2014年11月22日に公開の映画「日々ロック」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「日々ロック」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
日々ロックが視聴できる動画配信サービス
現在「日々ロック」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「日々ロック」が配信中です。
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日々ロックのあらすじ
金もなく、風呂もなく、彼女もいない──童貞でヘタレなロッカー・日々沼拓郎。そんな拓郎が友人の草壁、依田と共に結成した、名前からして猛烈にダサいバンド「ザ・ロックンロールブラザーズ」は、知る人ぞ知るライブハウス「モンスターGOGO」で住み込みの働き手として頑張っていた。鬼のように怖いオーナー・松本に罵声を浴びせられながらも、なんとかステージに立つ日々を送る。拓郎は全裸でギターを抱え、魂の限りを尽くして歌うが、集まる客は毎回数えるほどであった。ある晩、ライブ中に酔っ払った女性が乱入してきた。「お前、童貞だろ?生身の女と抱き合ってからロックしろ!」その女性は拓郎の頭にビール瓶を叩きつけ、無理やりギターを奪い取ると、名曲「雨あがりの夜空に」を熱唱し、観客を魅了していく。彼女の名前は宇田川咲(二階堂ふみ)、なんと松本の姪っ子で、斬新なスタイルを持つデジタル系トップアイドルなのだ。フロアは大混乱、咲と三人は血とゲロに満ちた大乱闘に突入。しかし、そのリムジンに飛び乗る直前、咲はこう告げて去っていく。「お前らダサいけど、まあまあ良かったぞ!」少しずつ距離を縮めていく咲と拓郎たちであったが……。“史上最強のロックバカ”と“凶暴なアイドル”の運命はどうなるのか?
日々ロックの詳細情報
「日々ロック」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
日々ロックの公式PVや予告編動画
「日々ロック」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
日々ロックの楽曲
「日々ロック」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- メインテーマ終わりなき午後の冒険者BAKUDAN JOHNNY
日々ロックを無料で見る方法は?
「日々ロック」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
日々ロックのよくある質問
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Q映画『日々ロック』のあらすじはどのようなものですか?
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A
映画『日々ロック』は、ロックバンドを組む高校生たちが音楽で成功を目指す姿を描いた作品です。彼らの奮闘や葛藤、そして成長を中心に物語が進みます。音楽の力を信じる彼らが、様々な困難を乗り越えていく姿が感動的です。
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Q映画『日々ロック』の主要キャラクターにはどのような人物がいますか?
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A
映画『日々ロック』の主要キャラクターには、情熱的なロック少年の主人公や、彼を支える仲間たちが登場します。特に主人公の成長と、仲間との絆が物語の核となっています。それぞれのキャラクターの個性が際立っており、観客を惹きつける要素となっています。
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Q映画『日々ロック』の制作にはどのようなスタッフが関わっていますか?
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A
映画『日々ロック』の監督は入江悠が務め、脚本は原作を基に独自のアレンジが加えられています。音楽には実力派のアーティストが参加し、作品全体の雰囲気を盛り上げています。各部門のプロフェッショナルたちの力が結集された作品です。
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Q映画『日々ロック』のテーマやメッセージは何ですか?
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A
映画『日々ロック』のテーマは、夢を追い求めることの大切さと、仲間との絆です。音楽を通じて自分を表現し、成長していく主人公たちの姿が、多くの人に勇気を与えます。挫折や葛藤を経験しながらも、希望を忘れずに進む姿が印象的です。
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Q映画『日々ロック』はどんな評価を受けていますか?
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A
映画『日々ロック』は、観客から若者のリアルな姿を描いていると評価されています。音楽シーンの描写やリアリティのあるキャラクター設定が好評を博しています。特に、音楽を通じた熱い展開が心に響くとの声が多いです。



日々ロックの感想&レビュー
面白かった。
漫画は全巻読んだけど、あまり記憶に残っていなかったので、観たら途中から映画も見たことがあると気づいた。そしてラストシーン以外はほとんど覚えていなかった。
野村周平は素晴らしい。少しやりすぎに感じるところもあるけれど、原作に忠実という印象が強い。いじめっ子のキャラクターも良かったし、結局は普段は冷たくしている人たちが最後に助けてくれるっていうパターンが大好きだなと思いながら観ていた。
ラストシーンはやはり感動的だった。読み返したら、原作の最後も印象深かった。音楽が本当に素晴らしい。甘めの評価かもしれないけど、劇中の曲も良かったし、観る人を選ぶ作品にしろ、素晴らしい映画だった。
サラバーズだけが関わっていると思っていたら、他にもたくさんの好きなアーティストが参加していて感動した。
こうした薄っぺらく空回りするユーモアのストーリーはドラマで描くべきだ。あまりにもありきたりで、こんなもので映画を作らないでほしい。ごめん。
サラバーズのボーカルネタで話題が沸騰。主人公・黒猫チェルシーの渡辺さんなら、きっとクソエモな展開になっていただろう(願望)。二階堂ふみが好きすぎる話題。監督のあの人についての情報が多すぎて、情報過多気味。
若い頃だったら違ったかもしれないと感じる。ずっと10代から20代前半の頃を振り返っているようだ。
爆ジョが懐かしい。
入江悠監督の作品は、「あんのこと」が印象に残っていたので、こんなスタイルの映画には驚きました。直前に観た園子温監督の映画との類似性があり、演出の中に園イズムを感じて、思わず「監督は誰だっけ?」と考えてしまいました。
クライマックスの嵐の中でのライブシーンは素晴らしかったです。厳しい状況に立ち向かう人々の姿には、どんな瞬間でも感動を覚えます。
その一方で、それ以外のシーンは自分の好みとは少し違った印象を受けました。特に下ネタや過激な表現が少々苦手で、あまり集中できませんでした。
音楽プロデュースをいしわたり淳治さんが担当していたのは、作品に良い影響を与えたのかもしれません。#_Musical
泥臭さが魅力のロック映画。演奏シーンが特に気に入った。しかし、咲が惹かれる理由についてはあまり理解できなかった。
昔観た泥臭いロックバンドの映画がなんだったか思い出せず、似たようなのが『日々ロック』かなと思って視聴したけれど、もしかしたらそれだったかもしれない。
以前観た時はとても面白かった印象があるのに、途中で集中力が途切れてしまった。
映画を楽しむには体力と集中力が必要だ。
原作は未読。入江悠監督の音楽映画として一作目にあたる作品。面白さは確かにあるが、野村周平が演じる日々沼がやりすぎというか強引すぎて、素直に応援しづらい場面も。ロックや音楽への情熱がもっと熱く伝われば、と思う点はあるが、それもやや弱点として残る。ただし音楽自体は抜群に良い。主題歌に爆弾ジョニーを起用し、懐かしのThe Saloversや黒猫チェルシーといった当時のライブシーンの空気感が爽やかに香る場面は必見・必聴。古舘くんの存在感も光る。二階堂ふみ演じるヒロイン像の描き方も好感度高い。ラスト、暴風雨の中でのライブには特に熱量が凝縮されていて、これだけでも観る価値が十分にあると感じられる。
いいね。泥臭いロックの魅力を全力で体感できる映画。
ロックを解き放て、ロック︎
そんな映画。