この世界の片隅にはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.5
この世界の片隅に ドラマ

2018年7月15日に公開のドラマ「この世界の片隅に」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「この世界の片隅に」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

この世界の片隅にが視聴できる動画配信サービス

現在「この世界の片隅に」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「この世界の片隅に」が配信中です。

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最終更新日

この世界の片隅にのあらすじ

【TBS系列 日曜 21:00 放送開始】戦時中の広島県呉市を舞台に、江波から呉の北条家へ嫁いだ主人公・すず(松本穂香)の前向きな日常を描く物語。戦時下でも力強く生きるすずと北条家の家族の絆を描くドラマ。

この世界の片隅にの詳細情報

「この世界の片隅に」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
脚本家
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2018年7月15日

この世界の片隅にの公式PVや予告編動画

「この世界の片隅に」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

この世界の片隅にを無料で見る方法は?

「この世界の片隅に」を無料で視聴するなら、「Prime Video」「U-NEXT」「Lemino」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

この世界の片隅にのよくある質問

Q
映画『この世界の片隅に』のあらすじは?
A

『この世界の片隅に』は、第二次世界大戦中の広島県呉市を舞台に、一人の女性が戦争の困難を乗り越えながら日々の生活を送る様子を描いた映画です。主人公・すずは、家族や周囲の人々との交流を通じて、自らの強さと優しさを発見していきます。

Q
『この世界の片隅に』の主人公すずのキャラクターの魅力は何ですか?
A

すずの魅力は、どんな困難にも屈せず、持ち前の明るさと創意工夫で日常を乗り越えていく姿にあります。また、彼女の優しさや純粋さが周囲の人々を支え、戦時下でも人間味溢れる生活を続けていく点が描かれています。

Q
映画『この世界の片隅に』が持つテーマやメッセージは何ですか?
A

『この世界の片隅に』は、戦争の厳しさの中でも失われない人々の生活や愛、そして希望をテーマにしています。作品は、普段の生活の尊さや、何気ない日常が実は大きな価値を持っていることを強調しています。

Q
アニメーション映画『この世界の片隅に』の制作スタジオはどこですか?
A

『この世界の片隅に』は、アニメーション制作会社MAPPAが手がけました。このスタジオは、その丁寧な作画と深い人間ドラマを描くスタイルで知られています。

Q
『この世界の片隅に』は原作のどのような要素を映画化していますか?
A

映画『この世界の片隅に』は、こうの史代による同名の漫画を原作としています。映画は、原作の物語を忠実に再現しつつ、アニメーションならではのビジュアルで戦時中の日常生活の細部まで丁寧に描写しています。

JAPANMATE運営事務局
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ドラマ

この世界の片隅にの感想&レビュー

  1. みにまむ みにまむ

    2回目の完走。
    定期的に観たくなる特別な作品です。
    戦争が、日常の小さな幸せすら一瞬で奪ってしまう様子が描かれています。
    それでも、工夫を凝らしながら日々を過ごすすずさんたちを見守りたいです。
    おっとりとしたすずさんがとても好きです。
    どのキャラクターも魅力的ですが、水原哲は特に印象に残っています。

    これまでに読んだこうの史代先生の作品は、
    『この世界の片隅に』
    『夕凪の街桜の国』
    どちらも、美しい日常を温かいタッチで描きながら、戦争という残酷な現実がそれを一瞬で壊してしまうことを感じさせます。

    表紙からは想像できない展開と描写に触れ、読み終えた後は言葉を失うほどの感動があります。

  2. 鈴木秀樹

    周作さんとスズさんのやりとりは、何度観ても心に刺さる。戦争が終わったとラジオで告げられても、日常を生きる私たちは実感が薄いことが多い。直接戦闘の場に立ち会っていなくても、大切な人を失う痛みは確実にあったはずだ。戦争と平和の間で揺れる世界の中、片隅には愛に満ちた家族や隣人の存在があり、それが一般家庭へとリアルに波及していく様子を想像させられる。激烈な戦闘描写は少なくても、胸を締めつけられる瞬間が何度も訪れる、心に残る作品だ。

  3. ぺご ぺご

    アニメが見たいと思っていたのですが、先にこちらを観ました。途中で断念し、倍速で再生してみましたが、ストーリーのテンポが遅く感じました。どうやら私にはまだ早かったようです。また挑戦します。

  4. けいやん

    今さらながら観賞して、すんばらしかった。キャストを無駄に使っていない(余計なことは言わない)。すずさんの『ありゃ』と、はるみちゃんに対する敬語がとても好き。

  5. にゃむ

    戦争を題材にした作品の中で、いちばん好きかもしれない。直接的な描写が少なく観やすい一方で、生活の中に戦争がどんどん入り込んでくるリアリティを感じられる。他の戦争作品とは違う戦争の怖さを、強く体感した。

  6. Kujira

    戦争のただ中で必死に生きる人々の姿が、リアルで切なく、胸をえぐられるほど描かれている。普段はのんびりとした雰囲気のすずが、物語とともに見せる強さの変化は見逃せない。涙なしには見られない感動作だ。

  7. 藤川徹

    キャストの魅力と物語の展開、そして結末の余韻まで完璧に噛み合った秀作です。戦時中の生活を丁寧に描き、漫画版を読んだ人にも新たな発見をもたらします。日本ドラマにありがちな難解な語彙の違和感もなく、和の雰囲気が自然に成立。広島弁のセリフも違和感なく、観る者を引き込むリアリティがあります。
    泣ける場面が多く、心を揺さぶられる瞬間が次々と訪れます。

    子役陣は皆演技が上手く、可愛らしさと存在感が際立っています。特にハルミさんとスズさんが作ってくれた巾着を長く大切に持ち続ける様子は印象的で、控えめな笑顔が切なく胸を打ちます。セツコちゃんも愛らしく、朝食の場面から突然の彷徨へと移る演出は、動かなくなった母を振り返る表情に涙を誘います。畑でクッキーを頬張る場面では、セツコちゃんとみんなの表情が一層輝きを増します。

  8. ズワイガニ

    漫画は難しくて、早々に挫折してしまいました。

    ドラマ版はキャストの演技が素晴らしく、広島弁の雰囲気も良くて、ラストまで見届けることができました。平穏な日常に感謝する気持ちが芽生えました。

    音楽は『コクリコ坂から』と『千と千尋の神隠し』の影響を強く感じさせる出来でした。

    二階堂ふみさんは大好きですが、役の出番が多すぎる気がしました。
    ご近所の人々を描く描写のほうがリアルに感じられました。

    アニメ版も観てみたくなりました。

  9. 工房の庭 工房の庭

    リアルタイムで観ましたが、このドラマはキャスティングが素晴らしく、ストーリーの展開も絶妙でした。すずと周作の新婚夫婦の姿がとても微笑ましく、印象に残っています。
    伊藤沙莉さんが演じた幸子も非常に良かったです。
    戦時中が舞台であり、常に穏やかな雰囲気ではありませんが、こうした視点から戦争を描くのも意義があると思いました。
    非常におすすめです。