2019年11月29日に公開の映画「劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイターが視聴できる動画配信サービス
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劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイターのあらすじ
地球のエネルギー源、フォトン・バッテリーを宇宙から運ぶキャピタル・タワー。タワーを守るキャピタル・ガードの候補生、ベルリ・ゼナムは、初めての実習中に宇宙海賊の襲撃に遭遇し、捕らえられた少女アイーダの救出に協力する。彼女から不思議な感覚を受けたベルリは、アイーダが「G-セルフ」と呼ぶ高性能モビルスーツを何故か起動させる。宇宙世紀の終焉後、リギルド・センチュリーを舞台に、少年少女たちの冒険が世界の真実に迫る。
劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイターの詳細情報
「劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 原作者 | 富野由悠季 矢立肇 |
|---|---|
| 監督 | 富野由悠季 |
| 脚本家 | 富野由悠季 |
| 主題歌・挿入歌 | GARNiDELiA |
| 出演者 | 佐藤拓也 寿美菜子 嶋村侑 石井マーク 福井裕佳梨 逢坂良太 |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | アニメ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2019年11月29日 |
| 上映時間 | 96分 |
劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイターの公式PVや予告編動画
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劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイターの楽曲
「劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック劇場版『Gのレコンギスタ』オリジナルサウンドトラックVarious Artists
- オープニングテーマBLAZINGGARNiDELiA
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劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイターの感想&レビュー
鑑賞記録:WOWOWの一挙放送を録画して視聴。知ってはいたが手を付けられなかったG。富野由悠季の頭脳は理解に苦しむのが当然だが、その創作力を遅ればせながら体験していく。シリーズをVガンダムまで通して観終えたら、総括記録としてまとめる。
富野由悠季監督の最新作『Gのレコンギスタ』は、ガンダムシリーズの中でも賛否が極端に分かれる話題作として語られがちだ。しかし、富野監督が最もやりたかったことをこの作品で成し遂げたといえる部分は確かにある。テレビ版は全50話前提の構成とも言われ、量的な制約から原案全体に深く関わるのは難しく、若い頃のスポンサーや放送局の都合も影響していた。劇場版は三部作の尺の縛りがあり、初期構想からのカットも避けられない時代だった。実際には、Gのレコンギスタでは原作・企画・監督を務めつつ、26話全話の脚本と(10話を除く)コンテを富野自身が担当するなど、作り手としての総量が圧倒的に増えている。未来世界のSFとして、軍事要素だけでなくインフラ・建築・衣装・言語・宗教・メンタリティといった社会のリアルさをゼロから構築し、現実の会話を踏襲して説明口調を極力削っている点も特徴だ(カトンボを除く)。さらに作詞まで手掛けており、79歳(劇場版は80代)の巨額な制作量には驚かされる宮崎駿氏をも彷彿とさせる豪腕である。なお、宮崎作品のように脚本を全面的に富野が手掛けているわけではない点には留意が必要だ。
アニメ版ではセリフが整理されていて、より理解しやすくなっていました。しかし、アニメの印象自体は大きく変わっていないため(変わるのは困りますが)、一度楽しみきってしまったあと、あまり視聴しなくなってしまい、自分自身にショックを受けています。
テレビシリーズの総集編に見える側面は否めないが、愛情を込めて再構成された映画版は視聴者が理解しやすい作りに仕上がっている。
地球が宇宙資源に依存する時代を背景に、主人公は宇宙と地球を結ぶ橋渡し施設を守る訓練生。施設を襲撃した海賊団との攻防を軸に物語は展開する。
富野由悠季監督の真髄が光る作品だ。設定やセリフの細部は緻密だが、その部分を丁寧に整理しつつロボットアクション要素を強めたことで、観客は楽しさと監督が伝えたいテーマの両方を味わえる、バランスの取れた映画に仕上がっている。
全5話という構成は過度に圧縮されておらず、主人公の成長もじっくりと描かれる。SFとアクションの魅力を両立させたこの映画版、ぜひご覧ください。
2025年5月17日
ジークアクスにはまり、一年戦争以外の作品にも興味が広がってきた。
そして本作を視聴。やはり富野作品は面白い。かなり引き込まれる。
ただ、登場人物の名前と専門用語が多く、意味を把握しつつ追いかけるのがやっとだった。
残り4作。Zガンダム以来の難しさかもしれないメモを取りながら視聴するつもりだ。
テレビ版を久しぶりに視聴すると、細部の改良具合は見極めづらいが、結局のところ再編集版としての性格は変わらない。90分へ再編集されたことで、各キャラクターの感情のリレーがもう少し丁寧に描かれていればさらに良かったとは思うが、とはいえ宇宙進出とベルリへの礼で物語は締められており、一本の映画としての体裁は保たれている。最も気になるのはサブタイトルの選択だ。終盤でほんの一瞬だけ乗っただけのコア・ファイターをサブタイトルにするのは腑に落ちない。『出発』や『Gセルフ起動!』といった案の方が、作品の盛り上がりをより適切に反映していたのではないだろうか。
え、何これ!? もっと分かりやすく作ってよ! これじゃ子供たちには理解できないって!
5作品の総評。
他のアニメでは絶対に見ることのできない映像ばかりだけど、意味がわからない(笑)
物語としては整合性がない。物語を追っているというより、富野の気迫や意地を見せられている感じ。まあ、「新しいもの」を創るってこういうことかもしれないけれど、失敗だよね。
他のガンダム作品と比べて、序盤の魅力は劣ります。全ての作品を観たわけではありませんが…
専門用語が多くて戸惑います。クンタラ、クラウン、フォトンバッテリーなど、序盤にキャピタルタワーについての説明がありましたが、地球と一緒に回る仕組みなどはどうでもよく、作られた目的や行き先を知りたかったです。もし説明があったとしても、専門用語が多すぎて理解できていなかったのかもしれません。
アイーダの軍の目的が不明瞭です。宇宙世紀のような戦争を避けるためにエネルギーを一極集中させている世界線ですが、それに対して何をしたいのかの説明が欠けています。一極集中による不満が描かれていないため、感情移入しにくいです。
シャアのようなキャラクターが「調査部のグンパルシータ大佐からも聞いていない!」と言っていましたが、無駄なセリフです。わざわざ調査部をつける必要はないでしょう。全体的に不要な説明と、知りたい説明が不足していてモヤモヤします。
アイーダが義務感から言いたくもないお礼を言い、1人で泣くシーンは好きでしたが、セリフがなければもっと良かったと思います。見ていれば分かることですから…
劇場編集版第一作目を観て、前作より分かりやすさが格段にアップしています。TVシリーズで難解だった富野節の会話を、新規のキャラ思考描写カットで補い、登場人物の考えが伝わりやすくなっています。
第一作は、ベルリが自ら激動のストーリーに飛び込むことで感情描写が重要な要素となり、アイーダへの想いも含めて感情の振れ幅が大きく描かれます。情報量が増えるほど理解が深まる場面が多いです。
TVシリーズを2周目として視聴している人には、専門用語が自然に頭に入る点もストーリー理解の助けになります。
点数内訳
総合評価: 4.3
世界観: 4.5
ストーリー: 4.0
キャラ: 4.5
音: 4.0
映像: 4.5
UNEXTで配信中のガンダム作品を視聴しました。以前から気になっていたので視聴したのですが、予想以上に面白かったです。
ストーリーはキャピタルガードの候補生ベルリ・ゼナが、宇宙海賊と遭遇し、そこで出会った謎の少女とともにモビルスーツに乗り込む展開が軸です。
舞台はガンダムの500年後。ほのぼのとした雰囲気ながら、戦闘シーンも見どころ満載。作中には四角い作業用モビルスーツレクテンも登場します。
初期のガンダムを彷彿とさせる場面や、機体ジャンプには時間制限があり、無限に飛び続けられないよう細かく設定されていて感動します。
今のところ推しはクリムです。
以前はTVシリーズを途中で挫折してしまったのですが、今回から改めて視聴を続けるつもりです。