ミュンヘンはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.1
ミュンヘン 映画

2006年2月4日に公開の映画「ミュンヘン」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ミュンヘン」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ミュンヘンが視聴できる動画配信サービス

現在「ミュンヘン」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ミュンヘン」が配信中です。

動画サービスPR 利用料金 視聴
U-NEXT
  • 初回31日間無料
  • 見放題
今すぐ見る
Netflix
  • 月額790円
  • 見放題
今すぐ見る
最終更新日

ミュンヘンのあらすじ

ミュンヘン・オリンピックでパレスチナゲリラ“黒い九月”がイスラエル選手団を襲撃。これを受けてイスラエル諜報機関“モサド”は報復部隊を組織する。リーダーのアヴナーは妊娠中の妻を残してヨーロッパに渡り、仲間たちと共に標的を仕留めていくが…

ミュンヘンの詳細情報

「ミュンヘン」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 アメリカ
公開日 2006年2月4日
上映時間 164分

ミュンヘンの楽曲

「ミュンヘン」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

  • サウンドトラックMunichJohn Williams

U-NEXT

U-NEXT

  • アニメ、映画、マンガ、書籍、雑誌がまとめて楽しめる
  • 作品数が豊富で毎月無料で配布されるポイントで新作も見られる
  • 無料体験で気軽に試せる

U-NEXTは、国内最大級の作品数を誇る動画配信サービスです。映画・ドラマ・アニメを中心に、配信数は32万本以上。さらに、動画だけでなくマンガや雑誌もまとめて楽しめる点が大きな特徴となっています。

見放題作品に加え、最新映画などのレンタル作品も充実しており、有料タイトルは毎月付与されるポイントを使って視聴できます。このポイントは、マンガの購入や映画チケットへの交換にも利用できるため、使い道の幅が広いのも魅力です。

また、U-NEXTでは31日間の無料トライアルを実施しています。期間中は32万本以上の動画が見放題となり、200誌以上の雑誌も読み放題。さらに、600円分のポイントが付与されるため、新作映画のレンタルや電子書籍の購入にも活用可能です。充実したコンテンツをお得に体験できるこの機会に、ぜひU-NEXTをチェックしてみてください。

ミュンヘンを無料で見る方法は?

「ミュンヘン」を視聴するなら、「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

ミュンヘンのよくある質問

Q
映画『ミュンヘン』のあらすじはどのようなものですか?
A

映画『ミュンヘン』は、1972年に開催されたミュンヘンオリンピックでの襲撃事件の後の報復として、イスラエルの諜報機関モサドが実行した暗殺作戦を描いています。事件の影響で組織されたチームが、テロリストのメンバーを追跡する様子が緊迫感あふれるストーリーとして展開されます。

Q
『ミュンヘン』の監督は誰ですか?
A

『ミュンヘン』の監督はスティーヴン・スピルバーグです。彼はこの作品で、複雑な歴史事件を深く掘り下げる視点を提供しています。

Q
映画『ミュンヘン』に登場する主要なキャラクターは誰ですか?
A

映画『ミュンヘン』では、イスラエルの諜報員アヴナーが主要キャラクターとして描かれます。彼はミュンヘン・オリンピック襲撃事件の報復任務を指揮する役割を担っています。

Q
『ミュンヘン』のテーマやメッセージは何ですか?
A

『ミュンヘン』のテーマは、報復の連鎖とその倫理的ジレンマです。スピルバーグ監督は、暴力の悪循環とその結果としての人間性の喪失について深く考察しています。

Q
映画『ミュンヘン』の視覚的なスタイルや作画にはどんな特徴がありますか?
A

映画『ミュンヘン』は、暗くリアルな映像スタイルが特徴です。緻密なロケーション撮影や歴史的背景を忠実に再現した美術設定が、1970年代の雰囲気を際立たせています。

ミュンヘンの感想のAI要約

実話ベースの社会派ドラマで、陰鬱な空気と復讐の連鎖が終始緊張を支配します。事件を巡る道徳的葛藤が深く描かれ、イスラエルとパレスチナ双方の視点が交錯することで現実の難しさが浮き彫りになります。ラストのワールドトレードセンター長回しは静かに皮肉を残し、アヴナーの苦悩と責任感を強く印象づけます。

ミュンヘンの感想・評価

  1. mu mu

    スピルバーグの『ミュンヘン』は、『セプテンバー5』を受けて観るべき一本として完成度が高い。ミュンヘン・オリンピック事件をめぐる復讐劇を、ニュース映像の再編集と現場の倫理的揺れを軸に描く作品で、観客の倫理観を深く揺さぶる。ニュース映像の扱いは凝っており、本作にはABCのロゴが見当たらない細部まで作り込まれている点が特に印象的だ。セプテンバー5 は事件の背後にある政治と炎上する感情を描くが、ミュンヘンは「復讐」がもたらす連鎖を、別の視点で提示する。少女の場面や手榴弾を持って突入する場面は強烈で、思わず再生を止めたくなる衝撃を生む。とはいえ、テーマ的にはただ怖がらせて終わりにはしない。主人公の不安や葛藤を描くエピローグが長く続き、ラストの展開はさらに重い問いへと観衆を誘う。オリンピック事件の突撃シーンと对になる夫婦の営みを交互に見せるラストの演出には、違和感を覚える人も少なくない。挿入するシーンの意味がどこにあるのか、観客は問われる。自分が殺した人の映像よりも、同胞が殺されたという体験の方がより深いトラウマとなる――復讐の連鎖が止まらなくなる理由が、ここに象徴的に現れているように見える。なお、ベイルート襲撃時に女装して突入していた男は後にイスラエルの首相になるとされる、というエピソードはWiki的情報として触れられる。物語は実在を素材にしているが、原作の『Vengeance』自体の信憑性には議論があるというのが現状だ。つまり、結論としては「復讐はさらなる復讽を生むから、根本的な解決にはならない」という、誰もが知っていながら動けない結論に辿り着く。とはいえ、作品自体は非常に面白く、しかし長尺である点がやや難点として残る。なお、こうしたテーマを扱うと、スピルバーグがイスラエル側・パレスチナ側の双方から批判を受けたという話題も避けられない。長い歴史を背景に、倫理の薄い線を越えない作品づくりが問われているのだ。個人的には、「時代劇の倫理観が現代に蘇る」という感覚が強く残る作品だと感じたが、それゆえに見応えは大きい。さらに言えば、『宇宙戦争』や『ペンタゴン・ペーパーズ』『レディ・プレイヤー1』といった大作の振れ幅の大きさを考えると、スピルバーグらしさはむしろ不意の里帰りのようにも映る。——以下、より長尺の比較的論じ深い部分。時代劇とミュンヘンの倫理観を軸に、エッセイ的な検討を進めていく。仇討ちの物語をめぐる比較には、江戸時代の仇討ちは「私刑」でありつつも公権力が一定の正当性を与え、殺しを単純な犯罪として扱わない独特の世界観がある、という前提がある。仇討ちを行う主人公は単なる殺人犯としてではなく、「親を殺された」「主君を討たれた」「このままでは死者の名誉が立たない」という動機で共感を得る構図だ。これが時代劇の大事な要素となり、被害者から仇討ちへと感情移入を生むのだ。ところが、パレスチナ問題では、相手側の立場から見ると「主人公」ではない仇討ちが生まれる。敵対する側にも自分たちの論理と家族・共同体の喪失があり、仇討ちは個人を超えた集団の争いへと拡大する。仇討ちの連鎖は、世代を超えて繰り返され、最初の一撃を特定することが難しくなる。この点が、江戸時代と現代の倫理観を結ぶ最も重要な論点だ。赤穂浪士の美談化は日本独自の解釈であり、名誉・忠義・覚悟を美学へと転換する力がある。しかしミュンヘンでは、正義の英雄と単純には呼べない人物像が描かれ、仇討ちそのものの正当性が揺れ動く。仇討ちは美談にできるかどうかという問いに対して、日本の時代劇は「忠臣蔵」の物語として成立させることができるが、ミュンヘンはそう単純にはいかない。むしろ、仇討ちの物語が相手側にも成立してしまうこと自体が、対立構造の根を深くえぐる。二者がそれぞれ「祖国」「家族」「共同体」を守る正当性を掲げる以上、相手はテロリストでも戦士でもなく、互いに自分たちの正義を追求する者として見なされる。アテネの隠れ家でのアヴナーとアリの対話は、この対立の根幹を直接言葉にしている場面として極めて重要だ。アリは「パレスチナ人にも祖国が必要だ。家が必要だ」と語り、イスラエル側には「安全に暮らせる祖国が必要だった」という論理がある。映画はこの鏡像を通じて、祖国と居場所の問題を普遍的なテーマとして浮かび上がらせる。両者が正当性の旗を高く掲げる限り、相手の視点から見ればその行為はテロリズムにも、戦士としての正義にも映る。アヴナーがアリを殺す直前まで見せる相互理解の試みは、現実の中で最も冷徹な仇討ちの形を露呈させる。こうした構造は、単なる「パレスチナ問題の側の正当性」を描く以上に、“仇討ちの物語は相手側にも成立する”という事実を強く示している。そこに江戸時代の倫理観がもつ普遍性と、現代の中東紛争の複雑さが重なる。最終的には、復讐の連鎖を止める鍵はなく、むしろ双方が自分を主人公とした仇討ちの物語を持つこと自体が大きな障害となるという結論へと至る。時代劇的な倫理観が、現代の国際紛争の中でどこまで通用するのか――リアリズムと倫理の狭間で揺れ続ける作品、それがミュンヘンだ。

  2. hiyoko hiyoko

    『セプテンバー5』は意外にも面白く、私も鑑賞しました。皆さんの感想にも通じるように、本作は後日譚として捉えると学びが多く、個人的には『勉強になったな〜』と感じました。ダニエル・クレイグはモサドからMI6へと活躍の場を広げる、忙しい人物だと改めて実感しました(^^)

  3. JOJO

    本作のテロ事件やボストンマラソンに狙いを定めた者たちは、人々の誇りを取り戻す祝祭のような瞬間を破壊しました。世界的にこのような脅威を排除すべきではないかと感じる一方で、自分もまた暴力による解決を望んでいる自分に気づきます。歴史の争いの発端は、実際には当事者たちにはどうでもいいことなのかもしれません。報復と憎しみの連鎖が彼らを駆り立てているだけではないでしょうか。バナさんが精神的に追い詰められていく描写が非常に心に響きます。娘の声を初めて聞いたとき、その感情が溢れ出すシーンには共感を覚え、思わず涙が出ます。仲間を失う予感に少し気づいている自分もいます。そして、倒した後にはさらに強力な後継者が現れるという現実、果たして命じた者たちは、自分が血を流すことがないことに気づいているのでしょうか。

  4. 河野助三郎 河野助三郎

    今も続く報復の連鎖。観ていて胸が痛む。

    ユダヤの歴史と現代の課題、国を奪われたパレスチナ・アラブの心情、マイムマイムの歌詞が示す意味。オリーブの木は長く象徴として語られ、ノアの時代から続くとされるユダヤ思想と結びつく。絵画には鳩がくわえるオリーブの枝が描かれ、オリーブはイスラエルの象徴として広く認識されている。

    ユダヤの人々はこう語る「どんな犠牲もこの地を守る価値がある。これは他国の地ではなく、ユダヤ民族の故郷である」と。

    1948年、イスラエルは建国を果たした。今も続く報復の連鎖を前に、私たちはこの歴史と向き合い、何を見つめるべきか。

  5. はるか はるか

    U-NEXTで視聴。復讐の連鎖が到達する先には、決して明るい結末は待っていないそんなスピルバーグの力強いメッセージを、作品を通じて強く感じた。世界最強クラスの諜報機関として知られるモサドの5人が、意外にも動揺し、次々と作戦を失敗していく様子に、私は親近感を覚えた。

  6. みやこ

    傑出した作品です。
    モサドの緊迫した暗殺シーンは圧巻です。
    ヒッチコック風のサスペンスシーンも素晴らしい。
    構成は独特ですが、それが逆に魅力的です。

  7. 中島純

    ミュンヘンオリンピックにおけるテロ事件と、それに続く報復作戦が描かれる。暴力の連鎖と終わりなき復讐が繰り広げられ、作戦を遂行する者たちも次第に疲れ果てていく。主人公が狂ったように料理をするシーンがシュールで、思わず美味しそうに感じてしまった。

  8. ヘンリー

    ミュンヘンオリンピックでのテロ事件によって命を奪われたイスラエル選手団への復讐として、関与したパレスチナ人を排除する使命を遂行する男たちの物語です。主人公エリック・バナの深い心理描写が特徴で、物語は複雑な心情を探求しています。スティーヴン・スピルバーグが製作を手掛けています。

  9. chinta chinta

    過去に鑑賞した作品。以前見たときは、イスラエルとパレスチナについてあまり詳しくなかったが、やはりスポーツであっても切り離せない現実がある。悲しい世界だと感じる。現在「セプテンバー5」でも同じテーマの作品があるが、あまり興味が湧かない。

  10. いくまる

    オリンピック映画として選んだはずなのに、実際にはスポーツの場面はほとんど登場しない。国への恩義ゆえに、仕方なく暗殺チームに入る主人公。もうすぐ父になるというのに、人を殺すことを強いられるなんて。国が組織した暗殺集団も、決して完璧なチームではなく素人同然。最初はおっかなびっくり任務をこなすが、次第に精神が蝕まれていく様子が痛ましかった。喜ぶはずの子どもの誕生も、心から祝えなくなる。最後に現れる女性の正体は不明のまま。もしかすると、暗殺者の誰かの身内が報復のため近づいてきたのか。負の連鎖が止まらないことにぞっとした。#毎日映画三昧2021#オリンピックスキャンダル

  11. ちうべい ちうべい

    パレスチナの工作員との対話シーン。あのときの彼の表情と瞳が、今も心に焼き付いている。

  12. こっちゃん こっちゃん

    パレスチナ問題を題材にしつつ、結局善悪の判断を観客に委ねるラストだった。
    パレスチナ問題を扱いながら、結末は善悪の判断を観客に任せる作りだった。
    パレスチナ問題をテーマにした作品のラストは、善悪の判断を観客に委ねる形で終わっていた。
    パレスチナ問題を取り上げつつ、善悪の結論を観客に委ねるエンディングだった。
    パレスチナ問題を扱いながら、結局は観客に善悪を決めさせる終わり方だった。

  13. ズワイガニ

    ミュンヘンオリンピックにおいて、パレスチナゲリラがイスラエル選手団を襲撃。この事件を受けてモサドは報復部隊を結成します。

    スピルバーグの手による実話に基づいたドラマです。

    劇中では多くの銃撃戦が描かれますが、その全てが重く冷たい印象を与えます。スピルバーグならではの巧妙な演出も相まって、非常に心に残る作品となっています。

    ただし、イスラエルとパレスチナ問題についての理解が乏しいと、どのキャラクターに感情移入すべきかわからなくなります。私自身、歴史的な背景に詳しくないため、戸惑いを感じました。

    また、3時間の上映時間はやや長いと感じましたが、その分見応えは十分にありました。

    政治的なテーマに興味がある方には特におすすめです。#実話

  14. 杉山 真

    実話に基づいた作品だけあって、全体的に暗い雰囲気が漂っています。復讐の連鎖が続く様子が印象的です。ラストの合成されたワールドトレードセンターのロングショットで締めくくる演出も記憶に残ります。オランダ女性の暗殺シーンでのパイプ銃のリアルな描写は、恐怖感を引き立てました。

  15. 岩立沙穂

    渋い雰囲気が漂う作品で、理解しやすさは観る人の事前知識に大きく左右される映画です。自分の知識不足を改めて実感しました。

  16. 佐之一郎

    ユダヤ系のスピルバーグが製作に取り組むことには強い使命感が感じられる。

    ミュンヘンオリンピックでは、パレスチナの過激派組織がイスラエル選手団の11人を殺害し、イスラエル側は報復に出た。

    スピルバーグは反イスラエルという批判も受けたことがある。終わりの見えない報復の連鎖に、視聴者としても心が疲れさせられた。

    物語は報復を遂行するリーダーを中心に、彼の苦悩が描かれており、人間ドラマとしての帰結がスピルバーグらしい。

    全員を殺害しても次の後継者が現れるだけであり、今も続く復讐の連鎖はあまりにも根深く、平和が訪れる日は地球が滅びるまで訪れないのではないかと感じる。

    *クリームさん、感謝します*

  17. まきもどし まきもどし

    オランダでの女暗殺者を撃ち抜くシーンが脳裏に焼き付いて離れない。
    悪夢のようにじわじわと迫る緊張感が漂う映画。
    最後に映し出されるワールトレードセンターのショットが全てを物語る。
    キッチンや料理は、まるで安心感の象徴のよう。

  18. こしあん

    ユダヤ人だけでなくパレスチナ側の視点も描かれることで、この問題の複雑さが再確認できた。根本的な解決には至らないと理解していながら、任務に専念する主人公の姿には考えさせられるものがある。最後に映し出される二本のビルは、ある種の皮肉を感じさせた。

  19. 神谷浩史

    1972年のミュンヘンオリンピックで発生した『黒い九月』によるイスラエル選手団殺害事件を題材にした、スティーブン・スピルバーグの社会派ドラマ。

    原作は『標的は11人モサド暗殺チームの暗殺』。実際の事件を基にしているため、ドキュメンタリータッチで物語が展開される。

    暗殺や銃撃のシーンで特撮を有効に使い、『プライベート・ライアン』のような迫力を出すことには成功しているが、私はイスラエルにもパレスチナにも共感できず、どうしても楽しめなかった。

    ユダヤ人のスピルバーグは、『シンドラーのリスト』で見せた執着心と同様、この事件を扱うことを選んだのだろうが、力がうまく伝わっていない印象がある。

    テンポの悪さが目立つスピルバーグ作品も珍しく、登場人物に感情移入できず、上映時間164分も相まって非常に疲れる体験でした。スピルバーグには、もっと純粋な娯楽作品を制作して欲しいと思います。

  20. GY202 GY202

    「こんなことの先に平和はない、それが真実だ」という言葉が心に響く。

    ミュンヘン五輪の事件から50年以上が経ち、この映画が公開されてからも20年の月日が流れた。しかし、状況は改善するどころか、ますます厳しさを増していることに無力感を覚える。

  21. かず かず

    ### おすすめ映画
    久しぶりにこういう作品を観ましたが、見て良かったと心から思います。心に残る内容でした。

    「この先に平和はない。」
    何を信じていても、その真実は変わりません。こうした現実からは平和が生まれないのです。

    スピルバーグ監督は、こんな映画も手掛けていたとは。

    実話がベースということで、感情移入しながら多くのことを学べました。観て本当に良かったです。

    序盤の会話でユダヤ民族の「キブツ」が多く出てきて、事前に調べていたので共感できました。

    ミュンヘン事件を題材にした映画かと思いきや、その後の復讐劇が描かれています。緊張感が非常に高く、恐ろしさと悲しさが入り混じりました。

    復讐を正当化することなく、どちら側にも偏らない描写が印象的でした。ラストは衝撃的でした。

    「国のない悲しみが理解できるか?」
    日本に生まれた私には、その気持ちを理解するのは難しいと気付きました。自らを犠牲にしても戦うその姿に、深い悲しみを感じました。

    脚色はあるかもしれませんが、イスラエルとパレスチナについて多くを学びました。

    スピルバーグ監督はユダヤ系だったんですね。余談ですが、ミュンヘンの英語版は「ミュニーク」と読むのも興味深いです。
    #yukilog映画 #yukilog実話 #yukilog紛争

  22. 日野優太 日野優太

    テロの報復はさらに報復を生む悪循環だった。
    いつまでこの悲劇は続くのか。
    主人公の葛藤が鮮明に伝わってくる。
    主演のエリック・バナの演技が光っていた。

  23. Kujira

    スピルバーグ監督、こんな作品も手掛けていたんですね。実話を元にした物語で、登場人物が多くて覚えるのが大変でした。人物紹介や相関図があれば良かったかも。オリンピックでこんな事件が起きていたとは、全く知りませんでした。恐ろしいですが、翌日にはオリンピックが続行されたことも衝撃的です。不謹慎かもしれませんが、映画化する価値がある内容だと思います。実話だから仕方ない部分もありますが、もう少しシンプルにしてほしかったです。映画化の意義や終わらない復讐の側面も理解できるのですが、複雑すぎました。パレスチナの襲撃に対し、イスラエル側が暗殺チームを結成します。平和に暮らしていたアヴナーの人生が一変しますが、断る選択肢もなさそうでした。多様な専門家が集まったチームの食事シーンは楽しそうでしたが、暗殺リストに載っているターゲットを次々に排除していくのは衝撃でした。電話爆弾も驚きましたが、ベッド爆弾は恐ろしかったです。威力が強すぎて、仲間や一般人も巻き込む可能性があるなんて、実際に起きたことなのかと考えさせられます。アヴナーは上から言われたことを忠実にこなし、ルイのことも疑わずに信じ続けます。優しいのか少し鈍いのか、最近まで平和に暮らしていたことが影響しているのかもしれません。情報通のルイは一体何者だったのか、父親もかなり危ない人物のようでしたし、あの家族や組織は実在したのでしょうか。敵か味方か分からない状況はアニメ的でしたが、女性のスパイが登場したシーンは印象的でした。この大規模な作戦は、もしかしてみんなで行動するためだったのでしょうか。ここからアヴナーは自分たちの行動に疑問を抱き始めます。本当にこれが正しいのか、団体襲撃の後に生かされた青年がいつか復讐に来るかもしれないことを考えると、終わりが見えない感じがしませんか。仲間が殺される事態になると、自身も狙われる不安が高まります。ハニートラップでの女性暗殺者は誰に雇われたのか、プライベートなタイミングで殺されるのは残酷です。ロバートの自爆は自分のミスだったのですね。その結果、ターゲットを殺せば後継者が現れ、また殺し続けることになる。これが永遠に続くのではないかと思えてしまいます。アリが100年かかっても遂行すると言っていたように、平和が訪れる気配はありません。最終的にアヴナーは任務を遂行し生き延びましたが、最初の彼とはまるで違う人間になっています。自分でも「もうすぐ人を殺しても何も思わなくなるかも」と言っていたくらいで、罪悪感や今後の責任、義務感の葛藤が彼を苦しめているようでした。セックスをしながらの場面は謎でしたが、ラストの会話からは関わらない方向へ進んでいくのかもしれません。子供ができると狙われるリスクが高まるため、平和に過ごすのは難しすぎますね。日本人としてはテロリストは悪でしかないと思う一方で、アヴナーの視点から見るとそうとは限らないと感じました。第三者の視点でパレスチナ側を見ることも必要でしょう。どちらにせよ、理解するのは難しいですが。アリが「他の国の革命なんてどうでもいい」と言っていたように、自分たちの目的を果たすだけなのかもしれません。私たちも彼らの争いを”どうでもいい”と言って良いのか、それもまた難しい問題です。