2020年10月30日に公開の映画「とっととくたばれ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「とっととくたばれ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
とっととくたばれが視聴できる動画配信サービス
現在「とっととくたばれ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「とっととくたばれ」が配信中です。
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とっととくたばれのあらすじ
恋人の父を殺す覚悟を決めた若者、手強い悪徳刑事、父への復讐心を胸に秘める娘――それぞれの殺意が一つのアパートで激突し、血飛沫が散るバイオレンス・バトルへと突入する。激痛級のゴア描写をポップな映像とブラックユーモアで包み込んだ、ハイテンションなコメディ・スリラー。ロシアの新鋭監督キリル・ソコロフの長編デビュー作は、“ロシアのタランティーノかパク・チャヌク”と激賞された。)
とっととくたばれの詳細情報
「とっととくたばれ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | キリル・ソコロフ |
|---|---|
| 脚本家 | キリル・ソコロフ |
| 出演者 | Elena Shevchenko アレキサンダー・ドモガロフ・Jr アレクサンドル・クズネツォフ エフゲーニヤ・クレッグツェ ミハイル・グレヴォイ ヴィタリー・カエフ |
| カテゴリー | 映画 |
| 制作国 | ロシア |
| 公開日 | 2020年10月30日 |
| 上映時間 | 100分 |
とっととくたばれの公式PVや予告編動画
「とっととくたばれ」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
とっととくたばれを無料で見る方法は?
「とっととくたばれ」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。



とっととくたばれの感想&レビュー
みんな元気すぎて、途中で思わず心の中で「わははは、とっととくたばれよ!」とつぶやきそうになった。結局、狙い通りだった。
凄いオシャレな雰囲気なのに、血の描写が過剰すぎて途中から気分が悪くなった。父親と娘があまりにもクズで、早くいなくなってほしいと心の中で思いながら観ていた。
タイトルに興味を引かれたものの、音量が小さくて残念でした(自分だけでしょうか?)。コミカルな演出や色彩は良かったですが、もう少し大胆にしてほしかったです。
ロシア発のブラコメ初体験。
途中から慣れてくるのがもったいないほど、初速の迫力が半端ない。
笑ってしまうくらい血が出た
それとロシアの人の鼻はこんな形だったかな?とふと感じた。
生存力こそ正義。
このロシア映画は、楽しくてポップな一方、むしろゴア表現が強く謎のカオス感が際立つ作品です。映像と音楽のセンスが抜群で、登場人物たちは個性がはっきりしています。主人公はバットマンパーカー風の男で、彼のキャラがとても魅力的。
アクションシーンはぶっ飛んでいて、実際に空を飛ぶ場面まであります。音楽も本当に良くて、途中でうっかり聴き惚れてしまうほど。エンドロールで流れるギターの曲は懐かしく感じるのですが、曲名を知っている方がいれば教えてください。西部劇テイストだったのかなと思うことも。最近、洋楽のタイトルを忘れがちで困っています。
登場人物全員が悪党という設定が徹底していて刺激的。ロシア製の作品だが、スプラッタ・コメディ寄りの派手さと、しっかりした状況設計が光る。タランティーノとコーエン・ブラザーズを足して3で割り、そこにロシア風味を加えたような作風で、ガイ・リッチーの遊び心も感じられる。これまで観たロシア映画がシリアス寄りだったのに対し、本作はポップで軽快。ロシアン・ギャグも自然に馴染む。とはいえ、ホラー並みのゴア描写はかなりえぐく、血が大量に飛び散る場面が連続する。観るたびに「うわ、痛そう」と現実味を感じてしまう。
主人公はしぶとく生き延びるタイプで、小悪魔的な美人にそそのかされて地獄を見る展開。最後のセリフと行動は特にクールだ。その美女の父親役は、私の先入観によるロシア人像そのものだったのに、役者は知らない人ばかりでも違和感なし。若干の陳腐さや過剰なオーバーアクトはなく、ストーリーにも無理は感じられない。
全体として大いに楽しめた。アマゾンプライムのレンタル料を支払った価値は十分にあった。もう少しテンポと編集がシャープなら、傑作に近づけるポテンシャルは十分だ。
緑と赤の色使いは『アメリ』を彷彿とさせる。ただし、こちらの赤は鮮血のような深みがある。ロシア的な暴力がたっぷり感じられ、満足感を覚える。早く消えてしまえ!!!
“Wilhelm scream”の確認も済んだ。
何と言えばいいのかわからないけれど、笑えるわけでも面白いわけでもないのに、なぜか最後まで観てしまった。
全然痛そうじゃないところが良かった。
血の赤が映える緑の内装が印象的でおしゃれ。ゴア表現と構成にはタランティーノ風の演出を強く感じ、個人的にもかなり好み。さらにBGMと効果音の独特さが際立ち、音響面も非常に良い。
冒頭の15分でこれはイライラする系と確信したのに、結局ラストまで見てしまった。結局は狭い一室での殺し合いだけの展開で、ブラックコメディとして笑える場面は一度もなし