2024年1月5日に公開の映画「エクスペンダブルズ ニューブラッド」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「エクスペンダブルズ ニューブラッド」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
エクスペンダブルズ ニューブラッドが視聴できる動画配信サービス
現在「エクスペンダブルズ ニューブラッド」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「エクスペンダブルズ ニューブラッド」が配信中です。
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エクスペンダブルズ ニューブラッドのあらすじ
自らを「消耗品」と称する最強の軍団、エクスペンダブルズのリーダーであるバーニー・ロス(シルベスター・スタローン)は、CIAから新たなミッションを受けるため、かつての相棒リー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)のもとを訪れます。リーは再びバーニーと共に戦うことを決意し、アジトに向かいます。そこで待っていたのは、昔の仲間たちだけでなく、新たに加わったメンバーたちでした。エクスペンダブルズは新戦力を迎え、このたびのミッションに挑みます。それは、テロリストの手中にある核兵器を奪還するという危険な任務であり、失敗すれば第三次世界大戦の引き金になる可能性もある厳しい状況です。大きな犠牲を伴うこの戦いの中、彼らは失われた仲間の意志を受け継ぎ、復讐を果たすために再び立ち上がるのです——!
エクスペンダブルズ ニューブラッドの詳細情報
「エクスペンダブルズ ニューブラッド」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | スコット・ウォー |
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脚本家 | スペンサー・コーエン |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アクション |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2024年1月5日 |
上映時間 | 103分 |
エクスペンダブルズ ニューブラッドの公式PVや予告編動画
「エクスペンダブルズ ニューブラッド」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
エクスペンダブルズ ニューブラッドの楽曲
「エクスペンダブルズ ニューブラッド」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックEXPEND4BLES (Original Motion Picture Soundtrack)Guillaume Roussel
感想・レビュー
歴代と比べると、ややダークな雰囲気が漂いつつも、爽快感もしっかりと残っています!
世代交代を実感し、寂しさを感じつつも嬉しさも共存しています!
前作より一段と暗いトーンで、意外と世界観にハマった。ナイフを多用する戦闘描写は生々しく、痛みの強いシーンや血しぶきの演出が頻出。暴力表現は多いが、それが仲間の葬儀と復讐の物語と絶妙に結びつき、4作目にして退屈さを感じさせない新鮮さを生んでいる。映像の質感はやや合成っぽい印象もあるが、マッドマックス風のジープ対決や船内をバイクで駆け抜ける爆破アクションなど、派手な戦闘が次々と繰り出される。終盤の核爆発は想像以上の規模で圧倒的だった。今回、エクスペンダブルズという作品群におけるスタローンの影響力の大きさを改めて実感した。汚れ仕事を請け負う連中だが根は完全な悪者ではない、そんな雰囲気はスタローンの持つ可愛らしさを宿したオーラが作り出しているのかもしれない。
この展開もあり得なくはないけど、背景を過剰に美化している気がする。CGっぽさが強く、リアルさが足りない印象だ。とりあえずは良かった(何が良かったのかは言わない)。エクスペンダブルズ5の制作が進むらしく、5作目にはドウェインも出演するらしいので、楽しみ。次作にも期待したい。
観賞後に余韻が残らない、爽やかな映画。
華やかに世界を救うストーリー。
まるでサウナの後のようなすっきりとしたリセット感。
CG合成が目立ち、全体的に映像のクオリティが低く感じられる。
スタローンが登場するのはごく僅かで、シリーズ伝統のお祭り感も感じられない。
なんだか寂しい気持ちになってしまう。
しかし、ステイサムの活躍が一つの救いとなっている。
シリーズを初めて観た後、解説を読むまで全てがステイサム主演の作品だと思っていた。実は主役はスタローンで、驚いた(申し訳ありません)。ステイサムの役名が「クリスマス」なのも面白い。アクション俳優たちの傭兵部隊をテーマにした痛快な映画で、話の内容はあまり深く考えずに楽しめる。自分自身も何も考えていなかったので、最後のどんでん返しには驚かされた。スタローン主演作は初観賞だったが、彼は年を重ねても格好良く、多くの人に愛されている役を演じていて心温まった。もともとステイサムが好きで彼を中心に楽しんでいたが、デーシャ役のトニー・ジャーにも惹かれた。アクションも性格も非常に魅力的で、彼は香港や大陸の作品にも出演しているので、機会があればぜひ観たい。驚いたのは、何も考えずに観ていても気づくCGの粗さ。ハリウッドの有名作としては信じがたい、初代プレイステーション並みのCGに、観ている最中は目が疲れてきてしまった。レビューを読んで安心したが、海外の評価ではシリーズ最低作とされていて驚愕。この面白さで最低作なら、過去作は間違いなく大傑作なのだろう。ジェット・リーも出演しているし、過去作もぜひ観てみたい。
2025(1020)
スタローン退場
ステイサム劇場へ
ミーガン・フォックス、そんな厚化粧をしなくても
筋肉祭り、今回も堪能しました。若干のスケールダウン感と世代交代を感じさせる切なさもありましたが、スカッとするアクションは衰え知らず。シリーズおなじみの肉弾戦・銃撃・爆発がてんこ盛り。お馴染みの小粋な掛け合いも存分に楽しめました!
シリーズ最大のスケールとキャストで挑まれたものの、公開前に本編が流出した影響で思ったほどヒットしなかった前作から約10年が経過し、遂に登場したシリーズ第4作。
当初はステイサムを中心にしたスピンオフになるとの噂もあり、4作目自体が作られない可能性も示唆されていました。そのため、制作されたことはある種の重みを感じさせます。10年という時間はやはり長く、ほぼステイサムに軸を置いた内容となっています。トニー・ジャーとイコ・ウワイスが出演するのはサプライズでしたが、ウワイスの役には物足りなさを感じました。さらに、敵役のラスボスがアンディ・ガルシアでは小物感が否めませんでした。ただ、ドルビーシネマの迫力ある音響が素晴らしかったため、なんとか全編を楽しむことができました。
ジョーズの続編を観たら、まるでシャークネードを見せられているような気分でした。全てが安っぽく感じました。CGもストーリーも思わしくなく、いくらジェイソン・ステイサムが中心だからと言って、全てのアクションを彼に任せるのは、結局ただのステイサム主演映画に過ぎません。前作で増えた仲間たちは無視されてしまい、結果的にこの映画自体、制作しない方が良かったんじゃないかと思いましたし、観るべきではなかったですね。