江ノ島プリズムはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.6
江ノ島プリズム 映画

2013年8月10日に公開の映画「江ノ島プリズム」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「江ノ島プリズム」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

江ノ島プリズムが視聴できる動画配信サービス

現在「江ノ島プリズム」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「江ノ島プリズム」が配信中です。

動画サービスPR 利用料金 視聴
Prime Video
  • 初回30日間無料
  • 見放題,レンタル
今すぐ見る
Hulu
  • 月額1,026円
  • 見放題
今すぐ見る
U-NEXT
  • 初回31日間無料
  • 見放題
今すぐ見る
最終更新日

江ノ島プリズムのあらすじ

病弱な朔を見守る天然な修太(福士蒼汰)、生意気だけど憎めない朔(野村周平)、活発なミチル(本田翼)。この三人は小学生からの大親友で、秘密を持たず、常に一緒にいることが当たり前だった。高校2年生の冬、幼馴染への恋心と友情が交錯する中、イギリス留学が決まったミチルは、二人への本当の想いを伝えられぬまま旅立ちの日を迎える。出発当日、朔は彼女から送られた手紙を受け取り、急いで駅へと向かうが、そのまま帰らぬ人となる。一人残された修太は朔の死を胸に秘め、その瞬間から時が止まったかのように二年間が過ぎ去った。
三回忌を迎えた修太は、あるきっかけで朔の死の前日、「あの日」へ戻ることになる。「すべてを元通りにしてみせる」という決意を胸に、朔の命とミチルの想い、そして三人の失われた時間を取り戻すために江ノ島の“今”と“あの日”を行き来する修太。しかし、過去を変えようとする彼には思いもよらぬ危機が迫る。変化していく「あの日」と、ミチルの手紙が持つ真の意味。修太が最後に選ぶ決断とは…?

江ノ島プリズムの詳細情報

「江ノ島プリズム」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 日本
公開日 2013年8月10日
上映時間 90分

江ノ島プリズムの公式PVや予告編動画

「江ノ島プリズム」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

江ノ島プリズムの楽曲

「江ノ島プリズム」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

江ノ島プリズムを無料で見る方法は?

「江ノ島プリズム」を無料で視聴するなら、「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

JAPANMATE運営事務局
JAPANMATE運営事務局

映画・ドラマ・アニメなど幅広い作品を分析し、各動画配信サービスの魅力をわかりやすく紹介。実際に体験して得たリアルな情報をもとに、読者が自分に最適なサービスを選べるよう信頼性の高い記事を発信しています。

映画

感想・レビュー

  1. いな いな

    タイムリープものは特別好きというわけではないが、野村・福士・本田翼の三人が織り成す青春SF恋愛ファンタジーとして十分に魅力的でした。『江ノ島プリズム』という題名は少し意味がわかりづらいですが、作品自体は楽しく鑑賞できました。

  2. 山田太郎

    なかなか良かったなぁ。
    切ないんだけど、めちゃくちゃ切ない終わり方だったよ。
    電車のあの瞬間、ほんとに悲しくなったよ

    で、修太は結局どうなったの?きょうこちゃんみたいな存在になったの?それともそうじゃないのかな?

  3. りょうま りょうま

    え、ラストあんな終わり方なの?構成は面白いし、キャスティングも良さそう。究極の選択の描き方も、手紙の内容もいい。ただ、結末だけが納得いかない。90分しかないなら、あと15分伸ばして結末を練り直してほしかった。正直、がっかりだった。

  4. しんのすけ しんのすけ

    予備知識なしで観てきました。
    タイトルに「江ノ島」とあるので、地元民としては見るのが当然だと思いました。

    男女二人と一人の甘酸っぱい青春ものを予想していましたが、実際はタイムトラベルがテーマでした。
    「時をかける少女」を思い起こさせるも、山Pの月9ドラマ「プロポーズ大作戦」に近いかもしれません。

    物語の中心には修太(福士蒼汰)がいます。
    学生服で自転車をこぎ、寝起きのシーンや上半身を見せる場面なども組み込まれていますが、常に一生懸命な姿が印象的です。彼はまさにフォーゼで、先輩感が溢れています。
    青春ドラマでは、放課後の教室や理科室の実験道具、バスケの3ポイントシュート、季節外れの花火などが印象的でした。

    朔(野村周平)とミチル(本田翼)のキャラクターは少し予想通りすぎて引いてしまいましたが、「タイムプリズナー」という少女が登場するあたりから、物語はぐっと切なくなります。
    タイムトラベルの物語では、時間を超えた理解者が必要不可欠です。
    彼女は学校では都市伝説のように存在しつつも、実際には逃れられない幽霊のような存在です。
    彼女の言葉から「時間を戻して過去を変えること」がどれだけ重大な問題かを知りながら、修太はある計画を実行します。

    ラストは非常に切なく、さっぱりとした印象でした。
    特にサイドストーリーを描かず、シンプルながら90分に収められた点が好印象です。

    ただ一つ残念な点は、タイトルに「江ノ島」とあるのに、江ノ島の描写が少ないことです。
    小動神社から海の景色でうっすら映るものの、島内の美しいロケーションはほとんど登場しません(ほとんど気づけなかったです)。
    観光映画ではないといえばそれまでですが、「七里ヶ浜プリズム」や「江ノ電プリズム」では響きが悪いのかなとも思います。
    期待していただけに、残念な気持ちになりました。
    (2013年9月記録)

  5. 鈴木秀樹

    タイムリープと青春をテーマにした作品。
    ストーリーはあまり目立たないが、若い福士蒼汰と本田翼の瑞々しい演技が光る。
    ラストシーンは特に好きだ。

  6. 松本尚也

    高校時代(2015-2018年頃)に観た。普段はあまり見ないが、今回は作業しながら流し見をしていた。タイムリープものは比較的好きだが、設定に無理があるため、ストーリー自体が単調になっているように感じた。この時代の平成の映画の独特な色合いが懐かしい。主演の3人は、初々しい演技が印象的で、時折話が入ってこなくなることもあった。

  7. 工房の庭 工房の庭

    恋愛ドラマが話題になっている今、同じキャストが出演する「江ノ島プリズム」を観賞した。

    タイムトラベルに興味がある方には、ぜひお勧めしたい作品だ。

  8. 孔明 孔明

    気になっていたけれど、まだ観ることができませんでした。
    主人公を演じる3人の俳優が若々しく、新鮮な魅力を持ち、その瞬間にしか捉えられない勢いが感じられ、とても眩しい青春が映し出されているまさに写真のようでした。土地の雰囲気も含めて、稲村ジェーンを思い起こさせました。
    設定やストーリーにはいくつかの突っ込みどころがあるかもしれませんが、その雰囲気や構成はかつてのNHKジュブナイル作品を彷彿とさせ、ワクワクしながらも切ない気持ちになりました。アニメ向きなのに実写で挑戦しているその姿勢には、気概と潔さを感じました。

  9. つかまる つかまる

    信じられないかもしれないが、タイムスリップという設定でありながら、切ない結末が印象に残る作品となっている。

    高校生の修太、朔、ミチルが過ごした冬。ミチルは海外留学、朔はこの世を去る運命に。時が流れ、修太は朔から譲り受けた遺品の中に時計を見つける。

    親友の死を乗り越えて未来を変えようと奮闘する物語だが、一般的なタイムトラベル作品が避けがちなタブーをあえて実行するところに意外性がある。

    それにしても、こんなに爽やかで無害な青春映画は最近なかなか見かけない。特に、主要な3人に深く関わる今日子というキャラクターは、その透明感で今後の成長が楽しみだ。

  10. shin

    少し待って、最後が全然理解できなくて5回ほど見返してしまった。なんとも切なく感じる。こういう作品は好きだなぁ。