ワンダー 君は太陽はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

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ワンダー 君は太陽 映画

2018年6月15日に公開の映画「ワンダー 君は太陽」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ワンダー 君は太陽」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ワンダー 君は太陽が視聴できる動画配信サービス

現在「ワンダー 君は太陽」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ワンダー 君は太陽」が配信中です。

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最終更新日

ワンダー 君は太陽のあらすじ

オーガストことオギーは、10歳の普通の男の子。ただし、顔以外は普通の子どもと変わらない。生まれつき顔がほかの人と違う少年・オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼いころから母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習で過ごしてきたが、小学校5年生になると初めて学校へ通うことになる。クラスメイトと友だちになりたいというオギーの思いとは裏腹に、その外見からじろじろ見られたり避けられたりするが、彼の行動によって同級生たちは徐々に変わっていく。

ワンダー 君は太陽の詳細情報

「ワンダー 君は太陽」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 アメリカ
公開日 2018年6月15日
上映時間 113分

ワンダー 君は太陽の楽曲

「ワンダー 君は太陽」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

感想・レビュー

  1. 田貫

    涙がこぼれた。この子は本当にかわいくて、優しさにあふれているし、クラスメートたちもみんな優しくて、心温まる、面白い体験だった。

  2. 鈴木二郎

    嫌な奴もいるが、周りの大人や友人たちがいい奴ばかりで泣ける。父親や校長、姉の友人たち、みんな温かな人ばかりだ。君は太陽という主題を見事に描き出している。オギーという存在は、前半は太陽のように周囲を惑星に並べるような力強さを見せ、終盤には彼自身が光となって周囲を照らす存在へと変わっていく。美しい構造だと感じた。ゲームの世界での和解の場面は、現代的なリアリティがあってとても良い。いじめっ子も、最後に校長先生に謝る場面から、根っからの悪ではなく、止められない少年性の暴虐性が際立っていただけなのかもしれない。地味にスターウォーズなどの引用を大胆に盛り込んでいる点も、また面白さを引き立てていた。

  3. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama

    ずっと気になっていたので、ようやく観ることができて良かったです。
    映画を見る際には、いつも論理の飛躍が気になっていましたが、小学生の視点から見れば、これくらいのグロさも含めて納得できる内容で面白かったです。

  4. 杉山 真

    みんなが心温まる︎

    「素敵」という言葉がぴったりのキャラクターが多数登場する

  5. めがねもん めがねもん

    登場人物には共感できる部分が多く、本当に感動した。お姉ちゃんの弟が好きだけれど、親が自分を見てくれないという寂しさには深く共感できた。ジャックのハロウィンでの発言も、周りの声が気になりながらも思わず口に出してしまうことがあると思う。小学5年生であれば、勇気を出すことは特に難しい。だからこそ、一度の経験を経て行動に移せるようになったのは素晴らしいことだと思った。

  6. 松尾智之

    心を打たれました。姉のつらさもよく分かります。支えだったおばあちゃんが亡くなってしまったことも、私と同じで胸が痛み、涙が出ました。ブラウン先生の格言は本当に素敵ですね。

  7. りょうま りょうま

    お姉ちゃんは親の愛情を感じられずに寂しさを抱えていたはずなのに、道を外さずに立派に育ったことに感心する。やっぱり周囲の環境はとても重要だと思う。

  8. B2mama B2mama

    「映画」『ワンダー 君は太陽』の視聴メモ。ネタバレを含みます。

    ・星と周囲の世界がリンクしている印象がある。登場する子供たちの性格描写が詳細で、誇張表現もあり、キャラクター性が際立っている。主人公との関わり方によって、各キャラの好感度や優しさが明確に表れる。見た目の障害と子供の無垢さが、差別に対する共感を生んでいると思う。

    ・物語の序盤から今後の展開に対する期待感がある。「このまま終わるはずがない」と感じさせられる。

    ・家族間のやりとりが豊富で、愛情が伝わってくる。抱きしめるシーンが多く、周囲の目と深い愛情を持った家族の描写が印象に残る。心温まる瞬間が多く、感動的。

    ・姉のモノローグが必要か疑問に思った。主人公の心情をもっと知りたい段階で姉の話が続くと、何を見ているのか分からなくなる。主人公の姿をもっと見たいと思った。

    ・モノローグが多い作品という印象。セリフのやり取りとモノローグの雰囲気は異なる。モノローグは内面を表現するため、詩的な印象を与える。少ない言葉数の主人公の内面を掘り下げる演出が、子供の繊細な世界観を表すのに効果的だと感じた。

    ・初めての友達ができた瞬間は物語の転換点。この時点で物語の3分の1に到達し、主人公の喜びが伝わる。モノローグが多く、内面に焦点を当てた映画なので、イメージ映像の挿入も違和感なく、喜びを表現している。

    ・姉のキャラクターを掘り下げる意味。家族の絆を描く一側面として存在し、亡くなったおばあちゃんへの描写も愛情にあふれ、嬉しいシーンが多い。それが切なさを誘う。

    ・友達が陰口を言うシーンは、家族ぐるみで仲良くしていた中での出来事だからこそ、主人公の悲しみを想像しやすく、切なさが引き立つ。大好きなハロウィンの話からの落差が悲しさを強調している。温かい描写と主人公への差別との対比が印象的。

    ・さまざまな視点から主人公を掘り下げ、周囲の人々がどう考えているかを描く。友人が主人公を陰口していた後に掘り下げられ、本当に好きだったことが明らかになる瞬間が感動的。純粋さや強さが伝わってくる。

    ・主人公を通して人のギャップを描く作品で、悪い印象を最初に作り後に良い印象に変えるシーンが多い。結果、登場人物には悪い人が少なく、好感を持たれるキャラクターが多い印象。

    ・キャラクターへの掘り下げがあり、ストーリーの追求とは異なり、オムニバス映画を見ている感覚になる。人物の関わりや魅力で観せる作品。主人公の未来に関する期待感があるが、オムニバス形式のためテンポが少し悪く感じることも。

    ・悪口を言う友達と主人公の対比が強い。母が言った「あなたのことを知ればみんな好きになる」との言葉通りに物語が進み、観客がその言葉に共感しやすい。優しさを描くために、悪い性格の子をしっかりと描いている。

    ・物語の中盤で家族の喧嘩が挿入され、絆や愛情だけでは片付けられない複雑さを描いている。

    ・仲直りのシーンがゲームを通じて描かれる演出は現代的だが、顔に障害がある主人公との距離感を考えると、良い演出に思える。

    ・劇がストーリーの3分の2で行われ、学校と家を行き来する様子が場面に変化を添えている。このシーンが物語におけるキーに感じられた。

    ・主人公を直接描かず、家族や周囲の人々を通して描写するアプローチには物足りなさを感じる瞬間もあった。しかし、主人公が友達を得る過程を見ることが楽しみな映画だと思う。主人公の障害や差別が他の登場人物より鮮明で、彼に対するネガティブな描写がないため、観客が応援したくなる存在になっている。

    ・ラストは映画らしく華やかで、期待通りの結末。これまでの期待が感動に変わる瞬間を感じた。オムニバス形式によるテンポの悪さをラストが一掃するほど素晴らしい出来だった。

  9. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    登場人物みんなが本当に愛おしく感じられる作品です(ジュリアンのご両親だけは別格ですが)。特にオギーのお姉さんの視点には強く共感し、何度も涙がこぼれました。みんなが卑屈にならず、間違いをしても素直に認めて前を向く姿に、私も大きな勇気をもらいます。ジュリア・ロバーツとオーウェン・ウィルソンが演じる夫婦の組み合わせは予想外なくらいぴったりで、二人を見ているだけで幸せな気持ちになりました。

  10. 河野助三郎 河野助三郎

    障害を持つオギーに対する父の言葉、「ヘルメットより君の顔を見たかった。お前の顔が好きなんだ」が深く心に残りました。

    他人だけでなく、自分自身を「見る」ことの重要性を教えてくれます。素晴らしい映画でしたね。