2020年2月28日に公開の映画「エスケープ・ルーム」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「エスケープ・ルーム」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
エスケープ・ルームが視聴できる動画配信サービス
現在「エスケープ・ルーム」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「エスケープ・ルーム」が配信中です。
エスケープ・ルームのあらすじ
内気な理系女子大生ゾーイと、冴えないフリーターの若者ベンを含む男女6人が、1万ドルの賞金をかけた体験型脱出ゲームに参加するため、シカゴの高層ビルに集結。しかし、予告なしにゲームが始まり、姿を見せぬゲームマスターの仕掛ける恐ろしいトラップに翻弄される。タイムリミットが迫る中、彼らは命がけのゲームに挑む。想像を超える困難を必死に乗り越えていくうちに、全員に共通する壮絶な過去が明らかになっていく…
エスケープ・ルームの詳細情報
「エスケープ・ルーム」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | アダム・ロビテル |
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脚本家 | ブラギ・シャット マリア・メルニク |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アクション アドベンチャー・冒険 |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2020年2月28日 |
上映時間 | 99分 |
エスケープ・ルームの公式PVや予告編動画
「エスケープ・ルーム」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
エスケープ・ルームの楽曲
「エスケープ・ルーム」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックEscape Room (Original Motion Picture Soundtrack)Various Artists
エスケープ・ルームを無料で見る方法は?
エスケープ・ルームを無料で見るならU-NextやDMM TVの無料体験期間を活用することをおすすめします。
動画やファイルの共有サイト「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などで無料で動画を見るのは避けるべきです。これらのサイトは著作権者に無断で違法アップロードされている実態があり、利用者側も罪に問われる可能性があります。
感想・レビュー
密室と謎解きは大好物なのに、室内に外が見えるステージやアクションが多くて、いまひとつ没入できない。
たった1万ドルとは驚きだけど、元々安心安全ゲームを前面に出しているからこそその額になるのも納得できる。
映像なのか演技なのかは分からないけれど、なぜか緊張感が長く続かない。謎解きの時間制限が山ほどあるのに、ハラハラ感が伝わってこない理由が知りたい。
運良く生き残った稀有な存在の中で最も稀有なのは誰か、という問いは、少しオシャレで悪くないと感じた。
続くんかい!
Netflixでおすすめされたので何となく観始めたが、正直参加したくない企画だった。デスゲームではあるものの、ストーリーの背景がしっかりしていて興味深かった。ハラハラしながらも、ついつい続けて見てしまった。
【リアル脱出ゲームをめぐる映画の感想】
原題はEscape Room。賞金を賭けたリアル脱出ゲームを題材に呼び出された男女6人。金の誘惑に引かれて参加したものの、この作品はリアル脱出ゲームそのものではなく、現実と演出が交錯する観る映画だった。そんな印象の作品です。
日本が世界に誇る超エンターテインメントリアル脱出ゲームはSCRAPの商標であり、他社は名称を変える必要があります。テレビゲームから始まり、現実世界へと拡張したリアル脱出ゲームが世界的なブームとなり、今度は映画という形で逆輸入された形。変遷の連続ぶりには正直、妙な驚きがありました。
私自身も趣味として楽しんできました。テレビゲームの脱出ゲーム元祖といわれる『Crimson Room』も遊んだことがありますし、リアル脱出ゲームの公演も少しだけ拝見したことがあります。脱出ゲームは楽しいものですよね。
本作は脱出ゲームを遊ぶこと自体を描く映画ではなく、あくまで観る脱出ゲーム。人々が脱出ゲームを体験している場面を追う中に、スリラー要素として本当に死が絡む可能性が加わり、CUBEのような罠と謎解きのミックスを感じさせます。
総じて、可もなく不可もなくといった印象。普通に楽しめるし、途中で明かされる秘密には一瞬のワクワクがありましたが、その先が続かず、ありきたりなスリラーの域を出ません。もう一歩踏み込んで、作品としての尖りを見せてほしかった気もします。
例えば、世界的な流行に加えてなぜリアル脱出ゲームをテーマに選んだのか、必然性をどのように描くのかという点。単なる殺戮ゲームではないことを、観客にも感じさせる仕掛けが欲しかった。観客が謎解きの成功・失敗の高揚感を体験できるような演出、脱出ゲームの精神を観客へと呼びかける仕掛けがあればもっと良かったかもしれません。ただし、その実現方法は難しく、無責任な断言は避けたいところです。
結局、既定路線を外さずに着地した感はありますが、もう少し鋭さを追求してほしかったという思いは残ります。
本日のビール『センバビール』
醸造所:澄川麦酒(日本/北海道)
ボードゲームや謎解き系を展開するClaGlaとのコラボレーションビール。数年連続で作られているようで、今年も10月から販売開始。新作謎とセット販売の情報もあるようなので、ファンは要チェック!
テンポよく次の部屋へ移っていく演出で、飽きずに観られて楽しかった!普通すぎると言われそうだけど、それが逆にハマった。
好きなジャンルの密室からの脱出サバイバルをNetflixで視聴しました。第1作は黒幕が謎のまま、第2作へと繋がるエンディングが印象的でした。繋がり方も良く、テンポも快適で楽しめました。最初の部屋から手術室にかけての謎解きや伏線は特に良かったです。ただ、錯視の部屋や最後にベンが入った部屋は少し雑に感じました。(ベンはなぜ助かったの?) 黒幕の技術があまりにも優れているのか、シミュレーションが巧妙なのか、生存者は幻覚を見ていたのか疑問が残ります。しかし、全体としては楽しめました。第2作はまだ無料で視聴できないようなので、どのように見るか考え中です。ぜひ見たいと思っています。
個性の唯一性よりも適者生存の考え方のほうが、やはり面白いですよね。
この映画には、キューブのようなシチュエーション・スリラーへのリスペクトと、それに挑む姿勢を強く感じました。
ほかの作品のタイトルを出したりオマージュを盛り込むと、ひと味違うスクリーム系の作品になると思います。
とても面白かった!あはは
続編をどこかで見たいけど、なかなか観る機会がないなぁ(笑)
デスゲーム系は好きですが、退場の仕方があまりにも残酷だったり、グロテスクな表現が苦手なので、その点では満足できました。
ゲームの終わり方は好きでしたが、その後の「続編もあります!」という展開が少し陳腐に感じて、やや安っぽく思えました。
リアル脱出ゲーム。どこかで見たような内容です。
もう少し工夫された死に方が欲しかったですが、視聴には耐えられました。
安っぽい設定は必要なかったと感じます。
キャラクターそれぞれの背景に感情を寄せられず、脱出要素も謎を解く喜びが感じられず、何を楽しむべきかがはっきりしなかった。