2023年12月1日に公開の映画「怪物の木こり」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「怪物の木こり」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
怪物の木こりが視聴できる動画配信サービス
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怪物の木こりのあらすじ
絵本『怪物の木こり』に登場する仮面の怪物が、斧で脳を奪う連続猟奇殺人を続ける。次の標的は弁護士・二宮彰。しかし彼は、犯人をも凌駕する冷酷なサイコパスだった。警視庁の天才プロファイラー・戸城、二宮の婚約者・映美、協力者のサイコパス医師・杉谷、過去の殺人容疑者・剣持など、さまざまな思惑が複雑に絡み合い、捜査は想像を絶する混迷へと深まる。犯人はなぜ脳を奪うのか。そして、なぜ二宮が狙われるのか。謎を解き、犯人の正体を暴かなければ命はない――二宮の極限の逆襲が始まる。狩るか狩られるか――狂気こそ生き残る道だ。
怪物の木こりの詳細情報
「怪物の木こり」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
原作者 | 倉井眉介 |
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監督 | 三池崇史 |
脚本家 | 小岩井宏悦 |
主題歌・挿入歌 | SEKAI NO OWARI |
出演者 | |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | サスペンス |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2023年12月1日 |
上映時間 | 118分 |
怪物の木こりの公式PVや予告編動画
「怪物の木こり」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
怪物の木こりの楽曲
「怪物の木こり」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック怪物の木こり (Original Soundtrack)遠藤浩二
怪物の木こりを無料で見る方法は?
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感想・レビュー
その雰囲気のまま、最後まで感動系に走るつもりなのかと思った。あまり感情移入できず、むしろさせたい感じが強くて、少し冷めてしまった。おぞましいとかサイコパスといった言葉で見たくなる自分がいて、私の求めていたものではなかっただけかもしれない。
亀梨和也はやはりいい役者だと思う。登場人物がほぼ狂っている本作を引っ張ったのは、彼の演技力とオーラだと私は感じる。昔ながらの〇〇系と括られがちな彼だけど、演技力の異なる役者を一括りにするのは違うと、本作を見て改めて思う。菜々緒、中村獅童、染谷将太も見応えがある。誰が狂っていて誰がそうでないのか、観る者の私の感覚が混乱するほどだ。三池崇史監督の真価が発揮されている作品だと思う。
宝塚歌劇の長年のファンである私には、柚希礼音の快演ぶりがとても印象的だった(彼女は元凶の役だが)。最初は似ている役者が出ているのかなと思ったが、こんな役もこなせる女優さんになったのだと実感した。元男役としての存在感はやはり凄い。
サイコスリラーはやっぱり面白くてたまりません 主人公が悪役なのも魅力的です。グロテスクさは控えめで、広く受け入れられる印象がありますし、ストーリーは常にスリリングで楽しめます。ラストではドンギツネもサイコパスであってほしかったですが、彼の行いに対する報いも悪くなく、むしろ好みです。
顔が素晴らしい〜〜
演技も極めて素晴らしかった、特に亀梨和也。彼があそこまで演技力があるとは思いませんでした。
原作小説を先に読んでいたけれど、映像化された作品には非常に満足しています!
「サイコ×サイコ×サイコ
私たち、どうなるのかな〜️」
こんな感じ
もっとグロテスクに振り切って、激しい展開が欲しかったね。
犯人は彼じゃないかなと思ったよ。
医者を殺すシーンは、アメリカンサイコを思わせるような部屋だった。
それにしても、みんなのセリフが遅すぎる!!!普通に話せば30分は短縮できるのに。
脳チップって、いったい何なのか?
サイコパスを描きたかったのだろう。
亀梨くんのサイコパス役がとても効果的で良かった!面白かったけれど、映画館で観たらちょっと物足りなさを感じるかもしれない。
三池崇史監督ということで期待が高まりましたが、思ったよりグロテスクさは控えめでした。しかし、スピーディーな展開で最後まで飽きることなく楽しむことができました。役者たちの演技も素晴らしく、特に亀梨和也の鬼畜な演技は思わずニヤリとさせられるほど印象的でした!