2018年9月28日に公開の映画「劇場版 フリクリ プログレ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「劇場版 フリクリ プログレ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
劇場版 フリクリ プログレが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
劇場版 フリクリ プログレのあらすじ
生理的欲望の充足だけを楽しみながら、明確な答えを持たないまま日々を過ごす青少年たち。その中で普通の毎日を送るヘッドフォンをつけた少女ヒドミ。彼女が轢かれた夜、クラスメイトの少年・井出から巨大ロボットが現れた!ハル子から分裂したラハルとジンユと出会い、"特別なことなどない日常"が終焉を迎える―!!!!
劇場版 フリクリ プログレの詳細情報
「劇場版 フリクリ プログレ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | 井端義秀 博史池畠 小川優樹 末澤慧 海谷敏久 荒井和人 |
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脚本家 | 岩井秀人 |
主題歌・挿入歌 | the pillows |
出演者 | 中澤まさとも 井上喜久子 大倉孝二 村中知 林原めぐみ 水瀬いのり 沢城みゆき 浦山迅 福山潤 菅生隆之 鈴木れい子 黒沢ともよ |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | SF アニメ 青春 |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2018年9月28日 |
上映時間 | 136分 |
劇場版 フリクリ プログレの公式PVや予告編動画
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劇場版 フリクリ プログレを無料で見る方法は?
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感想・レビュー
こっちはオルタナに比べてフリクリ感が強く、どちらかと言えばこちらの方が好きだ。ただ、やはり「うーん」という印象にはなってしまった。林原めぐみが演じるハル子は結構良かった。
OVA版を視聴してみました。オルタナ版よりも面白いと感じます。ヒドミとジンユがとても可愛い! ツッコミ役が不在だったり、突然デフォルメされる演出が当たり前のように繰り返されるのも、まさにフリクリらしさの象徴です。オルタナよりは Pillows の楽曲の存在感が強い気がしますが、無印のようにもっと爆音で鳴らしてほしかった。林原さんの声はとても似ていて良いのですが、オルタナで据え置きだったハル子の声を変えた理由には設定的な意味があるのか気になります。シリーズの続編は出るのでしょうか
素晴らしい、最高だね!あの孤独感、まるでこの瞬間や場所が消えてしまったかのような喪失感が漂う、隔絶した世界の雰囲気が『フリクリ』のエモーショナルでノスタルジックな空気を生み出している。the pillowsの「Thank you, my twilight」のイントロが流れると、瞬時に観る者の現実が消えてしまう。夢や感情、トラウマ、心の壁、子供と大人の葛藤が複雑に絡まり、爆発したり飛び去ったりする。その要素は『フリクリ』ならではのもので、再認識と再編集として最高の仕上がりだ。オルタナティブよりも混沌としていて、オリジンよりもクリーン。まさに、スッキリ感が際立っている。徹底的に厨二病であるところが、『FLCL』の魅力だね!
原作は、意味が分からなくても頭をひねる視聴者をも無理矢理巻き込みつつ駆け抜ける爽快感が魅力だった。理解できなくてもどこか良さを感じられる要素があったはずだが、今回はそれが全く感じられず、ただただ何を伝えたいのか分からなかった。
続編の二作には原作の爽快感がない。オルタナは話の筋は分かりやすいが、原作とは全く別物の印象だった。プログレは雰囲気を寄せただけで、結局何をしたいのか分からず、場違いな感じが強かった。
正直、オルタナを観た後の反動もあってか、原作への愛が伝わる描写の数々に深く感動した。冒頭からアイロンを吹き飛ばすほどのインパクトを放つ、少女が変質したカンチのようなメカが登場。敵とも味方とも取れるミステリアスなハル子の立ち位置も魅力的。新キャラの活躍も見事で、正直、もっと続きが見たいと思わせられる作品だ。
オルタナよりもフリクリの方が印象的だ。やはり原作の魅力が際立っているね。あのテンポ感とフィナーレの解放感は特に素晴らしい。林原めぐみのハルコも非常に良いキャラクターだ。
『フリクリ』の皮を被った別物のようで、結局何を作りたかったのかが分かりにくい。林原が悪いわけではないが(かなり寄せているのは技術的には立派だが)、そこはやはり新谷に演じてもらいたかった。監督と作画が変わる制作の斬新さは感じる。
2018年10月2日記。
ストーリーがなくても、ロボットや爆発、美少女をちりばめればオタクは集まるだろう。さらに前後編にして二倍の金を取ろうという、視聴者を馬鹿にしたアニメだ。そんな手口にまんまと引っかかった自分が情けない。
ヘッドフォンをつけた少女・ヒドミとクラスメイトの井出が、ハル子から分裂したラハルとジンユの衝突に巻き込まれます。
オルタナよりはかなり良い印象ですが、展開自体は普通だったと思います。ハル子の執着を具現化したラハルとその対極にいるジンユのキャラ付けは面白いですが、ストーリーにはあまり活かされていないように感じました。ヒドミのキャラクターも、期待したほどストーリーに影響を与えなかった印象ですし、井出のキャラ掘り下げもあまり見られませんでした。井出の友人たちも、終盤ではほとんど目立たなかったですね。終盤のイングラムの形態は、一応N.O.によるものなんでしょうか?一方で、各話ごとに監督やスタイルが異なるのは良い点でした。特に5話の作画は非常に好みでした。
フリクリを楽しんでいたな。
ビジュアルが特に好きだったかも。
それに、エンディングで皆の顔が見られたのが本当に嬉しかった。