2022年2月11日に公開の映画「ロスバンド」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ロスバンド」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ロスバンドが視聴できる動画配信サービス
現在「ロスバンド」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ロスバンド」が配信中です。
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ロスバンドのあらすじ
両親の不仲に心を痛めるドラム担当のグリムと、思い込みが激しく音痴なギター兼ボーカルのアクセルが結成したバンド、ロスバンド・イモターレ。ノルウェーのロック大会出場を目指し、9歳のチェロ少女ティルダと近所の名ドライバー、マッティンを連れて北の果ての町トロムソを目指す。果たして4人は無事トロムソへ辿り着き、ロック大会で演奏することができるのか。
ロスバンドの詳細情報
「ロスバンド」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | クリスティアン・ロー |
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脚本家 | アリルド・トリッゲスター |
出演者 | ターゲ・ホグネス ティリル・マリエ・ホイスタ・バルゲル ニルス・オレ・オフテブロ ヤコブ・ディールード ヨナス・ホッフ・オフテブロ |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アドベンチャー・冒険 コメディ ファミリー |
制作国 | ノルウェー スウェーデン |
公開日 | 2022年2月11日 |
上映時間 | 94分 |
ロスバンドの公式PVや予告編動画
「ロスバンド」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
ロスバンドの楽曲
「ロスバンド」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックLos BandoEirik Myhr
ロスバンドを無料で見る方法は?
「ロスバンド」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
中学生のバンドが大会にボーカルを修正して応募し、見事に決勝進出を果たす物語。
ギターボーカルはいまいちな歌唱力で、小学生がベース(チェロ)を担当。
移動は飛行機でできるけれど、バンドは車での移動。そこから始まるロックなロードムービー。
さまざまなトラブルが発生し、コミカルな場面とシリアスな展開で飽きさせない。
北欧の設定から、メタルやデスメタルを想像させるが、実際の音楽は普通のロック。結婚式で演奏した「キル、デス、デストロイ」を決勝でも披露するのかとドキドキしたが、残念ながらその選曲はなかった。それでも、チェロでのデスメタルは印象的で楽しめた。
登場人物たちそれぞれが抱える問題があり、最終的には「あれが伏線だったのか」と気づかされる展開も多数。しかし、ベースの女の子の問題解決はあまり描かれず、友達ができた程度で終わってしまった気がした。
「コーヒーのようなものだ。慣れればクセになる。」
音痴のボーカルと心優しいドラマーが、幼少期からの夢であるノルウェーロック大会での優勝を目指すロードムービー。
ロックバンドにはバンが不可欠!イケメンのドライバーと、誰よりもロックな9歳のチェロ奏者が加わる。
寄せ集めのメンバーが生み出した音楽はエモーショナルで、愛に満ちていた。
94分の短さながら、北欧の独特な雰囲気が心地良い作品だった。
みんな優しい人たち。
お父さんの気持ちは分かるけど、早く歌わせてあげたいなと思ってしまった。
こういうのを待っていた!やっぱり音楽映画は最高だ。冒頭からラストまで笑いが止まらず、友情の描写も最高で本当にいい映画だった。ロードムービーとしての魅力も抜群で、旅を通じて成長する4人の姿に深く感動した。上映時間は90分とちょうど良く、これからもたくさん観たい。文句なしの満点!
なんとも可愛らしいロードムービー。登場人物それぞれが抱える悩みが旅の中で少しずつほどけ、若さゆえの青さが眩しく輝く。
笑顔で観られる
大人のあなたが「あなたのため」と言う言葉をそのまま受け入れず、自分の道を選ぶ勇気、素晴らしい。
ヤングたちのバンドを軸に描く青春ロードムービーと、北欧の田舎風景を車窓で追う映像が特に印象的でした。
家族や友人それぞれの問題、道中のトラブルを乗り越え、前へ進む姿は青春映画の王道ともいえる魅力です。青春映画・音楽映画・ロードムービー・北欧映画の要素を一つに集約した、ぜひ観てほしい一本。
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ここからは私的な話。リトル・エッラ公開時に監督さんの舞台挨拶に行けたんです。とても楽しく、最高の思い出です。
北欧発の青春音楽ロードムービー。両親が不仲のドラマー、音痴だと勘違いするギタリスト、ベースのメンバー募集をきっかけに出会ったチェリストそんな凸凹なバンドが、家族経営の車屋の息子をドライバーに迎え、ロックフェス会場へとバンで旅する物語。物語は極めてシンプルで、安心感に満ち、少年少女の大冒険がとにかく愛らしい。現実の中で居場所を失った彼らが、全力で音を鳴らす姿は定番だけれど心を揺さぶる。北欧を舞台にしたディテールの細やかさも秀逸で、映し出される大自然には心が洗われる。登場するバンドマンのルックスは軒並みメタル/ハードコア/パンク系で、旅の緩急に思わず微笑んでしまう。
北欧映画は、無駄が少なく、しっかりとした見どころがあり、緩急も効いている作品が多い気がします。結構好きです🫶
お疲れ様です。良いところでうとうとしてしまったので、途中から見直すことになりました。好きなことを自分の思い通りに進めるのは、時には自分の力だけではどうにもならないこともありますし、それを貫くにはかなりの勇気が必要ですね。情熱を持っている姿が羨ましい!アクセルの好きな子がセレーナを思い起こさせて、とても素敵です。おやじには本当にイライラします!!ムスコが優しすぎてたまらないです。サントラを聴きたくなりますね〜。思わず「お前らカッケェな!」と言いたくなります。感動的なラストで良かったですね。音楽をやっている人たちは本当に素晴らしいです。ずっと心残りなので、いつかまた再開してみようと思います。#w2025r