2019年9月14日に公開のドラマ「SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄 ~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄 ~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄 ~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~が視聴できる動画配信サービス
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SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄 ~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~のあらすじ
「ケイゾク」や「SPEC」の続編となる新シリーズが登場。内閣情報調査室特務事項専従係(トクム)の新たなコンビが、SPECHOLDERを巡る権力の争いに挑む!
SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄 ~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~の詳細情報
「SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄 ~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄 ~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~の公式PVや予告編動画
「SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄 ~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄 ~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~の楽曲
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SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄 ~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~のよくある質問
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Q『SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄 ~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~』のあらすじは?
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『SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄 ~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~』は、超能力者が関与する事件を扱う内閣情報調査室特務事項専従係の物語です。主人公たちは、超能力者の存在が社会に及ぼす影響と、その裏に潜む陰謀を暴こうと奮闘します。シリーズの最終章として、これまでの謎が解き明かされる展開が見どころです。
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Q『SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄』の主要キャラクターには誰がいますか?
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A
『SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄』には、超能力を持つ主人公たちが登場します。特に、内閣情報調査室特務事項専従係に所属する厩乃抄と彼の相棒が事件解決に向けて活躍します。個性的なキャラクターたちが、物語の緊張感を一層引き立てています。
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Q『SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄』の制作スタッフは誰ですか?
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A
『SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄』の制作には、脚本家の西荻弓絵や監督の堤幸彦が参加しています。彼らはシリーズ全体のスリリングな雰囲気を作り上げる重要な役割を果たしています。
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Q『SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄』のテーマは何ですか?
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A
『SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄』のテーマは、超常現象と人間社会との関係です。超能力者が抱える葛藤や、その能力が社会に与える影響が描かれ、人間の本質について考えさせられます。また、シリーズ全体を通して、人間の欲望や正義に関する深い問いかけがなされています。
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Q『SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄』は他のシリーズとどうつながっていますか?
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A
『SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄』は、『SPEC』シリーズの完結編として位置付けられています。前作の『SPEC』や『SICK'S』のキャラクターや設定が引き継がれており、シリーズ全体の伏線が回収される形で物語が展開します。視聴者はシリーズ全体を通して一貫したテーマを楽しむことができます。



SPECサーガ完結編 SICK’S 厩乃抄 ~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~の感想&レビュー
11/9、Lemino(S3 全5話)視聴完了。『ケイゾク』『SPEC』『SPECサーガ』の冷泉の謎を巡る玄野冥府クロノメイフ(酒向芳)を連れ去ったニノマエイトラスト。以下、ネタバレ全開です。
主要キャストと展開を時系列で整理します。
– ムダグチ(牟田口計)=別名ムダグチバカリ。新SPEC「KILL SWITCH(SPECの無効化)」を用いて、イトと御厨のSPECを封じる。ただし効果は息を止めている間のみで、御厨に見破られてしまう点が意外と短絡的。
– イトは玄野を伴い、ホリックの在処を探し続ける。ホリックを手に入れることで、イトの死期を延ばしたいという思いが強まる。
– 御厨は病が悪化(スキルス性胃癌)し闘病するものの、皿に書き整理する形でイトの真相を解明していく。
– ホリックは、イトが持つ黒いダルマの中に隠されていた肉片を手に入れる。これが物語の鍵となる。
– 玄野は肉片を手に入れることで内閣総理大臣(宅麻伸)を脅し、罪を着せた世界に対する復讐心を燃やす。
– イトの肉体は、某超大国がコピーした身体(白い方)と、黒いイトが現れ、肉片を培養して永遠の肉体を得ようと動く。やがて「11」を繋げると、王内閣秘書官・長谷部(浪岡一喜)とイトにより、原子レベルで葬られる総理イトが総理に就任し、この国を自分たちの思い通りに操ろうとするのが真の狙いだった。
– そこへ現れるトクムの3名(野々村・高座・御厨)。総理が偽物なのは最初から分かっていた。そもそも黒ダルマを携える自衛隊も操られており、トクム壊滅を狙われるが、長谷部は大義のため殺人も厭わない。野々村も御厨も窮地に追い込まれそうになるが、異変に気づいた脱出を図る一方、警視総監・柴田純は影から支援。
– 真実を打ち明けて詫びを入れる高座だが、御厨と野々村はそれを理解していた。最後の戦いは、野々村の弟と対峙する聖戦の舞台となり、あの地で描かれた対決が動きを見せる。赤いキャリーケースを携えた当麻紗綾(後姿)とナンシーが野々村係長と近藤と共に爆弾を阻止。トクム二課も参戦するが、御厨は限界ギリギリの状態。
– そこへ柴田純・警視総監が到着し、即死の知らせが入る。悲劇を終わらせるべく動く御厨。最後は再び降りしきる雪。雪は静止した瞬間、毒ではなく囮として機能し、ダルマが輝き出す。ダルマの光は御厨のSPECを「AIR(最後に着地)」へと完全化させ、イトの肉体はダルマの存在が前提となって初めて葬られるべきものになる。
– 「私のSPECを舐めるな」という台詞とともに、イトを葬る展開。長谷部にも天誅が下りるが、御厨は風前の灯。高座は抱えられて消えかけ、ケイゾクを思い出させるラストへ。エンディングでは継続?の示唆が残る。
私的な感想として、物語の後日談は詳しく語られないものの、全てが着地し長い物語に終止符が打たれたと感じました。最後の詰めがドラマとして15話完結という形になったのは、オンデマンド時代の産物といえるでしょう。一通り見終えてスッキリしましたが、不可解な繋ぎは残るとも感じます。基本は『ケイゾク』『SPEC』までに留め、サーガは抑えめで良い、と私は考えています。知っておきたい人向けの私の記録として、全て完結した感想を残します。#浪岡一喜 #宅麻伸 #これで全部完結
・「ケイゾク」シリーズから続く朝倉との因縁に決着がつくと期待して最後まで見ましたが、期待は裏切られました。・最終決戦でニノマエイトが呼び出した場所には、あまりメリットが感じられませんでした。・最後まで「御厨を守りたい」という高座の思いには共感できないドラマでした。・ケイゾクやSPECのキャラクターが無駄に命を落とす二次創作です。
シーズン1を観たときは絶望したけれど、終わる頃にはちゃんと好きになれて本当に良かった。ケイゾクで柴田たちが、SPECで当麻たちが成し遂げたことと、意思を生き残ったメンバーたちの存在が、ここまでしっかり伝わっているのが嬉しい。柴田の命令でSPECの1課のトリオが御厨のもとへ駆けつける場面には、今までのすべてに意味があると感じて涙がこみ上げた。謎はまだ多く残っており、特にアサクラには謎が深い。生死があやふやな人物も多く、ラストの「継続?」という描写もあって、いずれまた新シリーズが観られるのではないかと期待している。
観るほどに『SPEC』が気になってしょうがないw
ラストのバトルはイマイチで、朝倉の謎も全然進展しない。
竜雷太の演技が素晴らしい。
『SPEC』に登場する野々村光太郎とは明確に演じ分けていて、その巧妙さが際立つ。
『SPEC』キャラクターのカメオ出演は控えめで、メインキャラに関しては姿すら見えない。
『ケイゾク』の柴田は顔を見せず、朝倉の役割もほとんど意味をなさず、期待外れだった。
次の続編に期待している。
もし続編を作る気があるのなら、大した劇は作らずに、早めに進めてほしい!
御厨のSPECの能力は「空気を操る」というもので、SPECを無効化する牟田口計(船津稜雅)も登場。
一一十が歌っている曲の元ネタ、水ダウのDIYドッキリの回で気づいた!『赤とんぼの唄』だよ。
ホリックをめぐる戦いは、ついに終結。今回は世界を巻き込むほど大掛かりにはせず、風呂敷を広げ過ぎない落ち着きどころで収まって良かった。『SPEC』のニノマエ退治の手法をオマージュした戦い方にもつながりを感じられて、嬉しかった。え、『ケイゾク』のあの人は、本当にこれで終わりなの?
パワープレイで一気に進んでいったね。ケイゾクやSPECのキャラクターが登場するのは嬉しいけれど、扱いが雑すぎる気がする。結局、謎が残ったままで、不完全燃焼な感じが強い。
世界観は魅力的なのに、舞台となるフィールドが狭く、まるでお遊戯会のように見えてしまう点が惜しい。今シリーズのスペックホルダーは、キャラ同士の被りや劣化版が多く、オリジナリティが薄い印象だ。厨二的な異能バトル漫画を狙っているのだろうが、ケイゾク・SPECほどのワクワク感は感じにくい。謎解き後のそう来るのか!といった展開もなく、全体として盛り上がっては落ちる展開が続く。とはいえ、それでも観てしまう。そんな魅力を持つ作品だ。
一一十(ニノマエイト)やHOLICの正体には、少し驚きがあった。アサクラとの関係もいまいち掴めなかった。
突拍子もない展開で、正直それは反則技に過ぎないと思っていたが、不覚にも『哭きの竜』には笑ってしまい、ちょっと悔しい。
シリーズの完結編ということもあり、前章とは異なり物語が淡々と進んだが、「これが見たいんでしょ」とばかりに過去のキャラが次々と登場するのは良かった。しかし、その理由や根拠がアクロバティックなこじつけでもいいから欲しかった。特に、当麻の能力を活用すれば矛盾はあっても自然に描写できたはずなのに、夏色のナンシーはちょっと困った。
ただ、
最後の戦いがSPECのニノマエ戦を踏まえているのは嬉しかったね。スペシャルドラマでもいいから、「お疲れさま!おかえり〜!」とみんなで笑い合っているラストを見たいなぁ。