科学戦隊ダイナマンはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.2
科学戦隊ダイナマン ドラマ

1983年2月5日に公開のドラマ「科学戦隊ダイナマン」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「科学戦隊ダイナマン」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

科学戦隊ダイナマンが視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

科学戦隊ダイナマンのあらすじ

古代に落下した隕石に宿っていた生命物質が地底世界で独自の進化を遂げ、有尾人のジャシンカ帝国が尻尾の本数で身分を決める社会を築く。帝王アトンの指揮の下、彼らは地上への侵攻を開始した。かつて彼らの存在と目的を見抜いていた夢野久太郎博士は、若き5人の科学者を選び「科学戦隊ダイナマン」を結成する。5人はダイナスーツをまとい、科学への探究心を悪と戦う心へと転化させ、自らの夢と輝く未来の実現へと戦いを開始した。ジャシンカ社会では10本の尻尾が権力の象徴。ダイナマンとの戦いで尻尾を失ったメギド王子は追放され、帝国を奪取しようと企む女将軍ゼノビアと謎の戦士ダークナイトが、10本尻尾を得るためのレトロ遺伝子を巡って激しく争う。果たして強敵ダークナイトの真の目的は何か。ダイナマンはジャシンカを打ち破れるのか。

科学戦隊ダイナマンの詳細情報

「科学戦隊ダイナマン」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
脚本家
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 1983年2月5日

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科学戦隊ダイナマンのよくある質問

Q
『科学戦隊ダイナマン』のあらすじはどのようなものですか?
A

『科学戦隊ダイナマン』は、悪の組織ジャシンカ帝国から世界を守るためにスーツを着た5人のヒーロー、ダイナマンの戦いを描いています。科学技術の力を駆使して対抗する彼らは、多種多様な怪人たちと壮大な戦いを繰り広げます。

Q
『科学戦隊ダイナマン』の主要キャラクターは誰ですか?
A

『科学戦隊ダイナマン』の主要キャラクターは、ダイナレッド、ダイナブラック、ダイナブルー、ダイナイエロー、ダイナピンクの5人です。それぞれが異なる特技と役割を持ち、チームワークで敵に立ち向かいます。

Q
『科学戦隊ダイナマン』で描かれるテーマは何ですか?
A

『科学戦隊ダイナマン』では、科学技術の力がテーマの一つとなっており、人類の平和を守るための技術活用の重要性が訴えられています。また、チームワークや勇気といったヒーローらしい価値観も色濃く描かれています。

Q
『科学戦隊ダイナマン』の制作スタッフについて教えてください。
A

『科学戦隊ダイナマン』は、東映が制作しており、監督には竹本弘一や小林義明などが参加しています。また、脚本は上原正三らが担当し、特撮は中村裕介といった実力派のスタッフが手掛けています。

Q
『科学戦隊ダイナマン』の音楽は誰が担当していますか?
A

『科学戦隊ダイナマン』の音楽は、渡辺宙明が担当しています。彼の手がけたテーマ曲は、力強いメロディとリズムが特徴で、ストーリーの雰囲気を一層盛り上げています。

JAPANMATE運営事務局
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ドラマ

科学戦隊ダイナマンの感想&レビュー

  1. 小さな森

    名乗り時に色が炸裂するシーンや、戦闘中の爆発が多くて賑やかだ。中盤にはやや減少するが、アクションの迫力があれば爆発がなくても楽しめる。
    怪獣のデザインも非常に凝っていて、この時期は予算に余裕があったのだろうと思わせる。

    ピンクの変身ポーズが男前でスタイリッシュだ。敵を追い詰めながら独自の行動をするパターンが多く、前作のピンクよりも圧倒的に活躍している印象がある。とても好き!

    三分割や四分割のレイアウトで映像を見せるのは珍しい。敵との戦いが一話で二回あることも多く、個人的に好印象だ!

    ダークナイト周辺のダレ感は若干あるものの、最終回が熱く、全体を通して楽しめる作品。とにかくアクションが素晴らしく、素の状態でダイナミックに動けるのがかっこよかった。

  2. 茶漬彦 茶漬彦

    昭和の戦隊シリーズの中で、ビジュが最も好きかもしれません🫶とりわけレッドのビジュと声が気に入っています!それにしても、爆発が多すぎて笑っちゃいますwww

  3. 田口愛佳

    科学戦隊ダイナマン!!
    その名は、”ダイナマイト”と”ダイナミック”から来ています!
    オープニングでは爆発音が響き、「大爆発だ!ダダダ!!」と歌われるように、火薬がふんだんに使われた作品です。
    各キャラクターの名のりの際にも色とりどりの爆発が起き、ワイヤーアクションのダイナジャンプスカイハイが多用されていて、魅力あふれる内容でした。
    また、序盤では放映時間が5分短縮されることがありましたが、これによりテンポが良く、見やすくなったと感じます。

    敵は、太古の隕石に宿っていた生命体が地下で進化した”有尾人”の一族、ジャシンカ帝国です。
    彼らは尻尾を持ち、その数によって身分が決まる独特の文化を持っていますが、地上に強い憧れを抱き、侵略を決意します。
    それに気づいた科学者、夢野久太郎は、知力と体力を兼ね備えた5人の若者を集めて、ジャシンカの謀略を阻止するべく立ち上がります。それが、科学戦隊ダイナマンなのです!

    この作品の特徴は敵デザインにあります。これまでの作品でもキャッチーな敵デザインがありましたが、本作は特にアニメテイストでインパクトのあるビジュアルが際立っています。
    幹部の王女キメラはサービスシーンも多く、裸で水浴びをしているシーンでダイナブラックに服を奪われるエピソードは、父親たちに喜ばれる内容ですね。
    その回では、奪った服をダイナピンクが着るコスプレ展開があり、服の呪いによりダイナピンクが悶えるという過剰なサービスが詰まったエピソードですので特におすすめです。
    さらに、幹部のメギド王子の物語も見どころがあり、失敗続きの末に尻尾を奪われ千年洞窟に幽閉されますが、終盤でダークヒーローとして復活します。
    毎回登場する進化獣も中盤でメカシンカにパワーアップし、ダイナマンが修行を重ねる様子や、発明センターからの去り際、終盤での夢野久太郎の正体が明かされるなど、ドラマが充実していて見応えがあります。
    ダイナマン5人それぞれが個性的で、観ていると楽しい作品です。

    キャラクターの魅力やテンポ、アクションが派手でドラマ性も豊かで、見る価値のある良作です。
    ゴーグルファイブでの人気低迷を経て、ダイナマンでは商業的成功を収め、多くのファンに支持されています。
    個人的には、ダイナマンはスーパー戦隊シリーズが広く認知され、看板作品の仲間入りを果たしたきっかけとなった作品だと思います。昭和戦隊の初視聴作としてもぜひお勧めです。

  4. 田貫

    子ども向けの設定として、尾の数で階級が決まるジャシンカ帝国や、追放されてから復活を遂げるメギド王子といった展開を加えると、物語がさらに盛り上がると思います。ダイナピンクとキメラの設定は良いと思います。

  5. 鈴木秀樹

    立花レイ(萩原佐代子)が戦隊ヒロインの中で一番好きです。

    ゼノビア(藤山律子)
    #@特撮ドラマ

  6. 鈴木二郎

    1〜10話は思いのほか科学戦隊らしい展開があり、王女キメラの参戦などシナリオの起伏が楽しめる。11〜30話はオーソドックスな戦隊ものに戻り、正直なところ微妙なエピソードも多いが、星川メインの回は特に良い。星川を演じる春田純一の身体能力を生かした手の込んだショットが、わずか1秒足らずで使われる贅沢さが魅力。画面の迫力は満点だ。
    31〜51話が本番の始まりで、ダイナマンは後回しにして、ジャシンカ帝国の政治劇に引き込まれていく。メカシンカの誕生、女将軍ゼノビアの参戦、ダークナイトの登場と、怒涛の展開が続く。悪の組織にドラマがあり、ダイナマンがしっかりと負けることの重要性も再認識させられる。
    特に42話「挑戦 ダークナイト」が素晴らしい。登場は少ないものの、本作では堀演出が最も面白く、ダークな雰囲気を巧みに演出している。この回冒頭での帝王アトンの寝殿は非常に美しい。また、31話ではキメラの脚をエロティックに捉え、41話では暴走族をテーマにするなど、どこか大人びた挑戦的な演出がなされている。この後、すぐにメイン監督に抜擢されたことにも納得の力量を示している。