2020年3月13日に公開の映画「エキストロ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「エキストロ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
エキストロが視聴できる動画配信サービス
現在「エキストロ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「エキストロ」が配信中です。
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エキストロのあらすじ
萩野谷幸三、64歳。普段は歯科技工士として地道に働きながら、男手一つで息子を育て上げた真面目な男性。しかし、彼には秘めた情熱がある。それは、エキストラとして数々の映画やドラマに出演することだ。彼が所属する地元のエキストラ事務所「ラーク」には、さまざまな人々が集まっている。そんなある日、萩野谷の姿を追うドキュメンタリー番組のカメラが、予期せぬ真実を映し出し、ひとつの事件を浮き彫りにする。映像内の“何か”が、重要な手がかりを握ることになる・・・。
エキストロの詳細情報
「エキストロ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | 村橋直樹 |
|---|---|
| 脚本家 | 後藤ひろひと |
| 出演者 | ⽯井⻯也 三秋里歩 加藤諒 大林宣彦 寺脇康文 山本耕史 斉藤由貴 荒俣宏 萩野谷幸三 藤波辰爾 黒沢かずこ |
| カテゴリー | 映画 |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2020年3月13日 |
| 上映時間 | 88分 |
エキストロの公式PVや予告編動画
「エキストロ」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
エキストロを無料で見る方法は?
「エキストロ」を無料で視聴するなら、「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
エキストロのよくある質問
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Q映画『エキストロ』のあらすじはどのようなものですか?
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A
映画『エキストロ』は、エキストラとして映画の現場に参加することになった一般市民たちが、さまざまなトラブルに巻き込まれながらも成長していく姿を描いています。コメディタッチの展開で、日常の中での葛藤や友情が見どころです。
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Q映画『エキストロ』の主要な登場人物は誰ですか?
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A
映画『エキストロ』の主要キャラクターには、映画業界に憧れる青年やベテランのエキストラなど、個性豊かな人物が登場します。彼らのユニークな個性と背景が物語に彩りを加えています。
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Q『エキストロ』のテーマやメッセージは何ですか?
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A
『エキストロ』は、夢を追いかけることの重要性や日常の中にある非日常の価値をテーマにしています。映画を通じて、普通の人々が映画の現場で特別な経験を得ることの喜びや困難が描かれています。
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Q『エキストロ』の制作にはどのような特徴がありますか?
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A
映画『エキストロ』は、監督の斬新でユーモラスな視点が特徴です。コミカルなシーンやキャラクターの描写を通じて、エンターテイメント性の高い作品に仕上げています。特にキャスティングにはこだわりが見られます。
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Q映画『エキストロ』と関連する他の作品はありますか?
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A
『エキストロ』は、映画制作の裏側を描いた作品として、同ジャンルの映画と比較されることがあります。特に、映画業界のリアルさやエキストラという視点に焦点を当てた点で、独自の魅力を持つ作品とされています。



エキストロの感想&レビュー
フェイクドキュメンタリー形式のコメディ。63歳の男性がエキストラとして時代劇に参加する物語です。登場する俳優は全員実名で、演技のレベルも様々で非常に楽しめる内容になっています。
最初はドキュメンタリー風の作品かなと思いながら観ていくと、次第に違和感が生まれ、どこまでが真実でどこからが虚構なのか分からなくなる展開に引き込まれました。絶対嘘だろうと思う場面も多く、つい吹き出してしまう場面さえありました。途中で別の話題が次々と挿入され、話は色んな方向へと反れ、関係のない話が多いように感じる瞬間もありましたが、終盤には転がっていた伏線が怒涛の勢いで回収され、一本の筋へときれいにつながっていく見事さに圧倒されました。私もエキストラを何度か経験しているので、あるあると共感できる場面も多く、笑いがこぼれました。初めて観るタイプの映画として、かなり楽しめました。
最初によしもとが絡んでいるので、あまり期待はしていなかったけれど、観てみました。
この作品は、フィクションをドキュメンタリー風に表現するモニュメンタリー(フェイクドキュメンタリー)という手法を取り入れているそうです。
まあ、時折笑えるシーンもありましたが。
エキストラを主題にした、真面目にふざけたモキュメンタリー映画。撮影中にはバカバカしい出来事が続出し、エキストラの経験がある人には思わず笑ってしまうような信じられないシーンも見られます。吉本興業の作品だけあって、納得の内容です。私は嫌いではない映画でした。
エキストラと呼ばれる現場を支える裏方の人たちを描くドキュメンタリー風の作品だと思って観始めたら、次第に一線で活躍する俳優や制作サイドの企業関係者まで登場し、観ているうちに嘘と真実の境界はどこなのかと揺さぶられる展開へと引き込まれていく。最後のEDクレジットにまで伏線が仕込まれていたのには思わず笑ってしまう。そういえば、この作品には最晩年の大林宣彦監督が出演していたことも話題でした。
何となく観始めたけれど、最後まで見てしまった。
絶妙に不安定な雰囲気が漂っている感じ?ふわふわした心地で、なんとも不思議な気分だ。ロボットの不気味な谷とも言えるかも。
良い意味では意欲的な作品ということになるのかな。モキュメンタリーというジャンルらしい。初めて耳にした言葉だ。さまざまなスタイルがあるんだね。
出演者は山本耕史や寺脇康文などはいるけれど、台本は面白いと思っても、実際にやってみるとそうでもなかったのかもしれない。ただ、意外に楽しんでいたのかもしれないね。
考えずに楽しめるコメディ。さまざまな事柄が次々と繋がっていく中で、この業界自体も同じようにつながっていると感じた。
自宅で鑑賞しました!
最初の大林宣彦さんや他のインタビューはどうだったのでしょうか?
ドキュメンタリー形式ですか?それともドキュメンタリーっぽい感じ?
石井竜也さんが登場した瞬間、これはフェイクだなと気づきました
斉藤由貴さんが出演しているなんて、、、
エキストラがとても面白いですね。
今年は何かイベントに参加できるといいなぁ。
やっぱり映画って楽しいですね
独特な設定です。
ドキュメンタリーかと思わせながら、
本人が本人を演じています。
演技なのか現実なのか、
興味深くも謎めいている。
それが魅力です。
よく分からないまま観始めたのに、妙に面白い。これって一体何なんだ!?と思ってたら、段々ふざけ始めて(笑)。確かにオープニングに吉本のロゴが出ていたからおかしいとは感じていたけれど、いろいろ調べてみた結果、これはモキュメンタリー映画(フェイクドキュメンタリー)というコメディなのだと知った。モキュメンタリー映画のジャンル自体、全く知らなかったんだよね。これっぽっちも知らなかったんだよ〜