バイオハザード ヴェンデッタはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.0
バイオハザード ヴェンデッタ 映画

2017年5月27日に公開の映画「バイオハザード ヴェンデッタ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「バイオハザード ヴェンデッタ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

バイオハザード ヴェンデッタが視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

バイオハザード ヴェンデッタのあらすじ

対バイオテロ組織「BSAA」のクリス・レッドフィールドは、ある情報をもとに、武器密売組織の拠点となる謎の洋館に突入した。探索中、彼は国際指名手配犯のグレン・アリアスと対面するが、信じられない光景を目撃し、結果的にアリアスを逃してしまう。
一方、元ラクーン市警の特殊部隊「S.T.A.R.S.」の一員であったレベッカ・チェンバースは、現在大学教授として「死者が甦り、凶暴化する」という奇怪な事件の調査と研究に取り組んでいた。彼女は調査を通じて「新型ウィルス」の関与を突き止め、治療薬の開発に成功するが、直後に研究所が襲撃され、命の危険にさらされる。
クリスは、新型ウィルスに関する事件を最もよく知るアメリカ大統領直轄のエージェント組織「DSO」に所属するレオン・S・ケネディのもとへ向かい、協力を求める。再会した二人は、アリアスの真の目的が“バイオテロ”であることを理解し、彼の策略を阻止するためにニューヨークへ向かうことを決意する。

バイオハザード ヴェンデッタの詳細情報

「バイオハザード ヴェンデッタ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
カテゴリー
ジャンル
制作国 日本
公開日 2017年5月27日
上映時間 97分

バイオハザード ヴェンデッタの公式PVや予告編動画

「バイオハザード ヴェンデッタ」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

バイオハザード ヴェンデッタの楽曲

「バイオハザード ヴェンデッタ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

バイオハザード ヴェンデッタを無料で見る方法は?

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映画

感想・レビュー

  1. いろすえ いろすえ

    冒頭部分はしっかりとホラーの雰囲気があり、確かに怖さが感じられます。一方で、クリスとレオンの人間離れした無双シーンが登場し、どちらがB.O.W.なのか分からないほどです(笑)。グレン・アリアスの存在感は素晴らしく、英語版のジョン・デミータ、日本語版の桐本拓哉さんの演技もまた、悲しい狂気を見事に表現していて最高でした。亡きサラの腕を大切に保管している様子は、非常に恐ろしいですね。

  2. 河野助三郎 河野助三郎

    【イントロダクション】
    本作は、人気ゲーム『バイオハザード』シリーズを原作とするフルCG長編映画。時系列はシリーズのナンバリング作『6』と『7』の間に位置し、ゲームシリーズの主人公レオン・S・ケネディとクリス・レッドフィールドが、生物兵器を扱う武器商人アリアスと対決する姿を描く。監督は辻本貴則、脚本は深見真、製作総指揮には清水崇が名を連ねた。

    【ストーリー】
    2014年、バイオテロ事件が起きてから1年後。対バイオテロ組織BSAA北米支部隊長クリス・レッドフィールドは、生物兵器を扱う武器商人グレン・アリアスを拘束し、組織に潜入する女性エージェントを救出するべく、部隊を率いてメキシコの洋館へと突入する。しかしアリアスはエージェントの潜入を察知し、彼女とその家族をゾンビへと変えていた。次々と部隊は改良ウィルスによるゾンビの群れに倒れていき、アリアスは逃走。唯一生き残ったクリスは、エージェントの遺体を腕に抱え絶叫する。
    一方、かつて寄生型B.O.W.プラーガを用いたカルト教団「ロス・イルミナドス」を壊滅させたUSエージェント、レオン・S・ケネディも戦いの日々に疲れ果てていた。

    4か月後、クリスの元同僚で現在はシカゴ大学の教授を務めるレベッカ・チェンバースは、全米各地で発生するゾンビ化事件の原因解明へ研究に励む。レベッカはウィルスに有効なワクチンの開発に成功するが、直後にアリアスの部下マリア・ゴメスが大学を襲撃、研究員たちはゾンビ化してしまう。試作ワクチンを焼却の危機から救えたものの、研究データは焼失してしまう。
    レベッカは自らのノートPCに残したデータから、ウィルスがかつてのプラーガに酷似していることを突き止め、事件の真相を解く手がかりを求めてレオンに協力を要請する。しかしレオンは休暇を酒浸りの日々に費やしており、クリスと衝突してしまう。レベッカは二人の距離を縮めようとするが、アリアスの刺客であるマリアとその父ディエゴの襲撃に遭い、レベッカは連れ去られてしまう。
    レベッカを奪還し、アリアスの野望を阻止すべく、クリスとレオンは協力して戦うことになる。

    【感想】
    本作はストーリー展開と演出にツッコミどころが多く、これまでのCG映画シリーズと比べて荒唐無稽さが際立つ。SNSで話題となった、クリスとアリアスが至近距離から連射式のハンドガンを撃ち合い、互いに掠りもしないまま神回避する近接アクションは象徴的だ。
    制作初期には清水氏とカプコン側の意見対立があったとされ、監督にアクションに長けた辻本氏を起用したことで、作風はアクション寄りへと振り、ホラー的緊張感より派手さを重視する方向へと傾いた。
    また、メキシコの洋館は『バイオハザード1』のラクーンシティ洋館事件を想起させ、レベッカがアーロンに襲われる場面の演出は初代のゾンビ遭遇シーンを意識している他、ゾンビ犬の登場など原点へのオマージュが随所に散見される。清水氏が掲げたホラー表現の夢が強く窺える。
    ただし、レオンがゾンビ犬を連れたままハイウェイをバイクで疾走する描写は、キャラクター性を歪める大きな問題点となった。車両の犠牲や最善を尽くしても救えない命というバイオシリーズの信条から外れ、過剰なスローモーションやスタイル優先のアクションは賛否を分ける。アリアスの本拠地での展開や、ゾンビ犬を撃退する際のクールな演出は活かせていただけに、惜しい部分が多い。
    ラスボス戦もタイラントの亜種的キャラを据える安易さが目立ち、スペックの割に魅力に欠ける。ラストで感染した浮浪者がワクチンで元に戻る描写は一応のハッピーエンド風だが、ゾンビ化で傷ついた人々の心や被害者の今後を考えると、安易な結末には違和感が残る。結局、前作のディジェネレーションやダムネーションの完成度と比べると粗さは拭えない。
    それでも唯一評価できる点は、久々に登場したレベッカだ。34歳という設定ながら、ゲーム版同様の天真爛漫さと研究者としての知性のギャップが魅力的で、ファンの支持を得ている。アリアスの歪んだ愛に染まる花嫁衣装のシーンは、スタッフの人気を象徴している。
    総評としては、荒唐無稽なアクションをB級映画として楽しむ分には楽しめる面もあるが、これまでの高品質なCG映画シリーズと比較すると完成度は物足りない。終盤でディエゴの仮面を見つめるマリアの演出は次作を示唆しており、物語の展開はまだ続く。

  3. こっちゃん こっちゃん

    CG映画版『バイオハザード』第3作目
    とても楽しめました!
    バイオ1の洋館の雰囲気が再現されていて、ホラー感があって良かったです。
    クリスとレオンが登場し、いつものように無双状態は健在ですが、、、
    ラスボスの展開もやっぱりバイオらしいですね

    序盤のようなホラー要素満載のバイオ映画をぜひ観てみたいです!
    ただし、主人公はクリスやレオン以外でお願いしたいです。彼らはゾンビに全く恐れを感じていないので

  4. 中平一樹 中平一樹

    レオンとクリスの共闘だけで熱さが伝わる。世界を救うのはこの二人だと感じさせる緊張感が抜群だ。さらにかみつくやんの登場や、サイコロステーキ改めカットステーキのネーミングユーモアも見逃せない。冒頭の洋館シーンはとくにホラー表現が強烈だが、その後はホラー色を控えめにし、アクションへ全振りする展開へと移る。とはいえ、首や腕が容赦なく吹っ飛ぶ過激な描写が作品のダイナミクスを支え、観る者を圧倒する。

  5. 水依 水依

    アクション満載!
    実写では到底不可能なことも、CGアニメなら自由自在に表現可能だね。
    クリスとレオンの強さはやばいw

    さらに、テンポも良くてとても観やすかった。

  6. B2mama B2mama

    ゾンビアクション映画として、全体的に楽しめる作品だった。教授が異常に可愛く、その魅力が画面を引き立てていた。主人公の二人については深く掘り下げられてはいなかったが、前作で何かの背景があるのかもしれない。過去が絡まないにも関わらず、教授は非常に良い人で正義感が強いことが会話から伝わり、彼らの職業が軍っぽいこともあってストーリーにあまり疑問を抱くことなく没入できた。特に、終盤のヘリからのバズーカの威力には驚かされた。仮面を剥がされてリミッター解除のように怪物化するラスボスのアイデアは、ゲーム要素が強くて面白い。CGを駆使した迫力あるアクションシーンも満載で、かなり楽しめた。この手の映画にありがちなワクチンの扱いや闇の組織、黒幕といった安易な設定もあったが、全体的にはアニメ的なファンタジーとして楽しめた。

  7. つかまる つかまる

    [Story] 中国で発生したバイオテロ事件から1年後、対バイオテロ組織「BSAA」の北米支部隊長クリス・レッドフィールドは、武器商人グレン・アリアスの確保と行方不明となったBSAAの捜査官キャシーとその息子ザックの救出を目指し、メキシコ陸軍特殊部隊「GAFE」と共にアリアスのアジトに潜入します。しかし、彼らの任務は険しい道のりでした。[Review] 総合評価 (7/10点) オススメ度 (6/10点) [Memo] レオン・S・ケネディに加え、クリス・レッドフィールドやレベッカ・チェンバースの登場があり、特にレオンとクリスの無双アクションは圧巻でした。少々ベタなキャラクター設定の敵、グレン・アリアスも魅力的で、物語はありがちなものでしたが、観ていて楽しめました。映像のクオリティも向上しており、一部シーンではリアリズムが増しています。暇をつぶすにはぴったりの作品です。

  8. ちうべい ちうべい

    レオンとクリスの対立と共闘を楽しめる貴重なシーン。CGの完成度は高いと感じます。 #バイオハザード

  9. 96猫 96猫

    2025年6月

    某配信サービスで視聴しました。
    レオンとレベッカを目的に観ましたが、ゾンビの雰囲気がとても良かったです。

    レベッカは可愛らしかったです。

  10. 連装砲君

    バイオハザードシリーズの話題。潜伏ウイルス、活性化ウイルス、不活性化ウイルス(ワクチン)といったウイルス設定が登場します。ワンちゃんことゾンビも出現しますが、ゾンビは決して安全じゃありません。さらに荷電粒子砲のような兵器が登場して、ゾイドが大好きな自分としてはテンションが上がります。ゾンビ化してしまってパクパクしていた場面を見た人は、その記憶をまだ持っているのかな病んじゃいそうで心配です。