あいつが上手で下手が僕ではどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.7
あいつが上手で下手が僕で ドラマ

2021年10月6日に公開のドラマ「あいつが上手で下手が僕で」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「あいつが上手で下手が僕で」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

あいつが上手で下手が僕でが視聴できる動画配信サービス

現在「あいつが上手で下手が僕で」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「あいつが上手で下手が僕で」が配信中です。

動画サービスPR 利用料金 視聴
DMM TV
  • 初回14日間無料
  • 見放題
今すぐ見る
U-NEXT
  • 初回31日間無料
  • 見放題
今すぐ見る
Hulu
  • 月額1,026円
  • 見放題
今すぐ見る
Rakuten TV
  • 登録無料
  • レンタル
今すぐ見る
TELASA
  • 月額990円
  • 見放題
今すぐ見る
最終更新日

あいつが上手で下手が僕でのあらすじ

お笑いライブハウス『湘南劇場』。寂れた劇場は“遭難”劇場と揶揄され、8人の芸人が島流しのように閉ざされた空間へ放り込まれる。「ここを脱出しないと、芸人としての未来はない…!」絶体絶命の状況で、彼らは脱出を目指して手を取り、時に蹴落とし合いながら、芸人としての賞味期限が迫るカウントダウンを始める。家族・恋人・親友とも違う『相方』という距離感が生む友情・喧嘩・嫉妬、そして笑い。夢をひたむきに追い続ける個性豊かなニコイチたちが、劇場からの脱出を目指して奮闘・共闘する、青春の芸人群像劇。

あいつが上手で下手が僕での詳細情報

「あいつが上手で下手が僕で」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2021年10月6日

あいつが上手で下手が僕での公式PVや予告編動画

「あいつが上手で下手が僕で」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

あいつが上手で下手が僕でのエピソード

「あいつが上手で下手が僕で」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 第1話 湘南劇場、またの名を…遭難劇場。将来のない芸人や問題のある芸人が〝島流し〟されるこの劇場に、ある日、ピン芸人の時浦(荒牧慶彦)がやって来る。 舞台ではちょうど、現多(陳内将)と天野(梅津瑞樹)のコンビ・アマゲンがコントを上演中。だが、客はたった2人しかおらず、コントの声だけが虚しく響き渡っていた。 一方、2階の楽屋では本番中にも関わらずカードゲームで賭け事に興じる蛇谷(鳥越裕貴)、島(和田雅成)ら芸人たちの姿が。さらに楽屋に来た時浦に、島流しのきっかけとなった時浦が関わる〝ある事件〟の真相をしつこく聞こうとする蛇谷。 その後、舞台に立った時浦はひとりシュールなフリップネタを披露する。だが、客は一向に笑う気配がない。出番を終えて落ち込む時浦の元に、島がやって来る。島は時浦のネタのセンスが好きだと語り「コンビ、組もうや」と誘う。その言葉に一瞬ほだされかけた時浦だったが、島が何十人にも声をかけていることを知り、心を揺らした自分をアホらしく思ってしまう。 そんな中、蛇谷の電気シェーバーがなくなる事件が起こり、疑いの目を向けられる時浦。盗んだ犯人は本当に時浦なのか? その真相を確かめるための疑似裁判をなぜか夜公演の舞台で行うことに…一体どうなってしまうのか!? そして、時浦と島はコンビを結成するのか?
02 第2話 漫才コンビ〝エクソダス〟を結成した時浦(荒牧慶彦)と島(和田雅成)。2人はさっそく漫才の内容について話し合うが、時浦が一晩考えて作ってきたネタは打ち合わせとは違うマニアックなものだった。 どうしても自分たちにしかできない心に刺さるネタをやりたい時浦と、たとえベタでも、まずはキャッチーなことをやって世に出るきっかけを掴むことが大事だと考える島。時浦は周りの芸人仲間たちに自分のネタを読んでもらい意見を聞くが、鳴宮(崎山つばさ)にもネタを見せようとした瞬間、「やめとけ!」と止める島。元コンビの島と鳴宮の間には、少しギクシャクした空気が流れていた。 そんな中、明日の公演の予約リストに、人気ゴールデン番組『お笑いサドンデス』のプロデューサーの名前があることが発覚。プロデューサーの目に留まれば、テレビに出演できると各コンビが色めき立つ中、なぜか鳴宮だけは複雑な表情で島を見ていた。 翌日、客席には無表情で座るテレビのプロデューサーらしき人物の姿があった。 そして、いよいよエクソダスの出番が近づいてくるが、なぜか島がまだ劇場に来ておらず、焦る時浦。刻一刻と出番が迫る中、ステージでは鳴宮と蛇谷(鳥越裕貴)のコンビ・らふちゅーぶの漫才が始まり...。 果たして島は出番に間に合うのか!?
03 第3話 舞台で話した〝運が悪い〟エピソードが人気番組のプロデューサーの目に留まり、鳴宮(崎山つばさ)は「芸人不幸自慢」のような企画でテレビ番組の収録に頻繁に呼ばれるように。 一方、鳴宮の相方・蛇谷(鳥越裕貴)は劇場の舞台に1人で立ち、ネタではなく〝ラッキーなエピソードトーク〟をすることで、アンラッキーキャラの鳴宮と一緒にテレビに出ようと画策していた。 遭難劇場を脱出するには、テレビに出て知名度を上げることが一番の近道。いつも劇場で漫才やコントを披露していた他の芸人たちも、今のテレビに呼ばれやすいのはエピソードでキャラ付けされた芸人だという現実を知り、トークを磨くべきだと考えるようになる。 そんな折、現多(陳内将)が楽屋で鳴宮のネタ帳を発見する。そこには、相方の蛇谷を批判する言葉の数々と、「解散したい」という文字が書かれていた。 その日の夜、劇場に帰ってくるなり、舞台でスベっている蛇谷を見て悪態をつく鳴宮。ネタ帳の一件を知っていた島は鳴宮の胸ぐらを掴み、2人は激しい口論に。激昂した鳴宮は「お前ら、とんでもない事になるからな!」と捨て台詞を残し出て行ってしまう…。 鳴宮の言葉の裏には一体どんな意味が?鳴宮と蛇谷はコンビを継続できるのか!?
04 第4話 ある日の公演終わり、楽屋にはPCでネタを書く時浦(荒牧慶彦)と鳴宮(崎山つばさ)、鉛筆で紙にネタを書く湾野(橋本祥平)とそれをPCで文字に起こす犬飼(田中涼星)の姿があった。強いネタを作って賞レースで勝ち上がりたいと懸命にネタ作りに励む湾野。一方、そんな湾野の幼なじみで、湾野の汚い字も読めるほど湾野のことを理解している相方の犬飼。湾野は犬飼に今の自分の思いを熱弁する。 だがその最中、何度も犬飼のスマホが鳴り続け、イラつく湾野。するとそこに、酒を山ほど持った島(和田雅成)が帰ってくる。相方の時浦がネタ作りをしている間、1階の劇場でたこ焼きパーティーをやろうとしていた島が犬飼のスマホに連絡していたのだ。湾野のことも先輩の島のことも大事に思う犬飼は、どちらか決めきれず板挟み状態に。 島は湾野にもたこ焼きパーティーの準備を手伝って欲しいと声をかけるが、「ネタ作りあるんで」ときっぱり断る湾野。さらに犬飼もパーティーには参加させないと言い出した湾野に腹を立てた島は「ネタ書くんがそんなに偉いんか」と声を荒らげる。 その後、蛇谷(鳥越裕貴)、現多(陳内将)、天野(梅津瑞樹)がたこ焼きに必要なものを持参して島と合流。ネタを作っていた時浦や鳴宮ら他のメンバーも巻き込んで「ネタを書く方と書かない方、どちらが偉いか?」で激しい口論になり…。この騒動の顛末はいかに!?
05 第5話 湘南劇場の集客数は、相変わらず1日一桁台。閑古鳥が鳴く中、舞台ではこれまでコントをやってきたアマゲンの現多(陳内将)と天野(梅津瑞樹)が初めて漫才を披露していた。しかし、ネタは全くウケていない。 この劇場の最年長で崖っぷちの現多は、元々作家志望だった天野を口説き、新しい相方が見つかるまでの仮のコンビとしてアマゲンを結成。ひたすら情熱だけでお笑いをやり、売れる見込みもないまま歳だけを重ねた現多は笑いのセンスももはや〝化石〟並みに古い。そんな現多を、島(和田雅成)や犬飼(田中涼星)が「お笑いアンモナイト」「ジュラシック芸人」などと揶揄する。 その一方で2人のことを放っておけない時浦(荒牧慶彦)。初漫才の感想を聞かれ「コントより良かったかな」と答える時浦の援護射撃もあり、現多はネタを作った天野にこのまま漫才を続けていけば売れる可能性があると前向きに訴えるが、天野からはそんなことを本気で思っているのかと辛辣なリアクションが返ってくる。それでも諦めない現多は「お前と正式にコンビを組みたい」と申し込む。だが、天野は「無理です」と一蹴。天野となら売れると本気で信じる現多に、面白くないからお笑いを辞めた方がいいとまで言ってしまう天野。 その後、さすがにショックを受けた様子の現多がスーツのカタログを取り寄せ、履歴書を書いていたという目撃情報が浮上する…。現多がまさかの就職活動で芸人引退!? 天野との仮のコンビ・アマゲンの運命はいかに?
06 第6話 ある日の本番終わり、楽屋では、らふちゅーぶの鳴宮(崎山つばさ)が相方の蛇谷(鳥越裕貴)にネタのダメ出しをしていた。冷酷に細かくダメ出しする鳴宮の前で、茶化しながらもなんだかんだ言うことを聞く蛇谷。だが、鳴宮が楽屋を出て行った瞬間、蛇谷は「俺はあいつの操り人形ちゃうぞ!」と声を荒らげる。 むしゃくしゃしている様子の蛇谷は、近くにいた時浦(荒牧慶彦)と島(和田雅成)に、一緒にサーフィンに行かないかと誘う。だが、ネタ合わせがあるからと誘いを断る時浦と島。その後、アマゲンやロングリードにも声をかけるが、漫才の勉強やネタ作りがあるからと断られ、蛇谷はひとりで劇場を出ていく。 その様子を心配そうに見ていた時浦たちは、鳴宮がなぜ相方に蛇谷を選んだのか…という話題に。現多(陳内将)が、ピンでもやっていけるぐらいポテンシャルがある鳴宮だから〝じゃない方〟の蛇谷にはもはや何も求めていないのかもしれないと語っていると、そこに蛇谷が戻ってくる。サーフィンに行くと言っていたのに肝心のサーフボードを忘れてしまい取りに戻った蛇谷を見て、呆れる芸人仲間たち。 翌日、ネタ合わせの時間になっても劇場に姿を現さない蛇谷。島から蛇谷に愛想を尽かされたのではないかと言われた鳴宮は「それはない」と否定し、2人は口論に。そんな中、サーフィンをしに行って何かあったのではないかと心配する他の芸人たちは、手分けして蛇谷を捜し始める。その頃、蛇谷はある場所にいた。あたりを見回す蛇谷の目には、見覚えのない無人島らしき浜辺が映っていて…。
07 第7話 湘南劇場へやって来るお客さんの数は、少しずつだが、確実に増えてきていた。SNSでも「湘南劇場おもしろかった!また行きたい!」という好意的なつぶやきも見られるようになり、喜ぶ芸人たち。劇場は、負のオーラが漂っていた以前とは一変、とても和やかな空気に包まれる。だが、アマゲンの天野(梅津瑞樹)だけは、他の芸人たちのように浮き足立つこともなく冷静な様子だった。 そんな中、スマホでSNSを見ていた鳴宮(崎山つばさ)が、湘南劇場で起きた怪奇現象についてのつぶやきを見つける。その内容は「ネタの途中でセットの掛け軸が落ちた」「スピーカーから変なラップ音がした」など恐怖をあおるものばかり。さらに現多(陳内将)も、劇場に霊はつきもの、芸人たちの怨念が渦巻いていてもおかしくないと怖がらせるようなことを言い出す中、出番になったエクソダスの時浦(荒牧慶彦)と島(和田雅成)は舞台へ向かう。 そして漫才が始まってしばらく経った頃、2人の前にあったマイクが突然勝手に倒れる現象が2回も起こり、客席からは悲鳴が上がる。その数日後にはロングリードのコント中に犬のぬいぐるみが勝手に動いたりと、ポルターガイストのような現象が度々起こるように。そのせいで、せっかく増加傾向だった湘南劇場への客足はまた減ってしまう。 そんな状況の中、時浦がこれまで起きた様々な現象を分析すると、「物理現象が多い」「アマゲンの時だけ、何も起きていない」という事実が判明し、どの現象も「あんまり霊っぽくない」と語る時浦。すると、その話を聞いていた天野が急に喋り出し「いやいや、霊現象でしょ」と訴える。そして、さらにむきになった天野が発した〝ある言葉〟から、ある衝撃の事実が発覚して…!?
08 第8話 ある日の公演後、劇場のもぎりのスタッフ・モギ(町田マリー)が、血相を変えて楽屋に入って来る。開口一番、湘南劇場が閉館すると芸人たちに伝えるモギ。だが、鳴宮(崎山つばさ)や時浦(荒牧慶彦)たちはモギがフェイクニュースを言っているのだとからかい、全く信じていない様子。 そんな中、今度は支配人(石田剛太)がやってきて、明日で本当に閉館すると告げる。劇場を運営する会社が経理を見直した結果、湘南劇場が赤字続きだということに気づき、即閉館が決まったという。 ところが、閉館が事実だと知った瞬間、歓喜する蛇谷(鳥越裕貴)、島(和田雅成)、鳴宮、時浦たち。芸人たちの意外な反応に戸惑うモギは「悲しい、とかないの?」と聞くが、遭難劇場と揶揄される底辺の劇場を出られることに心底ホッとした様子の一同。 さらに、湘南劇場を潰すというミッション遂行のため未来からやってきた未来人の天野(梅津瑞樹)も、これで任務に背かず芸人も続けられると安堵し、天野の相方・現多(陳内将)も大喜び。噂を聞きつけた湾野(橋本祥平)と犬飼(田中涼星)は、打ち上げパーティーをしようと言い出す。そんな中、モギの心打たれる言葉をきっかけに場の空気が一変し、芸人たちは最終公演を満杯にしてやろうと奮起する。 そして翌日、湘南劇場の最終公演がついに幕を開ける!

あいつが上手で下手が僕でを無料で見る方法は?

「あいつが上手で下手が僕で」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

あいつが上手で下手が僕でのよくある質問

Q
ドラマ『あいつが上手で下手が僕で』のあらすじは?
A

『あいつが上手で下手が僕で』は、若手お笑い芸人たちがコンビ解消の危機に立たされながらも、舞台に立ち続ける姿を描いた青春群像劇です。作品は笑いだけでなく、仲間との絆や個々の成長も見どころとなっています。

Q
ドラマ『あいつが上手で下手が僕で』の見どころは何ですか?
A

『あいつが上手で下手が僕で』の見どころは、個性豊かなキャラクターたちが織り成す掛け合いとストーリーです。特に、互いに支え合いながらも時に衝突する彼らの友情や葛藤が、視聴者の共感を呼びます。

Q
『あいつが上手で下手が僕で』の登場人物にはどんな魅力がありますか?
A

『あいつが上手で下手が僕で』では、多彩なお笑い芸人キャラクターたちが登場します。各キャラクターは自身の個性を活かし、劇中で異なる笑いを生み出しながらも、共に成長していくストーリーが魅力です。

Q
ドラマ『あいつが上手で下手が僕で』のテーマは何ですか?
A

『あいつが上手で下手が僕で』の主なテーマは、挑戦と成長です。若手芸人たちが困難に立ち向かう中で、お互いに刺激を受け成長していく様子が描かれています。また、舞台裏の人間関係や絆も焦点となっています。

Q
『あいつが上手で下手が僕で』はどんな評価を受けていますか?
A

『あいつが上手で下手が僕で』は、若手役者たちのリアルな演技と面白さ溢れる台本で視聴者から高評価を受けています。特に、お笑いならではのテンポの良い会話や、リアリティのある舞台裏が支持されています。

JAPANMATE運営事務局
JAPANMATE運営事務局

映画・ドラマ・アニメなど幅広い作品を分析し、各動画配信サービスの魅力をわかりやすく紹介。実際に体験して得たリアルな情報をもとに、読者が自分に最適なサービスを選べるよう信頼性の高い記事を発信しています。

ドラマ

あいつが上手で下手が僕での感想&レビュー

  1. しまにゃん しまにゃん

    ワンカット撮影によって、舞台俳優特有の演技が際立っていました。売れないお笑い芸人という設定から、ネタのクオリティも気になりますが(笑)。

    これまで舞台俳優が出ているドラマは苦手でしたが、この作品は見やすいと感じました。

  2. koramame

    漫才師を描く青春ドラマ。見どころは、舞台『刀剣乱舞』とミュージカル『刀剣乱舞』の出演者が共演している点と、ゴーバスターズの敵幹部エンターのゲスト出演だ。物語は、芸人の墓場と呼ばれる湘南劇場に左遷されたピン芸人・時浦が新たな道を切り開くところから始まる。彼は同じくピン芸人の島と出会い、互いに技を磨き合いながら成長していく。漫才師たちが切磋琢磨する青春ドラマとして描かれるが、後半には個人的には不要と感じる展開もあった。それでも、過去に何かを目指したことのある人には、どこか懐かしさを感じさせる作品だった。

  3. 山田太郎

    2.5が好きな方にはお馴染みのキャストが揃っているので、2.5をよく観る人には楽しめる作品です。脚本はヨーロッパ企画によるもので、その独特の雰囲気が感じられます。

  4. いしぐり崇之

    SF要素は仕方ないとしても、ラストの2話が唐突すぎて浮いてしまう。とはいえ、それまでの芸人を軸にした青春の延長戦のような展開は悪くない。イケメンを拝むドラマと割り切れば、悪くない作品だと思える。

  5. まるちっぽ まるちっぽ

    .5俳優が集まった深夜30分の番組としては、これまでで最も完成度の高い作品だと感じる。梅津瑞樹の演技が特に際立っており、設定の斬新さと彼のパフォーマンスが絶妙にマッチしている。主役コンビよりも彼の存在感が強く、未来人の過去体験を描くストーリーの方が興味深く、そちらをずっと見続けたいと思った。シーズン2が始まる前にシーズン1を再視聴すると、天野の言動が初めから怪しかったことに気づかされる。限られた時間内でしっかりと伏線が張られ、回収されている点が評価できる。ヨーロッパ企画の後発作品『時をかけるな恋人たち』や『リバー、流れないでよ』では、この要素がさらに向上していると感じる。キャストが舞台出身のため演技が少し大きめなのが気になるが、ほぼワンカットでの撮影スタイルは、その集中力の高さを際立たせている。

  6. リョウジ

    島流しにされた人たちだからこそ面白くないと思っていたが、次第にその魅力が増していくのが素晴らしい。物語は興味深く、長回しのワンカットは最初は動きに慣れなかったものの、慣れてからは楽しめた!笑いの好みではアマゲンが特にツボだった。

  7. かず かず

    売れない芸人の苦悩と葛藤を、明るい雰囲気で描く。

    誰と組むか、コンビを替えるときの喧嘩も分かりやすく描かれていた。

    最終話を見逃したため、劇場が本当に潰れたのか存続したのかは分からないが

  8. 中西智代梨

    2023年7月23日、湘南劇場、通称遭難劇場SHONAのネオン「H」が点灯しない中、SONANを知らない方々が多いと思いますが、芸人さんのトークが魅力的なので観に行こうと思います。

  9. hiyoko hiyoko

    舞台っぽい設定のドラマは好きだけど、主演の演技にはいまひとつ物足りなさを感じることが多い。出演は5人前後のケースが多いようだが、コメディ寄りの演技にハマる俳優が多く、さりげない場面も巧みに演じられている。とはいえ、主演の表現力が物足りなく感じることも少なくない。特に漫才シーンは荒さが目立つ。一方で、らふちゅーぶの漫才シーンは貫禄があり、芸人さんらしい風格が伝わってくる。長尺の場面をワンカットで見せる演出は演劇的で、個人的には好感が持てる。

  10. 内山昂輝

    湘南劇場が遭難劇場と呼ばれていることが、芸人のネタのレベルがあまり高くない原因なのか。本来はもっと面白く作れるはずなのに、番組側の調整が入っているのか、いまいち判断がつかないまま流し見してしまった。島の威圧と罵倒の流れは、何気にクセになる場面だった。全話を通して一番笑ったのは、天野が突然大声で返事をした瞬間だった。 同局の番組も観てみたが、梅津くん自身がぶっ飛んでいて面白すぎる。起爆剤のような存在だ。リアルに皆が皆ビジュアルが完璧だったら、劇場はもっと大変なことになっていただろう。笑