オールド・ボーイはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
オールド・ボーイ 映画

2004年11月6日に公開の映画「オールド・ボーイ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「オールド・ボーイ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

オールド・ボーイが視聴できる動画配信サービス

現在「オールド・ボーイ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「オールド・ボーイ」が配信中です。

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最終更新日

オールド・ボーイのあらすじ

平凡な日常を送っていたオ・デスは、理由もわからぬまま誘拐され、15年間も監禁されることになる。しかし、ある日突然解放される。若い女性・ミドの協力を得て、彼は自らを監禁した者の真実を追い求める。そんな彼らの前に現れた謎の男・ウジンが、命を賭けた「ゲーム」を提案する….

オールド・ボーイの詳細情報

「オールド・ボーイ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 韓国
公開日 2004年11月6日
上映時間 120分

オールド・ボーイの楽曲

「オールド・ボーイ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

感想・レビュー

  1. 河野助三郎 河野助三郎

    原作は日本の作品なんだね。
    もっとバイオレンスな映画を期待していたのに、実際はサスペンス寄りだった。
    ウジンが知的でスマートだという点が印象的だ。
    少し後付け感が強い気がする灼熱の魂。

  2. りょうま りょうま

    かなり胸が痛むので、もう見られないかもしれません。最後の電話をする時、父親のような話し方になっているのが辛いです。

  3. うさみみ

    なるほど、そんな展開ですか。
    といった印象を受けました。

    全体的なドタバタ感があったため、観ていると少し疲れを感じました。

  4. みやこ

    このネタは初めての体験でした。

    いまの私には、かなり病的で変態的な思考回路が露わになっていて、正直、狂気を感じます。

  5. りょうま りょうま

    この作品はサスペンス寄りの復讐劇として位置づけるべきだろう。芝居がかった演出や場面の滑稽さがところどころ顔を出し、コメディ風味の瞬間も散見される。

    物語の根幹は復讐。人生をぶち壊された「理由」を求め、主人公は生のすべてをその追求に注ぎ込む。視聴者は彼とともに謎を追い、彼のモンスター性と人間らしさの両面に驚きと共感を覚える。とはいえ、ラストには文化的背景の違いも影響して、全ての謎が腑に落ちたとは言えない側面があった。

    シーン作りは挑戦的で、緻密なカット割りのおかげで退屈させない。時折挟まれるやりすぎ名シーンにはクスリと笑いつつ、気づけばクライマックスへ。回想と現実が倒錯するような場面は、記憶の在り方を問う要素として過去の作品と比較されがちだが、抽象と具象が混ざる表現自体が好印象だった。蛸のエピソードも、どこか滑稽で作品の味わいを深めている。

    最近は忙しく、ジムでウォーキングをしながらNetflixの『デビルズプラン』(韓国の頭脳戦リアリティ番組)を観ていたので、映画をじっくり観る余裕が戻ってきた。週に1〜2本は観たい映画欲を満たしてくれる映画らしさがこの作品にはしっかり備わっている。韓国映画は王道プロットを大きく逸脱させない傾向があり、今回もその範囲内で良い選択だった。もちろん『デビルズプラン』もおすすめ。

    総じて、万人受けする面白さだが、ストーリーの性質上、親や兄弟と一緒に観るには少し距離を置いた方がいいかもしれない。

  6. タダオ

    思っていたより胸糞感が薄く、真相へ至る展開の脚本は素晴らしい。ただし、真相が近親相姦でエログロ描写が多い点には賛否が分かれる。

  7. いくまる

    思っていたより面白くなくて、期待しすぎたかもしれない。兄弟の話だと思っていたわけではなく、もっと変わった展開でハラハラさせてほしかった!

  8. はるか はるか

    いやー、素晴らしかった。パク・チャヌクの代表作として期待していたけれど、かなりギリギリな作品だった。これがまたたまらなく良かった。原作にはあの要素が全くないと聞いて、ここまでの作品に仕上げたのは明らかにパク・チャヌクの手腕だ。ラスト30分で全てが覆るシーンは、思わず鳥肌が立ち、ゲロを吐きそうになる感覚を「母なる証明」を思い出させた。それに加えて、あの展開に隠れているけれど、パク・チャヌクは映画制作において並外れた才能を持っている。それは今後の作品でさらに発揮されるはずだ。

    あの要素だけで拒絶反応を示す人も多いと思うけれど、ラストでの主人公の決断には本当に無理な人はいるだろう。催眠術は非常に有能だ。

  9. 96猫 96猫

    20年以上前の作品だけど、日本の映画と比べると尖り方が際立っている。
    原作は日本の漫画だから、完全に韓国の作品と言い切れるかは議論がある。しかし日本はこの原作を実写化していないし、韓国側が選んで自分たちのものとして昇華させた、という感じだ。やはり日本で映画化するより、韓国の方がこの題材には合っているんだろう。

  10. るるるる るるるる

    久しぶりの韓国映画で、サスペンス要素が満載。ストーリーが進むにつれて結末を予測できてしまう展開だった。15年の監禁を経てここまで強くなるのか?催眠術の描写は過激で、ツッコミどころが満載。もう一度観たいかどうかは微妙だが、気になる人にはおすすめの一本。