1985年5月25日に公開の映画「ターミネーター」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ターミネーター」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ターミネーターが視聴できる動画配信サービス
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ターミネーターのあらすじ
1984年のロサンゼルスに、突然現れた謎の男。彼は2029年から来た“ターミネーター”だった。未来の地球では人工知能スカイネットが支配を敷き、人類は滅びの危機に瀕していた。だが、ジョン・コナーが人類の希望を託された指導者として立ち上がり反撃を試みると、スカイネットはその存在を消し去ろうと動く。ジョンの生まれる前の時代へとターミネーターを送って彼の母親を抹殺しようと企てたのだ…。
ターミネーターの詳細情報
「ターミネーター」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ジェームズ・キャメロン |
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脚本家 | ゲイル・アン・ハード ジェームズ・キャメロン |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | SF アクション |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 1985年5月25日 |
上映時間 | 108分 |
ターミネーターの楽曲
「ターミネーター」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックThe Terminator (Original Soundtrack Album) Brad Fiedel
感想・レビュー
終始休む間のないアクションと連続するスリルで圧倒された。
シンプルなストーリーながら、登場人物の感情をしっかり揺さぶってくる演出が素晴らしい。
最後の最後まで目を離せない展開だった。
この時代からAIをテーマに据えた作風には、先進性を強く感じた。
謎はまだ解き明かされきっていない印象なので、2作目を観ればさらに詳しく理解できそうだ。
32歳で初めて「ターミネーター」を観た感想。恥ずかしながら、シュワルツェネッガーをヒーロー役だと思い込んでいた自分を反省させるほど、彼が敵役として迫ってくる展開には衝撃を受けた。想像を超えるホラー描写に、次々と人が死んでいく緊張感が止まらない。
当時のロードショーを考えると、この作品の先進性はなおさら際立つ。映画は序盤から中盤へと進むうち、サラ・コナーが狙われる理由やターミネーターの正体が明かされず、不気味さと不安感をどんどん加速させていく。
結局、AI化が進み、すべてが混沌とする今だからこそ、フィジカルの力が重要になってくるのかもしれない。肉体の強さや体力こそがすべてを左右する力になるそんな感覚が強まっている。マッチョは好まないけれど、時代は確実にそういう方向へ向かっているのだろうか。『ターミネーター』といえば、炎の中から現れるあの名場面を連想する。しかし、あの場面が潰されたふりをして別の手が迫ってくる展開だったのではないかと、帰り道に疑ってしまい、確かめたくなった。結局、それは『ターミネーター2』の話だった。2を見てみようと思う。
初見の感想をひととおり。ターミネーターの圧倒的な強さには驚かされた。どうして最後まで生き延びるのかが気になる。作品の設定ではターミネーターが登場するのは2029年、いまは2025年。4年後にはタイムスリップの技術が現実的でなくなるかもしれないが、それと同程度の知能を持つサイボーグを生み出す技術は現実味を帯びている。倫理的な制約で実現が難しい可能性はあるものの、未来技術の進歩には期待が高まる。さらに、あの一度の接触で子どもができてしまう描写は衝撃的だった。父親が誰なのか驚いたが、写真を見ただけで「この人が運命の相手かも」と感じたのだろうか。未来人と過去人の恋愛は、時間軸の交差という点で本当に複雑だ。
15歳の娘と11歳の甥っ子を居間のテレビで鑑賞。私も数十年ぶりに観たけれど、やっぱり面白かった
現代っ子たちに『これCGじゃないんだよー!』と説明したり、電話ボックスや電話帳を教えて驚かれる場面も笑
2人とも夢中で観終わると、即座に『じゃ2も観よう』と大本命の2を観ることに。
40年経っていても、親子で観ても、やっぱり面白かった〜
しぶとさが際立つ、迫力満点のアクション。
設定はAIに変更しても、今なお現実味を帯びている。
今さらながらの初鑑賞、映画感想。こんな映画だったとは意外で、評価は8点。面白い。リンダ・ハミルトンが可愛い。80年代アイドル風のルックスが強く印象に残る。ちょっと早見優にも似ている。もし時代がもう少し後なら内田有紀に演じてほしかった。『2』も観るべきだ。
とても面白かったです。あまり得意なジャンルではありませんでしたが、伏線回収の展開が特に秀逸で、最後まで強く引き込まれました。
「ターミネーター2」は断片的な記憶しかなかったので、視聴を勧めてもらい鑑賞しました。なかなか面白かったです!シュワルツェネッガーの人外的な存在感やその破壊力に圧倒されました。また、特に印象的だったのは、写真のシーンが非常にエモーショナルでした。
昔観た記憶があるけれど、こんなストーリーだったんだ!今見ると、80年代の文化やファッションがとても可愛い。シェパードも立派!
娘が、小学校の頃に岡田あーみん先生の漫画「こいつら100%伝説」に出てくるターミィを有名なターミネーターだと思い込み、友達と話が噛み合わなかったそう。そこで初めて本物のターミネーターを知ったらしい。自分の本の影響で申し訳なかったな。