2022年7月14日に公開のドラマ「遺留捜査 第7シリーズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「遺留捜査 第7シリーズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
遺留捜査 第7シリーズが視聴できる動画配信サービス
現在「遺留捜査 第7シリーズ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「遺留捜査 第7シリーズ」が配信中です。
遺留捜査 第7シリーズのあらすじ
『木曜ミステリー』が20年以上の歴史に終止符を打ちます! フィナーレを飾るのは、上川隆也が主演する『遺留捜査』。愛すべき風変わりな刑事・糸村聡が、2022年夏に京都で活躍します!! 《これが最後のメッセージ》
遺留捜査 第7シリーズの詳細情報
「遺留捜査 第7シリーズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
遺留捜査 第7シリーズの公式PVや予告編動画
「遺留捜査 第7シリーズ」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
遺留捜査 第7シリーズの楽曲
「遺留捜査 第7シリーズ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック遺留捜査 ORIGINAL SOUNDTRACK (Remaster 2022)吉川清之
- メインテーマやさしい風が吹いたらKazumasa Oda
- メインテーマ小さな風景Kazumasa Oda
- メインテーマ風を待ってKazumasa Oda
遺留捜査 第7シリーズのエピソード
「遺留捜査 第7シリーズ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | 第1話 | 災害・気象情報の配信や避難所の運営など防災に特化したベンチャー企業“京都レスキューサービス(KRS)”の社長・吉原弘樹(阿部亮平)が、山間の渓流で遺体となって見つかった。事件の夜は、京都市内で集中豪雨が発生。吉原は土砂降りの中、登山客を捜索している最中に何者かに襲われたものと思われた。 臨場した糸村聡(上川隆也)は、吉原の手首に笛が巻きつけられているのに気づく。それは被災時に救助を呼ぶための“レスキューホイッスル”だったが、糸村は吉原がさらに首から古いホイッスルを下げていたことを発見。吉原はなぜ2つもホイッスルを携帯していたのか、疑問を抱く。 吉原が捜していた男はいまだ行方をくらましたままで、神崎莉緒(栗山千明)ら“特別捜査対策室”メンバーは彼の犯行を怪しみ、捜査を開始する…。 やがて捜査線上には、KRSの副社長・星野菜美(佐津川愛美)や、避難所に居合わせた大学生・五条慶太(押田岳)も浮上する…。古びたホイッスルから糸村が導き出した、事件の思いもよらぬ真相とは…? |
| 02 | 第2話 | 防災ベンチャー企業“京都レスキューサービス(KRS)”の社長・吉原弘樹(阿部亮平)が殺害された数日後――副社長・星野菜美(佐津川愛美)の父・一男(中原丈雄)が自宅で死んでいるのが見つかった。 糸村聡(上川隆也)は、現場に残されていた手作りのキャラメルに興味を抱くが、甘さの中に苦味が広がる絶妙な味わいにビックリ。なんと、そのキャラメルには“ワサビ”が使われていたのだ。 現場には、吉原を殺めたのは自分であり、すべては菜美を思ってのことだったと記した遺書が残されており、罪の意識に苛まれた一男が自ら毒物を飲んで命を絶ったものと思われた。しかし、糸村が見つけたある物証から、何者かが吉原殺しの罪をきせた上で自殺に見せかけて一男を殺害した可能性が浮上、特別捜査対策室のメンバーは連続殺人として改めて捜査を開始する。 ところがその矢先、一男がひた隠してきた衝撃の事実が発覚!糸村はキャラメルに使われていたワサビを手がかりに、連続殺人の真相、そしてその背後に秘められていた思いもよらぬ事件の存在を突き止めていく――! |
| 03 | 第3話 | 人通りの少ない路地で、若い男性の遺体が見つかった。”特別捜査対策室”のリーダー・佐倉路花(戸田恵子)は、被害者の顔を見てがく然とする。殺されていたのは、少年時代、路花が逮捕した山下駆(入江甚儀)だったのだ。窃盗の常習犯だった駆はその後、少年院に収容されたが、路花の支援もあって更生し、現在は清掃作業員として働いていた。遺留品を調べた糸村聡(上川隆也)は、駆の財布の中からキャラクターが印刷された古いカードを見つける。それはかつて子どもたちの間で大ブームを巻き起こした、チョコレート菓子のおまけだった…。 まもなく、事件当日、現場近くの料亭で駆が”見合い”していたという情報が浮上する。だが、確認したところ、料亭にいたのは駆ではなく、出版社の若き副社長・井野脇透(入江甚儀・2役)だと判明する。しかし、その矢先、透と対面した糸村たちは驚愕! なんと透は駆と瓜二つ…。実は、2人は双子の兄弟だったのだ。透によると、兄弟は幼いころ施設で暮らしていたが、透だけが出版社を経営する夫婦のもとに引き取られたという。もしや過去の確執からトラブルとなり、透が駆を殺害したのか――。糸村は遺留品のカードから、事件の奥底に潜む思いもよらぬ真実を導き出していく…。 |
| 04 | 第4話 | 子ども向け体操スクールに所属するインストラクター・川井公一(堀井新太)が、教室内で死んでいるのが見つかった。前夜、何者かに突き飛ばされ、鉄棒で後頭部を強打したものと思われた。臨場した糸村聡(上川隆也)は、川井の所持品の中から合格祈願の鉛筆を発見。その鉛筆には指をかける部分にえぐったような傷がついており、糸村はいったいなぜその場所に傷があるのか首をかしげる。 捜査をはじめた糸村は、川井の部屋を訪ねてきた小学2年生の少女・富池万理華(小山紗愛)と出会う。万理華は幼稚園時代に川井に体操を習っており、教室を辞めた今も彼を慕い、“交換ノート”を交わしていると話す。また、万理華は、母・琴音(前田亜季)が川井と交際していることも打ち明ける。琴音は実家の呉服店の女将として働きながら、女手ひとつで万理華を育てるシングルマザーだった。 ところが、琴音に事情を聴いたところ、川井とは1カ月ほど前に別れたと告白。万理華にそのことを言い出せずにいるだけで、最近は会っていないと証言する。だがその矢先、琴音の家族の過去に川井が大きく関わっていたことが発覚! 捜査は急展開を迎えることとなり…!? |
| 05 | 第5話 | 路地裏に設置された大型ゴミ箱に、男性の死体が遺棄されているのが見つかった。所持していたパスポートから、遺体の身元はシンガポールに長期滞在していた平中智樹(田中俊介)と判明。日本には1週間前、3年ぶりに帰国したようだった。糸村聡(上川隆也)はジャケットの胸ポケットから、先端に小さい穴があいた細長いプラスチック片を発見、それがいったい何なのか見当もつかず、首をかしげる。 まもなく、平中は人気フリマアプリ“ヌボル”を運営するベンチャー企業の創業者であることが判明。しかし、平中は10年前、現社長・若尾峻(石黒英雄)によって会社から追い出されていたこともわかった。折しも、ヌボルは個人情報流出問題が取り沙汰されて利用者離れが加速している状況。平中は、危機に陥ったヌボルを若尾から取り返すため日本に戻ってきたのだろうか…。 そんな中、糸村たちは平中が帰国した日の夜、若尾の妻・恵美香(小宮有紗)と会っていたことをつかむ。追放された創業者と、現社長の妻――いったい2人の関係とは…!? さらに現場に残っていた繊維片から、衝撃の真実が浮かび上がるが…!? |
| 06 | 第6話 | 高級有料老人ホームのスタッフ・内藤明日香(高田里穂)が、公園の階段から突き落とされて死んでいるのが見つかった。死因は脳挫傷だったが、首には索状痕も残されており、転落する直前、何者かに首を絞められたようだった。 糸村聡(上川隆也)は、遺留品から使い古された軍手を見つける。左右それぞれ2枚重ねになっており、焦げた指先からは、ほのかに抹茶の香りがした。勤務先に聞いたところ、明日香の業務とは無関係と判明。彼女がこの軍手をどんな用途で使っていたのか、糸村は疑問を抱く。 捜査を進めたところ、明日香はホーム入居者の磯貝早苗(藤真利子)と、実の母娘のように仲良く交流していたとわかる。早苗は事件当夜、1時間ほどホームを留守にしていたが、散歩がてら近所のコンビニエンスストアまで出かけただけだと話す。また、明日香と同じアパートの住民によると事件の夜、彼女の部屋の前で交際相手らしき男が待ちぶせしていたという不穏な情報も浮上する。 その矢先、明日香の前職がパティシエであり、当時は自分の店を持つという夢に向かって邁進していたことがわかる。彼女はいったいなぜ夢をあきらめたのか!? 明日香のパティシエ時代を調べた糸村は2年前、意外な事件が起きていたことを知って…!? |
| 07 | 第7話 | 不動産会社を営む細野茂雄(渡辺裕之)が事務所で殺害されているのが見つかった。細野は最近、ある動画がSNSで拡散され炎上した話題の人物だった。実は、細野が暮らす高級住宅街に、罪を犯した少年少女が更生のために通う“児童自立支援センター”の建設計画が持ち上がっていたのだが、反対派の急先鋒である細野は住民説明会で差別的な発言を口にし、批判を浴びていたのだ。 臨場した糸村聡(上川隆也)は、細野の左手の爪だけが短く切られていることに気づく。また、着衣のポケットからは爪切りが見つかり、彼が爪切りを持ち歩いていたこと、そしてその爪切りが通常のものとは少々形状が異なることに疑問を抱く。 糸村たちは、被害者と対立していたセンター建設推進派のメンバーを捜査。建設会社の営業本部長・黒沢辰夫や、センターの設計を手がけた若き建築士・杉崎涼介(一ノ瀬颯)などに事情を聴くが、誰も爪切りのことはわからないと話す。そんな中、細野には非行少年たちを憎む、悲しい理由があった事実が浮上して…。 |
| 08 | 第8話 | アパートの一室で、住人の男性・楠見武(徳井優)が絞殺されているのが見つかった。臨場した糸村聡(上川隆也)は、楠見が手に透明の糸のようなものを握っていることに気づく。 まもなく、楠見に関して驚きの事実が浮上する。なんと彼の指紋が、未解決強盗事件の容疑者のものと一致したのだ。それは7年前、ある夫婦宅に強盗が押し入った事件で、犯人は宝石類を奪って逃走したが、心臓に持病を抱えていた被害者の妻がショックで発作を起こし、命を落とすという痛ましい事態を招いていた。当時、捜査を担当していた特別捜査対策室メンバー・雨宮宏(永井大)によると、その後、盗品が売りに出されることもなければ有力な容疑者が浮かぶこともなく、事件は迷宮入りしたという。 思いがけない形で捜査が進展し衝撃を受けた雨宮は、ひとりの青年を思い出す。その人物とは現在、焼き鳥店で働く宮平瞬(玉城裕規)。実は7年前の事件の際、瞬はジョギング中に悲鳴を聞いて被害者宅に助けに入り、犯人ともみあいになり負傷。そのときのケガにより彼はチャンスを失い、ボクサーとしての夢をあきらめていた。 奇しくも、楠見は瞬が働く焼き鳥店の常連客だったという新事実が発覚。雨宮から楠見が強盗犯だったと聞かされた瞬は驚きの表情を浮かべるものの、とっくに事件のことなど忘れていたと吹っ切れた様子で話すが…!? |
| 09 | 第9話 | 組織犯罪対策ニ課の課の刑事・氷室翔太(崎山つばさ)が刺殺されているのが見つかった。臨場した神崎莉緒(栗山千明)はがく然。氷室は莉緒がかわいがっていた後輩で、数日前に久しぶりに会って食事したばかりだったのだ。糸村聡(上川隆也)は氷室が所持していた金のチェーンが気になるが、それが何かに付属するものなのか見当もつかない状態だった…。 氷室は生前、インサイダー情報を不正売買しているダークウェブサイトの組織“土竜(もぐら)”を追っていたことが判明。さらにここ数日の間に、舞妓の葉月(森日菜美)や元警察官の警備員・岩瀬隆介(津田寛治)に会いに行ったことがわかるが、事情を聴いたところ2人とも土竜などまったく知らない様子で、チェーンについては見たこともないと話す。 そんな中、氷室が過去の通り魔事件の捜査資料を頻繁に閲覧していた事実が浮上。氷室の死と土竜、通り魔事件――この3つの事件には、いったいどんな接点があるのか!? 懸命な捜査を続けた糸村たち特対メンバーは、やがて意外な人物に突き当たる。それは政界にも太いパイプを持つ大病院の院長・物部泰弘(高橋英樹)だったがーー!? |
| 10 | 最終回 | 組織犯罪対策二課刑事・氷室翔太(崎山つばさ)が殺害された数日後――。元警察官の岩瀬隆介(津田寛治)が何者かに襲われた。現場に駆けつけた糸村聡(上川隆也)は、岩瀬が倒れていた場所に小さな折り鶴が落ちているのを見つける…。 亡くなった氷室は生前、インサイダー情報を不正売買するダークウェブサイトの組織“土竜(もぐら)”を追っていたが、岩瀬は5年前、婚約者が被害に遭った通り魔殺人事件の犯人・沢村直哉(渋谷謙人)について調べ続けていた。沢村は通り魔事件の半年後、河原で焼死体となって発見されたのだが、岩瀬は遺体が沢村本人なのか疑念を抱いていたようだ。氷室と岩瀬が最近、連絡を取っていたこともあり、糸村たち特別捜査対策室メンバーは2人を襲った犯人が同じ人物なのではないか、そしてその人物こそ土竜なのではないかとにらむ。 そんな中、科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)から衝撃の鑑定結果がもたらされる。なんと、折り鶴から思いもよらぬ人物の指紋が見つかったというのだ。いったいその指紋とは…!? そして懸命に捜査を進めた特対メンバーは、またしても大病院の院長・物部泰弘(高橋英樹)の存在に行き当たり…!? 刑事の死に端を発した複雑にからみあう事件の謎が、ついにすべて明らかに! 糸村が折り鶴から解き明かした、悲しくも切ない真相とは…!? |
遺留捜査 第7シリーズを無料で見る方法は?
「遺留捜査 第7シリーズ」を無料で視聴するなら、「U-NEXT」「Lemino」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
遺留捜査 第7シリーズのよくある質問
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Q「遺留捜査 第7シリーズ」のあらすじはどのような内容ですか?
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A
「遺留捜査 第7シリーズ」は、京都を舞台に特殊な洞察力を持つ刑事が、遺留品を手がかりに難事件を解決していく物語です。毎回異なる事件を通じて、人々の繋がりや心の奥深さを探る展開が見どころです。
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Q「遺留捜査 第7シリーズ」の主要キャストは誰ですか?
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A
「遺留捜査 第7シリーズ」の主要キャストには、主人公の刑事を演じる上川隆也さんや、共演者として戸田恵子さん、永井大さんなどが名を連ねています。彼らの演技によって、キャラクターたちの魅力が引き立っています。
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Q「遺留捜査 第7シリーズ」のテーマは何ですか?
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A
「遺留捜査 第7シリーズ」のテーマは、「人の絆」と「ものの記憶」です。遺留品を通じて事件の真相を追求する中で、そこに隠された思い出や人々の関係性が重要な要素として描かれています。
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Q「遺留捜査 第7シリーズ」の制作スタッフについて教えてください。
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A
「遺留捜査 第7シリーズ」は、監督を担当する長谷部安春や脚本家の大森美香の手によって制作されています。彼らの手腕がシリーズを支え、物語全体の緻密さと深みを生み出しています。
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Q「遺留捜査 第7シリーズ」のファンや視聴者の評価はどうですか?
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A
「遺留捜査 第7シリーズ」は、緻密なストーリー展開と主演の上川隆也さんの演技力が高く評価されています。人間ドラマとミステリーの融合が魅力的で、視聴者の心を掴んでいます。



遺留捜査 第7シリーズの感想・評価
何となくシーズン1を見始め、途中でパターンの繰り返しに気付いたものの、結局全シーズンを通して観てしまった。頑張ったなぁ。
舞台が東京から京都に移っても、遺留品に対する糸村の執着は変わらず、単独行動や村木への鑑定依頼、被害者との関係者に遺留品に秘められた思いを伝える時間が毎回展開されるというテンプレートが続く。逆に、それが凄いと思った。特に、このシンプルな構成で7シーズンも作り続けたのは驚きだ。
「3分だけ時間をください」というフレーズから、結局は3分以上がかかり、生前の思いを伝える糸村の姿。常に感情のすれ違いが前提にあり、そこにも感心させられた。後悔や反省、自責の念が必ず反転して現れ、そこに小田和正さんの楽曲が絡む。
ずっと同じパターン。ひたすら同じパターン。それが逆に見事だったと言える。
1. 2022年7月21日(1)
2. 2022年7月28日(1)
3. 2022年8月4日(1)
4. 2022年8月11日(1)
5. 2022年8月16日(1)
6. 2022年8月25日(1)
7. 2022年9月1日(1)
8. 2022年9月8日(1)
9. 2022年9月15日(1)
10. 2022年10月14日(1)
京都編はチームワークが抜群です!
鑑賞期間 2025年3月22日〜3月30日
配信終了直前の駆け込み視聴。糸村さん、最近ややふっくらとした印象ですね 予想以上に好きになってしまったので、シリーズ完結はちょっぴり寂しいです
小田和正の曲を聴くと、毎回涙がこみ上げてしまう。私にとって居心地のよさを感じさせる歌がちりばめられたドラマです。
戸田恵子さんにパンチを決めてカウンターを取る場面に、思わず嬉しくなった。7話?それとも第8話?第8話では徳井優さんの演技が最高だった。
最後の3分間は相変わらず心に響くお話。殺された方の無念を晴らすというテーマが central に描かれていて、本来の良さを伝えています。『遺留捜査』ではこれが主題です。殺された人は救われますが、その話を聞く側は大抵、誤解していたり、憎んでいたりするため、良い話を聞いて憎しみを解くことができるものの、大きな後悔が残るのではないかと考えてしまいます。
それにしても、上川隆也さんがどんどんふくよかになっていくのも気になります。
木曜ミステリー枠が終了するとのことで、このドラマも最後の見所になりそうですね。「遺留捜査」(2022.7.14-9.15)は全10話です。
戸田恵子さん演じる佐倉が過去に関わった人物の事件は興味深く、楽しめます。他にも印象的なエピソードが多く、最終回に相応しい内容でした。最近お亡くなりになった渡辺裕之さんの回は感動的でしたが、視聴できたことに感謝しています。
シーズン7らしい雰囲気。主演の上川隆也さん、栗山千明さん、戸田恵子さんが揃い、大人が楽しめる落ち着いたトーンの推理ドラマです。
シーズン1から全話見てきたはずだ。最終話を迎えた今季も全話視聴したが、特に感想はない 捜査の展開がよく分からなくなってきた。