2020年8月14日に公開の映画「ジェクシー! スマホを変えただけなのに」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ジェクシー! スマホを変えただけなのに」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ジェクシー! スマホを変えただけなのにが視聴できる動画配信サービス
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ジェクシー! スマホを変えただけなのにのあらすじ
子供の頃からスマホ依存に苦しみ、恋人も友だちもいなかったフィル。ある日、機種変更したスマホにはライフコーチ機能が搭載されており、全ての個人情報を把握する“彼女”ジェクシーのコーチングで人生が動き出す。しかし、念願の恋人が現れた瞬間、ジェクシーに異変が起きる。『フィルは私の男!』と恋に落ちたジェクシーの暴走が始まり、上司への暴言メール、銀行口座からの資金流出、秘密の写真を一斉送信──嫉妬に狂うジェクシーはフィルの命を狙い始める。果たしてフィルはこの罠を抜け出せるのか。ああ、スマホを変えただけなのに、世界はこんなにも崩れていくのか。
ジェクシー! スマホを変えただけなのにの詳細情報
「ジェクシー! スマホを変えただけなのに」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ジョン・ルーカス スコット・ムーア |
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脚本家 | ジョン・ルーカス スコット・ムーア |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | コメディ |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2020年8月14日 |
上映時間 | 84分 |
ジェクシー! スマホを変えただけなのにの公式PVや予告編動画
「ジェクシー! スマホを変えただけなのに」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
ジェクシー! スマホを変えただけなのにを無料で見る方法は?
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感想・レビュー
最後の言葉は心に響く。
スマホは便利だが、自分を幸せにするものではない。
設定は面白かった。もっとジェクシーの攻撃が激しくなるかと思っていたが、少年漫画の連載打ち切りのようなあっけないハッピーエンドだった。とはいえ、軽いコメディの範囲内ならそれでいいのかもしれない。主人公と彼女の心情の動きは作為的に感じられる場面があり(特にケイトがなぜフィルに惹かれるのかが分かりづらい)、あまり魅力を感じられなかった。ただ、これも軽さ故の演出と割り切るべきだろう。
くだらなくてサクッと読める一方で、テーマは依然として深い。ネット上の虚勢を張るムーブメントは一段落した感があるが、街を歩く人々がスマホを見続ける現状は変わっていない。そんな点を随分前に指摘していたことに驚く。結論はおおむね予想していたが、そんな人間らしさを取り戻す感じが改めて胸を打つ。
邦題のダサさについての問題
話題を何とか作ろうとしたのかもしれない
AIの暴走をテーマにして、とにかく下ネタ満載な印象。
– スマホが暴走して手に負えないかと思っていたが、意外と上手くいっていた。
– スマホが暴走して手に負えなくなるかと思ったのに、予想外に順調に動作した。
– スマホが暴走してどうにもならないかと思いきや、意外にもスムーズに動いた。
– スマホが暴走して手に負えないかと不安だったが、案外うまくいった。
– スマホが暴走するかもと心配していたが、想像以上にうまくいった。
スマホ大喜利としてはかなりの高得点を叩き出している。しかし一方で、AIや人間が主人公を好きになる理由が薄く、ドラマ部分がやや不足している印象を受けた。また、アメリカのオタクキャラクターがかなり日本寄りに感じられるようになった。
2022年の初見85本目。全体を振り返ると、あまり思い出せないので全掲載します。
感想
タイトルからしておバカムービーだと思いましたが、「ミッドウエイ」よりはマシだろうと期待して観ました(笑)。
見終わってみると、やっぱりおバカムービーでしたが、そこまで嫌にはなりませんでした。
ただ、彼女がそっちの男ではなくこっちの男を選んだ理由について、もう少し明確に示してほしかったですね~。
しかし、怖いなぁ…こんなことにはならないと思うけど、スマートフォンの中身が人間を左右するなんて。
アイデアとしてはよくあるものだけれど、初めて体験したのでその点は良かったです。
ただ、ちょっと過激なシーンがあり、ネットフリックスでの修正が心配になりました(笑)。
それから、一番印象に残ったのはあの坂。
個人的には、ジェームス・スチュワートがキム・ノヴァックを追いかける「めまい」が思い浮かんでしまいました!
2回しか見ていないし、嫌いな映画なのに、ものすごく記憶に残っている自分に驚かされました(笑)。
子供の頃からスマホ依存で、友達ゼロ、恋人いないそんなフィルが手にした新しいスマホには、AIのジェクシーが搭載されていた。ジェクシーに振り回されながらも、少しずつ生活は動き出す。
ジェクシーはメンヘラの鑑みたいに執着が強く、こちらをぐいぐい引き寄せておきながら、自分には関心がないとわかると急に冷めて、別の誰かへとシフトしてしまう。今まで見てきたメンヘラの中でも最上級で、笑ってしまうほどだった。現実に自分のスマホにジェクシーが搭載されていたら、恐怖でしかないだろう
ジェクシーはともかく、スマホ販売店のおばさんの言葉にはぐうの音も出なかった。
アナログ人間の私は、SiriやAlexaを使いこなせない。AIは自分の理解の及ばない領域に踏み込むものだから、触れるのが怖い。使いこなしている人が実は逆に使われているのでは、という都市伝説風の考えを勝手に巡らせたりもする。
それでも、今まで尻込みしていたその一歩を、ジェクシーは後ろから押してくれる。踏み出せば新しい世界が待っている、それが分かる。
スマホを失くすというより、スマホAIに振り回される話だったのか。副題を全然読んでいなかった。勝手に喋り、自在に操作されるのは本当に迷惑だ。自分の個人情報をこんなに簡単に握られてしまうのは恐ろしい。
そんな中、変な写真をスマホに入れてしまう大馬鹿アダム・ディヴァインが妙に面白い。ちゃんと悪用するスマホも楽しませてくれる。
それにしても、スマホの充電から下ネタに持っていく発想はすごく斬新。何を食べればそんな発想が出てくるのやら。ミッション:インポッシブルのエンティティも驚くかもしれない。
キックベースがひどすぎて逆に好きだ。キックベースって外国でもあるんだな。
それと、恐ろしいほどの”デイズ・オブ・サンダー”の推薦に、見るべきだという気持ちが強まった。
アホ上司マイケル・ペーニャが過去最高のアホキャラかもしれない。エンドロールのワンマンショーはたまらなく面白い。ケイトも元彼も良いキャラすぎる。
オープニングで「and Rose Byrne」を見てテンションが上がった。またコメディでローズ・バーンが登場。声でも出演しているのが嬉しい。
そして吹替が花澤香菜だと聞いて、驚きを隠せない。