2024年10月18日に公開の映画「ボルテスV レガシー」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ボルテスV レガシー」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ボルテスV レガシーが視聴できる動画配信サービス
現在「ボルテスV レガシー」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ボルテスV レガシー」が配信中です。
ボルテスV レガシーのあらすじ
ある日、地球は「ボアザン星」からやってきたプリンス・ザルドス率いる軍隊の攻撃を受ける。通常の兵器が全く通用しない中、スティーヴ、ビッグ・バート、リトル・ジョンのアームストロング3兄弟とマーク・ゴードン、ジェイミー・ロビンソンの5人は、密かに作られていた5機のマシンに乗り込み、戦いに立ち向かう。敵は勝利を確実にするため、より強力な獣型ロボット「ビースト・ファイター」を投入してきた。5人はそれに対抗するため、「レッツ・ボルトイン!」の合図でマシンを合体させ、巨大な人型ロボット「ボルテスV」となる。果たしてボルテスチームの5人は、地球を守ることができるのか――
ボルテスV レガシーの詳細情報
「ボルテスV レガシー」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | マーク・A・レイス |
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脚本家 | スゼッテ・ドクトレーロ |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アクション |
制作国 | フィリピン |
公開日 | 2024年10月18日 |
上映時間 | 97分 |
ボルテスV レガシーの公式PVや予告編動画
「ボルテスV レガシー」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
ボルテスV レガシーを無料で見る方法は?
「ボルテスV レガシー」を無料で視聴するなら、「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
愛とリスペクトに満ちた素晴らしい実写化です。序盤から全力で戦うボルテスがとてもカッコ良い!もちろんハリウッドと比べると演技やセットには少しチープな部分もあるものの、真摯に作られた作品であることがしっかり感じられます。ロボットアニメファンとして、フィリピンの方々にここまで愛されていることが誇らしく思える作品です。
ボルテスVの実写映画化作品は、物語の続きがテレビ版で完結しています。原作の流れをそのまま踏襲し、主題歌も日本語で歌われるなど、原作愛が伝わる仕上がりです。テレビで現地の原作愛が熱い実写版と紹介されていたのを知り、DMMの配信で視聴しました。面白かったのですが、さらに楽しみたい場合は原作アニメの『ボルテスV』をぜひご覧ください。全40話と長いですが、見応えがあります。
とても良かったです。
設定やストーリー、映像には改善の余地が多くありますが、それでもフィリピンでのリメイクが実現したことが嬉しいです。
本当は日本でこそリメイクすべきなのに。
あの音楽のシーンではどうしても心に響くものがありましたし、
事前にフィリピンでこの作品や音楽が大人気という情報も得ていました。
これは本来、日本でしっかりとリメイクされるべき作品ですね。
ところで、敵艦隊の中に満島真之介さんがいましたよね?w
日本のオリジナル作品へのリスペクトを強く感じる秀作。フィリピンでボルテスVが熱狂的に受け入れられていた事実を、改めて実感させてくれる完成度です。
ストーリー展開に冗長さを指摘する向きもありますが、CGがPS4クオリティと感じられる箇所がある一方、それらも昭和ロボットアニメのリメイク&実写化として違和感なく受け止められます。むしろ日本語主題歌付きで完全再現されたボルトインの合体シーンは印象的。フィリピンでの試みが生んだ驚きは、超電磁ゴマが腹の中から出てくる描写にも表れています。
日本語吹き替えがおすすめです。
あまり予習はしていなかったものの、作品自体が面白そうだったので鑑賞。ストーリーの筋を詳しく知らなくても楽しめるタイプで、戦隊モノのロボが合体して敵と戦うシーンが好きな人には特におすすめの一本。ところどころ謎の展開や、感情移入が難しい泣き場などツッコミどころも多いが、娯楽映画としては正直なところ悪くない仕上がり。脚本は賛否が分かれるところだが、VFXの迫力は圧巻。映画館の大スクリーンで観る価値は十分、ロボの造形はかっこよく、やはり合体と必殺技の演出にはロマンを感じる。
ロボットアニメの実写化は、内容が薄いと感じつつも、なぜか強く引き込まれた体験だった。必殺武器を叫ぶシーンは昭和レトロな雰囲気が満載で、懐かしさを強く感じさせる。なお、超電磁ヨーヨーが必殺技だと思って見ていたが、出番がなくてがっかりした。後から調べて、あれは超電磁ロボ・コンバトラーVの要素だと知った。
実写化されるほどフィリピンで人気があるのか。ロボのCGは格好良かったから、フィリピンのファンは盛り上がったに違いない。ただ、知らない日本人の目には、コントのように映るかもしれない。
ようやく観た。正直、期待していたほどではなかった。
視聴中に違和感を覚えたのは、断片的な印象だったことだ。実はTV放送版の再編集だと後から知って、合点がいった。
『バリアを張って基地に入れない!』と言われていた場面があったが、その直後、背景の経緯が語られず基地の中へ運び込まれており、腑に落ちず「?」となってしまった。背景が分かるようになったのは(そこでようやく気づけた)時だった。
そんな構成のせいか、全体的に間延びしてテンポが悪く感じた。
そしてBGMにも不満がある。プロローグの合体シーンは一番カッコいい場面のはずなのに、もっと大音量で迫力を出してほしかった。カタルシスの欠如が気になった。
ただ、Vの字斬りのリアルな描写は光った。V字の軌跡は殺意が高く、四肢分断へと向かっているようだった。
フィリピンで圧倒的人気を集めているらしい動画を見てみた。自分は全然詳しくなくて、よくわからなかった。家族のことなのかな?子どもたちはヘルメットをしているのに、お母さんのような人はヘルメットなしでGにも耐える姿が面白かった。笑
凱旋作品として初めて認知しました。戦隊もののハードルが低いことを考えると、CGのクオリティは高く評価できます。しかし、展開の雑さが影響し、初任務という設定に感情移入するのは難しかったです。同じような内容が続くため、映像に派手さがなく、退屈に感じる場面が多かったです。