2013年11月30日に公開の映画「REDリターンズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「REDリターンズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
REDリターンズが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
REDリターンズのあらすじ
若手に世界を救えるのか? ブルース・ウィリスとスター軍団が再結集。オヤジたち[RED]が世界の危機に立ち向かう。超ド派手なアクションムービー!
REDリターンズの詳細情報
「REDリターンズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ディーン・パリソット |
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脚本家 | エリック・ホーバー ジョン・ホーバー |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アクション |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2013年11月30日 |
上映時間 | 116分 |
REDリターンズを無料で見る方法は?
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感想・レビュー
2025年10月18日(土)、ザ・シネマで吹替版を鑑賞。これで通算1509本目。
今回は爺さん婆さんたちの大暴れシーンが見どころ。前作以上にエネルギッシュなキャラクターたちが登場。
認知症を抱えるブルース・ウィリスが騒動を巻き起こします。合唱もあるカオスな展開。
1作目に引き続き鑑賞しました。突っ込みどころはありますが、今作も爽快で楽しめました。ヴィクトリアの魅力が際立っていて素晴らしかったです。イ・ビョンホンもカッコよく、愛すべきキャラクターで良かったです。
引退した凄腕エージェントたちが再び集結し、世界を脅かす陰謀を阻止するために立ち上がる!爺様たちの活躍が続く前作からの続編。冒頭では、ダイハードばりのブルース・ウィリスや、奇人度が控えめになったジョン・マルコヴィッチ、そして「若さの秘訣かい?」と聞いてきそうなヘレン・ミレン、さらに一人だけトランスポーター役が混じるイ・ビョンホンと、個性的なキャラたちが揃っている。黒幕が博士だったという展開は、アンソニー・ホプキンスが登場した時点で予想できるもので、ネタバレの感覚は薄い。レクター博士のような狂気を持つ科学者としての存在感は抜群だが、どこか物足りなさも感じる。アクションはスタイリッシュで楽しめるが、物語を引っ張る力強さが欠けている印象が残る。
大競演パート2。レクター博士とイ・ビョンホンの共演。これ以上、面白くならないわけがない。
前作が素晴らしく、アンソニー・ホプキンスやキャサリン・ゼタ=ジョーンズも出演していて、ストーリーも秀逸でした。しかし、あるシーンにはどうしても納得がいかず、日本人としての自覚を強く感じてしまいました。
前作のキャストが再び集結しているため、前作を観た上での鑑賞がおすすめです。世界が危機的状況にあるにもかかわらず、キャラクターたちのドタバタ劇が展開され、楽しい映画に仕上がっています。
再び、命を狙われる事態が訪れる。前作の事件を解決したフランクは普通の日常を取り戻しつつあるが、サラはあのドキドキを忘れられず、二人の関係はマンネリ気味。そんな中、フランクたちを再び標的とする危機が訪れる。過去、フランクのせいでCIAをクビになったハンは復讐を誓い、元カノでロシアの諜報部員カーチャ、前作で仲間だったヴィクトリアなど、過去の因縁が次々と絡み合う。コミック原作だけあって、場面転換の際に登場人物がコミック調になる演出は前作より進化している。オチは前作ほどではなく大味さを感じつつも個人的には好み。とはいえ、強敵ハンが安易に味方になる展開には物足りなさを覚える。もっと激しい命のやり取りを見たかった。アンソニー・ホプキンスが演じる悪役は、行為そのものの危険さを軽やかに表現することで、より恐ろしさを際立たせている。ラストの爆破オチも、スカッとするより笑える方向へ転じて、それもまた良い余韻を残す。
冷戦や核兵器といった要素が加わり、前作を凌ぐスケールで物語が進行している点に心を奪われた。豪華なキャストの素晴らしい演技にも圧倒される。大切な人との関わり方や、それぞれの強みをどう活かすかを改めて考えさせられる。
コメディ要素を巧みに織り込みつつ、アクションが詰まった展開でテンポも抜群。話の流れが心地よく、最後まで飽きさせません。フランクの恋人サラと相棒マーヴィンがいい味を出して、盛り上げ役として存在感を放っています。画面にアンソニー・ホプキンスが現れた瞬間、思わず恐怖の象徴ハンニバル・レクター博士が蘇ったような気配に震えました。
前作と同じく、激しい銃撃シーンが続く。スナイパーのヴィクトリアが一際カッコよく映え、ここからが見せ場よという場面でハンとの連携プレーが熱を帯びる。デレデレのアイヴァンおじちゃんもかわいい。サラは人に好かれやすいタイプだが、どうも好感が持てず、むしろいつもフォローしてくれるマーヴィンの存在が際立つ。