2012年7月4日に公開の映画「シャーク・ナイト」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「シャーク・ナイト」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
シャーク・ナイトが視聴できる動画配信サービス
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シャーク・ナイトのあらすじ
森を望む湖を舞台に、友人たちとバカンスを満喫する女子大学生サラ。しかし楽園のような休暇はすぐに悪夢へと変わる。仲間のひとりがサメに腕を食いちぎられる事故が起き、サラは地元ダイバーのデニスに助けを求める。だがそのサメは、デニスと仲間たちが湖で殺人ゲームを楽しむために放ったものだった――
シャーク・ナイトの詳細情報
「シャーク・ナイト」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | デヴィッド・R・エリス |
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脚本家 | ウィル・ヘイズ ジェシー・ステューデンバーグ |
出演者 | アリッサ・ディアス キャサリン・マクフィー クリス・カーマック クリス・ジルカ サラ・パクストン シンカ・ウォールズ ジミー・リー・Jr ジョエル・デヴィッド・ムーア ジョシュア・レナード ダスティン・ミリガン ドナル・ローグ |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | パニック |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2012年7月4日 |
上映時間 | 91分 |
シャーク・ナイトの公式PVや予告編動画
「シャーク・ナイト」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
シャーク・ナイトを無料で見る方法は?
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感想・レビュー
大学生たちがバカンスで訪れたのは湖。ウォータースポーツを楽しむ彼らだが、実はこの湖は塩水湖だったのだ。
前半のウォータースポーツを楽しむ大学生たちの描写は見事で、思わずこちらまでワクワクしてしまう。さすがは「ファイナルデッド〇〇」シリーズを手がけたデヴィッド・R・エリス監督。バカ騒ぎする若者たちを撮影させたら右に出る者はいない。もしかしたら、監督自身もその一員だったのかもしれない
サメラップは本当に謎だ。突然で面食らうような内容で、どう反応すればいいのかわからない。原題に3Dとあるけれど、このラップシーンが3Dだったら笑い死にするかも
しかし、サメは真剣だ。彼らは常に動物としてのサメ目を保っている。
それに比べて、凶暴な悪人たちの動機はいささか薄っぺらで、”そんな理由でここまでやるのか”と納得がいかない。毎日小魚をたくさん食べていれば、その程度の恨みはすぐに忘れられそうだもっと煮干しでも食べなさい。
あと、犬は無事です。そう、犬は無事なのだ。
不自然な犬の同行には、最初の犠牲者が出ると思っていたが、意外にも最後まで無事だったので、この映画は素晴らしい作品です。
サメ映画を初見で大当たりを引いてしまった。キャラクター設定がとても魅力的で、悪役はディズニープリンセスのような整ったイケメン。マリクのキャラも好き。マリクの恋愛映画の外伝があればぜひ観てみたい。サブキャラたちが完成度高く、主人公とヒロインの存在感がやや薄く見えてしまうのが惜しい。サメにモリで勝利する場面や、水上バイクの操縦が妙にうまい場面など、ツッコミどころが多くて笑えて楽しかった。
サメが主役ではない
エンディングのラップが最高だった!!!!
クールだ!!これが本編と言える!
【いけそう️】おトイレ回数: 2回 00:09:00〜(1分)・男性1名 ヌードデッサン(全身描写)00:55:00〜(1分)・女性1名×男性1名 下着姿・首元の演出 #親_いけそう
評価はあまり良くないけれど、思ったほど悪くはなかったかな?サメも恐ろしいけれど、人間の怖さを描いた映画だった。
サメ映画の中で断然おすすめです!推しのサメが登場します。
特に好きでもないし、面白いとも思わないのに、なぜか観ずにはいられない。今回は3回目。もういい最後のラップは一体何だったんだ?
サメ映画より人間の恐怖のほうが強く感じられる作品だった。『お前が連れてきたから全部お前のせいだ!』といったセリフは、ジャイアンとスネ夫のような子どもっぽさが目立つ。とはいえ、ショボさは感じられず、緊迫した展開が続く。ただし、もっと不気味な男や悪者を、罪のない人々に襲いかかるような過激な描写で食いちぎる場面があってもよかった。前歯がガタつくおじさんがただ落ちるだけの描写は、少し薄味に感じられた。エンドロールを眺めつつ感想をぼんやり考えていたら、突然流れてきたラップで全てが吹き飛んでしまった。
導入は約30分と長め。手早くサメの登場を見たい人は26分あたりまで飛ばしてOK。
・主人公グループは仲良しで好印象。ただし胸糞キショ野郎が複数登場し、ずっと出てくる。胸糞が苦手ならパスしてOKのサメ映画。
・低予算感は感じさせず、サメの種類へのこだわりがすごい。サメは約350種類登場するという話も。
・サメ映画というより、人間が狂っている話であった。サメ映画を求める人への皮肉もある。
・ヒロインは全然悪くないのに謝らせられる展開が本当に胸糞。彼らはサメに食わせるだけでは足りない。
・主人公?の一突きの威力が強すぎて、そこだけ笑ってしまう。
・オチは蛇足に感じる。とはいえ、ラップの要素が入るのは戸惑い。FINはどういう意味?フィン・シェパードへのリスペクトがあるのかもしれない。
・本筋に関係ない最初の衝撃として、トイレを一緒に使うシーンが出てくる。そういうものなのだろうか。
#犬が死なない映画