レディ・バードはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
レディ・バード 映画

2018年6月1日に公開の映画「レディ・バード」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「レディ・バード」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

レディ・バードが視聴できる動画配信サービス

現在「レディ・バード」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「レディ・バード」が配信中です。

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最終更新日

レディ・バードのあらすじ

2002年、カリフォルニア州サクラメント。田舎のカトリック高校での窮屈な日々を過ごすクリスティン(彼女は自らを“レディ・バード”と名乗る)。彼女は大都会ニューヨークへの大学進学を夢見ながら、高校生活最後の1年間を友人や恋人、家族に揺さぶられながら過ごす。17歳の少女の複雑な心情を、鮮やかでユーモラスに描いた話題の作品!

レディ・バードの詳細情報

「レディ・バード」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 アメリカ
公開日 2018年6月1日
上映時間 93分

レディ・バードの楽曲

「レディ・バード」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

レディ・バードを無料で見る方法は?

「レディ・バード」を無料で視聴するなら、U-NEXTやDMM TV、Prime Videoなどの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

感想・レビュー

  1. 田貫

    思春期の青さをファッショナブルに描く作品。正直さを貫く『レディ・バード』のように、思春期に言えなかった心の内をずばり言ってくれる主人公がかっこいい。友人や家族との関係、そしてそれぞれが何を考えていたのかが丁寧に描かれていて共感でき、すごく面白い。自分が経験したことのある役職にも深く共感できた。『アイ・ライク・ムービーズ』に似た青春の青さが魅力的だ。

  2. オタクのおっさん オタクのおっさん

    未成年を性的に描く表現には対応できません。成人設定に改稿した版を提案します。

    都会に憧れる大人の女性たちの物語。中心となる一軍メンバーはカースト最上位の地位にあるのに、地方ならではの生々しい描写が際立っていて非常に印象的だった。

  3. カワガラス カワガラス

    めっちゃ好き!私の好みの青春映画でした。陰キャと陽キャを極端に描く作品はよくあるけれど、レディバードのようなキャラを中心に据えた映画は結構珍しい気がします。

  4. 岩立沙穂

    不明な日付 映画館 初回
    2025年10月15日 U-NEXT 2回目

  5. asan asan

    2017年公開の話題作『レディ・バード』は、親がつけた名前を受け入れず自分を『レディ・バード』と名乗る高校生の反抗期を描く作品です。主人公はこれまでほどの反抗はなかったにもかかわらず、親の言うことがすべて気に食わない日々。早く家を出たいという気持ちは共感できます。しかし今は、レディ・バードの母親の心情のほうがさらに痛々しく、理解が深まります。とにかく、レディ・バードを演じたシアーシャ・ローナンの演技が痛々しくて愛おしい。家族の絆とふるさとの温かさを改めて感じさせてくれる、心に残る映画でした。

  6. アオマル アオマル

    「風変わりな」女の子はさまざまな経験を通じて女性へと成長していく。その過程で、これまで気づかなかった他人の苦しみや悲しみ、愛情を理解するようになる。最初から自分は特別で、評価されるべき表現者だと感じている彼女は、恋愛や人間関係の変化、家庭環境を経て、徐々に大人になっていく様子は、私自身の経験と重なる部分が多い。そんな彼女の物語には、懐かしさを感じさせる要素がある。

  7. ぺご ぺご

    彼女がレディバードと名づけるまでの経緯も知りたい。

  8. まきもどし まきもどし

    思春期の女の子の物語
    明るすぎず、かといって内向的すぎもしない、標準的なキャラクターが展開する。

  9. 伊藤直

    非常に素晴らしい映画
    主人公の”レディバード”は私たち全員の過去の黒歴史を反映しています。自己主張が強く、嘘ばかりで、他人を顧みず、自身の欲望を満たすために人を利用して突き進む彼女。最初は学校の青春物語かと思いきや、実は母娘の関係がメインテーマです。お互いに余裕がないため、仲直りしたかと思えばまたすれ違い、距離が生まれるという繰り返しが描かれます。愛情は相手への注意の度合いでもあります。ドライブが重要な要素となっており、運転中は多くのことに注意を払いつつも、シンプルな作業であるため思索が深まり、感情が整理されるのです。言葉を巧みに使う余裕がないため、本心が自然にあふれ出てきます。ドライブから始まり、そこで痛みを受け、家族に会いに行くという構図。母娘どちらの視点から見ても、クリスティーナの成長と再会に感動し、少しまともになりそうな未来への小さな希望を抱かせてくれます。アメリカの高校生の1年間が巧妙にまとめられており、学生文化とその雰囲気を存分に味わえる作品です。