グローリーはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
グローリー 映画

1990年4月20日に公開の映画「グローリー」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「グローリー」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

グローリーが視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

グローリーのあらすじ

1860年代初頭、黒人のみで構成された第54連隊が結成された。南北戦争中、北軍の支援を行うことになるが、リンカーン大統領の命令によって黒人兵は戦闘に参加できなかった。この状況に憤りを感じた指揮官ショーは、総司令官を説得し、第54連隊はその後、目覚ましい戦績を残す。

グローリーの詳細情報

「グローリー」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 アメリカ
公開日 1990年4月20日
上映時間 122分

グローリーを無料で見る方法は?

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グローリーのよくある質問

Q
映画『グローリー』のあらすじを教えてください。
A

映画『グローリー』は、南北戦争時のアメリカを舞台に、黒人兵士たちで構成された第54マサチューセッツ志願歩兵連隊の奮闘を描いています。白人指揮官と黒人兵士たちの間での絆と、彼らが直面する人種差別の現実がテーマとなっています。

Q
映画『グローリー』での主要キャラクターについて教えてください。
A

『グローリー』の主要キャラクターには、指揮官のロバート・ショー大佐と、勇敢な黒人兵士を演じたデンゼル・ワシントンがいます。彼らの関係が映画全体のストーリーを深くしています。

Q
映画『グローリー』のテーマやメッセージは何ですか?
A

映画『グローリー』は、人種差別に対する闘争と団結の重要性をテーマにしています。黒人兵士がいかにして自身の尊厳を守り、アメリカの歴史的変革に寄与したかが強調されています。

Q
映画『グローリー』の制作に関わったスタッフやキャストについて教えてください。
A

『グローリー』の監督はエドワード・ズウィックで、主演にはマシュー・ブロデリックやデンゼル・ワシントンが参加しています。彼らの才能が映画の質を高め、多くの賞を受賞する結果につながりました。

Q
映画『グローリー』が視聴者に高く評価された理由は何ですか?
A

『グローリー』は、歴史的正確さと感動的なストーリー展開が評価されました。デンゼル・ワシントンの圧倒的な演技も話題を呼び、アカデミー賞を受賞するなど高い評価を得ています。

JAPANMATE運営事務局
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映画

グローリーの感想&レビュー

  1. 中西智代梨

    戦場でしか自分の存在を証明できない人生でなくて、本当に良かった。選択肢があることに感謝している。誰かの過ちを背負わされるのは辛い。

    一定の年齢で国籍を選べるシステムがあったら良いのでは?それぞれの思想や信念に基づいて住む場所を選べればいい。愛国心なんて、偶然その国に生まれただけのことに過ぎない。

  2. どりーん

    突撃前夜、デンゼル・ワシントンの決意を伝えるセリフ。「明日戦う私たちには誇りがある人間の誇りだ」その言葉に深く感動した一方で、史実という現実は複雑で、同じアメリカ人同士が殺し合う戦いには敵にも誇りがあるはずだと考えると、「人間の誇り」という表現に複雑な気持ちを抱く。敵がエイリアンだったら腑に落ちたのかもしれないという冗談混じりの感想も湧く。

  3. ズワイガニ

    前線に向かう前に、皆で歌いながら祈るシーンが印象的だった。奴隷として苦しい時代を生き抜いてきた彼らが、自らの声と身体だけで音楽を生み出し、互いを奮い立たせていたことを強く感じた。

    北軍の黒人部隊、第54マサチューセッツ歩兵連隊は、まさに自らの権利と誇りをかけて戦う部隊である。

  4. はるか はるか

    ポスターでは気づかなかったけれど、似合わない髭を生やして大人の振りをしている君は、フェリスのマシューブロデリックじゃないか!
    脇役にはデンゼル・ワシントンやモーガン・フリーマンが揃っていて強力なキャストだけれど、実録戦記もののため、映画としての盛り上がりには少し欠けている。
    顔のアップや行進の映像をただ流す演出も、テンポを悪くしてしまっていて残念だ。
    しかし、クライマックスの突撃シーンでは、特にデンゼル・ワシントンの表情が助演男優賞に値すると感じた。

  5. みやこ

    舞台はアメリカ南北戦争で、史実に基づいた作品です。

    北軍の黒人部隊を描くことで、強い感情が湧き上がります。

    当時の戦闘は、犠牲が避けられない突撃スタイルであり、非常に恐ろしいものです。最後の展開も壮絶です。

  6. リョウジ

    最近、BLM(Black Lives Matter)などが話題になっているので、観賞しました。いや、感動しました。ずっと熱いものを感じていました。やっぱり南北戦争は印象的ですね。政治、社会、文化を含めた古き良き最終戦争の雰囲気が、リトルひろぴすを鼓舞してくれました。

    追記:
    モーガン・フリーマンは「頼れる黒人」役だけの仕事が続いている印象がありますが、これは呪いなのか?「フリー」マンじゃないの?

  7. 小川 小川

    北軍ロバート・グルード・ショー大佐が率いる黒人部隊の結成から、ワグナー要塞攻略戦までを描く戦争ドラマ。時代設定は北軍が窮地に追い込まれた1862年頃。奴隷や召使いとして描かれることが多い19世紀の黒人の姿に対して、本作は彼らを闘う者として掘り起こした点が斬新で評価できる。

    ただし画作は平凡で、物語の意外性は乏しく、全体としての面白味には欠ける。中盤で、昇格の打診を断った隊員が放つ一言「俺たちは何のために戦うんですか」が、作品の核を象徴する場面だ。裕福な家庭に生まれた大佐は戦後に豪邸へ戻る道がある一方、黒人兵士たちは解放後の暮らしが保証されていない。いわゆる『解放奴隷』という響きが華々しく語られる一方で、北軍にとって彼らは使い捨ての駒に過ぎないのではないかといった不安と不信感が、結局は絆を強化する踏み台として描かれるため、観客にはもやりとした余韻が残る。

    個人的な嗜好としては、マシュー・ブロデリックの出演が『フェリスはある朝突然に』以来、好ましくない点もある。親の権威を過度に使う主人公像は、魅力に欠けると感じる。ただし、白人と同じ環境で育った北部出身のインテリ黒人、いわゆる肌の黒い白人の存在描写は作品の光だった。

    #歴史hasse #1001hasse

  8. shin

    南北戦争時に黒人のみで編成された部隊を史実に基づいて描く作品。知らないことが多く、非常に勉強になった。デンゼル・ワシントンの圧倒的な演技力に感動した。

  9. 浩史 浩史

    史実に基づいた物語。初の黒人部隊の創設、これまで知らなかった真実。思い切った作戦とも言えるワグナー要塞戦。兵士になった後も不平等と闘い続けた黒人たちの生きざま。特に、デンゼル・ワシントンが鞭打たれるシーンでの表情が心に残った。

  10. こしあん

    『グローリー』あらすじ(要約)
    南北戦争の最中、北軍のロバート・ショー将校は、アメリカ初の黒人兵士部隊「第54マサチューセッツ連隊」を指揮することになる。彼は人種差別や厳しい訓練、劣悪な条件に直面しつつ、兵士たちの誇りと連帯感を育んでいく。連隊は南軍の要塞に突撃し、多くの犠牲を払いながらも壮絶に戦う。彼らの献身は、黒人兵士の意義を歴史に刻む重要な出来事となった。

    この映画は、当時の洋画らしくテンポが良く、感動的な場面が際立っている。若きデンゼル・ワシントンの演技も非常に印象的だ。テンポが良すぎて、終盤があっさりしていたのは少し物足りなさを感じるかもしれない。