グリッドマン ユニバースはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

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グリッドマン ユニバース 映画

2023年3月24日に公開の映画「グリッドマン ユニバース」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「グリッドマン ユニバース」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

グリッドマン ユニバースが視聴できる動画配信サービス

現在「グリッドマン ユニバース」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「グリッドマン ユニバース」が配信中です。

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最終更新日

グリッドマン ユニバースのあらすじ

都立ツツジ台高校。放課後の教室で、響裕太は心の中にあるはずのグリッドマンをノートに何度も描き続けていた。その世界は、かつて一人の少女によって創造され、また壊された。彼女の心を救ったのは、異次元から現れたハイパーエージェント・グリッドマン、彼女が生み出した心を持つ怪獣、そして裕太たち自身だった。2年生に進級し、六花とは別のクラスになった裕太は、告白を決意する。しかし、その穏やかな日常は轟音とともに崩れ始める。裕太に迫る危機の中、突然現れたグリッドマンが告げる。「この世界のバランスが崩れつつある。」やがて、真紅の強竜ダイナレックスやグリッドマンの仲間である新世紀中学生、さらには異世界の住人、麻中蓬たちが裕太の前に立ちはだかる。六花への思いを胸に秘め、裕太の冒険が幕を開ける。

グリッドマン ユニバースの詳細情報

「グリッドマン ユニバース」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 日本
公開日 2023年3月24日
上映時間 118分

グリッドマン ユニバースの公式PVや予告編動画

「グリッドマン ユニバース」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

グリッドマン ユニバースの楽曲

「グリッドマン ユニバース」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

グリッドマン ユニバースを無料で見る方法は?

「グリッドマン ユニバース」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

JAPANMATE運営事務局
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映画

感想・レビュー

  1. 藤川徹

    2025年、111作目。大切に取っておいて、ようやく視聴した。ストーリーの複雑さと熱量ある展開、そして合体シーンの畳み掛けは、グレンラガンの後半を思わせる圧倒的な密度だった。鑑賞順としては、グリッドマンとダイナゼノンを先に見てからこの作品を見るのがおすすめ。やっぱりいい作品だなぁ。

  2. 西村大介

    正直、観終わってモヤモヤが残った。理由は後から腑に落ちた。 この映画は、タイトルにあるグリッドマンを取り巻く世界とこの現実世界との関係を丁寧に描く、いわばメタフィクショナルな作品だ。劇中、主人公たちは「グリッドマンを主題とする演劇」の台本作りに取り組むが、現実味がないと指摘され、なかなか思うようには進まない。グリッドマンの活躍は彼らがその目で見て体験したことだが、その残滓は彼らの世界にはほとんど残っていない。主人公ですら記憶を失っている。だから現実を生きる登場人物にとっては絵空事、つまりフィクションなのだ。私たちにとってグリッドマンがフィクションであるように。 この映画は、自分たちが作ろうとする物語との関係に揺れつつも、物語を完成させようとする主人公たちと、物語の終わりは別れを意味していると知りつつも結末を見届けようとする僕ら視聴者を対比させた、極めてメタフィクショナルな作品だ。作中で描かれている世界の危機や真相、敵の正体といった要素は、実はさほど重要ではない。主人公たちが自分たちの描きたい現実を貫くためにリアリティを切り捨てる決断をするのと対比され、私たちは細かな背景設定や世界の真実といったノイズをそぎ落とすことで、この映画が本当に伝えたい核友だち同士の絆と、そこに生まれる小さな奇跡を、真正面から受け止められるのだ。結果として『グリッドマン』は真に完成された作品となり、私たちは笑顔で別れを告げることができるだろう。 ただ、私はまだ夢に浸っていたかった。SSSS.GRIDMANは終わっても、裕太たちの世界は続いていく。DYNAZENONは終わってガウマは死んだとしても、蓬たちの青春は始まったばかりだ。そんな温かな読後感に包まれたい思いと、それを醒ます現実の鋭さ。これが、私が感じたモヤモヤの正体だ。物語との別れは辛い。シン・エヴァが25年をかけてたどり着いた、アニメと現実の穏やかな夜明けへと、グリッドマンもたどり着いた。その事実は、私にとって大きな痛みだった。 個人的な感想としては3.5点くらいをつけても良いかもしれない。しかし長くレビューを重ねてきた中で、私がこの作品を受け入れづらかった理由が分かり、それは映画の評価とは別の問題だと気づいた。素晴らしいフィナーレ。蓬と夢芽、そして裕太と六花の未来に幸あれ。さようなら、グリッドマン。

  3. めーやん

    主人公たちの世界が何者かによって創られたというパラノイア的な設定が、アニメが虚構であることに対する自己言及とその肯定として活用されている。

    アカネがちせの絵を具現化するシーンは、想像力だけを頼りに戦ってきた二人の少女の出会いが心に響き、六花たちが”リアリティ”を求める声との対立を経て脚本を完成させるラストは、アニメを作ることに対するアニメーターの誇りと責任を強く感じさせる。現実逃避のためにアニメを制作するのではなく、現実と向き合う努力がグリッドマンシリーズの成功の要因だと考える(女子高生たちのファッションや行動、暦の人生の生々しさにその自然主義的アプローチが見て取れる)。その一方で、退屈から救いをもたらしてくれるアニメの力も称賛したいという想いが伝わる素晴らしい作品だった。

    しかし、怪獣優生思想が描かれなかったのは残念だった。究極の現実逃避としての怪獣=虚構による現実の破壊を望む彼らのイデオロギーは、この映画の中で肯定されるべきか否定されるべきかを問う審判が下されるべきだった。

  4. いしぐり崇之

    ロマン全開の最高の映画。特にダイナゼノン組の掛け合いが抜群だった。

  5. White Unicorn White Unicorn

    グリッドマンとダイナゼノンの共演に原作の主人公まで登場する豪華さが魅力の作品でした。アクションシーンは派手さが際立ち、見ごたえ抜群でとても楽しかったです。シリーズのキャラクターデザインが特に好きで、実写パートの演出も秀逸。あの手の設定はやっぱり最高ですよね。

  6. B2mama B2mama

    オーイシさんの主題歌が素晴らしい!
    アニメを見た後にオールスターが登場したことで、さらに熱い気持ちになりました。

  7. 福岡聖菜

    本作は盛り上がりが止まらない。勝因は神様と友だちになれる設定にあり。神様の世界が実写で描かれる点が個人的に魅力的。家で観る2025年の注目映画 #家で観た2025MOVIES

  8. どんぺー どんぺー

    やりたい放題で何も考えずに楽しめる展開が相変わらず楽しく、六花と夢芽は変わらず可愛い。どちらもラブラブで大好き。新条あかねにも再会できて嬉しい。ユニバースの世界、最高!

  9. 松尾智之

    オーイシマサヨシからスタートし、アニメ2作品を経て今作を一気に視聴しました。全キャラクターに愛着を持てたのが嬉しいです。

    アニメでの心残りをきれいに回収してくれたので、すっきりしましたし、こんなに素直な青春が描かれる作品は逆に新鮮に感じました。

    アニメシリーズでもそうですが、メタ的で斬新な要素がありながらも、逆に突飛さを感じさせない勢いがあって良かったです。なぜ?どうして?と筋道を追い求めるのが好きな自分にとって、こういった良さもあることを教わりました。

    やはり音楽の力は計り知れません。オーイシの存在感は素晴らしいです。主題歌が3曲もあれば、もう満足です。

    特撮には元々興味がない自分でも、これほど楽しめたのはこの作品の力強さだと思います。

  10. ゆんちゃん ゆんちゃん

    ・『グリッドマン』と『ダイナゼノン』のシリーズを観ていない人にはおすすめできない。
    ・観た人には楽しめるが、個人的には情報量が多すぎて疲れた。