるのに、内容はあまり思い出せなかったからもう一度観てみたら、やっぱりおもしろかったー!!
視聴前は、正直あまり期待していなかった。
私が知っている限りでは、主人公がトップクラスにクールなアニメ。
内容よりもキャラクターと散りばめられたパロディを楽しむタイプです。第四話はエロゲー・ギャルゲー好きにはたまらない要素が満載で、豪華さが際立ちます。
作品の評価は平均3.0、2.9〜3.1のレンジでつけています。現時点の累計評価は3.8。現在は3話視聴中。設定と各話のストーリーはいずれも高評価で、基本パターンには慣れてきたため、ひとまず休止します。
設定S/作画A/キャラデザS/音楽S/声優Sと、総合力の高さが光る神作。3〜4話でストーリーを完結させつつ伏線を散りばめ、風呂敷を広げる手法に脱帽。全てにおいて完成度が高く、終始本当に面白い。
恋愛ゲームに長年慣れた主人公が、悪魔と契約して現実の女の子を攻略しなければならなくなる物語。コメディ寄りの要素もありそう。サンデー原作を多少読んだことはあるが、アニメを最後まで見る気にはならなかった。