南極日誌はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.4
南極日誌 映画

2005年8月27日に公開の映画「南極日誌」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「南極日誌」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

南極日誌が視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

南極日誌のあらすじ

韓国の南極探検隊は、地球上で最も過酷な環境である「南極到達不能点」を目指して進んでいた。ある日、彼らは80年前に遭難したイギリスの探検隊が残した日誌を見つける。その後、周囲で不思議な出来事が次々と発生し始める。

南極日誌の詳細情報

「南極日誌」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 韓国
公開日 2005年8月27日
上映時間 115分

南極日誌を無料で見る方法は?

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南極日誌のよくある質問

Q
映画『南極日誌』の基本的なあらすじは?
A

『南極日誌』は、南極に挑む探検隊が直面する極限状況を描いたサスペンス映画です。隊員たちは氷に覆われた大地で次々と怪奇現象に遭遇し、心理的な限界に追い込まれます。彼らは生き延びるために協力しようとしますが、次第に互いへの疑心暗鬼が広がっていきます。

Q
『南極日誌』の主要キャストには誰が出演している?
A

映画『南極日誌』には、シン・ハギュンやソン・ガンホといった韓国の名優が出演しています。彼らの熱演が、極寒の大地での恐怖と緊張感をリアルに表現しています。

Q
『南極日誌』で描かれるテーマは何か?
A

『南極日誌』は、極限状況下での人間の心理や、本能的な恐怖に焦点を当てています。また、外部の脅威と内部の疑念が交錯する中で、人間の弱さと強さが描かれています。

Q
『南極日誌』の制作に携わったスタッフは誰か?
A

『南極日誌』の監督はイム・ピルソンで、彼はこの映画を通じて心理的なサスペンスを巧みに描き出しました。また、リアルな南極の描写を可能にするために、多くのスタッフが現地ロケーション撮影に協力しました。

Q
『南極日誌』の原作や続編に関する情報はあるか?
A

『南極日誌』はオリジナル作品であり、特定の原作に基づいていません。続編やスピンオフも制作されていないため、映画単体で完結したストーリーとなっています。

JAPANMATE運営事務局
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映画

南極日誌の感想&レビュー

  1. 池田祐太

    南極探検隊が「南極到達点」を目指す途中、謎の出来事が発生する!

    パクヒスン目当てに鑑賞しましたが、ラストがはっきりせず、結末はどこへ?

    観ているだけで寒さを感じる映画でした#南極日誌

  2. みにまむ みにまむ

    DVDを手元に再確認。イム・ピルソンの2005年長編映画監督デビュー作。脚本にはポン・ジュノも参加。主演はユ・ジテ(『美しき野獣』『オールドボーイ』)、共演にソン・ガンホを迎えた話題作。南極の到達不能点を目指す韓国の探検隊が、謎の恐怖に包まれるアドベンチャー・スリラー。

  3. Kujira

    ソン・ガンホ主演、ポン・ジュノ脚本によるスリラー作品。

    極限に追い込まれた人間の心理描写が織りなすホラーの要素が印象的です。
    物語の中で現れる不思議な現象は、現実なのか、それとも極限状況が生んだ幻想なのか、視聴者の解釈を促します。

    個人的には、イマイチ引き込まれませんでした。

    結局、メッセージは何だったのか…。

    ソン・ガンホの不審な行動をする隊長役は素晴らしかったですが、それ以上には感じられませんでした。

  4. DAI

    南極の到達不能点を目指す6人の探検隊。計画が遅れ、隊員の体調不良も重なり、到達は現実的に難しいと思われた。しかし隊長は強行突破を貫く。疲弊する隊に幻影や霊、謎のウイルス、謎の生物といった脅威が迫るが、いずれも本格的には姿を現さない。隊長は南極に取り憑かれたかのように家族を失い、南極以外に居場所はないと信じ込んでいる。死を覚悟した執念で到達を狙い続ける一方、隊員たちは命を最優先に動く。順調な日には良いが、一度つまずくと亀裂が広がり、到達の障害は次々と切り離されていく。超常現象の気配は漂うが結局は現れず、物語の焦点はむしろ隊長の危うさと孤独にある。失われた家族の代わりに隊員を子どもと見立てる彼の手法は、実際の子どもが耐えられなかった現実と重なり、複雑な感情を生む。もう後戻りはできない。弱っていく隊員と、次第に昂ぶっていく隊長の対比が見どころ。1年の半分が昼、残りが夜だけという極寒と嵐が続く南極の過酷さは、行きたくないほど怖い世界を描く。

  5. 読書の虫 読書の虫

    (ある意味)極限状態で引き出される俳優の凄まじい演技を堪能。ソン・ガンホのビジュアルが大きく際立ち、狂気に満ちた表情が特に印象的です。

    見どころ
    – ソン・ガンホの圧倒的な演技と存在感
    – 一面の銀世界が生む緊張感と映像美
    – 父性と狂気が同居する隊長の心理描写

    あらすじと雰囲気
    南極到達不能点を目指す韓国の探検隊。失敗が許されない状況の中、隊長は隊員を顧みず前進を続けます。帰還の見込みが薄い窮地で、隊内には孤立と不安が広がります。さらに英国探検隊の日誌、死体、息子の幽霊といった要素が絡み合い、話は次第に散乱した印象に。一貫した恐怖の焦点があるとすれば、それは前だけを見て他者と通じようとしない隊長の存在かもしれません。家族も仲間も顧みず、到達不能点だけを目指す彼の姿は、自らを罰するかのようなプレッシャーを強め、南極の恐怖と共に彼を狂わせていきます。

    感想と評価
    演技力でキャラクターを徹底的に読み込み、憑依させるソン・ガンホの手腕は圧巻。父性を全力で発揮しつつも独りよがりで暴走する男を見事に演じ切り、作品全体の完成度を支えました。終盤の展開には賛否があるかもしれませんが、彼の演技力が全体の見応えを大きく引き上げています。オーディオコメンタリーで監督のぐちぐちをソン・ガンホがやさしく止める場面も印象的で、父性のこわさと温かさが同時に伝わってきます。

    結論とおすすめ
    ホラー寄りのサスペンス要素を持つ、南極を舞台にした韓国映画として独特の緊張感があります。前方へ進むことだけを選択する人物像を深掘りした演出と、ソン・ガンホの凄まじい演技が魅力。こうした要素に興味がある方には特におすすめです。

    余談
    私はこの作品が好きで、DVDを2本も所有しています。

  6. 淋しい熱帯魚 淋しい熱帯魚

    【字幕版】
    2005年8月27日より公開
    2005年10月15日から11月4日までメトロ劇場にて単館上映
    配給: シネカノン
    仕様: ワイド(シネスコ 2.35:1)
    音声: DOLBY DIGITAL
    上映形式: フィルム上映
    観賞日時不明: メトロ劇場にて鑑賞

    2006年2月24日よりDVDレンタル開始
    2006年2月24日よりDVD発売
    2009年1月28日~3月31日
    期間限定でDVD発売
    発売元および販売元: アミューズソフトエンタテインメント

    【吹替版】
    2006年2月24日よりDVDレンタル開始
    2006年2月24日よりDVD発売
    2009年1月28日~3月31日
    #映画 #eiga

  7. うび

    – 狂気へと堕ちていくソン・ガンホの演技が魅力。投げっぱなしの伏線が気になる。
    – ソン・ガンホが狂気へと落ちていく姿に圧倒される。回収されない伏線がやはり気になる。
    – 狂気へと落ちていくソン・ガンホの演技が光る。投げっぱなしの伏線が気になる点は相変わらず。
    – ソン・ガンホの狂気へ向かう演技が魅力。未回収の伏線が気になる。
    – 狂気に堕ちていくソン・ガンホの魅力と、投げっぱなしの伏線が気になる。
    – ソン・ガンホの狂気演技が圧倒的。投げっぱなしの伏線がやはり気になる。

  8. 河野助三郎 河野助三郎

    〓映画TK365/373〓
    2025年

    南極日誌
    配信サービス:U-NEXT
    Y!レビュー 2.2
    TK評価: 2.8
    映画TK通算: 5373本
    Filmarks通算: 4373本
    #プロフェッサーTK #映画TK #韓国

  9. カワガラス カワガラス

    私は思わず引き込まれました。キャストの熱演と色使いが印象的で、回収されない要素がいくつも残る点が、評判を分ける要因になっているのかもしれません。

    南極の到達不能点を目指す6人の探索と、80年前にイギリスの探検隊が残した日誌の発見という展開。擬似家族を求めるソンガンホ隊長を通じて、家父長制の愚かさを問う作品として受け取りました。隊長を父と見なすと、隊員は家族のような会話を交わします。「隊長は外でなにをしているのか」「ただいるだけだろ。隊長は毎日ただいるだけだ」というやり取りが、皮肉として効いていて特に印象的でした。

  10. 松岡禎丞

    結局、オチは何だったのだろう?
    80年前のイギリスの探検隊が登場したものの、重要な要素として感じられた割には、伏線が回収されることもなかった。
    ソン・ガンホの隊長キャラクターは、ポン・ジュノが脚本を手掛けた「海にかかる霧」のキム・ユンソク船長と同様の印象を受けた。
    見ているうちに、何度もソン・ガンホの首を締めたくなるような気持ちになった。こんな上司の元では、やっていけないと思う。