2025年5月9日に公開の映画「新世紀ロマンティクス」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「新世紀ロマンティクス」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
新世紀ロマンティクスが視聴できる動画配信サービス
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新世紀ロマンティクスのあらすじ
2001年、中国北部の大同。モデルのチャオと彼女の恋人ビンは、何も恐れずに青春を楽しんでいた。しかし、炭鉱産業に支えられていた大同の栄光は徐々に衰退していた。ある日、ビンは成功を求めて大同を去る決意をする。2006年、チャオはビンを探しに長江・奉節を訪れる。2022年、コロナ禍の影響で再び運命が二人を大同に引き寄せるが、訪れた街はすっかり変わり果てていた。
新世紀ロマンティクスの詳細情報
「新世紀ロマンティクス」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | ジャ・ジャンクー |
|---|---|
| 脚本家 | ジャ・ジャンクー ワン・ジアファン |
| 出演者 | Mao Tao チャオ・タオ チョウ・ユー パン・ジァンリン ラン・チョウ リー・チュウビン |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | ドラマ |
| 制作国 | 中国 |
| 公開日 | 2025年5月9日 |
| 上映時間 | 111分 |
新世紀ロマンティクスの公式PVや予告編動画
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新世紀ロマンティクスのよくある質問
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Q映画『新世紀ロマンティクス』のあらすじはどのようなものですか?
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A
『新世紀ロマンティクス』は、近未来を舞台にしたラブストーリーを描いた作品です。異なる文化背景を持つ二人の主人公が出会い、さまざまな困難を乗り越えながら絆を深めていく姿が魅力です。未来技術の発展に伴う社会の変化が、彼らの関係にどのような影響を与えるのかが見どころの一つです。
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Q映画『新世紀ロマンティクス』の主要キャラクターにはどのような魅力がありますか?
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A
『新世紀ロマンティクス』の主要キャラクターは、個々のバックグラウンドや価値観がしっかりと描かれています。主人公たちは葛藤を抱えながらも互いに影響を与え合い、成長していく過程が魅力です。特にヒロインの強い意志と柔軟性がストーリーに深みを加えています。
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Q『新世紀ロマンティクス』のテーマやメッセージは何ですか?
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A
映画『新世紀ロマンティクス』は、「文化の融合」と「未来への希望」をテーマにしています。技術の進化とともに変わる社会で、異なる価値観や背景を持つ人物がどのように調和していくかが描かれています。未来における愛と理解の重要性を強調しています。
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Q映画『新世紀ロマンティクス』の制作スタッフや音楽について教えてください。
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A
『新世紀ロマンティクス』は、才能ある監督と豪華な音楽チームによって制作された作品です。監督はビジュアル表現の独創性で高く評価されており、音楽は世界的に知られるアーティストが担当しています。これにより、作品全体にわたる特別な雰囲気が生まれています。
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Q『新世紀ロマンティクス』はどのような評価を受けていますか?
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A
『新世紀ロマンティクス』は、映像美や物語の深さから観客と批評家の両方から高い評価を受けています。特に、未来社会での人間関係の描写や緻密な設定が注目されており、多くの観客が共感できる内容となっています。



新世紀ロマンティクスの感想・評価
アジア映画はあまり観ないのですが、タイトルに惹かれて視聴してみました。原題の方が映画が伝えたい意図がより明確に感じられます。NHKの「映像の世紀」を観ているような、中国文化の独特な側面が見える不思議な作品でした。時代に適応する人々と取り残されていく人々の対比が描かれており、ラストシーンは非常に切なかったです。
バスを降りようとするたび、座席へと突き飛ばされる動作を繰り返す姿は、まさに柳町光男そのものだった。
2001年、2006年、2022年。製作にかかったのは22年。
中国の変化と男女の関係の移り変わりを、
過去の作品やドキュメンタリー映像を交え、
セリフは最小限に抑えたスケッチのような形で描く、
ジャ・ジャンクー監督のユニークな作品。
古くから残る中国の影を背負ったミレニアムの始まり。
長江の流れのように揺れ動く時代を経て、
コロナ禍を経て一変した世界。
時代の浮沈を経て、男女の未来はどこに向かうのか
表情で物語を語るヒロイン。
つかみどころはないが、深い余韻が残る。
特に2022年には、未知の感情が襲いかかる。
<20年余で変わりゆく社会と男女の哀愁>
21世紀初頭に急速に変貌する中国の街と、恋人同士のチャオとビンの関係を重ねて描く。2001年、山西省・大同。国家主導の炭鉱産業が衰退するなか、炭鉱離職者の居場所をつくろうとする若き実業家・ビン。しかし生計を立てるのに精一杯で、チャオとの愛を育む余裕を失い、彼は故郷をあとにする。
2006年、長江沿いの奉節。三峡ダム建設が進む地で、ダムに沈むビルの解体を請け負うビン。チャオは彼を探しにこの地を訪れ、行方を知らせる放送でようやく再会するが、すでに二人の愛は終わっていた。
2022年、コロナ禍の大同。一旗揚げることができずに帰郷したビンと、スーパーで働き一人暮らしをするチャオが再会する。
この20余年、社会は国家主導の大規模プロジェクトと経済特区へと変容を遂げ、男は挫折と希望の間で揺れ、女は彼との暮らしを望む一方で自立を選ぶ。時代の大きな流れと、二人の愛の行方が交差し、ノスタルジーと諦観、そして未来へのわずかな希望が混ざり合う。詩情あふれる映像が作品を包み込む。
前半は画面サイズがスタンダードとワイドで頻繁に切り替わり、過去作とドキュメンタリーを巧みに組み合わせて、20年の変遷を20年分の映像で描くという斬新で見事な試み。俳優自身の年齢感がリアルで、歳月の哀しみを伝える。大胆な編集は関係性をつなぐ力を発揮するが、ドキュメンタリー色がややくどく、ドラマの没入感を削ぐ場面もある。結果として、二人の恋愛というより、むしろ中国全体の20年の歩みを強く印象づける作品となっている。
それでも、画面から立ち上るノスタルジックな風景と情感は強く心に残る。
序盤では中年から壮年の男女の表情を捉えるジャ・ジャンクーの技術に素晴らしさを感じた。第3部で現代に進む中、モニターの映像を指で拡大したりスワイプしたりする表現は新鮮だったが、市井の人々の動画撮影や感情を読み取るロボットといったテーマで現代を描くのは少し陳腐に感じた。主人公はセリフを持たないものの、表情は非常に豊かで、そのバランスが興味深かった。
【字幕版】
25年5月9日~6月5日 単館公開: 伏見ミリオン座(名古屋)
25年6月7日~20日 単館公開: シネモンド(金沢)
25年6月7日~20日 単館公開: メトロ劇場
配給: ビターズ・エンド
可変フレーム
スタンダード(4:3) & ワイド(ビスタ 1.85:1 & シネスコ 2.35:1)
DOLBY ATMOS
25年6月16日 17:15~ メトロ劇場にて観賞
DCP上映
一部はビスタ・フレームの左右黒味によるスタンダード
ビスタ・フレームの上下黒味によるシネスコ
LPCM5.1ch
パンフレット未購入
劇場では字幕版のみ上映
年代によってサイズを変えているのかと思いきや、過去に撮影した素材を流用しているだけで、少々紛らわしい。
25年12月10日 Blu-ray発売
25年12月10日
『ジャ・ジャンクー作品集 Blu-ray BOX(3枚組)』に収録
発売元: ビターズ・エンド
販売元: TCエンタテインメント
【吹替版】
未製作
#映画 #eiga
新世紀を見つめ直す視点は、過去作とドキュメンタリー映像を巧みに織り交ぜて提示される。眠気を誘う場面もあるが、全体の映像は心地よくてクールだ。市井の人々への視線と政府批判は極度に強く出ず、抑制された語り口が作品に平穏さを与える。『青の稲妻』に連なるチャオとビンの物語は、ビンが別人のように老い、チャオは少し年を取った程度で大きく変わらない。最近はアマプラでオーストラリアの恋愛リアリティ番組『マッチングの神様』を見ていたせいか、チャオとタオの民芸品のような素朴な美しさが新鮮に映り、すっきりと清涼感のある佇まいに魅了された。太田胃酸や樹木の緑のような、さわやかな冷感を思わせる映像体験。 #ジャ・ジャンクーと湯っ子
ジャ・ジャンクー監督の最新作。
あれ?画面に雨が降っているのかな、と思わせるほど静かに、ゼロ年代から現代へと続く中国の風景が流れていく。
中国の人々の日常は素朴で、
気づけば恐ろしい速さで変化している社会が見えてくる。
今はいろいろなことがあるけれど、
それでも私たちは同じ人間なんだと、ふと感じた。
正直に言うと、物語には説明が少なく、掴みにくいところも多い。
それでも、
空は晴れていて、画面は明るい情景なのに、
何故か涙が溢れそうになってしまった
この映画そのものも、主人公の女性も、個と世界の境界が曖昧になるかのように、身体と心が崩れ落ち、万物へと満ちていく。時代の潮流に翻弄され、天と地と人生をさまよう過去作の変奏曲だ。同じ舞台設定、同じ女優、さまよう女、日除けの手法を用いた同じ演出、挿入ショットとして差し込まれる人々、施設前階段の集合写真、フェリー、病を抱える男との再会、ビデオ映像のような画質。禍、ロボット、男の靴紐を結ぶ女、ランニング集団に混じる女。
正直、あの結末なら、もう少しドラマチックにしてほしかったと思う。
撮影された素材をつなぎ合わせて新たな物語を作ろうとする試みが感じられる一方で、ジャ・ジャンクーがそのようなタイプの監督だとは思えない。果たして、その固定観念を覆すほどの作品だったのか、疑問が残る。
川の流れが人の流れに移り変わっていく。