時をかけるな、恋人たちはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
時をかけるな、恋人たち ドラマ

2023年10月10日に公開のドラマ「時をかけるな、恋人たち」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「時をかけるな、恋人たち」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

時をかけるな、恋人たちが視聴できる動画配信サービス

現在「時をかけるな、恋人たち」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「時をかけるな、恋人たち」が配信中です。

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最終更新日

時をかけるな、恋人たちのあらすじ

未来からやってきたタイムパトロール隊員・井浦翔と、令和の時代のアートディレクター・常盤廻。彼らは特命を受け、未来から不法にタイムトラベルする違法者を取り締まることになります。廻の前に立ちはだかるのは、翔との想像を超える恋の展開!しかし、二人の運命はそれだけにとどまらない…!?時を越えたロミオとジュリエットのような禁断の恋の物語が、今、幕を開ける―

時をかけるな、恋人たちの詳細情報

「時をかけるな、恋人たち」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2023年10月10日

時をかけるな、恋人たちの公式PVや予告編動画

「時をかけるな、恋人たち」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

時をかけるな、恋人たちの楽曲

「時をかけるな、恋人たち」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

時をかけるな、恋人たちのエピソード

「時をかけるな、恋人たち」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 第1話 アバウト・タイムパトロール 廻(吉岡里帆)が未来人の翔(永山瑛太)と出会いタイムパトロール隊員に!?違法タイムトラベラーの許されざる恋を叶えるため、どう新人隊員はつじつまを合わせる? 常盤廻(吉岡里帆)は物事のつじつま合わせが得意な広告代理店勤務のアートディレクター。密かに想いを寄せていた後輩の広瀬航(西垣匠)が婚約したことを知り、失意のどん底に落とされる。その晩、やけ酒をあおり、公園のベンチで一人座っていると、突然座っていたベンチが地面に沈み、目の前に未来人風の男・井浦翔(永山瑛太)の姿が。 翔によると、そこはタイムパトロール基地で、天野りおん(伊藤万理華)、八丁堀惣介(じろう・シソンヌ)、和井内秀峰(石田剛太)と共に未来で横行する違法タイムトラベルを取り締まるタイムパトロール隊員だという。 状況がまったく理解できない廻をよそに、彼らは新たなメンバーとして廻を迎え入れて…!?翌朝、目を覚ました廻は、翔たちとの出会いは悪い夢だったのだと再び公園へ。すると、昨晩と同じくタイムパトロールの基地へと導かれ、有無を言わさず彼らのミッションに巻き込まれる。 翔たちが見つけた違法トラベラーは、23世紀人の横井大知(泉澤祐希)。違法なタイムトラベルで令和に降り立ったうえに、路上ミュージシャン・綿谷ジュン(吉澤嘉代子)の音楽に惚れてマネージャーとして支えているという。未来人は過去人に影響を及ぼしてはいけない、ましてや恋に落ちてはいけない——。歴史の改変を防ぐため、2人の記憶を消して横井を元の時代へ戻そうとするが、横井は今夜のジュンの単独ライブが終わるまで待ってほしいと懇願して…。
02 第2話 10年先の彼女 教師と生徒の愛の逃避行先は過去!?違法トラベラーの禁断の恋に、かつての自分と廻(吉岡里帆)を重ねる翔(永山瑛太)。過去の恋人関係を主張する言葉とは裏腹に、翔に婚約者がいると知った廻は複雑な心境になり… 「僕は、再び君に会うために、この時代へやってきた」——。翔(永山瑛太)は、かつてタイムパトロール中に大学生の廻(吉岡里帆)と恋に落ちたが、規律に反する行為だったため廻の記憶を消したことを打ち明ける。当時の記憶がよみがえり感極まる翔だったが、一方の廻はまったく身に覚えがないことから、そんな翔の想いを公私混同だと軽くあしらう。 一方で、次の違法トラベラーが発見される。工事現場で働く古市ヒロキ(南出凌嘉)はまだ少年で、どうやら23世紀から家出してきたらしい。翔たちの仲間で、タイムパトロール少年課のリリリー(夏子)によれば、ヒロキの両親はAIに相性が悪いと判定されたにも関わらず結婚。その結果、家庭環境が悪化し、息子のヒロキにも影響を及ぼしたのだという。 そこで、廻と翔が早速張り込みを開始すると、ヒロキは西キョウカ(鳴海唯)という女性と一緒にいることが判明。さらにリリリーの情報では、ヒロキは23世紀で担任の女性教師と深い仲になり、2人して姿を消したという。翔が身柄を確保すると、ヒロキは悪びれる様子もなく、駆け落ちによる違法トラベルをあっさり認める。 そんななか、廻は、リリリーが翔の婚約者だと知る。さらに、AIの判定によると2人の相性は抜群だといい、そのことを得意げに話すリリリーの態度に、廻はなぜかムッとして…。
03 第3話 きみがぼくを見つけた夜 23世紀のカタブツ女子が令和のホストに本気の恋!?純愛を主張する違法トラベラーを前に、10年間一途に廻(吉岡里帆)を想い続けてきた翔(永山瑛太)も「恋に落ちるのは理屈じゃない!」と声を上げ… 廻(吉岡里帆)は後輩の広瀬(西垣匠)から呼び出され、「結婚をやめようと思ってる」と切り出される。しかし、あわや告白…という場面で広瀬の次の一言を制する廻。廻はうれしさもあったが動揺し、広瀬の気持ちを聞かなかったことにする。すると翌日、打ち合わせ先で偶然、初恋相手の同級生・諸星(ニシダ・ラランド)と再会した廻。そのうえ諸星も廻が初恋だったといい、帰り際、食事に誘われた廻は急にやってきたモテ期に戸惑う。さらに、記憶を消してから10年、ずっと廻を想い続けてきた翔(永山瑛太)の愛情表現も日に日に増していき…。 一方で、次の違法トラベラーが発見される。23世紀で役所勤めするかたわら、何度も令和に足を運んで夜の歓楽街へ足しげく通っているという水無瀬チサ(清水くるみ)。廻と翔がカップルのふりをして尾行すると、どうやらチサはホストの永遠(吉村界人)に入れあげている様子。 パトロール基地に連行すると、罪の意識はあるものの、「彼も運命を感じてくれてると思います!」と永遠と相思相愛であることをアピールするチサ。しかし相手は、疑似恋愛させることを生業としたホスト。チサの気持ちが一方通行だと判断した一同は、有無をいわさず強制送還しようとするが、永遠とデートの約束をしているチサは必死の抵抗を見せる。すると、永遠もチサを探していることが分かり…。
04 第4話 ある日浅草のどこかで 違法タイムトラベルで人気お笑いコンビが解散の危機!一週間後に任期を終了すると通達された廻(吉岡里帆)は、翔(永山瑛太)にあるお願いをして… 「廻が好きだ、付き合ってほしい」——翔(永山瑛太)に告白された廻(吉岡里帆)は、いずれ記憶を消されると知りながらも翔の気持ちを受け止めようとしていた。迎えた浅草での初デートの日、廻は翔と過ごす時間が思いのほか楽しく、浮かれている自分に気づく。しかし、浮ついた心は仕事上で思わぬミスを生み、激しく落ち込む。 そんななか、タイムパトロール隊は池浦トシ(田村健太郎)という長期滞在の違法タイムトラベラーを発見し、彼が、時をかけて多くの人に認知されていることを問題視する。23世紀で売れない作家だったトシは、令和の世界で、舞台やテレビに出演するお笑いコンビ・フラジャイルのツッコミとして注目度急上昇中。廻もファンのひとりで、翔とのデートでも、彼らの漫才を見たばかりだった。さらに厄介なことに、トシは相方の桜(福田麻貴)と恋愛関係にあるという。 早速、廻と翔はトシの元へ向かおうとするが、その矢先、廻は天野(伊藤万理華)から任期があと1週間だと告げられる。当然、タイムパトロールの職務が終われば廻の記憶は消されてしまう。翔は、それでも必ずまた廻に会いにくると熱のこもった言葉で語りかけるが、対する廻はどこか冷静で…。 確保されたトシは、隊員たちを前に、何とか桜と一緒にいられないかと食い下がる。しかし万一、2人がお笑い芸人としてブレイクすれば、未来は変わってしまう。時を超えた恋に浮かれ、今を見失ったトシに自分の姿を重ねた廻は、桜の芸人としての未来を心配するトシに、ある提案を持ちかける。さらに、自身の恋にも決着をつけることを決めた廻は、翔にあることをお願いして…。
05 第5話 バスクラッシュ・エフェクト 廻(吉岡里帆)の任期終了まであと1日!亡き妻との別れに心残りがある違法タイムトラベラーが、歴史を変える大暴走?廻と一緒にいたい翔(永山瑛太)は、とんでもない方法を思いつく!? 翔(永山瑛太)に別れを切り出した廻(吉岡里帆)のもとに、広瀬(西垣匠)から「常盤さんのことが好きです」とメッセージが届く。広瀬は梓(田中真琴)との婚約を破棄したらしいが、翔への思いに踏ん切りがつかない廻は、その気持ちに応える気になれない。一方、廻との恋をあきらめたくない翔もまた、なんとか2人で生きていく方法を模索するが、もはやその願いが叶うことはないと悟った廻は、翔の言葉に耳を貸そうとしない。 廻の任期終了を明日に控え、パトロール基地には30年後からやってきた初老の男性・矢野健也(今野浩喜)が連行されてくる。健也の妻・美郷(安藤裕子)は明日、バス事故で亡くなるといい、悔いのある別れ方をした健也はひと目、生前の妻に会いたいという。しかし、過去に干渉し歴史を変えることはご法度。それならばと、廻と翔の同行のもと、健也は夫婦の思い出のレストランへ向かうが、隊員たちが危惧したとおり、健也は隙を見て逃げ出してしまう。 翌朝、厳戒態勢が敷かれるなか、健也は美郷の前に姿を現す。しかし次の瞬間、張り込んでいた隊員たちに身柄を拘束され、健也は記憶を消されて元の時代へ。当然、美郷も予定どおりバス事故で命を落とすことに。歴史に抗うこともできず、悲しい結末をただ黙って見守るだけ——。ミッションは成功したものの、タイムパトロールの仕事に一抹の疑問を覚えた廻は、健也のためにある辻褄合わせを思いつき…。
06 第6話 バック・トゥ・ザ・エイティーズ 廻(吉岡里帆)と翔(永山瑛太)が恋の逃避行へ!禁断のタイムトラベルで向かった先は、廻の両親が出会った40年前。父と母の馴れ初めの真相と、廻のルーツが明らかに! タイムパトロールの任期終了の瞬間が迫るなか、廻(吉岡里帆)は翔(永山瑛太)との駆け落ちを決意。2人で暮らすための作戦を練ろうとタイムボードに飛び乗り、廻が生まれる前の1983年に向かう。40年前の海にたどり着いた2人は、夏を楽しむ若者の雰囲気にのまれ、ついつい80年代を満喫して大はしゃぎ。 するとそこへ、「恋の逃避行ってなんなんですか!」と天野(伊藤万理華)が怒鳴り込んでくる。聞けば、廻と翔には心当たりのない書き置きが残されていたと言い、天野はほかの隊員たちに知られる前に、2023年に帰ろうと促す。しかし、探していた答えをまだ見つけられない廻と翔は帰るわけにいかない。2人が天野と押し問答を続けていると、突然、浜辺をうろついていたナンパ男が声をかけてくる。廻には、その顔に見覚えがあり…。 男の正体は、廻の父・卓(村上淳)だった。すでに両親が恋人同士だったことを知る廻は、父の軽薄な行動にショックを受け、さらに、この日こそが2人の結婚の決め手となる運命の日だと気づく。しかし、肝心の卓は天野に恋心を抱き、3人がいる民宿にまで押しかけてくる始末。 そのうえ、若き日の母・凪(森カンナ)も海に来てしまう。卓の浮気を凪が知れば、2人は破局して廻がこの世に産まれてくることはない——。廻と翔の焦りがピークに達したそのとき、凪の前に思わぬ人物が現れて…。
07 第7話 私は明日、20年後のきみとデートしない 小学生の廻(稲垣来泉)は20年後の自分に会っていた!?廻(吉岡里帆)は翔(永山瑛太)を取り戻そうと暗躍するリリリー(夏子)と再び対峙!タイムトラベルを駆使して自らの過去を辻褄合わせ! 翔(永山瑛太)と恋の逃避行をした結果、若かりし日の両親を結びつけることに成功した廻(吉岡里帆)は、自身のタイムトラベルが突発的なものではなく、必然だったのではないかと考える。そこで、確証を得るため20年前の2003年に向かった廻と翔は、初恋相手の諸星(柊木陽太)にラブレターを渡せず、森のベンチで泣いている小学生の廻(稲垣来泉)の元へ。廻の記憶では、このとき隣に座って自分をなぐさめ、絵を描いてくれたお姉さんがいて、アートディレクターを目指すきっかけになったその人物こそ、未来の自分だったのではないか。つまり、そのときからタイムトラベルする未来は決まっていたのではないか… ところが、泣いている小学生の自分をいざ励まそうとした瞬間、廻はあることに気付く。大人になって再会した諸星(ニシダ・ラランド)が、「手紙をもらって嬉しかった」と言っていたことを思い出したのだ。ラブレターは渡せなかったはずなのに…。過去と未来の矛盾に胸騒ぎを覚えた廻が少し前の時間に戻ると、なんと、宿敵のリリリー(夏子)が公園のくずかごに捨てたラブレターを拾っていた!『ずっと好きでした。大きくなってまた会ったら、けっこんしてください』——諸星のある言葉から、自分が書いたこの告白こそが、未来を変えることにつながると気づいた廻は、ある方法で辻褄(つじつま)合わせすることを思いついて…。
08 第8話 サマータイムパトロール・ブルース 時間犯罪者を確保せよ!廻(吉岡里帆)と翔(永山瑛太)は2人が出会った10年前のキャンパスで、昇進をかけたパトロールを開始!そこへ廻を追って2023年から広瀬(西垣匠)がやって来て…!? 廻(吉岡里帆)と翔(永山瑛太)の恋に反対していた天野(伊藤万理華)が、一転して2人を応援してくれることになる。天野は、タイムトラベルの研究が進み、航時法が変わるまで猶予を稼げば、過去人と未来人が一緒になれるかもしれないと未来予想図を語る。そのためには、2人が時間犯罪者を捕まえて昇進することが急務。そうすれば、廻と翔はおのずと任期が延長され、記憶も消されず、別れる必要もなくなるという。 翔の記憶によれば、廻と過ごした大学時代、キャンパスでは時間犯罪者と思わしき人物によって、ある事件が勃発したという。2人は早速、その人物を捕まえようと2013年へ向かい、構内で怪しい人物を物色していると、突然、2023年の広瀬(西垣匠)が現れる。広瀬は廻を追いかけて時空を旅してきたらしい。「未来人との恋なんてファンタジーです。正気に戻ってください」と必死に訴える広瀬と、予期せぬライバルの登場に苛立ちを隠せない翔。 2人の男は廻をめぐって言い争いを始め、2013年にはまだ存在しなかった令和の言葉が、集まった学生たちによって次々と拡散されてしまう。さらに数日後には、この事態の真相を調査すべく、翔が未来から潜入ミッションにやって来て、廻と運命の出会いを果たすことに。一方、当時の記憶を消されている廻は、まるで追体験するかのように、かつての自分が翔と恋に落ちていく姿を目の当たりにして…。
09 第9話 ミッドナイト・イン・オフィス 廻(吉岡里帆)と翔(永山瑛太)の恋の逃避行がバレた!?2023年では時間犯罪者の悪行に廻の上司が加担している疑いが浮上!捜査にあたった2人は、知り合いに姿を見られる大失態を犯し…!? 10年前の大学時代に遡り、甘酸っぱい恋の終わりを見届けた廻(吉岡里帆)と翔(永山瑛太)は、今度こそ結ばれようと愛を誓い合う。 しかし無情にも、2人の恋の逃避行はタイムパトロール隊の隊長・和井内(石田剛太)の知るところとなり、廻と翔は基地に呼び戻されてしまう。 ところが、待っていたのはお咎め…ではなく、会社の上司である猿谷昇(岩谷健司)が、時間犯罪者と手を組んで金儲けをしているという事件報告だった。思えば、猿谷は2022年頃から突如として時代の先読みが上手くなったと過去を思い返す廻。広告代理店にとってはまさに金のなる木ともいえる未来の情報を、猿谷は時間犯罪者から入手していたのだ。和井内から猿谷の尻尾をつかむよう指令を受けた廻と翔は、今度こそ時間犯罪者を捕まえようと意気込む。 早速2人が廻の勤務先である『アド・アモーレ』に潜入すると、そこには翌日にプレゼンを控えた廻と広瀬(西垣匠)の姿が。翔は初めて見る仕事中の廻に夢中になるが、広瀬が廻に好意的な眼差しを向けていることに気付くと、距離の近い2人に嫉妬を覚える。 その頃、受付の梓(田中真琴)もまた、楽しみにしていたデートを広瀬にドタキャンされ、さらに廻と広瀬の仲睦まじい姿を目の当たりにして落ち込んでいた。すると次の瞬間、目の前に、さっき見た廻とは違う、もう一人の廻の姿が!混乱する梓を前に、窮地に立たされた廻は…。
10 第10話 恋は大デジャ・ブ 謎の発注ミスは壮大な辻褄(つじつま)合わせの序章!?捕まることを覚悟で、仕事をまっとうするために過去へ行こうとする廻(吉岡里帆)に、翔(永山瑛太)が出した答えは…!? 未来の情報を過去に売っていた犯人は、八丁堀(シソンヌ・じろう)だった。仲間が罪を犯したことにショックを受ける和井内(石田剛太)や天野(伊藤万理華)の前で、八丁堀は自らの背信行為を詫びる。しかし事態はそれだけにとどまらず、八丁堀が自然食品の密輸をしていた時空犯罪団をほう助していたことも判明。 そのせいで、廻(吉岡里帆)が広告ビジュアルを手掛けていた新商品『ゆずこしょうキャラメル』の柚子の価格が高騰し、急きょ、かぼすで代用することが決まる。当然、ポスターやPOPはすべて『かぼすこしょうキャラメル』で作り直さなければならない。すると廻は、何の手違いか、以前にかぼすバージョンのデザインが届いたことを思い出し、あれは未来の自分による辻褄合わせだったのだと気づく。そして自らも、ひと月前に行き、『かぼすこしょうキャラメル』のデザインを発注しようとするが、未来から監査員(津田寛治)が来ることもあり、これ以上違法トラベルをするのは良くないと天野に止められる。 廻が過去に行けば、2人は間違いなく記憶を消され、今度こそ会うことは許されない——それだけは何とか阻止したい翔(永山瑛太)もまた、廻を必死で止めるが、責任者として仕事をまっとうしたい廻は、「私たちだけが幸せになっても、意味ないから」と、翔を残してタイムボードで過去に消えてしまう。過去に戻った廻は、仕事以外にも次々と辻褄合わせをしていき…。
11 第11話 時をかけろ、恋人たち 禁断の恋の代償?廻(吉岡里帆)と翔(永山瑛太)の愛おしい日々がなかったことに!?10年越しの再会から恋の逃避行で過去を駆け抜け、辻褄(つじつま)合わせに奔走した、その先にあるものとは——。時空を超えた人類史上最高の恋の行方は!? 未来からやってきた監査員(津田寛治)たちは、時間犯罪者を取り締まる立場にある翔(永山瑛太)が過去人と恋に落ち、航時法違反の罪を犯したことを非難。それでも翔は、廻(吉岡里帆)と幸せになりたい一心で、タイムトラベルをしながら過去人と未来人が一緒に暮らせる可能性を探していたと訴える。しかし「恋は理屈じゃない!」という悲痛な叫びが届くはずもなく、翔は説得の甲斐なくフォゲッターにかけられてしまう。 廻もまた、覚悟していたとはいえ、2人の大切な思い出を消され、未来へと送還される翔の後ろ姿を見送りながら、胸が押しつぶされる思いだった。それでも、「会えてよかった。…忘れないから」という翔の言葉を信じ、自らもフォゲッターに身をゆだねる。ところが目を開けると、事態は廻が想像していたものとは違っていて…!? ある日突然、23世紀からやってきた未来人に声をかけられ、タイムパトロール隊員として違法なタイムトラベラーを取り締まることになった廻。一方の翔は、記憶を消されたかつての恋人を忘れることができず、10年間、ただひたすら廻だけを想い続け、再び時を超えて2023年へ。 一度ならず二度までも恋に落ちた、過去人と未来人による恋の“超展開”は、はたしてどうなるのか…!?

時をかけるな、恋人たちを無料で見る方法は?

「時をかけるな、恋人たち」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

時をかけるな、恋人たちのよくある質問

Q
「時をかけるな、恋人たち」のあらすじを教えてください。
A

「時をかけるな、恋人たち」は、時を超える能力を持つ主人公が、自分の恋人との関係を守るために過去や未来を行き来する物語です。ストーリーは、時間移動がもたらす人間関係の複雑さと、真実の愛を探し求める姿を描いています。ロマンティックな要素が豊富で、視聴者に深い感動を与える作品です。

Q
「時をかけるな、恋人たち」のキャラクターについて教えてください。
A

「時をかけるな、恋人たち」の主なキャラクターは、時間を超える能力を持つ主人公とその恋人です。主人公は、時間移動を通じて恋人との絆を強化しようとしますが、その過程で様々な試練に直面します。登場人物たちの関係性が複雑に絡み合い、見応えのあるドラマを展開します。

Q
「時をかけるな、恋人たち」のテーマやメッセージは何ですか?
A

「時をかけるな、恋人たち」のテーマは、時間と愛の普遍性です。作品は、過去や未来を旅する中で変わらない愛の力を描き出します。時間がどんなに変化しても、真実の愛が人の心に大きな影響を及ぼすことを伝えています。

Q
「時をかけるな、恋人たち」の制作スタッフについて知りたいです。
A

「時をかけるな、恋人たち」の制作スタッフは、緻密な脚本と美しい映像を手掛けた才能あるチームから成り立っています。監督やプロデューサー、脚本家が連携し、時間を超えた愛の物語を鮮やかに描写しています。特に映画音楽にも力が入れられ、感動的なシーンを支える音楽が特徴です。

Q
「時をかけるな、恋人たち」の原作や続編について教えてください。
A

「時をかけるな、恋人たち」は、独立した作品として映画化されており、特定の原作は存在しません。しかし、映画の成功により、続編やスピンオフが計画されています。これらの新しい作品では、さらに深まったストーリー展開が期待されています。

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ドラマ

時をかけるな、恋人たちの感想&レビュー

  1. shin

    何度も観てきた作品だが、伏線の回収が見事で感心した。タイムスリップものはモヤモヤすることが多いが、今回はすっきり解決して大満足だった。

  2. 鈴木秀樹

    瑛太のドラマはやっぱり好きだな〜。変わった設定の役×恋愛の相性が抜群!アイドル・モデル級の顔立ちを持つ女優なら吉岡里帆が群を抜いている。ほんでいとまり愛で

  3. ホロホロ ホロホロ

    タイムスリップの作品は辻褄が合わず、終わった後にモヤモヤ感が残ることが多いですが、今回は違ってすっきりと観終えることができました!伏線が徐々に回収されていくのが心地よく、新しい感覚を味わいました。吉岡里帆さんの思い切った演技がとても可愛らしく、愛おしく感じました。カケルの気持ちに共感できました。

  4. 孔明 孔明

    ヨーロッパ企画のドラマを視聴しました。現代人や未来人を問わず、リアリティのあるキャラクターたちが絶妙で、会話劇だけでも楽しめる心地よさがあります。特に吉岡さんのコメディ演技と、伊藤万里華さんの真剣な分析キャラが素晴らしかったです。ただ、ラストの締め方には少し残念な気持ちが残りました。

  5. 海風

    広告会社に勤務する吉岡里穂は、後輩に失恋したことで落ち込み、公園のベンチに座っていると、偶然タイムパトロール隊の秘密基地に落ち込んでしまう。そこで時間犯罪者の取り締まりに協力することになり、忘れていた大学時代の恋人・瑛太が再びアプローチをかけてくる。物語には以下の恋愛模様が展開される:
    ・未来人と路上シンガーソングライター。
    ・未来人の女教師と高校生。
    ・No.1ホストと世間知らずの未来人女性。
    ・未来人と女お笑い芸人。
    ・未来人と死別した妻。
    ・若い頃の両親。
    ・大学生の吉岡里穂と瑛太。
    ・後輩と受付嬢。
    それぞれの恋愛が描かれた後、瑛太は時間犯罪者として刑務所に送られる。4ヶ月後、脱獄した瑛太が吉岡里穂と再会し、二人はカップルの時間犯罪者、マギーとキケロとして活動を始める。本作は、上田誠の脚本をかなり薄めたような印象を受け、全体の尺は各エピソードの恋愛模様とシュールなコメディに埋められている。全11話(20分×11本=220分)は90分の映画の約2.5倍相当だが、それ以上に内容が薄く感じる。吉岡里穂が瑛太に再び惹かれる理由や、後輩の受付嬢への気持ちなどに十分な描写がないため、恋愛の描写もおざなりになっている。伏線の回収はテンポが重要で、そこが欠けているため満足感が得られない。「柚子胡椒キャラメルは未来には存在しません」や「会社ではこれからも『梓』と呼んでください」など、一部の好きな回収はあるが、全体的には冗長さが目立つ。キャラクターの深堀りが足りなければ、長尺を埋めるのは難しい。この作品の短いオープニングアニメはキャッチーで好感を持てた。

  6. ろく ろく

    上田誠脚本の作品が好きな人には特におすすめで、本作はその中でも群を抜く完成度だ。各話は独立して完結しつつも、視聴を重ねるごとに登場人物同士が互いに影響を及ぼし合う展開が魅力的。気軽に楽しめるタイムリープ作品でありながら、切ない余韻を残す点が印象的だ。

  7. オタクのおっさん オタクのおっさん

    今回の新作、想像以上に楽しかったです。ヨーロッパ企画の最新作で、サマータイムマシンブルースのファンには特におすすめ。かわいらしい世界観と、翔と翔の仲間たちの個性豊かなキャラクターが魅力的。寝癖のように髪がちょこんと出ている翔のビジュアルも印象的。伏線もきっちり回収され、物語の満足感が高い。もう一度観たいと思える作品です。

  8. 佐之一郎

    おすすめをいただいたので、観てみました。このタイプのタイムスリップ作品が好きです。

  9. うさみみ

    合わせろ辻褄!時をかけまくる恋人たち!

    京都を代表する劇団・ヨーロッパ企画と、京都を代表するミューズとなった吉岡里帆さんの初タッグによるドラマ。世界観づくりの完成度が高く、オープニングからキャラクター設定、エンディングに至るまで独自の世界観を丁寧に構築。相乗効果を生み出す演出が光り、観る者を一気にその世界へ引き込む。メインビジュアルはウェス・アンダーソン風の趣があり、話ごとのサブタイトルはタイムリープ映画へのオマージュといった細部の配慮が散りばめられている。過去作へのリスペクトが自然に感じられ、作品の層を深めている。

    瑛太さんが演じるキャラクターは、緩やかな佇まいと余裕のある間の取り方が魅力。同じヨーロッパ企画の作品で主演を務めた彼の存在感は、本作が『サマータイムマシンブルース』の系譜に位置するかのような余韻を生む。

    ただし、各話の尺が正味20分という点は惜しいところ。リアタイ視聴なら、世界観に入り込みつつももうエンディング?と感じてしまう瞬間がありそうだ。複雑な展開だけに、連ドラ形式よりもサブスクで一気見するほうが、構造と伏線の絡みを味わいやすいのかもしれない。

    それでも結局のところ、吉岡里帆さんの存在感が抜群すぎる点が本作の最大の魅力。世界観と彼女の演技が見事に結びつき、初期から彼女のためにあるドラマかのような依存感さえ生まれる。吉岡里帆ファンには特に刺さる仕上がりで、作品自体が彼女を中心に回っているかのように感じられる。

    少し優しすぎる雰囲気はあるものの、今の私にはこの穏やかな温度感がじんわりと心に染みる。心地よい余韻を残すドラマとして、今の季節にぴったりの一本です。

  10. うび

    7話はまだ観ていません。
    吉岡里帆と瑛太は特に好きな俳優ですし、内容もとても面白く、楽しく視聴しました!
    7話を見逃してしまい、落ち込んでいるので再放送を期待しています。