2017年3月10日に公開の映画「しまじろうと にじのオアシス」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「しまじろうと にじのオアシス」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
しまじろうと にじのオアシスが視聴できる動画配信サービス
現在「しまじろうと にじのオアシス」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「しまじろうと にじのオアシス」が配信中です。
しまじろうと にじのオアシスのあらすじ
ある日、ガオガオさんが発明したモグール号に、しまじろうたちは乗り込みます。しかし、突然動き出して地下深くへもぐり、辿り着いた先は砂漠でした。途方に暮れていると、そこに現れたのは元気いっぱいの女の子・ココ。ココは砂嵐ではぐれてしまったお母さんをずっと探しているというのです。しまじろうたちは、ココと一緒にお母さんを探す旅に出ます。途中、砂漠には危険がいっぱい。果たしてしまじろうたちは困難を乗り越え、ココのお母さんを見つけ出すことができるのでしょうか。
しまじろうと にじのオアシスの詳細情報
「しまじろうと にじのオアシス」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | 平林勇 |
|---|---|
| 脚本家 | 平林勇 |
| 主題歌・挿入歌 | PUFFY |
| 出演者 | 南央美 山崎たくみ 杉本沙織 稲葉実 高橋美紀 |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | アニメ ファミリー |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2017年3月10日 |
| 上映時間 | 60分 |
しまじろうと にじのオアシスの公式PVや予告編動画
「しまじろうと にじのオアシス」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
しまじろうと にじのオアシスの楽曲
「しまじろうと にじのオアシス」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマボクらの ほしの ミラクルVarious Artists
- エンディングテーマトモダチのわお!Puffy AmiYumi
しまじろうと にじのオアシスを無料で見る方法は?
「しまじろうと にじのオアシス」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
しまじろうと にじのオアシスのよくある質問
-
Q映画『しまじろうと にじのオアシス』のあらすじはどのようなものですか?
-
A
『しまじろうと にじのオアシス』は、しまじろうとその仲間たちが虹のオアシスを目指して冒険する物語です。途中でさまざまな困難に直面しながらも、友情と勇気で乗り越えていく、心温まるストーリーになっています。
-
Q『しまじろうと にじのオアシス』の主要なキャラクターは誰ですか?
-
A
本作には主人公のしまじろうのほか、仲間のトリッピー、みみりん、にゃっきいが登場します。彼らは協力し合いながら、虹のオアシスを目指す冒険を共にします。
-
Q映画『しまじろうと にじのオアシス』のテーマは何ですか?
-
A
『しまじろうと にじのオアシス』のテーマは、友情と冒険です。仲間と協力して困難を乗り越えることで、友情の大切さを学びます。また、冒険を通じて成長していく姿も描かれています。
-
Q『しまじろうと にじのオアシス』の制作スタッフについて教えてください。
-
A
『しまじろうと にじのオアシス』は、幼児向けの教育番組『しまじろうのわお!』の劇場版として制作されました。監督やスタッフは、しまじろうシリーズの制作チームが担当し、子どもたちにわかりやすく楽しい作品となっています。
-
Q映画『しまじろうと にじのオアシス』はどのような評価を受けましたか?
-
A
『しまじろうと にじのオアシス』は、子どもたちやその親から高く評価されています。物語の中の教訓やキャラクターの魅力が、子どもたちにとって分かりやすく描かれていることが好評です。



しまじろうと にじのオアシスの感想&レビュー
しまじろうの5作目にして、実写とアニメの融合は今回で幕を閉じることになるのが少し残念だ。
しかし、実写パートのテンションと、幼児向けの内容のアニメ部分に明らかな方向性の違いがあったのも事実だ。
実写部分にはディスコやヒップホップ、さらにはラップが盛り込まれており、アニメ本編とは路線が違いすぎる。
物語はしまじろうたち4人が、ガオガオ博士が作った地中用マシン・モグール号に乗って砂漠へ向かうところから始まる。
そこでココという女の子が母親とはぐれていることを知り、皆で探しに行く展開だ。途中にはワニや蛇が登場し、パペットアニメの要素も加わるなど、さまざまな冒険が続く。
オアシスに着くと、そこで巨大なフンコロガシが現れ、緊迫した状況になる。
ココの母親を探す物語を通じて、しまじろうたちの母との絆も描かれている。母は汚れることを嫌がり、心配で子どもを無茶なことに巻き込みたくない気持ちが伝わってくる。
そりゃ親としては、怪しい発明家のおじさんのところに子どもを行かせたくないよね。実際、ヤバいことが起こるんだから。
さらに今作では、吉本とのコラボもあって、実写パートにはパペットの亀の漫才師cowcowと、大蛇の山田花子が登場する。
そして混乱したラップの部分には、知らないラッパーたちも参加している。ちょっとごちゃごちゃしてる印象もある。
モグール号は最終的にセミ型に脱皮し、空を飛んで家に帰るが、冒頭で故障した際に飛んで帰ればよかったのでは?ココの母親も空から探したほうが早かったはずだ(笑)。
#アニメ #アニメーション #アンサースタジオ #しまじろうのわお! #実写とアニメーションの融合 #実写アニメーション #ミュージカル #3DCG #セルルック
特に際立つ点はなく、良くも悪くもいつも通りの印象の映画だった。ただし、視聴者にアクションを促す場面が多すぎて、やや退屈に感じた。
子供が一緒に「頑張れー!」と言ってくれるのが本当にかわいい。そんな中、しまじろうの映画を見てるよ️ 毎回思うけど、ガオガオさんの発明は本当にすごい
おしゃれな実写パートを少し増やして、見どころを広げた。人形パートも増え、ボリューム感がさらに出る。応援メガホンが欲しい。
2歳の娘と一緒に鑑賞した感想
最初の木の場面と蛇の場面では、娘が怖がって隠れてしまった。
サボテンの場面では手を叩いて歌い、私たちは一緒にリズムを取って楽しんだ。
セミの幼虫が操るロボットに乗り、砂漠で遭難したときに始まるココの母を探す冒険譚。子どもを飽きさせないテンポの良い場面展開と、踊りたくなるほどリズミカルなセリフや楽曲づくりのノウハウが満載。砂漠の試練にも動じないしまじろうパパの肝っ玉の強さが、物語の頼もしさを際立たせる。
娘と一緒に。彼女はヒットしなかったけれど、YouTubeのしまじろうは大好きなんです。
幼児向け作品と安易に見くびっていた私を反省させる、工夫が随所に光る作品です。年齢を超えて楽しめる工夫が満載で、映画表現の新たな可能性を強く感じました。
アニメーションは背景の写り込みまで丁寧に描かれ、全体のクオリティが高く驚かされます。特に日常の家のシーンには生活感がしっかりと宿っていて、現実味のある描写の力強さを実感します。こうした生活感を描けるアニメは貴重で、多くの作品には欠けているポイントです。
劇中の楽曲も素晴らしく、ジャンルの幅が広いので聴いているだけで楽しくなります。
全体を通して、この映画は大人と子どもが一緒に思い出を作れる場を提供します。作る、叫ぶ、踊る、歌うといった体験を一つの作品で完結させる力があり、本当に良い映画だと感じました。
アマプラで観た感想です。
アニメーションや人形劇など、様々な手法で表現されている作品ですが、印象としてはかなり疲れるものでした
他の作品もチェックしましたが、全体的に非常にユニークな映画でした。
お母さんが吹き飛ばされた後に、どうしてハートのオアシスで普通に生活していたのか、子供を探しに行くのが普通じゃない?と思いましたそして、おじいちゃんはどうなったの?お父さんのことも気になりますが、しっかり観ていなかったので、この辺りはよくわかりませんでした
カメの漫才は私にはイマイチでしたが、子供は笑っていたので、これでいいのだ!
仕事の合間に流し見していたら、突っ込みどころが盛りだくさんで、気がつけば思わず机を叩きながら身を乗り出してしまった。
トラがウサギを食べることはなく、ワニがトラを捕食しようとする逆転した世界。