1969年11月15日に公開の映画「続・男はつらいよ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「続・男はつらいよ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
続・男はつらいよが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
続・男はつらいよのあらすじ
恩師の坪内先生とすっかり意気投合した寅さんは、どんちゃん騒ぎで腹痛をこじらせ入院する羽目になる。そんな寅さんは先生の愛娘・夏子に看病されるうちにすっかり恋心を抱く。しかし病院を抜け出して喧嘩騒ぎを起こし、やむなく柴又から京都へ。そこで夏子と再会し、一緒に付き添われて生みの母・菊に会いに行くが、冷たい再会に打ちのめされる。その想いを夏子への恋で忘れようとするが、坪内先生の突然の死が訪れる。そして葬儀の席で夏子と医者・藤村との親密な関係を目の当たりにしてしまう。
続・男はつらいよの詳細情報
「続・男はつらいよ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | 山田洋次 |
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脚本家 | 宮崎晃 小林俊一 山田洋次 |
出演者 | ミヤコ蝶々 三崎千恵子 佐藤オリエ 佐藤蛾次郎 倍賞千恵子 前田吟 太宰久雄 山崎努 東野英治郎 森川信 渥美清 秋野太作 笠智衆 財津一郎 |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | コメディ ドラマ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 1969年11月15日 |
上映時間 | 93分 |
続・男はつらいよを無料で見る方法は?
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感想・レビュー
子どもの頃は何も考えずに観ていたけれど、30代半ばの今、改めて観ると胸を打たれる。前向きになれる作品だ。そして寅さんのようなおっさんに憧れる自分がいる。
1作目から失速することなく、面白さを極めている。今後もお約束の展開が受け継がれていく流れだ。とにかく、現金な寅さんの愛嬌が圧倒的だ!彼らの『バカだなぁ〜』には複数の含みがあり、それが愛情の表れでもある。
心にしみる、切ない物語だった。
若い頃の山崎努さん、本当に素敵!
ミヤコ蝶々さんは『ホーホケキョ となりの山田くん』でおばあちゃんの役を演じていたんだね。つながりを感じるなー。
2作目にして、すでに長い付き合いをしているかのような親近感を覚える。1作目は初鑑賞ならではの衝撃が大きかったが、今は慣れて抑え気味になる場面も多い。しかし、相変わらず寅さんの破茶滅茶っぷりは健在。残り40作以上あるのに、このペースで大丈夫なのか(笑)
江戸川で鰻が釣れる場面や、寅さんと母親が並んで歩くラスト。結果だけがポンと提示されれば意外と納得できるのに、佐藤オリエと山崎努が結ばれる描写だけが中途半端で、逆に納得がいかない。観客の視点からは、彼女が寅さんと過ごす時間の方が長いのだから。恋愛は、そんな時もあるのだろうけれど。
2025.09.04
先日、『響鬼はつらいよ展』を現地で見学してきたので、それに合わせて映像作品の巡礼レポをお届けします。第一弾は、柴又駅からすぐの八幡神社で引いた寅さんおみくじのご縁からスタート。おみくじを引いた年にこの作品と縁が結ばれたと感じ、以降は2作目からじっくり鑑賞します。
本作は、生き別れとなった母との再会を軸に描かれており、寅さんが父と芸者の間に生まれたという設定や、妹・さくらとの関係が腹違いの兄妹であるという解釈も見どころの一つです。
冒頭で寅の年齢がさりげなく明かされる場面など、車寅次郎という人物像の設計を知るうえでも非常に見応えのある一本でした️
恩師との出会いと別れ、そしてマドンナとの恋の行方センチメンタルな人情と愛情がたっぷりと詰まった作品でした。
心を打たれた!
いつもそうだけど、目を背けたくなる姿が
あの表情には何とも言えない魅力がある!
どうしていつもこうなるんだろう!
『男はつらいよ』シリーズの第2作目を再度観ました。中盤では寅次郎が泣きそうになっていましたが、ラストは切なくてとても良かったです
「看護婦」という呼び方に時代の変化を感じる。美味しいものを食べ過ぎて胃が驚く様子が面白いね。普段何を食べているのか、笑ってしまう。入院したかと思ったら焼肉を食べに抜け出し、無銭飲食で捕まるまでの展開がテンポ良くて楽しい。「人並み以上の身体と、人並みに近い頭を持っている」というセリフが最高に面白い。母親の口喧嘩が強いのも納得。寅さんの口達者は母親譲りなんだね。恩師の葬式と失恋が同時に訪れるなんて、辛すぎるよ。最後に母親となんだかんだ仲良くしているシーンが感動的で印象に残る。この作品はシリーズのフォーマットを確立した作品だ。
笠智衆と東野英治郎
御前さまと水戸黄門
この二人の組み合わせだけで観る価値がある
直接話すことはないけれど
やっぱり魅力的な二人を見たくて人生4度目の鑑賞。
そこに寅さんが加わったら
もうたまらない
東野英治郎の存在感が素晴らしい
そしてミヤコ蝶々。
さらに山崎努や財津一郎も加わり、
佐藤オリエも良い雰囲気を醸し出している
心の故郷を感じるには十分すぎるキャスト陣
でも何より、東野英治郎の散歩先生が抜群で
みんな素晴らしい。
ストーリーが特別抜群というわけではないけれど、
そういうことじゃないんだよね。
本当に良いんだ。
みんな素晴らしい。
それしか言えない。
以上。
基本的に寅さんにはスコアを付けない!
付けられないんだ。
怒られたくないからね。
寅さんに。
「馬鹿野郎!」
って言われそうで怖いんだよ。
ま、勝手にそう思ってるだけだけど。
寅さんは一応俺の
兄貴分なんだからw