グーグーだって猫であるはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.7
グーグーだって猫である 映画

2008年9月6日に公開の映画「グーグーだって猫である」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「グーグーだって猫である」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

グーグーだって猫であるが視聴できる動画配信サービス

現在「グーグーだって猫である」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「グーグーだって猫である」が配信中です。

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最終更新日

グーグーだって猫であるのあらすじ

漫画家の小島麻子は、締め切りに追われる日々の中で愛猫サバを突然失う。喪失の痛みが創作の筆を止めるが、彼女は新たにアメリカンショートヘアーの子猫・グーグーを家に迎え、再び筆を動かし始める。しかし新作の取材中、彼女は突然倒れてしまう…

グーグーだって猫であるの詳細情報

「グーグーだって猫である」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
脚本家
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 日本
公開日 2008年9月6日
上映時間 116分

グーグーだって猫であるの公式PVや予告編動画

「グーグーだって猫である」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

グーグーだって猫であるの楽曲

「グーグーだって猫である」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

グーグーだって猫であるを無料で見る方法は?

「グーグーだって猫である」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

JAPANMATE運営事務局
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映画

感想・レビュー

  1. 連装砲君

    随分昔に何度か観て、久々に改めて観た感想です。昔の吉祥寺の風景がいまもわずかに残りつつ、猫と暮らす漫画家の女性の人生の一部分を静かに切り取る、独特の空気感を持つ映画。原作は確かエッセイ漫画だったはず。精神描写が極めて繊細で、セリフは多くなくても、表情や映像から今この人が何を考えているのか、丁寧に控えめに読み取れるのが印象的です。

    観る者は、不思議な感覚の視点になっていく。心の内をのぞくような体験は、本当に不思議。頭の中を垣間見るような感覚が、死んだ愛猫や病気の発覚といった身近な絶望・葛藤、そして回復の過程を、客観と主観の両方の視点で描くように感じられます。ファンタジーとリアリティが同居する世界。不思議でありながら身近で、白昼夢のように日常と結びつくのが印象的です。

    猫や動物愛にあふれる作風はとても温かく、観終わって心が温まりました。猫っていい、動物っていい、命っていいそんな気持ちにさせてくれます。昔観たときより、一歩引いた視点で観ることができ、アシスタントの視点と先生の視点がよりはっきりと観察できました。先生の絶望や悩みが、よりリアルに伝わってきます。ほかにもいろいろ感じることはありますが、再観するたび見方が変わるのが本作の魅力。

  2. まるちっぽ まるちっぽ

    多彩なキャストが揃っている。
    吉祥寺と楳図先生がちらりと登場していて、思わず嬉しくなった。
    もう一度作品を読み返したいけれど、先生が人間的に描かれているのはあまり期待していないのかもしれない。小泉今日子は大島弓子のイメージとは違うからかな。

  3. つかまる つかまる

    動物園の花子さん、後ろ姿で擬人化された心を病んだゾウは、原作でも強く印象に残るキャラクターです。大島弓子さんの卓越した点は、他者との心の距離感を繊細に描写することにあります。それは動物の象であったり、飼い猫であったり、実の母親であったりしますが、真の気持ちは常に距離によって隔てられ、容易には掴めないのです。しかし、何か特別な出来事が起きたり、時間が経つことで、ふと「このような気持ちだったのではないか」と心がつながったような感覚をもたらすのです。そうした漫画なのです。

  4. うさみみ

    癌で入院中に観た作品で、同じ病気を抱える主人公に強く共感した。自分の考え方をそっと導いてくれる、そんな映画だった。

  5. 佐之一郎

    〈新しい命への再生について〉

    不思議な映画でした。

    先生の心情の変化に気づくことができなかったのが残念でした。

    締め切りに追われ、サバの最期を見届けられなかったことが心に引っかかっていたのでしょうか?

    幼い頃に口にした「楽しい漫画を描きたい」という言葉が、実は本心ではなかったのかもしれません。

    ただ、映し出される吉祥寺の街並みには懐かしさを感じました。実際に訪れたことはないのに、どこか親しみを覚える雰囲気が良かったです。

    あと、小泉今日子さんが演じる先生の声がかなり小さめなので、話すシーンではオーディオのボリュームを上げることをおすすめします笑。

  6. オタクのおっさん オタクのおっさん

    2022年の再見23本目。初見から12年が経ち、詳細をすっかり忘れていたため、とても楽しめた。誰かの支えになればいいなと思いつつ、物故者が多かったのが少し寂しい。これからも犬童監督の作品を観続けたい。

  7. ゆぴ ゆぴ

    猫をテーマにした映画では、猫がとても可愛らしく映し出されています!若かりし頃の森山の演技は素晴らしいですね!

  8. 松田渉

    最近とても疲れているので、この作品を選びました。

    新しく猫を飼い始めたため、猫に関することですぐに涙が出てしまっています。
    吉祥寺のほのぼのとした雰囲気や懐かしい風景にとても癒されています。

    それに加瀬亮。
    白衣を着た加瀬亮を見るだけで嬉しくなります。
    彼と一緒にのんびりとお酒を飲んだり、公園へ行ったり、ベランダで何か作業をしたりしたいです。

    マーティ・フリードマンをこの役に起用した人、すごいですね。

  9. しんのすけ しんのすけ

    キョンキョン、素晴らしい!
    音楽と映像が非常に魅力的で、
    もちろん内容もとても深いです。
    原作も読みたくなりました。

  10. 河野助三郎 河野助三郎

    大島弓子も小泉今日子も素晴らしい!猫はその中でも特別な存在!!!
    虹の橋のたもとで、サバやグーグーが待っていてくれているよ。