2016年9月3日に公開の映画「KARATE KILL/カラテ・キル」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「KARATE KILL/カラテ・キル」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
KARATE KILL/カラテ・キルが視聴できる動画配信サービス
現在「KARATE KILL/カラテ・キル」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「KARATE KILL/カラテ・キル」が配信中です。
KARATE KILL/カラテ・キルのあらすじ
寡黙でストイックなケンジ(ハヤテ)は、女優を志す妹マユミ(紗倉まな)がロサンゼルスで音信不通になり、不安を抱えて渡米する。実はマユミは、テキサス州エルパソ郊外の謎の組織「キャピタル・メサイア」に囚われていた。この組織では、教祖バンデンスキー(カーク・ガイガー)が運営する高額会員制の違法サイトで、本物の拷問や強姦、殺人がインターネット中継されていた。「空手で強くなり、必ずマユミを守る」という幼い頃の誓いを胸に、ケンジはその力を発揮する。
KARATE KILL/カラテ・キルの詳細情報
「KARATE KILL/カラテ・キル」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | 光武蔵人 |
---|---|
脚本家 | 光武蔵人 |
出演者 | カーク・ガイガー デヴィット・サクライ ハヤテ真青 亜紗美 北村昭博 紗倉まな 鎌田規昭 |
カテゴリー | 映画 |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2016年9月3日 |
上映時間 | 89分 |
KARATE KILL/カラテ・キルの公式PVや予告編動画
「KARATE KILL/カラテ・キル」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
KARATE KILL/カラテ・キルを無料で見る方法は?
「KARATE KILL/カラテ・キル」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
バーで絡んできた男の耳を千切るのはやり過ぎだと思ってしまった僕は、どうやら暴力映画には向いていないようです。
アクションはシャープでスタイリッシュ。
バイオレンスも派手さが際立っていて魅力的。
しかし、肝心のカラテはかなり頼りない印象
カラテの達人が、悪の教団から妹を救い出すという王道のアクション映画。教団は拷問や殺人を中継して巨額を稼ぐ危険な組織で、描写は過激。主演は空手の師範で、パルクールのコーディネーターとしても活躍する俳優。格闘技とパルクールの実力を存分に見せ、刀や銃を相手に素手で立ち向かう。亜沙美も非常にかっこいい。横移動や回転を多用するカメラワークが特徴で、ジャケットのイメージからコメディアクションを期待していた人にも新鮮な掘り出し物として響く作品だ。
グロ描写が好きな人には刺激的で魅力的。ただ全体として平面的で低予算感が拭えない。日本パートの役者の演技は良く、特にハゲの役者さんが光っていた。侍との決闘シーンで、思い入れの薄い登場人物が出てきたのには思わず笑ってしまう場面もあった。『お前じゃない』というセリフや、師匠の言葉を思い出させる場面が印象的だった。眼帯の女の彼氏はまだ軽傷だろう。カラテは派手ではないが、パルクールの動きは良かった。ただ平面的な撮影のせいで迫力に欠ける。筋肉ジャケットの演出には違和感を覚えた。
私の大好きな亜紗美さんと光武蔵人監督のコンビなので、面白いのは間違いありません
カラテも迫力満点で、ストーリーも楽しめます!
亜紗美さんが魅力的な姿を見せてくれるシーンもあるんですよ
亜紗美さんの引退は本当に残念です
7/3(木)
2025年124本目
———————————
空手っぽい動きもあるが、実際はカンフー寄りの格闘術で悪と闘う作品。天才が生んだ伝説の神映画と言われる『カン・フーリー』と似た雰囲気で、思いのほか面白かった。
後半のパルクールアクションが特にカッコいい! 89分という尺とテンポの良さが重なって、結構質の高いB級映画だと思う。バーコードおやじも良いキャラしてた。
『カン・フーリーって本当にすごい映画なんだな』
ハヤテさんの切れ味抜群なアクション。
逃げる映画泥棒の振り付けが際立っている。
鎌田さん、やはり存在感があるな(笑)。
キャピタル メサイア〜
正直、つまらない。アクションは迫力があるものの、それ以外の要素がすべてダメ。不要なエログロ描写は要らないし、ゾンビ映画を期待しているわけでもない。
もう少しグロテスクさを抑え、丁寧に予算をかけて制作していれば、日本版「燃えよドラゴン」として成功していたかもしれない。また、亜沙美の死をもう少し遅らせるべきだった。
カラテマザファッカー!!
カルト洗脳ギャングに妹を誘拐された空手の達人が、日本人キャバクラから相手の拠点へ乗り込む物語。
過去作品でもトレーニングのシーンは面白かったが、今回は少し物足りない感じ。
亜沙美様が登場しているのが魅力的。