2015年2月28日に公開の映画「アナベル 死霊館の人形」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「アナベル 死霊館の人形」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
アナベル 死霊館の人形が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
アナベル 死霊館の人形のあらすじ
『死霊館』で語られる恐怖の人形・アナベルの誕生秘話が、今ここに解き明かされる。夫ジョンが妻ミアのために選んだ最高の贈り物――貴重なアンティーク人形だったが、それを受け取った喜びも束の間、ミアたちの幸福は凄惨な惨劇へと変わる。あの呪われた人形はあなたの頭に入り込み、決して忘れることのできない深い恐怖をもたらす。これがアナベルの起源と運命の物語だ。
アナベル 死霊館の人形の詳細情報
「アナベル 死霊館の人形」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ジョン・R・レオネッティ |
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脚本家 | ゲイリー・ドーベルマン |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | サスペンス ホラー |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2015年2月28日 |
上映時間 | 99分 |
アナベル 死霊館の人形の楽曲
「アナベル 死霊館の人形」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックAnnabelle (Original Motion Picture Soundtrack)joseph bishara
感想・レビュー
プレゼントとして巨大な箱が現れ、「アナベル人形」が入っていることに心が躍った。物語は、カルト教団に入信した二人の女性が悪魔に忠誠を誓い、その過程で殺人を犯すところから始まる。この二人のうちの一人が「アナベル」であり、彼女が人形を抱いて自殺する場面が印象的だ。アナベル人形が実際に動く描写は少ないにもかかわらず、作中に現れるだけで恐怖が掻き立てられるのは見事な演出だ。人形の不気味な見た目や雰囲気が、シンプルに恐怖を感じさせる。捨てたはずのアナベル人形が再び戻ってくる様子は、まるで呪いのようだ。最後、エブリンが命を犠牲にする際の「最も尊い愛は共のために命を捨てること」というセリフが心に響く。一方で、アナベル人形はウォーレン夫妻によって保管封印されても、決して消えない呪いとして存在し続けるという設定も魅力的だ。主演の「アナベル・ウォーリス」は、やや狙いすぎかもしれないが、印象に残る演技を見せている。
『死霊館』の資料館に置かれていたアナベル人形をめぐる話。贈られたのは、決してかわいいとは言えないタイプの人形だ。彼はずっと探していたと語り、さらには高かったといった言葉も口にする。プレミアムアイテム的な存在感が今後どう描かれるのか、気になるところだ。
旦那さんの理解力が高く、好印象。よくある信じてくれない展開がなく、視聴のストレスは少なめだ。
冒頭の出来事はショッキングだが、その後はやはりオカルト映画らしいじわじわとした演出が続く。動くのか、動くのかと迫る場面もあるが、結局は動かない展開になることも。とはいえ、油断しているとビックリシーンも挟まれる。
あの夫妻が出てくるような会話はあったものの、『アナベル人形』の所在がラスト近くに語られるだけで本人は登場しない。シリーズ中に再登場するのか、今後の展開に期待したい。
ネットで検索すれば情報は出てくるが、本物のアナベル人形もやはり魅力的だ。
妊婦が被害者という設定が、良くも悪くも非常に不快に感じる。アナベル人形はその不気味さが際立つだけでなく、他の人形に比べて少し大きめなのが特徴的でいい。#2025KAIRI
以前観た気がするけれど、ほとんど覚えていませんでした🪆
『死霊館』でのあの意味深な登場から、皆がアナベル人形を中心にした映画を期待するのも無理はないと思いますが、実際に期待を裏切らない内容だったと思います
ストーリーは少し冗長で、あまり面白くはありませんでしたが、直球な人形のビジュアルは完璧でした
派手な演出はなく、日本のホラーのように不気味な雰囲気がずっと漂っているのが良かったです️
子どもが扉の向こうから走ってくるシーンやゴミ捨て場のエレベーターの場面はしっかり怖くて気に入りました
以前に観たときよりも楽しめました️
復習メモ: 死霊館シリーズのスピンオフ『アナベル』は、ウォーレン夫妻が不在でも十分に面白く、マジで怖すぎます。可愛いと思う人ほど怖さを体感するはず。どの角度から見ても怖くて、精神を削られまくる展開。あの窓を静かに開ける描写は、まさに悪魔的な行為といえるインパクト。エブリンがあまりに良い人すぎて胸が痛む終盤も辛い。終わり方としては不穏ですが、私は悪魔と対峙している物語らしいENDもありだと思います。
今や定番となったホラー映画風の怪奇現象が次々と起きるが、新鮮味は感じられない。舞台はほぼ室内に限定され、画面の印象は一定。くすぐるような不安感が続くものの、恐怖そのものはそこまで強くない。解決策も曖昧で、あたかも解決のためだけに用意されたキャラクターのようで違和感が残る。優しい人がただ優しくするだけ、という展開が目立つのも惜しい。もし、これまで粗暴で自分勝手だったキャラが最後には身を挺して変わるといった展開があれば、もっと引き込まれたかもしれない。
2025/10/18 アマプラ視聴。死霊館シリーズの最新作は悪魔のせいで無罪。無印を観たことがあり、ウォーレン夫妻が不在のスピンオフに少し不安を抱えていましたが、シンプルで王道の恐怖が楽しめました! 実際、シリーズを2作しか観ていないのですが、ジャンプスケアにあまり依存していない印象がありました。ただ、今回は比較的しっかりとした恐怖が用意されていたと思います。それでもダイレクトなシーンは控えめで、バランスが良いと感じました。この手のホラーは赤ちゃんを使いがちですが、それも抑えめで好感が持てました。赤ちゃんはかわいかったです。悪魔のデザインよりもアナベル人形の方が最初から印象深く、面白いと感じました。悪魔にはもう少し恐怖感を持たせてほしかったですね。ジョンは頼りないと思いきや、意外と信頼できる存在でしたし、エブリンもカルトの仲間かと疑っていたのに、実はとても良い人だったことで、自分の目の無さを痛感しました(笑)。エブリンは本当に良い人で、このために生き延びていたと気付いた時には行動に移す姿が印象的でした。ミアとリアと出会ったことで前向きに生きられるようになったのかと思ったら、その結末があまりにも切なくて辛かったです。説教の伏線が、そういう感じだったのか。
観るのは3回目だけど、しっかりと見たのは初めて。
最後がとても悲しかった 1作目の方が怖かった気がするなぁ。
死霊館シリーズの中で、特にジャンプスケアが強烈だったかもしれません。とても良かったです!隣人とは最近出会ったばかりなのに、すごくいい人ですね。
(自分用メモ)『アナベル 死霊人形の誕生』では、アナベル人形は一度普通の人形に戻ったはずなのに、物語は続いている。アナベルがヒギンズ夫妻の養子になってから12年後、彼女と恋人が養父母を刺殺。前作のラストシーンからつながっている。【ストーリー】アナベルの養父母の隣家では、夫が妊娠中の妻にアナベル人形をプレゼントする。何かの因果か、アナベルと恋人が襲来し、恋人は警官に撃たれる。アナベルは人形を抱いて自ら命を絶つ。その後、怪奇現象が家で発生。アナベル人形を捨てたものの原因不明の火事が起こり、子どもも生まれたため引っ越すが、人形は再び戻ってくる。ミア?はなぜか人形を捨てずに飾っている。(理解できない!)当然、怪奇現象が続く。エレベーターが一向に動かないのは地味に怖い人形を神父に預けることになるが、神父は即座にやられてしまう。(生きている)娘を救うために悪魔の命によって自らを犠牲にしようとするが、友人のエブリー?が代わりに自殺。結局娘は戻り、人形は行方不明になる。平穏が訪れるが、骨董品店ではアナベル人形が誰かに買われていく。チャッキーとは異なり、アナベル人形自体はほとんど動かないが、時々動くと驚く。これは死霊館のスピンオフ作品(たぶん)。面白いが、人形以外はフィクションだと思うので、そんなに怖くはないかも。前作の方が恐怖感があったかもしれない。